2010年01月27日
カタルーニャ州 ユース3部
第16節 レウスB vs オスピタレットB
今節(1月23日)からリーグ後半戦が始まりました。
対戦相手はバルセロナからバスで南に1時間半の距離に位置するレウスのBチーム。
このクラブのトップチームはオスピタレットと同じくスペイン4部で優勝争いをしていますが、このBチームは今季は最下位に低迷しており2週間前に監督が交代。前節は首位のガバをホームで1-0で下す建て直しを見せています。
レウスの狭いピッチを考慮してシンプルにパスを前線に送るサッカーを心がけたオスピタレットは終始試合を支配し結果的にこの試合では相手にコーナーキックを1本も与えない戦いをしました。
前節まで毎試合起きていた序盤でのパスミスをこの試合では犯さず、各時間帯でレウスゴールに迫りますがシュートはいずれもゴールマウスを僅かに外れノーゴールのまま前半が終わります。
ハーフタイムでは微調整を数点しただけで選手達をピッチに送り込みました。
後半5分、オスピタレットはサイドからの崩しからゴール前でフリーでパスを受けた選手がシュートを決めますが、トラップ時のハンドというミスジャッジでこのゴールは取り消されます。
後半13分、左サイドから始まった攻撃が上手く展開し最後はオーバーラップして来た右サイドバックが渾身のシュートを突き刺し先制ゴール。
待望のリードを奪います。
レウスB 0-1 オスピタレットB
後半25分、右サイド、ゴールまで25mの位置で得たフリーキックで、キッカーのキャプテンがボールをゴール正面に走りこんだ選手の頭にドンピシャリで合わせこれがゴール。しかしこのシュートはオフサイドの判定で取り消されます。
ここまでの数試合、認められるべきゴールが取り消されその後に苦しい展開を強いられていたオスピタレットですが、この試合では0-1のままロスタイムに突入。
そしてロスタイム4分、
ゴール正面35mで相手のフリーキック。
残り時間僅かの状況でセットプレーのマークの受け渡しに混乱が見られたためベンチから懸命に修正を施します。
そしてレウスがフリーキックを蹴ります。
キッカーが放ったシュートは配置が悪かった壁の脇を抜けオスピタレットのゴール隅へ。
直線の弾道はゴールポストを直撃!
シュートに反応し横っ飛びをしていたキーパーはまだピッチに倒れたまま。
ボールはゴール正面に高く跳ね上がりました。
両チームの選手達がこのボールの落下点に殺到する中、いち早く戻ってきたディフェンダーがボールを前線に大きくクリアしここで試合終了。
何とかアウェーで勝点3を奪うことに成功しました。
バスでの遠征では今季初の勝点3の獲得となりましたが、昨季はシーズンを通して長距離遠征では1勝しかしていないので今季の初勝利はこれでも早い時期に達成できたとのこと。
まだまだ苦しい戦いは続きますが、例年に比べてハイペースで勝点を積み重ねているのも事実で、昇格に向けての後半戦がスタートしました。
■順位表(ダム戦の結果が誤表記されています。オスピタレットの勝点は-2ポイントの勝点31が正しい勝点)
http://catalunyafutbol.forogratis.es/board/grupo-1-resultados-clasificacion-calendario-datos-t23271.html
posted by hospi |23:46 |
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2010年01月26日
カタルーニャ・ユース3部
第15節 ダムC vs オスピタレットB
前半戦の最終戦となった第15節はアウェーでダムCとの対戦。
ダムというのは、バルセロナに本拠地を置くビール会社エストレッリャ・ダ
ムのお抱えチームで、大人のチームを持たずにユースセクションのみで活動
しているクラブ。このチームはバルサ、エスパニョールに次ぐ財政を背景に
、A、B、Cチームがそれぞれ1~3部を戦うエリートクラブです。
今回の相手はそのダム・ユースのCチーム。
立ち上がりオスピタレットは相手陣内で試合を支配しますが、ディフェンスラインでのサイドチェンジでパスミスを犯し、そのボールを奪ったダムが先制ゴールを決め前半5分に早くも先行されます。
ダムC 1-0 オスピタレットB
試合を引き続き支配するオスピタレットは前半30分に右サイドからのセンタリングをゴール正面に詰めていたセンターフォワードがヘディングで合わせ同点ゴール。
ダムC 1-1 オスピタレットB
後半、引き分け狙いで来るダムに対してオスピタレットはコーナーキックからのサインプレーでオーバーラップした右サイドバックが切り込みシュートを決めるものの、混戦でのプレーがファウルと判定されノーゴール。
後半35分、エリア正面で相手のマークがゆるくなったところを先制点を決めたセンターフォワードが振り向きざまにシュートを決め逆転。
ダムC 1-2 オスピタレットB
しかしロスタイム4分、中盤での競り合いで生じた一瞬の間を突き攻め上がったダムがサイドからオスピタレットの守備網を破り同点ゴール。
そして試合終了。
ダムC 2-2 オスピタレットB
オスピタレットにとっては後味の悪い引き分けとなりましたが、首位のカンビダレットがホームで引き分け、同率首位のガバがアウェーで監督交代があった最下位のレウスに1-0で破れたため首位との差は変わらず。
■順位表(ダム戦の結果が0-1と誤表記されています。正しくは2-2でオスピタレットの勝点は28)
http://catalunyafutbol.forogratis.es/board/grupo-1-resultados-clasificacion-calendario-datos-t23271.html
posted by hospi |23:38 |
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2010年01月21日
カタルーニャ州ユース3部
■第14節 オスピタレットB vs カンビダレットA
強豪との対戦が続いた6週間も最終週。
今節は昨季末にオスピタレットをクビになった選手達が多く在籍するカンビダレットのAチームとホームで対戦。
ここの監督はコーチングスクールで私のクラスメイトだった人物で他会場の偵察でもよく顔を合わせていましたが満を持しての対戦。
年末の2週間の中休み期間、オスピタレットは休暇を殆ど取らずテストマッチを行っていたわけですが、中位から順位を上げてきていた相手も同様に調整をしていた模様。
こちらは主力選手の負傷やAチームへの召集があり片翼状態ではありましたが、それが言い訳にならないのが長丁場のリーグ戦。
試合開始直後から猛攻を開始したオスピタレットはコーナーキックのこぼれ球をエリア正面からセンターバックがダイレクトでシュートしますがキーパーのファインセーブでゴールならず。
このプレー以降、オスピタレットは相手に押し込まれ上手く攻撃の形がつかめない状態に陥りますが相手も同様に決定機には至りません。
前半17分、相手の左サイドからの攻めから放たれたグラウンダーのシュートをキーパーが倒れながらキャッチしますが、その直後、ボールがこぼれこれを見逃さなかった相手フォワードがプッシュし先制ゴール。
オスピタレットB 0-1 カンビダレットA
オスピタレットは中盤での真っ向勝負を挑みますが、劣勢は改善されないまま前半が終了。
後半、試合は前半よりも拮抗し互いに攻め合いますが決定機は1度だけ。
奇しくも前半の失点時間と同じ後半17分、こちらの左サイドでボールを奪ったカンビダレットがすぐさまサイドバックの後方を突く縦パスを送り、そのボールに追いついたウイングがセンタリングで中央に折り返し、ゴール前に詰めていたセンターフォワードがヘディングシュートを至近距離から決め追加点。
オスピタレットB 0-2 カンビダレットA
この時点でオスピタレットは負傷者の影響で交代枠を使い切っていましたが、新たに負傷者や疲労で足が止まる選手が出始め局面を打開できなくなってしまいました。
リードを守りに入った相手に対し試合はこう着状態となりそのまま終了。
オスピタレットは順位を1位から3位に落とし第14節を終えました。
■順位表
http://catalunyafutbol.forogratis.es/board/grupo-1-resultados-clasificacion-calendario-datos-t23271.html
posted by hospi |01:56 |
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