赤の血潮と、青の魂

『グランパス』ちょっと訂正。ポゼッション率は過程の話

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昨日書いた水戸戦は、恩返しに要注意。で、少し言葉が足りなかったと思ったので補足します。 読み方によっては、数字(ポゼッション率)が高ければいい様に見える文章だなと感じたからです。

サッカーはポゼッション率を競うゲームではない。 ポゼッションは手段であって目的ではありません。 ボールを失わないことが目的となった、消極的なプレーを選択した結果、高いポゼッション率を計測しても意味はありません。 あくまで目的は勝利であって、ポゼッションサッカーはそれを成し遂げるための手段です。 風間サッカーを読み解く上で、そこは外してはいけないと思っています。

ポゼッションサッカーの醍醐味は、相手を押し込み、多くの時間、敵陣でプレーする。 パス交換やドリブルでPA内に進入して、テクニックとアイディアを駆使して得点を奪う。 PA内に進入して、技術とアイディアを駆使してゴールを奪う。

その理想に辿り着く過程を、現在グランパスは歩んでいる途上です。

なぜ、ポゼッションサッカーが難しいかと言うと、選手の個人戦術が大きく物を言うからです。 否定的に語っている横パスや、バックパスも時には必要な場面があります。

横パスも、リズムを作ったり変えたりする時に活用します。 ポゼッションをやり直すために、バックパスをしてサイドを変えることも悪くはありません。

プレーに意図と意味を持たせられる選手が生き残っていく。 そんなシーズンになるのではないでしょうか。

さて、文字媒体の情報では、玉田のインサイドハーフ起用が取りざたされています。 ウインガーだったマンUのライアン・ギグスが、晩年トップ下で起用されたのに近い状況でしょうか? プレミアリーグで得点を量産したトリニダード・ドバコの英雄的ストライカー、ドワイト・ヨークも、年齢を重ねボランチを務めた。 経験を積んだ選手が、持ち前のテクニックと、培ったビジョンを活かし、ゲームをコントロールする役割を担う。

出来れば玉田が前を向いてプレーする場面が多く見られると、チームの状況がいい証拠になりそうです。



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