赤の血潮と、青の魂

月別アーカイブ :2016年08月

小倉監督はなぜ成功できなかったか

『小倉前監督の“失敗”はなぜ起こったか いばらの道となった新米指揮官の挑戦』 今井雄一朗 http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201608290005-spnavi 赤鯱新報でもお馴染み今井雄一朗のコラムがありました。 そこで自分なりに、なぜ小倉監督が成功できなかったかを 検証してみたいと思います。 小倉監督だけでなく、新人監督が躓く原因として ”引き......続きを読む»

グランパス視点の天皇杯、札幌VS筑波大

グランパスU-18出身の北川柊斗が出場するならと、 天皇杯1回戦札幌VS筑波大をスカパー観戦。 北川は後半23分からの出場となりました。 北川柊斗(キタガワ シュウト)筑波大3年177cm 70kg 筑波大は格上札幌のシステムが3-5-2なので、 中盤を厚くする4-5-1で試合に臨みました。 そのため2トップの一角である北川はスタメンから 外れる形となりました。 1トップを務めたのは中野誠也(......続きを読む»

Jリーグ青田買いリスト 監督編 西ヶ谷隆之(水戸)

西ヶ谷隆之(ニシガヤ タカユキ) 選手歴: 清水商高-筑波大-名古屋-福岡-V川崎-市原-新潟 指導歴: 筑波大コーチ-東京ヴェルディユースコーチ -明治大コーチ-東京ヴェルディジュニアユース監督 -中京大監督-アルビレックス新潟ヘッドコーチ -水戸ホーリーホックヘッドコーチ グランパスOBで、どんな采配をするのか興味がありスカパー観戦。 西ヶ谷監......続きを読む»

VSFC東京戦~クオリティー不足~

この試合、コンディションが整っている闘莉王がいれば 土壇場で踏ん張れたのではと思った試合でした。 監督が代わり、守備のポジショニングと距離感が良くなり、 相手のパスを引っかけたり、ボールを奪いに行く守備が見られるなど 改善されている部分が見られました。 負けられないから失点は避けたいと、守備ブロックが低くなるのも 致し方なくもあります。 攻撃の約束事が見られるようになり、サイドアタック、サイドチ......続きを読む»

ドラゴンズ、守りの野球は復活できるのか?

今まで多くの監督が、就任会見で”守りの野球”を標榜しています。 ピッチャーの重要性を説いて、ドラフト上位は即戦力の投手で固めます。 そして貧打に泣き、守りきれず敗戦を重ね責任を取って退任していきました。 野村克也監督時代は試合開始からいかに27個のアウトを取るかを 考えて指揮を執っていたそうだ。 ”守りの野球”とはいかに27個のアウトを取るために 準備と分析をして備える野球と言えるのではないだろう......続きを読む»

グランパス、新人GMに編成は難しいのか?

小倉隆史GMが人脈も経験も不足して、甘い選手編成と中スポに指摘する記事が出ました。 選手をの補強は、「獲得したいチーム」、「選手の所属先」、 「選手本人」、「移籍に絡む代理人」、「同じ選手の獲得を狙う競合チーム」と、 たくさんの関係者の意思と利害がぶつかり合う、ピッチ外の戦いです。 他にも「選手の家族、恋人」が大きなファクターになるケースもあります。 まず昨年オフに年俸査定を、基本給重視から出来......続きを読む»

グランパスの闇はどこまで深いの?

今日も今日とて中スポの記事に驚きました。 第三の矢ならぬ、トヨタ本社の人事担当が新たに参戦です。 久米社長がボスコを、中林専務と統括部がイワン・ハシェック、 そしてトヨタ本社人事部がザッケローニ監督とFC東京の 立石敬之GM招聘とそれぞれが動いていた様です。 強化の責任者であるはずのGM小倉隆史はどこに行った! 再三書くが、責任を取らない立場の人間が人事に介入すると、 現場を混乱させてロクなこ......続きを読む»

報道から想像する、ボスコ流戦術

新聞報道ではボスコ新監督は4-3-3にチャレンジしている様です。 ピクシー時代も4-3-3だったので、それに近い形になりそうです。 「戦術は選手で決まる」と言うのが私の考えではあります。 これは選手が戦術を考えるのではなく、選手が持つ個性の 延長線上にしか、立案した戦術の完成がないからです。 守護神の楢崎はゴール前のセービングは健在ながら 守備範囲は確実に狭くなっています。 CBもスピードの無い......続きを読む»

グランパス、監督休養の茶番劇

朝起きると、小倉監督休養のニュースが飛び込んできた。 なぜ解任ではなく休養かと言うと、監督としては1年契約だが GMとしては4年契約で2019年までの契約が残っているためです。 解任された人物が、GMとして現場に顔を出すのも不自然なので、 休養と言うサッカー界ではあまり聞かない着地点となりました。 (経験の浅いGMに4年契約は異例) 小倉監督はグランパスを離れ、以前クラブアドバイザリーを 勤めて......続きを読む»

セレッソの内包する矛盾~不器用な柿谷曜一朗~

柿谷が不器用って、お前の目は節穴かと声が聞こえてきそうですが、 柿谷曜一朗は不器用な選手です。 足元の技術ではなく、”戦術的”に不器用な選手だと思っています。 一番輝けるのはゴールに近いトップ。 そして守備の負担を減らし、攻撃にエネルギーを多く割ける状態がベスト。 サイドハーフやトップ下だと上下動のランニングで消耗して、 攻撃へのエネルギーが不足します。 1トップを採用して、DFを背負ってのプレ......続きを読む»

グランパスと言う名の病③

監督選びは、どのレベルのスポーツでも重要である。 低迷するチームはその段階でおかしなバイアスがかかり、 不可思議な人事をするチームは低迷する。 監督はGMを含め強化部が任命して決定されます。 グランパスは今期から小倉GMの就任が決定していたので、 小倉GMが一緒にチームを強化するに足る人材を監督に任命するのが普通。 小倉監督の任命は久米社長を含めたフロント上層部の了承されました。 こうなると成績......続きを読む»

VS柏戦

3-6-1(5-4-1)で守りを重視して、永井のスピードを活かす カウンターで得点を狙う。 小川・明神と経験のある選手をスタメン起用して前半は0で抑える。 そんなゲームプランが見える試合でした。 ボスコがコーチに加わり、前で奪えないなら無理に取りに行かず、 スーパーなミドルを決められたらしょうがないと、 危険なスペースを数で埋める方針に変更したので、 ボールを奪うというより、相手のミスを待つ守備に......続きを読む»

グランパスと言う名の病②

グランパスは掛けた人件費と結果が伴わない費用対効果が悪いチーム。 補強しても戦力アップに繋がらないのは、スカウトが悪くいい選手を 連れてこないのか、獲得した選手を戦術に組み込めない監督に問題が あるのかを考えてみた。 先に結論を言うと両方なんですけどね。 今季獲得したシモビッチはJで通用する高さと言う武器を持っている。 シモビッチを活かすなら、内から外、外から外へとサイドを使って 相手を揺さぶり、......続きを読む»

Jリーグ青田買いリスト 山形の異能系ドリブラー、汰木康也

将来どうなるか楽しみな若手選手をリストアップ。 汰木康也(ユルキ コウヤ) 誕生日: 1995-07-03(21歳) 身長: 183 cm 体重: 65 kg 経歴=横浜FM Jrユース-横浜FMユース 【ハイライト】藤枝MYFC×Jリーグ・アンダー22選抜「J3リーグ 第35節」 https://www.youtube.com/watch?v=DzVVZ0FDmg4 グランパスの杉森考起目当......続きを読む»

宮間あや退団問題に見る、日本サッカー界の指導者不足

なでしこリーグ岡山湯郷の宮間あやと他3選手が、 53歳の監督代表とと指導法を巡って意見が合わなかったこと、 監督が若手への切り替えを推し進めたともあり、 人格を否定される言葉を受けて退団する意向というニュースが 7月に各メディアに出ていました。 監督代行の解任、70歳の会長兼GMが辞任して、 宮間は残留、他3選手は退団となり事態は収束しました。 誰が悪かったと責任を追及するのは別の人に任せて、 こ......続きを読む»

U-18菅原由勢のプレースタイルをあれこれと

私のサッカー観戦の楽しみ方として、 話題の若手選手をチェックする事があります。 この選手は若い頃から目を付けていた的な事もありますが、 将来その選手がどう成長していくか想像妄想するのも、 個人的なサッカーや野球を見る上で楽しんでいます。 選手の人生を娯楽としている身として最低限 自分の中で守りたいマナーとしては、 ・使えないとかいらないとか、選手の存在を否定する事 ・若い選手は大きく成長もするし......続きを読む»

グランパスと言う名の病

フットボールサミット第26回で中林専務が、 グランパスには3種類の人間がいると語っていました。 ・ずっとサッカーの世界で生きていた人 ・外から飛び込んできたチャレンジャー ・トヨタからの出向組 久米一正社長は自著で、 「イワシをナマズと一緒の水槽に入れると、イワシは食われまいとして ピリピリする。そのために自らはナマズになる。」 と語っていました。 クラブのフロントはそういった背景の違う人材を束......続きを読む»

奇跡のブルペン

ドラゴンズが10年間Aクラスを維持できたのは、 岩瀬を軸とした盤石なプルペンの役割が大きかった。 この鉄壁の中継ぎ陣を築き上げる上で、重要な役割を担っていたと 思うのが落合英二(現ロッテ投手コーチ)である。 果たしてきた役割と実績で言えば”表”の功労者は岩瀬仁紀で あることは間違いない。 落合英二の貢献は”裏”の部分であり、メンターとしての働き。 (メンターとは仕事上(人生)の指導者、助言者) ......続きを読む»

グランパス視点のSBS杯VSスロバキア戦

高校3年代の底上げを狙った今回のU-19代表は3連敗(1試合はPK戦負け)で大会を終えました。 スタメンの小島亨介(早稲田)は前半のみ。 キーパーの評価はこの2試合では難しいですね。 ポジショニングは安定していたし、佇まいも落ち着いていたので、 今後も同年代のトップを走り続けて楢崎の後継者を担ってほしい。 チームの戦術の関係もあるが、 攻撃の起点となるフィードを見たかった気持ちはある。 梶山幹......続きを読む»

個人的ドラゴンズ再建策と…

ドラゴンズには補強に掛ける予算はないのでしょう。 優勝した2011年には人件費が、30億近くだったが、 今年は19.6億でDeNAより上で、楽天より下に11位。 一部週刊誌に2014年度の赤字が20億で、 落合GMのコストカットに拍車が掛かったみたいですね。 他から補強できないのなら、広島や日ハムの様に 選手を育てて抜擢していくしか道はないのではと思います。 新監督に推したいのがドラゴンズOB......続きを読む»

VS浦和戦

ボスコがコーチに就任してから攻守ともに意図が見えて 内容的には良くなってきている。 しかし、グランパスが良くなってきていても、 浦和との完成度の差は埋められず敗戦となった。 大武は失点の場面以外にも、判断が悪い場面があった。 行くべき所で行かず、行ってはいけない所で突っ込む。 2失点目も竹内、酒井が個の力不足であっさりと ズラタンに決められてしまう。 CBのクオリティーに問題があるのは はっきりし......続きを読む»

落合GMについて

「名選手、名監督にあらず」の格言を覆した落合博満GMですが、 「名監督、名GMにあらず」になりそうな状況ではあります。 2004年        2011年 1.荒木(27)     1.荒木(34) 2.井端(29)     2.井端(36) 3.立浪(35)     3.森野(33) 4.福留(27)     4.ブランコ(31) 5.アレックス(32)  5.和田(39) 6.井上(33) ......続きを読む»

グランパス視点のSBS杯VS静岡ユース戦

この試合は4-4-2のサイドハーフで先発出場の梶山幹太。 U-19代表のチーム自体内容が悪く、それに引きずられた印象でした。 この日の梶山のプレーは、出来が悪い日の矢田旭と言った印象。 守備での寄せが甘い、球際が弱い、ボールが足元に収まらない。 プレスをかける際に、スプリントしていないので、 ボールホルダーがプレッシャーを受けていない。 スプリント数もそれほど多くなかった様に見えたので、 プレー......続きを読む»

グランパス視点のSBS杯VSコスタリカ戦

U-19日本代表に、グランパスU-18の梶山幹太と、 早稲田に進学した小島亨介が出場していたので、 スカパー観戦しました。 梶山幹太(カジヤマ カンタ) 身長: 165 cm 体重: 54 kg この試合ではユースと同じ4-4-2のボランチで出場。 両足を遜色なく使い、テンポ良くパスを散らしてリズムを作っていました。 守備面では出足の鋭さが足りずに、ボールを奪うプレーは見られなかった。 フィジカ......続きを読む»

グランパスの未来

少し前の話になりますが、U-16インターナショナルドリームカップ2016を見て 出場したグランパスU-18の菅原由勢と、成瀬竣平の印象を書きます。 菅原由勢(スガワラ ユキナリ) 身長: 177 cm 体重: 65 kg ポジションはU-18ではCB、代表ではSBがメインでCBも兼務。 U-15時代は中盤起用もされておりポリバレントな選手です。 ドリームカップではCB起用で、最終ラインから攻撃......続きを読む»

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