2009年12月22日
今節はプロクラブであるジムナスティック・タッラゴーナのユースBとアウェーでの対戦。
貸し切りバスに揺られること1時間半、タッラゴーナの街に到着です。
トップチームが使用しているスタジアムの横のユース用のグラウンドでの試合。
前の試合の遅延の影響で夕方6時15分のキックオフが30分遅れで始まることになり冷え込みが厳しい中での戦いとなりました。
■第13節 GタッラゴーナB vs オスピタレットB
今回の試合では負傷者の影響もあり普段出番が少ない選手にも出場機会を与える方針で臨みました。
試合開始直後からシーソーゲームの様相を呈しましたが、特に相手チームが3ラインをコンパクトに保ちプレッシングをしてきたためオスピタレットは上手くその網を破れず厚みに欠けた攻撃しか繰り出せません。
対するナスティックは数少ないカウンターで、オスピタレットが控え選手を起用していた右サイドを集中的に攻め、前半19分にそこからのクロスをゴールに結び付けます。
GタッラゴーナB 1-0 オスピタレットB
その2分後、修正を施す前に同じポジションを攻められ再びゴール。わずか3分間に2ゴールを献上してしまいます。
GタッラゴーナB 2-0 オスピタレットB
前半も終わりにさしかかった40分、オスピタレットがフリーキックのチャンスから直接ゴールを狙いますがこれはキーパーのファインプレーでゴールならず。
その直後のナスティックのカウンターはオスピタレットのキーパーがスーパーセーブで止めます。
ロスタイム、オスピタレットはコーナーキックからの流れ弾をゴールに向けますがこれは僅かに外れてノーゴール。
ここで前半終了。
ハーフタイムに選手達の覇気の無さを指摘し、また、パスルートの変更を指示し後半へ。
パスコースの変更が的中し、ナスティックは守備の統率を崩し始めます。
後半6分、中盤中央を制圧したオスピタレットがそこから右に一度展開したボールを中央に送り込みミッドフィルダーの選手がこれを流し込みゴール!
GタッラゴーナB 2-1 オスピタレットB
その2分後、後半8分に混乱が収束していないナスティックに波状攻撃を仕掛け混戦からセンターフォワードが同点弾を押し込みます。
GタッラゴーナB 2-2 オスピタレットB
試合の主導権を握ったオスピタレットが両サイドから攻撃を仕掛けますがナスティックもカウンターで応酬。
後半16分、ナスティックの分厚い攻撃を防いだ後のカウンターで、オスピタレットはボランチの選手がピッチ左から相手ゴールに向けて駆け上がります。マーカーが付いており尚且つシュートコースも50cmほどでしたが、エリアに進入直後に右足のアウトサイドを振り抜きニアポストを貫くゴールで逆転。
感極まったこの選手がコーナーフラッグを蹴り飛ばしイエローカードを提示されます。
GタッラゴーナB 2-3 オスピタレットB
後半30分過ぎから試合は膠着状態に入りますが、地元タッラゴーナの審判のナスティック寄りの判定にチームがナーバスになりはじめます。これを受け、逆転ゴールを決めていたボランチの選手が2枚目のカードを受けないように交代させベンチに下げます。
しかし代わりに入った選手が上手く試合に適応できなかった為、中盤の底を1人から2人に変更し守備バランスの修正を計ります。
逃げ切りに成功かと思われた後半ロスタイム3分、相手の攻撃に不用意な飛び込みを数選手が犯すと、空いた中盤のスペースを突かれ、パスを繋がれた末に同点ゴールを許します。
GタッラゴーナB 3-3 オスピタレットB
ここで試合終了。
後味が悪い終わり方となりましたが他会場で3位のカンビダレットが首位のガバを4-1で下したためオスピタレットはクリスマス休暇前の最後の試合で首位に再浮上しました。
8ヶ月のリーグ戦を戦うにはクリスマスを首位で過ごせることは大きな意味を持ちます。
■順位表
http://catalunyafutbol.forogratis.es/board/grupo-1-resultados-clasificacion-calendario-datos-t23271.html
posted by hospi |02:41 |
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2009年12月14日
今節はリーグ開幕から首位争いをしているボルデータ・リェイダをホームに迎えた大事な一戦。
両チーム共に前節に監督が退席処分になった影響で今節はスタンドからの観戦。オスピタレットは第2監督の私が、相手も第2監督がベンチで指揮を採りました。
■第12節 オスピタレットB vs ボルデータ・リェイダ
普段の4-4-2システムを変更して4-2-3-1で臨んできたボルデータに対してオスピタレットはサイドからの崩しで主導権を握り試合は始まりました。
中盤中央の3対3のゾーンを制圧したオスピタレットが前線に多くのパスを配給しますが最後のフィニッシュが決まらず20分が経過。
逆にボルデータはオスピタレットの守備陣のパスミスを上手く拾いカウンターから活路を探します。
攻め手を欠く相手に対してオスピタレットは最終ラインの選手のプレーに多くのミスがあり失点に繋がってもおかしくないものが数回ありました。
しかし前半は0-0で終了。
試合が動いたのはハーフタイムの舞台裏。
ロッカーに戻る通路で審判団に文句を言った相手選手が退場処分となり後半は10人で戦うことに。
オスピタレットに有利なこの状況ですが、後半に先制点を奪ったのはボルデータ。
後半1分にセンターバックのミスパスを奪いそのまま独走。GKを抜くシュートを決めボルデータが先制します。
オスピタレットB 0-1 ボルデータ・リェイダ
数的有利な状況を生かし反撃に出るオスピタレットですが、守備ラインの裏を抜くパスを受けたフォワードがシュートミスを犯すなど、再三の得点機で決め切れません。
逆に後半25分にボルデータはカウンターからペナルティーエリア内でファウルを得てPKを獲得。これを決めて差を広げます。
オスピタレットB 0-2 ボルデータ・リェイダ
後がないオスピタレットはシステムを4-3-3から3-4-3に変更し相手の守備ラインにプレッシャーを掛ける作戦に出ます。
その3分後、相手の左サイドバックがボールの処理に手間取った瞬間を見逃さなかった右のウイングがボールを奪いエリア内に侵入。ここで倒されてPKを得ます。今季不調のエースフォワードがこれを決めて1点を返します。
オスピタレットB 1-2 ボルデータ・リェイダ
後半35分にはオフェンシブハーフの選手がエリア外からロングシュートを放ちこれがゴールの角に突き刺さり同点。
オスピタレットB 2-2 ボルデータ・リェイダ
その2分後にはサイドからの崩しから中央に送られたセンタリングに、システム変更で配置されたトップ下の選手が頭で合わせ逆転。
オスピタレットB 3-2 ボルデータ・リェイダ
残り時間が8分だったので臨時の3バックを4バックに戻し逃げ切りに入ります。巻き返しを狙うボルデータの攻撃に対して疲れが顕著なスタメンの中盤の選手のポジションが集中的に狙われオスピタレットの守備のバランスが崩れ始めました。
交代枠を既に使いきっていたので、中盤のテコ入れとして交代出場のフォワードとこの選手のポジションを入れ替え運動量の面で守備の補強をします。
これで守備バランスが戻り相手の攻撃を阻止できるようになりました。ロスタイムにはここから奪ったボールをカウンターに繋げオフサイドラインをすり抜けたフォワードが追加点を決めます。
ダメ押しのゴールを決めここで試合終了。
オスピタレットB 4-2 ボルデータ・リェイダ
改善点も多い試合でしたが結果をなんとか出し2連敗からの脱出に成功。
■順位表
http://catalunyafutbol.forogratis.es/board/grupo-1-resultados-clasificacion-calendario-datos-t23271.html
posted by hospi |00:57 |
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2009年12月14日
上位陣との直接対決が続く6週間の第3週目。
(更新が遅れていた先週末の試合)
第11節 ベルビッチェA vs オスピタレットB
今節はオスピタレットと敷地が繋がっている隣のクラブ、ベルビッチェとの対戦。
戦力的にはこのリーグで中位の相手ですが相手のホームでは何が起こるか分からないのがサッカーの怖いところ。
試合は立ち上がりにあった相手の2度のチャンスを防いだ後はオスピタレットペースで進み、前半15分にフリーキックのチャンスから直接ゴールを奪ったかに見えたが、これは主審が別のポジションでのファウルを取り取りこのゴールは消される。
なおも攻めるオスピタレットは前半28分に相手守備陣の後方を突く攻撃から中盤の選手がシュートを決め先制。
ベルビッチェ 0-1 オスピタレット
このままオスピタレットペースで進むかと思われたその直後、オスピタレットの最終ラインから10mのオフサイドポジションにいた相手選手に渡ったパスがなぜかオフサイドとならずそこからの独走&シュートでベルビッチェが同点に追いつく。
ベルビッチェ 1-1 オスピタレット
この判定を巡って試合は紛糾。このジャッジを下した線審の後方1mに陣取っていたオスピ側の観客から容赦ないヤジが試合終了までこの線審に浴びせられることに。
前半終了までオスピタレットが猛攻を続けるものの、焦りが出始めプレーの効率が落ち始める。
ここで前半終了。
後半、トップギアで攻勢に出て来たベルビッチェに押し込まれる展開に。
後半5分にオスピタレットが左サイドで犯した不必要なファウルで得たフリーキックからのプレーでベルビッチェがエリア内に侵入し逆転ゴールを決める。
ベルビッチェ 2-1 オスピタレット
反撃に出たオスピタレットは後半15分にコーナーキックの跳ね返りをエリア正面に控えていた選手がダイレクトで蹴り込みゴールを決めるが、審判がその前のプレーで反則行為があったとしてこのゴールを取り消す。これに抗議したオスピタレットの第1監督にイエローカードが提示される。
守りを固めるベルビッチェに対して猛攻をかけるオスピタレット。
しかしカウンター、セットプレーからのシュートは僅かにゴールマウスを外れゴールならず。
交代準備を進めるオスピベンチをみたキャプテンが早まって主審に交代を請求。オスピ側がまだ交代をしない意思を見せると主審が第1監督に2枚目のイエローカードを提示し退席処分に。
後半35分には相手の最終ラインを破りシュートレンジに近づくも、追いついて来た相手ディフェンダーに後方からのスライディングで止められ転倒。エリア内だったのでペナルティか?と思われたがノーファウルで流され得点機を逸してしまう。
終盤、オスピタレットは試合を支配するも相手への揺さぶりが甘くゴールを奪えないまま試合終了。
前節に続く敗戦で勝点は23止まり。
2位のボルデータも敗れたため順位はそのままで第2グループとの勝点差が詰まる形に。
次節はオスピタレットのホームでのボルデータ戦。
奇しくもボルデータも監督が2試合の出場停止処分となっているので次節は両チームが第1監督不在の試合となる。
オスピタレットにとっては今季2度目の監督の出場停止処分。
順位表は下記より
http://catalunyafutbol.forogratis.es/board/grupo-1-resultados-clasificacion-calendario-datos-t23271.html
posted by hospi |00:07 |
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2009年12月03日
先週から突入した上位陣との直接対決が続く6週の第2週目。
上位陣との対決と言っても、オスピタレットが首位に立っている状況で俄然力を入れてくるのは相手の方で、その点で気迫負けしないように選手達を鼓舞するのが今の時期の重要な仕事の一つ。
第10節 ガバA vs オスピタレットB
今節はバルセロナから車で20分ほどに位置するガバ(GAVA)という街のチームと対戦。特に今回の相手は良い学年で構成されたチームで各カテゴリーで優勝を何度もしている選手達がベースとなっているAチーム(18才)。
両チーム共に同じ4-3-3システムを採用していることもあり中盤でどちらが主導権を握るかが一つのポイントでしたが、ここではガバに軍配が上がりました。
前半16分、波状攻撃の末に左サイドを破られエリア内からのガバのシュートが決まり早くも1-0と先行されます。
ガバA 1-0 オスピタレットB
オスピタレットはサイドから活路を見出し得点を狙いますが、決定的なチャンスを掴めず遅攻に終始します。
逆にガバの速攻が冴え前半35分にはシュートがポストを直撃しあわや2点目というピンチに陥ります。
前半は1-0のままガバのリードで終えます。
後半、選手を入れ替え修正を経てオスピタレットは攻勢に出ますが、決定的チャンスでシュートをミスした直後の後半13分、ガバのカウンターアタックが決まり2-0。
ガバA 2-0 オスピタレットB
後半21分にはサイドチェンジの途中でセンターバックがボールコントロールを誤り、ガバはそれを奪うと素早いカウンターで3点目を決めます。
ガバA 3-0 オスピタレットB
後半27分にオスピタレットの後方から前線へのフィードをガバの守備陣がミスキックしボールはキーパーの頭上を越えてゴールへ。オウンゴールで1点を返します。
ガバA 3-1 オスピタレットB
ここから逃げ切りに入ったガバに対してオスピタレットは数回の決定機を作りますがいずれもゴールを割ることが出来ず試合は3-1で終了。
今節は首位のオスピタレットが敗戦、2位のボルデータも3位との対戦で敗戦。最小失点を誇る5位のカンビダレットもマンレサに敗れたため順位に大きな変動はなく勝点が詰まる結果となりました。
順位表
http://catalunyafutbol.forogratis.es/board/grupo-1-resultados-clasificacion-calendario-datos-t23271.html
posted by hospi |19:21 |
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