赤の血潮と、青の魂

サッカー監督

"プロフェッサー"反町康治の選択

松本の反町康治監督(53)が来季も続投するとの報道を見て、今シーズンで退任するだろうと予測していただけにびっくりした。 2016年の松本は勝ち点84を獲得しながら昇格を果たせなかった。 例年であれば自動昇格を勝ち取っている数字で、清水の快進撃が異常だっただけに、不運としかいいようのない結果だった。 反町監督は2016年シーズンに全身全霊で指導し、選手の能力を最大限に引き出した。 持ちうる手を全て......続きを読む»

京都サンガ~布部陽功の監督像~

今シーズンはプレーオフ圏内を逃した京都サンガ。 予算規模や戦力的に、この順位ではサポーターは納得しないのではないでしょうか。 布部監督の続投が発表され、来季こそJ1復帰が期待されます。 J2で自動昇格圏に食い込むには総得点65~80、総失点30~40をクリアするチーム編成でなくてはいけません。 昇格をしたいなら、勝点85以上、得失点差30以上が目標となります。 舵取りの不足する京都。新監督、......続きを読む»

”プロフェッサー”反町康治の気になる動向。ここで終わりではなく始まり。

J1昇格プレーオフに敗戦して、反町康治監督(52)が退任を感じさせる 発言をしました。 「選手には勝ち点84は胸を張っていいよと言った。すべて私の責任。私にとっても、  これ以上の強いチームを作るのは至難の業。悔いもございません」 勝ち点84は、例年なら余裕で自動昇格を勝ち得るに相応しい数字です。 反町監督としては、自らの全てを出し切っての残酷な結果に、肩を 落とすのも仕方ないと思います。 落胆......続きを読む»

いぶし銀、小林伸二。4度目の昇格に見る匠の仕事。

11/20、J2最終節を勝利で飾り、清水が1年でのJ1昇格が決まりました。 小林伸二監督(56)に取って、昇格は4度目の経験になります。 これだけの実績を残しながら、サッカー界でメインストリートを歩むことも、 スポットライトを浴びて、注目されることもない。 いぶし銀の鈍い光を思わせる、匠の仕事ぶりに、もっと称賛があっても 良いように思います。 J2屈指の戦力ながら、清水の昇格は決して楽なもので......続きを読む»

石の上にも三年となるか。吉田達磨と甲府が理想を追う。

甲府は11/15、今季途中まで新潟を指揮した吉田達磨氏(42)が来季監督に 就任すると発表しました。 私は吉田監督のように、ポゼッションを重視して、ゲームの主導権を握り、 チャンスを多く作り出すアクションサッカーを目指す指導者を高く評価しています。 指導歴は、2002年に東海大学付属浦安高の臨時コーチから始まりました。 柏では、2003年からU-15、U-18でコーチ・監督を経験。 工藤壮人、酒......続きを読む»

200敗した名指導者、石崎信弘。大地を耕す男。

モンテディオ山形が、石﨑信弘監督(58)との来季契約を更新しないことを 発表しました。 今シーズンは下位に沈み、負け越しが決定していることもあり、一つの サイクルの終わりを感じさせます。 石﨑監督はJ1J2含めて通算222敗しています。 凡百な指導者であれば、200敗もする前に、監督としてのキャリアを終えることでしょう。 人間性を含めて、指導力がどれだけサッカー界で評価されているか。 重ねた敗戦......続きを読む»

長谷川健太は現実主義者?

長谷川健太は名将と呼ぶにふさわしいか? 2014年に国内3大タイトルを獲得。 天皇杯2連覇を挙げた監督を凡将とは呼べないだろう。 比較対象となるのが同じFW出身である西野朗。 10年間で、J1優勝1回、ナビスコ1回、天皇杯2回、ACL1回。 これを多いと取るか少ないと取るかは個人差があるだろう。 西野政権下では”日本版バルセロナ”と形容できる 攻撃的なポゼッションサッカーが評価される部分もあった......続きを読む»

ミシャの愛したフットボール

浦和レッズが、ガンバ大阪との熱戦を繰り広げてルヴァン杯制覇。 なぜか一部メディアが、『07年ACL以来のタイトル獲得』とか、 『10年ぶりの国内3大タイトル獲得!』とか報じています。 2015年の1st優勝はどこにいっちゃったんでしょうね? メディアが2ステージ制の取り扱いに苦慮していたのが、 透けて見えました。 ミハイロ・ペトロビッチは理想を追い求め、勝ち方にこだわり、 攻撃的なフットボール......続きを読む»

外国人登録枠数の変更で関塚隆は復権できるか?

村井チェアマンから来期以降の外国人登録枠数の変更が発表されました。 AFCの規定に合わせるため、外国籍選手枠『3』+アジア枠、Jリーグ提携国枠 『1』に変更はないそうです。 AFCの規定は11月以降、変更となる可能性があるため、拡大緩和されれば Jリーグもそれに準じて広げていくそうです。 さて、残念ながらジェフをシーズン途中に監督交代となった関塚隆。 川崎とロンドン五輪で評価を上げた監督が、磐田......続きを読む»

風間八宏の決断

川崎フロンターレの、風間八宏監督が契約満了に伴い、 来季の契約を更新しないとのニュースにびっくりしました。 ボールを保持して主導権を握り、決定機を多く作る勝利を目指す派閥。 ボール保持には拘らず、守備から入り勝機を探る派閥。 大まかに監督のタイプ分けするなら、風間八宏は前者になる。 ここ数年のJリーグは後者が多くの勝利を重ねてきた。 圧倒的な個でタイトルを勝ち取ったストイコビッチ。 「VITOR......続きを読む»

アビスパ、再起は井原正巳と共に

今シーズンのアビスパは、残念ながら残念な結果になってしまいました。 気になるのは名将候補の井原正巳監督の去就です。 フロントは続投の方針のようですが、不振の責任を本人が感じていたり、 他チームからの引き抜きの可能性もありえます。 しかし、J1昇格させた経験と、アビスパがJ1で戦う上で何が足りなかったかを 体感した監督は井原監督しかいません。 フロントは早急に契約をまとめて、適切なタイミングで発表す......続きを読む»

城福浩は甲府へ復帰したらいいと思う。

城福浩(55)がFC東京で2度も解任されたのは、彼が”和製ラニエリ”で ティンカーマンだからではないだろうか。 イタリア人監督のクラウディオ・ラニエリは、アトレティコ、バレンシア、 チェルシー、ユベントス、ローマ、インテル、モナコ、ギリシャ代表監督と、 世界各地の名門クラブを率いている指揮官です。 昨年レスターで初めてリーグタイトルを獲得し評価を高めましたが、 それまでは「「ティンカーマン(こね......続きを読む»

小倉監督はなぜ成功できなかったか

『小倉前監督の“失敗”はなぜ起こったか いばらの道となった新米指揮官の挑戦』 今井雄一朗 http://sports.yahoo.co.jp/column/detail/201608290005-spnavi 赤鯱新報でもお馴染み今井雄一朗のコラムがありました。 そこで自分なりに、なぜ小倉監督が成功できなかったかを 検証してみたいと思います。 小倉監督だけでなく、新人監督が躓く原因として ”引き......続きを読む»

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