2008年07月07日

【ナイスアイディアその④】 26日目 小島

アメリカに来て思う事は、
チームとスポンサーの関係がとてもすばらしいものだと思います。
それは、お互いがメリットのある仕組みになっているという事です。

日本で、企業がチームのスポンサーになる場合、
企業は、チームにお金を払います。または商品を提供します。
チームは、ユニフォームに企業名を入れたり、会場に看板を設置したりします。

基本的にアメリカも同じなのですが、
アメリカの場合はさらに企業にとっても、チームにとってもメリットのある仕組みになっています。


例えば...

A.ホテルの場合
①ホテルは、チーム(この場合リーグ)のスポンサーになる。
②球場に、ホテルの看板を設置する。
③アウェーのチームの宿舎になる。

つまり、ただ単に、お金を出して看板を設置するだけではなく、
実際に宿泊してもらうのです。
38試合あり、泊まる人数は毎回30人以上なので、
それでけでホテルはかなりの利益にを得る事が出来ます。

また、アウェーのチームにとっても、
ホテルをわざわざ探す必要がありません。
そして、毎回大人数が泊まるわけですから、
宿泊費も普段より安くしてくれると考えられます。

日本では、自分たちでホテルを手配し、食事の打ち合わせなど、
かなりの手間がかかります...
是非、この制度・仕組みを日本でも導入して欲しいです。


B.コカコーラの場合
①コカコーラは、チームのスポンサーになる。
②球場に、看板を設置する。
③コンセッションズでは、コカコーラ社製品の販売を行う。

チームは、コカコーラから安値で商品を仕入れる事ができ、
コカコーラも、大量の商品を、球場内で独占的に販売することができます。



スポンサーとの関係は、とても奥深いです。
しかし、考えれば良いアイディア、新しいアイディアが生まれると思います。


ふと思いついたのですが、
スポンサーといっても、チームにお金を払う必要はないかもしれません...
お金の代わりに、その企業の商品・サービスを受け取るのもいいかもしれません。
例えば、
スポーツウェアの企業ならユニフォーム、練習着を、
旅行会社なら、遠征の航空券を、
ホテルなら、宿泊費を...と、いった具合に。

こういった、場合でもお互いがメリットあるのではないでしょうか.。

posted by 小島 |22:15 | プロジェクト1期生 小島 |
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2008年07月07日

【ダンボール】 横井 26日目

球場で定期的に行う仕事の一つが、この段ボール箱の処理。

横井080707


試合のたびに使われて放置された大量の段ボール箱をくずしてゴミに出す、という作業。
段ボール箱の中には、仕入れたポテトチップスやピーナッツ、パン、ソーセージ、ビールや紙もしくはプラスチックのコップや食器が入っていた。それを考えると、試合のたびに使われる(消費される)モノの量は膨大。すなわち、ゴミの量も膨大。

もちろん、ゴミ処理にはお金がかかっているはず。少しでもこのゴミを減らせないだろうか.


posted by 横井 |22:10 | プロジェクト1期生 横井 |
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2008年07月07日

【コンセッション】 28日目 野尻

今日のテーマは「コンセッション」について。

コンセッションとは、スタジアムの中にあるドリンクやフードが買えるいわゆる場内の売店のことです。
ナットベリースタジアムのコンセッションのすばらしいところは、まず綺麗だと言う事です。

お客様がスタジアムのエントランスから入ってこられた時に、一番に目に付くのがこのエントランスです。お客様がスタジアムに入って、まず気持ちよく感じて頂けるようになっています。写真を見て頂いて分かるかどうかわかりませんが、とにかく床、壁、コンセッションのキッチン、カナディアンズのロゴなどいつも綺麗な状態に保たれています。

もちろん、私達が掃除を行っているということもありますが、
アルバイトを含めたスタッフ全員がコンセッションを綺麗に保つように意識していることがうかがえます。

そして、2点目は、メニューの豊富さです。

ハンバーガーやホットドッグはもちろんのことポップコーン、わたあめ、アイス、ドーナツ、つまみ、そして寿司までも販売していあます。メニューの多さからみても、日本のプロの球団にひけをとりません。

とても1Aの球団とは思えません。
このように、場内のコンセッションでさえ、徹底的にお客様のニーズに合うようにセッティングされています。
私自身も、もっとお客様が快適に過ごせるようにするにはどうしたらよいのかということをもっと考えて働きたいと思います。

※写真はそのコンセッションの一部です。

080707



posted by 野尻 |22:05 | プロジェクト1期生 野尻 |
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2008年07月07日

【文化としてのスポーツ】 28日目 藤野

今日は昨日のブログの最後の部分で書いた
文化としてスポーツが根付いているという部分を詳しく書こうと思います。

先日、バンクーバーにてインターン生をしている小島君が
「スポーツビジネスが文化として存在する」とブログに書いていましたが、
スポーツビジネスが文化として存在できるのも、スポーツというものが大きな市場として
存在しているからだと思います。市場を作っているものは消費者です!!

ここで私が感じることは
消費者のスポーツに対する感覚や意識が日本と北米では違うということ!!
スポーツが文化として根付いているということです!!

昨日のカナックスのチケットを考えてください!!
一番安いチケットですら5,000円します。高いものは10,000円以上!!

日本でスポーツを見に行くときに皆さんは5,000円を簡単に出せますか??
私は横浜ベイスターズのファンでよく試合を見に行くのですが、
そこまでの金額は出せないのが正直なところです。

そう、ここカナダではカナックスの試合を見に行くために5,000円以上払う人はたくさんいます。
生活費の一部にカナックス用の費用があるようなものだと思います。
皆さんが自分の収入の中にスポーツに毎回割くお金を持っていますでしょうか?

ここがスポーツが文化として根付いているのかいないのかの違いだと思います。
こちらではスポーツが自分の生活の一部となっている!!
スポーツなしの生活では満足できない環境で人々は暮らしているということを強く感じます。
なので簡単に収入の中からスポーツにお金を割けるのではないでしょうか??

今後日本のスポーツ市場を大きくしていくためには、
まず消費者の意識を変えることから始めなければいけないのでは・・・と感じます。

それはスポーツ界だけが動くのではなく、国と連携して誰もが利用できる施設を充実させ、
小さいころからスポーツに触れることのできる環境をたくさんつくっていくことで少しずつ文化として根付いていくのではないでしょうか。

posted by 藤野 哲平 |22:00 | プロジェクト1期生 藤野 |
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