赤の血潮と、青の魂

FC今治JFL昇格! 岡田メソッドに興味津々。

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成績不振で監督の去就が、サポーターの間で議論されると、未だに 後任監督として名前が挙がる岡田武史。

現在、岡田武史が日本サッカー協会副会長で、FC今治のオーナーだと 言うことが、意外と認知されていないのかな?と思います。 岡田氏は、1000万円近く出資して、FC今治の株式を51%を取得 しています。 オーナーだから、他クラブの監督する訳ないじゃないと、ツッコミが入る こともなく、FC今治の知名度と、認知度の低さがあるようです。 それとも私がマニアックなのかな………
FC今治に注目する点としては、Jリーグに昇格することが目標であるクラブは たくさんありますが、メソッド(方法、方式)を軸として、独自のスタイルを 持ったチームを作ろうとしている点です。 岡田武史はオーナーであり、チーフ・メソッド・オフィサーという肩書を持って ベンチにも座ります。

Jリーグの中でも、明確なクラブのスタイルを持ったクラブはないと思います。 湘南が、苛烈な攻守の切り替えで、怒涛の様に攻撃する”湘南スタイル”で J1昇格を果たしましたが、主力選手を引き抜かれて今年は降格。 独自のスタイル作りが、チーム強化に必要なのか? そうした難題を突き付けられた形になりました。
FC今治は、異質とも言える徹底したポゼッションサッカーを展開します。 緻密なパスワークで相手を揺さぶりながらチャンスを作り、得点を狙う スタイルを追求しています。

吉武博文監督は(56)、U-17日本代表でボランチが10人でも戦えると、パス能力と 戦術理解力が高い選手を並べて、センセーショナルなパスサッカーを実践した人です。 岡田武史と吉武博文がタッグを組んで、ある種の理想を追求する。 一サッカーフリークとして、注目せざるを得ないと注目しています。
もう一方で、「日本のフィジカルスタンダードを変える」と、エクササイズとサプリ メントをフル活用して、フィジカルを鍛えまくる、いわきFCというチームも、福島県 社会人2部リーグに所属しています。 いわきFCのフィジカル革命はJリーグに一石を投じるのか?

FC今治はポゼッション、いわきFCはフィジカルと分りやすい特徴を持って チーム強化を図っています。 もちろん対戦相手は対策を練ってきます。 ポゼッションのFC今治には、ブロックを作ってカウンター。 フィジカルのいわきFCには、技術は高くないので、しっかりパスを回して、 空中戦でも、競り勝ちにいくのではなく、こぼれたところを全部狙う。

特徴が分りやすければ、対策も打ちやすい。 相手に合わせて、スタイルや戦術を駆使できる方が、勝つ確率が高いのでは と言う意見に辿り着いてします。 ポゼッションとカウンターを状況と相手によって使い分ける、ハイブリッドが 現代サッカーのスタンダードになりつつあるように思います。

そんな中で、独自のスタイルでチーム作りをするクラブがどんな成果を残すのか? スタイルやフィロソフィーがあるからこそ、失敗してもブレることなく、研鑽して 成長して行くことが可能かもしれない。 日本サッカー界において、多様性を見せてくれそうなクラブの行く末は応援したい 気持ちにさせられます。



FC今治に関するメディアの記事↓ 岡ちゃん、FC今治株51%取得!代表監督からクラブ経営へ 岡田武史オーナー「来年J3」FC今治がJFL昇格 FC今治といわきFCが全社で敗退した理由「本命」不在の大会から何が見えたのか?

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