2008年02月29日
今日も商品のカウント作業。
しかし、今日からは今シーズンに向け注文しておいて届いた
商品と注文表を照らし合わせ確認するというもの。
キャップからウインドブレーカー、ポロシャツやセーターまで
バラエティに富んだ品揃えだ。
そのおかげで、カウントをする私は結構苦労しているのだが。
しかし、あと一息というところまできたので、月曜日には終われそうだ。
午後はプレスボックスの掃除を、マーケティング・PR部門のボスのジュリアナと
マネージャーのマンディ、そしてラジオを担当しているジョーと私というメンバーで行った。
ジュリアナ曰く、プレスボックスの掃除をすると、シーズン開始は目前に迫っていると感じるのだそうだ。
posted by 陳野 |19:55 |
インターン1期生 陳野 |
2008年02月29日
いよいよオープン戦が始まった。
試合は夜7時からだったので、
朝はいつも通り納品された商品を各売り場に運びアレンジする仕事。
午後から試合開始までは、4階にあるスイートルームの準備をさせていただいた。
今日はどの部屋も大事なスポンサーの方達の予約でいっぱいになっていたので、
食事を取りやすい様にテーブルや椅子を配置したり、
プログラムを配布したりと細心の注意を払って準備をした。
4階には他にもメディア専用の部屋があり、
日本人メディアの方達も数名いらっしゃったようだが
残念ながらあまりお話できる機会は無かった。
スタジアムの通路にはコンセッションスタンド以外にも飲食物の販売員が多数おり、
自分は彼ら1人1人に声をかけて回り、
何か問題や必要な物がないかを確認する仕事を担当した。
落ち着いている時間帯は問題ないのだが、
試合直前の忙しい時間になると早口で色々な事を頼まれるので
自分にとってはとても大変な仕事であった。
今まではただの雑用だと感じていた納品や清掃など様々な仕事のお陰で、
備品や商品全てにおいて何が何処にあるのかを把握できていたため、
彼らパートタイマーの要望に迅速に対応できた。
クリスさんはきっとそれを知っていて自分をこの仕事を担当させたのだと思う。
試合の方はレッドソックスの勝ち。
オープン戦なので試合結果はあまり気にせず
だれもがボールパークの雰囲気を楽しんでいるという印象だった。

posted by 阿知波 |10:09 |
インターン1期生 阿知波 |
2008年02月28日
昨日に引き続き、一日中グッズの在庫のカウントをした。
今日は、球場の端に設置してある倉庫の中の在庫に取り掛かった。
昨日一通りどんな商品があるのかを見たせいか、
気持ちに余裕があったように思う。ただ根気勝負の業務であることには変わらない。
結局、お昼過ぎまでかってすべてを数え終えて、午後在庫表にまとめた。
予想以上に渡された表の数とのずれがあり驚いた。
数量の記録の仕方は、改善の余地がありそうだ。
今日作業をしながらおもしろいと感じたのは、サイズについてだ。
サイズは日本と比べて一回り大きい(Mサイズは日本でLサイズ)と言われている。
今日よく目にしたのが、XXXL(3XL)。日本サイズに換算したら、XXXXL、4つもXがついてしまう。
商品発注の記録をみても、SサイズやMサイズよりも、LやXLのほうを多くしているようだ。
こういうことからも、うちのチームのファン像がなんとなく想像出来るのかもしれない。
アメリカ全体がそうだという可能性もあるけれど。
とにかく、どういう品物がどういった方達に買っていただけるのかを見てみたい。
シーズン開始が楽しみだ。
posted by 陳野 |18:23 |
インターン1期生 陳野 |
2008年02月28日
各部署ともいつもと違い朝からピリピリしたムードだった。
ホームでのオープン戦を明日に控え様々な準備に追われていたからだ。
急ピッチで各部署とも仕事が進められ、
GMのスティーブさんと社長のリンダさんが最終確認して回る。
心配されていたフェンスの広告も2枚分を除き他は売れ、
夜11時にはなんとか貼り終える事ができた。
今期から客席側に設けられたビアガーデンもデコレーションが施され準備万端。
明日の相手は昨季王者のレッドソックス。チケットは7,500枚全て完売。
しかも、あの松坂投手が登板予定だと言われているので、
日本のメディアやお客様も来るだろうし、自分にとってはこの上なく楽しみである。
帰り際にIDカードを頂いて正式にチームの仲間になった気がする。
明日は試合を見ている暇は無いだろうが、
特別な雰囲気を楽しみながら仕事をしたいと思う。
posted by 阿知波 |14:52 |
インターン1期生 阿知波 |
2008年02月27日
毎週水曜日はスタッフ全員参加のミーティングが開かれる。
私も、今日初めて参加させてもらった。全員といっても私も含めて17人。
一つの部屋で簡単に全員の顔を見渡せるほどだ。
部門ごとの報告も含め、1時間程度話し合いは続いた。
このミーティングで現段階での大まかな流れというか組織の成り立ちが理解できたと思う。
こんなふうに小さめの組織で、全体の様子が手に取るようにわかった上で
仕事ができるというのは、マイナーリーグで働く魅力の一つなのではないかと思った。
ミーティング後は、一日中ショップの在庫のカウントに費やした。
在庫状況を最新にして、シーズン開始にむけて準備するためだ。これが予想以上に時間がかかった。
細かいサイズ分けまで含めると300種以上を取り扱っていて、
8ページあった商品リストと商品とを見続けるのは結構根気が必要だった。
そしてすでに、今シーズン用に仕入れたチームグッズのダンボール箱が
店内中に所狭しと置かれているし、今日も新たに10数箱が届いた。
明日もダンボール箱に囲まれることになると思うが、
効率の良い作業の仕方とかディスプレイについて倉庫の使い方など、
何か自分のアイディアが浮かぶようにしていきたい。
posted by 陳野 |18:16 |
インターン1期生 陳野 |
2008年02月27日
ここで、アメリカマイナー球団(インターンシップ先の)情報をお伝えします!
2008年2月21日から
インターンシップ第一期生である阿知波君が、インターンをしているのは
ミネソタ州ミネアポリスにある、アメリカメジャーリーグのチーム
『ミネソタ・ツインズ』の傘下マイナーチームの1つである
『フォートマイヤーズ・ミラクル』というチームにお世話になっています。
そこで、日々の活動を見てもらえればお分かり頂けると思いますが、
チーム運営に関わる仕事を、『実体験』を通し学んでいきます。
そして『54日間』というインターン期間の中で、何を学び、
どう成長していくのか文章だけでは伝わりにくい部分もありますが
是非、彼の目を通して感じた事・体験を皆様に見て頂き、
応援して頂きたいと思います!
※日記の中に阿知波君を取り巻く様々なマイナー球団関係者が出てきます。
出会った方々のご紹介を少しさせて頂きます。
・クリス(Food & Beverage Manager)
直属の上司。
・マイク(Food & Beverage Assistant, Account Executive)
ほとんどの時間は彼と一緒に仕事。
・マイケル(Intern)
自分と同じのインターン生。学生のため週に3,4日の勤務。
・ナンシー(Secretary, Media)
オフィスの入り口に座っている優しいおばさん。
・デイブ(Intern)
主にオフィスでの仕事やギフトショップの仕事を担当。
・ジャスティン:(Merchandise Manager, Account Executive)
主にギフトショップを担当
・テリー(Director of Sales & Marketing)
いつも会議の議長を務める
・ギャリー(Media Relations Manager, Ticket Manager, Broadcaster)
試合の際はブロードキャスター
・リンダ(President)
社長
・スティーブ(GM)
posted by 事務局 |13:30 |
HDP事務局 |
2008年02月27日
金曜日からオープン戦が始まる。
そこでの商品販売がスムーズに行えるようにとミーティングが開かれた。
パートタイマーの方々も大勢参加され、かなり大規模な説明会のような感じだ。
全体を何人かのグループに分け、各コンセッションやスイートルーム等を
自分らスタッフが先頭になり案内させてもらった。
このパートタイマーの方達は、スプリングトレーニングとミラクルの
レギュラーシーズンにかけての期間限定のようで、ほとんどの方は
毎シーズンいらしている。
他のスタッフの方々とも面識がありちょっとした同窓会のような
和やかな雰囲気だった。
そのためスタジアムの事も自分よりよく分かっている方々が大勢いらっしゃり、
逆に「あなたは去年いなかったよね?」なんて言われてしまった。
パートの方々の年齢層は高めで、定年を過ぎた方たちも多かったと思う。
皆さんベースボールが大好きでたまらないという感じが伝わってくる。
中にはボランティアの方も数名いらっしゃり、このように地域の方々に
支えられてチームが成り立っているのだと改めて実感した。
posted by 阿知波 |12:44 |
インターン1期生 阿知波 |
2008年02月26日
各コンセッションの最終確認日。
開幕戦を迎えるとパートタイムの方などを含めて多くの方が働くことになるので、
何を聞かれても大丈夫なようにそれぞれの機械の使い方から、
各材料の保管場所までを把握しておかなければならない。
遅くまでクリスさんとマイクと共に残って仕事をしていると、
GMのスティーブさんが気を遣って晩御飯に連れて行って下さった。
思い切りアメリカンな感じのスポーツバーでハンバーガーを注文したのだが、
その大きさには驚かされた。
スティーブさんはいつも忙しくされているので
お話しをする機会はあまり無かったのだが、
現在のチームで働き始めたばかりの頃のお話や、
他球団のGMとのミーティングの話、チケットの売り方等、
様々な貴重なお話を聞かせていただいた。
ただ自分に話しかける際は気を使ってゆっくり話して下さるのだが、
ネイティブ同士会話が弾んでくるとそのスピードについて行けなくなり、
面白そうな話だけにすごくもどかしさを感じた。
posted by 阿知波 |20:39 |
インターン1期生 阿知波 |
2008年02月26日
インターン2日目の今日、少しずつ仕事を教わっていく段階だ。
昨日に引き続き、寄付に関する書類の整理やデータの打ち込みが主な仕事だった。
今日一つ加わった新しいものは“Appearance Request”というもの。
チャリティーイベントに選手やチームマスコットに来てほしいと依頼するということだ。
私が受け取った書類は、地域の図書館が子供向けに行うイベントへの出演以来だった。
私も小さい頃地元のJリーグのチームの選手が夏祭りに来てワクワクした、
コーチが体育の時間にサッカーを教えにきてくれて楽しかった思い出がある。
やはり、スポーツ選手やチームのブランドは実際の試合外の場面でも影響力があり
積極的に地域と関わるのは大事なことだと、リクエスト数の多さで教えられた。
posted by 陳野 |18:42 |
インターン1期生 陳野 |
2008年02月25日
今日からインターン開始。
フロントオフィスの各部屋のドアには、使用している人の名前がペイントされている。
部屋のドアに私の名前があるのを見る度についうれしくて、ニヤニヤしてしまう。
今日は、寄付に関する書類のファイリングと寄付者への手紙の郵送準備をした。
ファイリングをしながら、どういう組織がチームに寄付をしているのかを見てみた。
学校やスポーツクラブ、美術館や図書館などの公共施設や政府機関等様々な
分野の組織がチームをサポートしているのがわかる。
また、チームもチケット割引などの特典を寄付者に提供していて、
チームと寄付者、どちらにも利益がある形が出来上がっている。
帰り道に偶然、寄付をしてくれている会社を見つけた。
チームは地域社会に支えられて成り立っているのだと改めて思った。
posted by 陳野 |18:34 |
インターン1期生 陳野 |