2008年07月19日
藤野さんの日記にもあった例の病みつきになるアトラクションが、なんと全くの偶然で今日のトライシティの球場にも登場!!もちろん、大人気だった!
今日はスポンサー企業の家族の人を対象としたピクニックが行われ、試合前の球場は子供たちの歓声であふれかえっていた。
ここトライシティでも寄付に関連付けたプロモーションがいくつか行われている。たとえば、ダストデビルズの選手が盗塁に成功するとホスピスへの寄付金がスポンサー企業から贈られたり、以前に紹介したラスベガス行きのチケットをかけた1ドルのテニスボールの収入の半分は寄付に充てられるらしい。その他、球場に要らなくなった本や缶詰を寄付として持ってくると、スクラッチの宝くじがもらえたりする。
また、球場以外では、海外の貧困撲滅のために寄付を募るテレビCMまであったりする。テレビCMの場合、電話をするとクレジットカードから寄付ができるという仕組み。
こうして、いたるところに寄付を募る文化が浸透しているのもアメリカの文化だと思う。
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月18日
今日は金曜日、ということは以前の小島君の日記にもあったように、ホットドッグが1ドルの日。開門は6時15分なのだが、早くも3時ごろからホットドッグの準備に入った。
↓焼かれるホットドッグたち
そこで、ひたすらホットドッグを包みながら、コンセッション責任者のギャレットさんと球場のコンセッションのメニューについて話していた。たとえば、カナダのバンクーバーでは寿司が売られていたり、ギャレットさんが前の職場であるスポーケン(ワシントン州第3の都市で、ダストデビルズと同じノースウエストリーグに所属するインディアンズがある)の球場では、サンドウィッチやステーキプレートのようなものも売られていたらしい。
トライシティの球場でも売れそうな新メニューについても、ギャレットさんとあれこれ話してみたが、今ある機器や、売店の電源装置などの設備、それに球場に来るお客さんの嗜好を考慮すると、実現可能性のあるメニューを思いつくのは中々難しいことがわかった。
だが、前回の藤野さんの日記にもあるように、コンセッションは球場の重要な売上の一部だし、個人的にも食べ物は球場での楽しみの一つでもあるので、少しでもイイものを提供できるように日々の掃除も怠らずに最後まで続けようと思う。
↓大量に準備されたホットドッグたち (ここ以外の保温器もホットドッグで満杯!)
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月17日
今日は選手、コーチが使用するベンチ裏、いわゆるクラブハウスをご紹介。まずは扉を入るとこんな感じで廊下が。
一番奥に選手のロッカールーム。一人ひとつ小さいながら専用ロッカーがある。試合の前後は爆音で音楽がかかっていることもしばしば。
その隣にシャワー室。シャンプーの香りがほのかにする。
シャワー室の前には試合後用の選手の食事。ちなみに今日のメニューは、ピタピットというファストフードのデリバリー。このほか試合前にはフルーツや栄養食品(カロリーメイトのようなもの)も出される。
こちらはトレーニングルーム。といっても特にマシーンがあるわけではないが、ベッドが2床とダンベルが数個と、トレーナー用品(テープや湿布など)が備えてある。
監督、コーチの部屋。テレビや冷蔵庫もあり少しだけ豪華。食事もコーチの分は別に取り分けられて用意される。
最後はランドリールーム。ここで毎試合後に選手全員分のユニフォームやタオルが洗濯される。ここを支えているのが以前に紹介したポーラさん。
残念ながら今日の試合も負けて、これで6連敗となり、このところあまり元気がないチーム状態だが、夏バテに負けずにここから盛り返してほしい!
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月16日
昨日、日本の友人と電話で話した中で、トライシティの人口が話題に出たので、ウィキペディアで改めて調べてみた。
狭義のトライシティ(パスコ市、ケネウィック市、リッチランド市の3市で“トライ”シティ)の人口は約17万人、さらに周辺の町も含めた都市圏では約23万人らしい。(http://en.wikipedia.org/wiki/Tri-Cities%2C_Washington)
日本で人口23万人くらの都市を調べてみると、
東京都調布市
佐賀県佐賀市
神奈川県茅ケ崎市
長野県松本市
などが同じくらいの規模。
個人的につながりのある都市と比較してみると、
東京都文京区=約20万人
愛知県一宮市=約38万人
愛知県稲沢市=約14万人
この23万人規模のトライシティで、多い日には3000人以上、少ない日でも1000人以上が球場に訪れる。日本の同規模の都市で、トライシティ・ダストデビルズの試合くらいの集客力のあるスポーツの試合を開催しているところがあるだろうか?自分の知っている限りではないだろう。
こうして比較してみると、自分でも意外な結果だった。
日本の中核都市くらいの規模の町であれば、クラブ球団の経営ができそうに思えてしまう。
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月15日
試合の最後までお客さんをつなぎとめておくには、どうしたらいいのだろうか。その方法の一つがファン参加型のプロモーション。たとえば、以前に書いた「ショウ・ミー・ザ・マネー」は必ず9回表に行われる。
この他に、試合後のグラウンドに向かって、お客さんがテニスボールを投げるプロモーションがある。
このプロモーションは、グラウンドに置かれたカートにボールを投げ入れたお客さんに、ラスベガス旅行がスポンサー企業から贈られるというもの(ボールが複数入った場合はその中から抽選)。お客さんは試合中にボール1個につき1ドル払ってゲームに参加できるので、ボールを買ったお客さんはほぼ確実に試合の最後まで球場にいてもらえる。
試合展開によっては途中でお客さんの多くが帰ることは珍しくないが、お客さんが少しでも長く球場にいてもらったほうが、球場全体の雰囲気も間違いなく良いと思う。
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月14日
今日は球場の売店に新しく導入されたフライ用調理器について。このフライ・マシーン、新しく導入されたわりには、明らかに今までに何回も使った形跡が・・・。
そこで、その理由をコンセッション責任者のギャレットさんに尋ねてみると、なんとこのフライ・マシーンはフライドポテトの供給業者が善意で使わせてくれることになったらしい。
新しいフライ・マシーンはマクドナルドでも使われている本格的なモノで、従来のフライ・マシーンに比べてパワーも生産力も格段に上回っている。普通に購入したらかなりの値段だろうが、フライドポテト供給元との良好な関係のおかげで設備投資のコストを省くことができたのだと思う。味も従来のモノに比べて、ポテトがカラっと揚がって美味しくなったと思う。
もちろん、フライドポテト供給元業者としても、球場は大事な法人顧客として継続的に取引ができるというメリットも大きいのだろう。
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月13日
一昨日の日記に書いた子供用のアトラクションの説明書きを作った。パワーポイントで説明書きをデザインし、印刷・ラミネート。貼り付ける土台は空段ボールを活用した。
写真のとおり、自画自賛ながら、遠くからでも目立つしセンスとしてもまぁまぁ良いものができたのではないだろうか。こうして自分の作ったものが、今後も使われていくことを想像すると非常にうれしい。
また今日は子供野球教室が行われ、自分も少しだけお手伝いして選手とプレーさせてもらった。インターンの始めのほうでクラブハウスの仕事を手伝ったおかげで、何人かの選手とかなり仲良くなった。選手はみなタフな環境の中でも明るく、自分のほうが元気をもらうことも多い。
このチームから一人でも多くメジャーリーガーが出ることを願いながら、これからも仕事に励みたい。
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月12日
今日は土曜日+花火大会ということもあって、ほぼ満員だった。発表入場者数は3100人とのこと。
毎試合後に行われるイベントが、ダストデビルズ選手の「サイン会」。
写真のとおり子供たちが列をなして選手にサインを求めに来る。選手や球団スタッフとファンとの距離が非常に近いのもアメリカのマイナーリーグの特徴ではないだろうか。
選手のうち何人かはホームステイしているので、ホームステイ先の家族やその周囲の人もよく球場に来ているのを見かける。
ちなみに、写真のとおりこのサイン会場ですら自動車販売店がスポンサーとして参画している!サイン会もスポンサーむけの大事な商材となっている。
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月11日
今日は球場の一角にある子供用のアトラクションの係をしていた。
このアトラクション、1ドルで3回ボールを打つことができ、ホームランかグランドスラムに当てたら、Tシャツがもらえるというもの。また、参加者には必ずスポンサーであるファミレスチェーンのお子様セット無料券がもらえる。
ボールは空気で下から浮き上がり、フワフワ揺れる。意外とこれを打つのは難しく、大人でも空振りすることも。今日は金曜日で球場自体が込んでいたこともあって、ほとんど休むヒマなく子供たちの相手をしていた。
小さな係ではあるが、自分ひとりで1試合任せてもらうことができ、少し責任感と達成感を味わった。子供たちを楽しませるとともに、チームに対してもわずかではあるが売上面でも貢献できたと思う。
ただ、アトラクションの説明書きが非常に見にくいところにあって、お客さんは誰も気づいていなかった。そこで、自分で説明書きを作らせてもらうことに。明日か明後日には完成させて、また報告したいと思う。
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |
2008年07月10日
今日は昼過ぎから強い風が吹きはじめ、開門の時間には砂混じりの強風が吹き付ける悪天候。せっかくのサースティー・サーズデー(ビール1カップ1ドルの木曜日)だったが、お客さんの出足はいまいち鈍かった。
そんな中、今日は日本から出張で来ていたお客さんが4名いらっしゃった。短い時間ではあったが、お話させていただくことができた。外国人すら(とくにアジア系は)めったに見ないここトライ・シティで、日本人のお客さんに会うことができ非常に嬉しかった。
また、他のお客さんから「お!昨日のバット・ボーイじゃないか!?今日はバット・ボーイやらないの?」と声をかけていただき、いつの間にか顔を覚えてもらっていたことに驚いた。自分も常連のお客さんの顔はかなり覚えているようになったが、スタッフもお客さんから見られる存在であることを、改めて感じた。
posted by 横井 |22:10 |
インターン1期生 横井 |