2009年10月27日
駆け足レビューを終えて、今回からやっと週末の試合を振り返ることができます。
前回のバラフィア戦の引き分けで先頭グループでは4連勝のボルデータ・リェイダが2ポイント抜け出し、オスピタレットは3勝1分けで2位で迎えた第5節。
■第5節 オスピタレットB vs サンツA
今週はバルセロナ市内のサンツというチームが相手。
このクラブは中堅ながらここ2学年は選手に恵まれ昨季はAチームとBチームが共に4部から3部に昇格という成功を収めました。
前の試合に受けた制裁で第1監督のパブロが出場停止となったのでこのサンツ戦は私が第1監督としてベンチに座りました。
この週から2週間にわたってU-17の国際大会が開催されている影響でユース1部リーグはスペイン全土で2週間の中休み。この中休みを利用して第1監督のパブロはユースAからルールで許されている3選手をサンツ戦に召集しています。
単純に考えると大きな底上げなのですが、オスピタレットの下部組織の中で唯一ユースAだけは1部リーグの性格上、システムや戦術が独自で、そのチームから合流した選手がBチームに上手く融合するかどうかが懸念材料でありました。
この懸念は当たり、先週までの4試合で徐々に動きが噛み合ってきていた連動が影を潜め、試合に上手く入りきれていなかったセンターバックがパスコースを見つけられず後方でパスミス。そのボールを奪われて前半3分に早くも先制されます。
オスピタレットB 0-1 サンツA
その後、オスピタレットは相変わらずちぐはぐな動きを見せますが、ゴール斜め20mの距離で得たフリーキックをユースAから参加していた選手が直接決め同点。
オスピタレットB 1-1 サンツA
この前半では攻撃面で2点、そして守備面で1点、ユースAから来た選手が違う動きをしてしまっていたのですがボールポゼッションは保てていたので客席から見ていた第1監督がそのアレンジを許容しそのまま前半を流しました。
前半20分に1選手が負傷で交代した以外は特筆すべき事はなく前半が終了。
後半、2選手を入れ替えて臨みますが序盤は大きな変化は生み出せませんでした。クラブの事情でAチームから来た選手はやはり優遇されるのですが、この試合ではシンプルなプレーに徹しきれないユースAのフォワードを後半15分に下げ本来の布陣に近い形に戻します。
この後から両サイドへ深い展開が行えるようになり再三チャンスを掴みます。しかし相手の小柄なキーパーのファインセーブで4回の決定的チャンスが阻まれてしまいます。このキーパーのセーブ力は偵察を行った時点で目に留まっていたほど素晴らしくオスピ首脳陣も彼が16-17才であればスカウトを開始しようとしていたのですが18才だったので断念。
そういう状況で迎えた後半34分。左サイド、ゴールまで25mの位置で得たFKでチームの打ち合わせ通りのプレーから直接シュートが決まり2-1と逆転。
オスピタレットB 2-1 サンツA
この直後にこちらの右サイドバックが足がつり急遽1点目のミスをしたセンターバックを穴埋めに投入します。
この直後、サンツの選手が2枚目のイエローカードで退場になると試合は一方的なオスピタレットペースに。
90分を回りロスタイムが5分経過した時、左サイドバックの選手がセンターラインで拾ったボールをダイレクトで相手ゴールに蹴ったのですが、このボールは後退し飛びつくキーパーの手とゴールバーの間、ちょうどここしかないというスペースに突き刺さり思わぬ3点目が入ります。
オスピタレットB 3-1 サンツA
この1分後にもサイドからの崩しで終盤に再投入されていたくだんのセンターバックが押し込み4点目をゲット。
オスピタレットB 4-1 サンツA
試合は結果では完勝となりましたが多くの反省を残すものとなりました。
ここまでの5試合で犯した多くのミスを整理し順に改善していかなくてはいけません。
他会場では首位のボルデータが我々の先週の相手であるバラフィアと引き分け再び3チームが1位タイとなっています。
とはいえ、残り25試合の長丁場なので今の時点の順位は途中経過に過ぎません。
最新の結果と順位表
http://catalunyafutbol.forogratis.es/board/grupo-1-resultados-clasificacion-calendario-datos-t23271.html
posted by hospi |09:15 |
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2009年10月26日
即席レビュー第3弾。
今回は第4節のバラフィア戦(10月17日)。
次回からはその週のレビューをオンタイムでお伝えします。
第4節 バラフィアA vs オスピタレットB
ユース3部(Preferente)にはそれぞれ車で2時間のリェイダとタラゴナに本拠地を置くチームが計5チームあります。
なかでもリェイダでの試合は地元の審判のジャッジが悪名高く、ここでの試合で勝点3を得るのはかなり難しいとされています。
(リェイダ地方としては州全域の上位リーグに少しでも地元のチームを置きたいため、そして召集される審判も地元の人間のためジャッジには当然偏りが出ます。日本ではあまりないことですが。。。)
第4節の相手はそんなリェイダを本拠地とするバラフィアというチーム。
順位表では下に位置していますが、このレベルの試合では下位が上位を倒すのは日常茶飯事なので油断できない試合。
このバラフィアもAチーム(18才)で、2人のアフリカ人選手(190cm)を擁し小さなグラウンドをホームとするクラブです。
技術に勝るオスピタレットを相手に彼らが取る戦法はもちろんゴール前へのロングボールの放り込み。アウェーチームへのファウルも審判はあまり取ってくれないので1プレーで失点する可能性を常に秘めた戦いとなります。
試合は序盤、両チームが交互にゴールに近づくものの得点には結びつかず。
10分を経過した辺りからオスピタレットが試合を制圧し始め敵陣でのプレーが大半を占めます。
プレシーズンから取り組んでいる4-3-3システムでの最終ラインからのボール展開が上手く機能し相手のファウルを誘発。フリーキックのチャンスを多く得るもののゴールを割ることは出来ません。
バラフィアの散発的なカウンターに時折ファウルを犯すオスピタレット守備陣ですが相手のセットプレーの精度の低さに助けられ大きなピンチは迎えずに済みます。
逆にセンターバックとキーパーのコンビネーション不良で自らピンチを招くシーンが一度ありこれが懸念材料として印象に残りました。
オスピタレットは前半30分過ぎに2度、相手最終ラインを抜けチャンスを得ますが、一度目はPKに相当するプレーで笛が吹かれず、二度目はエリア外で笛が吹かれ相手ディフェンダーにイエローカードが出されましたが、肝心のフリーキックはゴールに結びつきません。
ここで前半終了。
後半を迎えるにあたって、第1監督と私は前の試合の後半開始直後のような失点を繰り返さないためにこの日は事前に後半開始前に選手達の集中力を改めて引き締める反射神経系のウォーミングアップを施すことを決めていました。
ゴールマウスで自前の儀式をしているキーパーを除いた10選手にそれを施し迎えた後半、開始1分で予想外の事態が起きます。
安定感が売りの正ゴールキーパーがバックパスを空振りしボールがゴールに。。。
それまで相手にチャンスを与えていなかったにもかかわらず予想外のミスで失点をしてしまいます。このキーパーはエスパニョールにも所属していたハイレベルのキーパーなのですが、生涯に1度あるかないかのミスがこの試合で出てしまいました。
実は今季は開幕からクラブ内の事情で毎試合、違うキーパーがゴールマウスに立っていたのですが全ての試合でキーパーのミスがありこれで4試合連続ということでベンチの選手達も顔を見合わせる状態。
ここから建て直しを計るオスピタレットですが明らかに引き気味に転じた相手に対して決定的な攻撃を繰り出すことが出来ません。
後半20分まで膠着状態が続いたところでオスピタレットはシステムを変更します。相手が引いてくるならばロングボールを相手のゴール前に放り込み空中戦でゴールを狙う、という戦法に切り替えます。このため4バックから3バックに変更しシステムを3-3-4にします。
左右から揺さぶり相手のセンターバックの消耗を狙い続けて15分。
後半35分に狙い通り走りこんだフォワードがヘディングでロングボールの軌道を変え同点ゴールが決まります。
バラフィア 1-1 オスピタレット。
その後、バラフィアは目的を引き分けでの勝点1に切り替えゴール前をさらに固めてきました。
そしてその5分後、相手が守備的に後退しているためにオスピタレットのサイドバックが後方でフリーでボールを持っている場面で、こちらのセンターバックの選手が相手ゴール前の数的均衡を破るためにオーバーラップ。この選手めがけて送り込んだ40mのセンタリングがドンピシャリで彼の頭に合い逆転ゴールが生まれます。 バラフィア 1-2 オスピタレット。
残り時間は5分+ロスタイム。
90分が経過した時、審判のジャッジを巡ってオスピタレットの選手が放った言葉がレッドカードを誘発してしまい大事な場面で一人少ない状態になりました。そして示されたロスタイム「6分!」。
前線の人数を増やし同点ゴールを目指す相手の攻撃を防ぎ続けるオスピタレットですが、ロスタイム5分の時点で相手にコーナーキックを与えてしまいます。
この場面でバラフィアはカーブのかかったボールをファーポストの長身アフリカ人選手に合わせてきました。と、同時に相手の2選手がニアポストにいたオスピタレットのキーパーと交錯。十人以上の選手が密集する中、キーパーは肘打ちを受けて転倒。本来であればキーパーが触れるボールはそのままファーポストで待ち構える相手の長身選手の頭に。。。
この選手がヘディングで合わせボールはゴールに吸い込まれます。
ファウルを訴えるオスピタレットですが審判はゴールを認め2-2の同点に。
このゴールが決まった直後に笛が鳴り試合終了。
キーパーが倒れる中、両陣営の一部が乱闘寸前になりますが大きな衝突はなくなんとか両陣営がロッカールームに引き上げます。
終了間際のゴールは明らかに反則ではありますが、リェイダで戦う以上、終盤までに2点のリードを持っていないと終了直前に何が起こるか分からないので、この日のオスピタレットが自分達のミスでリードを奪われたことを考えると引き分けは次第点だったと言えます。
この日、同率首位のボルデータ・リェイダが勝利したためオスピタレットは2位に後退。
そして試合内容を伝える審判の報告書にはなぜか全ての騒ぎがオスピタレット側から行われたという内容の報告がなされ、こちらの監督の発言(本人は言っていないと言っていますが)も報告され結果的に協会から監督には1試合の出場停止も言い渡される事となりました。
posted by hospi |07:47 |
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2009年10月25日
さて、即席の駆け足レビュー第2弾です。
開幕から2連勝でカタルーニャ州(スペイン)のユース3部で首位に立ったオスピタレットBですが、ライバルも連勝スタートなので順位表はまだ団子状態。
■第3節 オスピタレットB vs セグレA
カタルーニャの西端のリェイダから2時間掛けて遠征して来たセグレ。
今シーズンでは最初のAチーム(18才のチーム)相手の試合です。
試合は開始直後にオスピタレットがゴールに迫りますが、僅かの誤差でゴールならず、ここからはシーソーゲームが始まります。
オスピタレットは守備ラインからの長短織り交ぜた攻撃の展開を完成させることを目標としていますが、年上の相手の速いプレッシャーとフィジカルの強さに稚拙なミスを多く犯してしまいなかなか決定的な形を作れません。
そういう状況も想定した対策は既にチームに施しているのですが、それも実際のゲームの中では1-2選手の動きが不足するだけで機能不全に陥るので、その点を重点的にコーチングで修正して行きます。
相手も決定的な攻撃は繰り出せずにいましたが、オスピタレットの守備陣が相手のロングボールのクリアを危険なゾーンに立て続けにしてしまったために自ら首を締めるようなピンチも数回ありました。
このレベルでは普段からクリアボールの質にも厳しい要求をするので、試合に出続けるには相手のパスをカットするだけではなく、そこからチームプランに沿ったボールの処理ができるかどうかも重要な評価点です。
前半終了間際、オスピタレットのコーナーキックでチームは事前に準備されたフェイントプレーを試みました。このプレーは相手にクリアされましたが、中盤で相手のカウンターに備えて待機していたミッドフィルダーが20mの距離からダイレクトでロングシュートを決め先制。1-0で前半を終えます。
後半の立ち上がり、前半開始直後にオスピタレットが行った攻撃のコピーのような攻めで相手がゴールに襲い掛かりゴール。開始1分で同点にされる失態をしてしまいました。
振り出しに戻った試合ですが、相手のフィジカルにチームが適応し始め内容は前半よりも良くなりほぼ全ての時間を相手陣内で過ごします。
ディフェンスラインの裏のスペースを再三攻撃しサイドバックを消耗させた後半27分、右サイドからのクロスにフォワードがヘディングで合わせ勝ち越しゴールを決めます。2-1。
ここから相手はロングボール中心の攻撃からファウルを誘う手段に出、審判の判定や相手のファウルを巡って(恒例の)言い争いや挑発が行われます。
しかしオスピタレットは残り時間を守りきり2-1で勝利。
ライバルのボルデータ・リェイダと並んで3連勝となりました。
posted by hospi |18:38 |
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2009年10月21日
さて、既にプレーを終えた4試合について駆け足で振り返ります。
第1節 オスピタレットB vs レウスB
9月27日に迎えたユース3部 第1節の相手はオスピタレット同様、トップチームが4部にいるレウス・デポルティーボのユースBチーム。
この試合に臨む前にチーム編成がさらに変わり最終的に18才の選手が5人、17才が3人、残りが16歳という編成になりました。
試合はオスピタレットがまだ4-3-3のシステムを活かせなかったものの、自力に勝り前半2-1、後半2-1のトータル4-2で勝利。
第2節 エウロパB vs オスピタレットB
第2節はバルセロナ市内の強豪エウロパ。こちらもBチームでチーム編成はオスピタレットと同様に16-17才が主体のチーム。
第1節に続き負傷したトップチームの第2キーパーの穴埋めでユースBのゴールキーパーがトップに召集され(レギュラーの負傷がない限りベンチ要員ですが)、BチームにはAチームの控えキーパーが召集されました。
しかしAチームの控えキーパーが前半早々にディフェンスへのパスを誤り相手フォワードに奪われ失点。その10分後にはエリア内でキーパーがカウンターを止めようとファイルを犯しPKを献上し早々にホームのエウロパが2-0でリードする展開に(この試合ではキーパーが一人しかいなかったので警告だけで退場にならなかったのが幸い)。
オスピタレットはその5分後にミドルシュートで追いつくものの2-1でハーフタイムを迎えました。狭いエウロパのピッチに適応できずにいるスタメンをハーフタイムに交代させ後半から反撃開始。
元々、自力では勝るため高いボール保持率でエウロパ陣内に攻め込みますが、相手もそれは心得たものでゴール前を固めて逃げ切りに入ります。
オスピタレットはゾーンディフェンスを攻略するためにサイドで数的有利な状況を作りセンタリングで相手を揺さぶるとその形から後半25分に中盤の選手がクロスに合わせて同点弾。
2-2の状況でさらに攻勢を強め残り10分の段階で控えフォワードを投入。一気に畳みかけます。そして終了間際の90分。クロスからのこぼれ球をこのフォワードが押し込み逆転。
この直後にディフェンダーの1人が審判への発言でレッドカードを受けたため10人で残り5分のロスタイムを戦わなければいけませんでしたがこれを守り抜き2-3で貴重な2勝目をあげました。
posted by hospi |23:36 |
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2009年10月20日
9月27日から始まるリーグ戦の1週間前にシーズンを通しての
チーム編成に新たな修正を行う必要が出て来ました。
1ヶ月早くスタートしているユースの1部リーグを戦うAチームには25人が
在籍していますが、ユース独自のルールで試合への登録は16人のみなのでローテーションで出場機会が減る選手の他に、レベル面で召集枠に入らない選手が出て来ました。
しかしこれらの選手はユース最終学年ではなく来季も起用でき、また有力クラブからのレンタルや移籍で加入してきているので出場機会を与えないわけにはいきません。
それは例えばエスパニョールのジュニアユースAを卒業したばかりの16歳の選手であったり、アトレティコ・マドリードのユースからきた18歳の選手だったりするわけです。
したがってAチームの控えが試合ではBチームに合流し、Bチームの控えがCチームへ、Cチームの控えはスタンド観戦となる状況になりました。
もちろんチーム間の貸し出しはルールで制限があるので3人+1ゴールキーパーまでですが、シーズンを通して大半をBで過ごすことになりそうなAチームの選手の登録はあらかじめBチームの選手として行いルールの適用を回避します。
この結果、Aチームは毎週4-6人が召集外、それとは別に3人がBチームに合流という形になりました。
一見、Aチームからの選手の加入はプラスに見えますが、普段一緒に練習していないのでコンビネーションの精度やモチベーションの面で難しい要素もあります。
そこでAチームの監督と話し合いを頻繁に行い、その選手がBチームでも練習する日程を組みます。ただ大前提はAチームの選手としてクラブにいるので完全にBチームに合流する形ではなく、というのが重要なポイントです。
そういう状況の中でリーグ戦が始まりました。
posted by hospi |14:02 |
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2009年10月19日
今回はまずオスピタレット・ユースBのプレシーズンについて。
7-8月のバカンスを終え8月24日にスタートしたプレシーズン。
5週間後のリーグ開幕に向けて、
・選手の選抜
・フィジカルの回復&強化
・戦術の整備
という3つのテーマが当面の仕事でした。
オスピタレットは今季から下部組織の全チームに共通の4-3-3システムを採用することになっていたので、コーチ陣の共通理解や選手の顔ぶれ、状況毎の微調整も話し合いながらのシーズンスタートです。
スペイン人の殆どはバカンス中にサッカーを全くしないので
特に最初の数日は怪我に気をつけなければいけません。
初日を迎えるまでの2週間、家での30分程度のランニングを課していますがそれに取り組んでいない選手ももちろんおり、初日から行った持久力トレーニングなどで明らかにコンディションが落ちている選手はコーチ陣のブラックリストに載り1週間後から毎週行われる練習試合でもベンチスタートとしました。この辺りはセミエリートのユースBなので口頭で選手にいうまでもなく、体調管理の出来ていない選手にはそれ相応の対応をします。
シーズンが始まれば1時間半の練習を週3回行う日程ですが、プレシーズンでは最初の2週間は毎日トレーニングを行いフィジカルトレーニングと戦術の確認を急ピッチで行います。
2週間が経ち不合格の9選手をCチームに送る決定をします。
オスピタレットのユースBに来る選手はこの3部でのプレーを望んできているのでCチームがいる4部でのプレーを受け入れるか、もしくは別のクラブで新たな可能性を探るか各々が判断します。
(他クラブであればユース1年目で4部を戦うのは優れている方です)
チームはこの段階で浜辺でのトレーニングも数回行いますが、これはトレーニング上の必要性だけでなく、非日常の練習環境で共にトレーニングを行う中で「グループ」としての結束力を養う目的もありました。
オスピタレットのユースBは18才が2名、17才が3名で残りは16歳で編成されていますが対戦相手は中堅クラブのAチームなので大半が18才です。
バルサやエスパニョールはこの世代にAとBの2チームを送り込んでいますが
16-17才で編成しているBチームは2部で闘っています。
次回はリーグ戦について。
posted by hospi |22:03 |
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2009年10月18日
昨季はバルセロナ近郊のオスピタレットのジュニアユースBチームの監督をしましたが、今季は同じクラブのユースBチームの第2監督をする事になりました。
昨季はいろいろと問題を抱えながらのシーズンでしたが一応は次第点で、下から上がってくる同じ年代をもう一度引き受けるか、2つ下の学年のエリートチーム、もしくはコーチ陣を増員して上位進出を目指すユースの第2監督、という選択肢をもらいました。
また別のクラブのチームや社会人州リーグのチームの第2監督というオファーもあったのですが、今後のキャリアを考えて今回の決断をしました。
リーグ戦は昨日で第4節を消化しましたが、次回からプレシーズンから順を追って振り返ってみたいと思います。
posted by hospi |16:29 |
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2009年10月17日
以前からインタビューのコーディネイト兼翻訳を行っているワールドサッカーダイジェストで10月からスペイン人監督を起用したリーガエスパニョーラの戦術分析のコーナーを開始したのですが、その直後にこの監督がクラブから解任されてしまうという事態に陥ってしまいました。
このスペイン人監督はジョゼップ・クロテットというエスパニョールB(3部)の監督だった人物なのですが、10月第1週発売のワールドサッカーダイジェストでリーガ第2節エスパニョールvsレアル・マドリードの分析を行ってくれました。なかなか面白い分析をしてくれたのですが、序盤戦での躓きとクラブ内のゴタゴタの影響で7節を終えた段階で解任されてしまいました。非常に残念です。
既に書店では15日に発売の次号が出てしまっているので入手は難しいかも知れませんが興味のある方はご覧になって見てください。
posted by hospi |18:02 |
育成現場での出来事 |
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