2008年08月25日

インターンシップ~総括~

約2週間のインターンシップを無事終える事ができました。

短い期間で何が出来たかと言われると数少ないかもしれません。しかし、今回のインターンシップで、色々な所へ行く事ができ、自分で実感できたことはとても大きな収穫になりました。百聞は一見に如かずという言葉がある様に、自分が体験する事。これが一番です。チャンスがあれば、臆する事無く何事にもチャレンジするべきだと思いました。多くの事を考えさせられ、学ばせて頂きました。

アメリカでの施設の素晴らしさ・雰囲気は想像以上のものがありました。あの環境を知れば、レベルの問題だけでなく、プロ野球選手がメジャーに行きたいと思う事は納得できます。日本とは違い、トレーナーの認知度(必要性などの理解)も高いし、役割が明確なのでトレーナーとしても、力を出しやすい環境だと思いました。また、こちらに来て、スポーツビジネスに興味を持つ人がたくさんいるという事も頷けます。それ程、アメリカという国は衝撃的でした。

私は、将来的にプロの現場でトレーナーをしたいと思っています。そういった中で、最高峰であるメジャーでの現場を知る事ができた事は大変良い経験になりました。プロの現場はとてもシビアな世界です。私がピッツバーグでお世話になっていた時に、マイナーへ通告されていた選手を目の当たりにする事もありました。また、トレーナーも1年契約であり、いつ契約を解除されるかわからない世界です。当然インターンシップですから、責任がないとは言いませんが、あまり付きまとわない中での経験でしたが、この世界にいたいと強く思いました。そして、私は、メジャーというと何か特別な事をしていると思っていました。しかし、私が学校で学んでいる事も多く出てきました。〝アメリカ〟が進んでいるのではなく、トレーナー自身が素晴らしいのだと思います。
いかに自分の中に多くの情報を収集し、選手にとって良いモノ・アイデアを思いつく事ができるか。それを選択(この作業が大事になってくるが)し、提供する事ができるかが、トレーナーに必要な事だと思いました。トレーナーとして成長する為には、多大な努力と苦労を要します。しかし逆に言えば、それが出来ればより自分の目標に近づくことが出来ますし、今やっている事は確実に繋がっている事を再認識しました。確実に道は広がっていくと思いました。

自分の中にそういった環境を作る為には、実行力とこのインターンシップを通じて「英語力」が必要だと感じました。今後は、日本だけでなく、世界を基準として色んな人に出会う事が必要です。その人が持っている考え方・トレーニング方法などの情報を収集する事ができる様になれば、自分の選択肢が増えていきます。個人差はありますが、根本的に人間の成り立ちが変わらない様にトレーナーがしている事にも違いはありません。英語ができる事で、より多くの情報を収集ができますし、より多くの人とコミュニケーションをとれる様にしていかなくてはいけないと思いました。

そして、このインターンシップで学んだ事はトレーナーとして成長する事はもちろん、人間的に成長する事でした。

『気遣い』『気配り』『想像』

この3つの事を意識する事が、色んな事へと繋がっていくと痛感しております。この言葉は常に頭にあり、実行するべき事です。

最後になりましたが、現地でお世話になりました、岡本さんをはじめ、HDP関係者の皆様、各地で様々な方からのお力添いがあり、無事インターンシップを終了する事ができました。この場をお借りして、御礼申上げます。今後、このインターンシップでの経験を活かし、トレーナーとしての夢を実現させたいと思います。

posted by 仲渡 |10:29 | インターン1期生 仲渡 |
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