2008年08月19日

インターンシップ~10日目~in PITTSBURGH~

≪本日の活動≫
1、講習総括
2、トレーニング見学
3、パイレーツ×メッツ試合観戦
 
選手のトレーニング前に、エクササイズ・ストレッチについて復習。
その後、選手のアップに帯同する。

今日が最後という事もあり、感慨深いものがありました。バッティング練習の時だけ、この球場で野球ができている事を単純に楽しみました。選手からも大分存在が認識され始めた所だったので、できればこのままいたいという気持ちだったし、このまま続けばいいと思いました。

今日はデーゲーム。13:05からの試合開始です。最後に観戦できる試合でもあるので、勝って欲しかったけど・・結果、負けてしまいました。明日からは、実際に見られないけど勝って欲しいです。

【試合の中で、実際起きた出来事】
ある左打ちの選手が、打って走ろうとした瞬間うずくまって動かない。あの痛がりはかなりの重傷っぽい感じ。映像が映し出されたら、回転し過ぎて、左足の足関節内反捻挫。診断結果は知らないから症状はわからないけど、走りながら打つ事で、そういう事も可能性が有るのだと思いました。動作をするという事で、どんな事が起こりえるかをもっと想像を働かせる。
トレーナーとしての対処が変わってくる。

試合後のトレーニングが終了し、清掃をした後、フランクさんから総括をして頂く。
【総括内容】
※ウォーミングアップはしっかり行う
ストレッチを行う前には、ダイナミック(有酸素)な事をする様に
1)トレーニング
・ 後面>前面 ・・・野球に限らず、すべてのスポーツに通ずる
・ 継続性を持って行う事

2)動きの中でのトレーニング
・ エクササイズの中には、利益と危険があり、どちらが大きいのかを考えてエクササイズプログラムをたてる

3)骨盤と肩甲骨の位置が大事
・ 殿筋群
・ ハムストリングス
・ 腸陽筋  ⇒  のTR
・ 大腿四頭筋
・ 肩甲骨周りの筋肉
※特に下半身(継続性を持って):パワーは足・下半身から上半身へ。
                足からのパワーを出せないと上に負担

4)体幹の安定性・体幹のTR
・ 足からの力は体幹を伝って、上半身へ

5)心肺機能
・ 無酸素>有酸素
 有酸素を重要視する時:先発した・長いイニングを投げたリリーフのリカバリー、体重の問題がある人

6)柔軟性
・ 前面:柔軟性
・ 後面:筋力

7)食事、水分補給、休息
・ スポーツ選手のみならず大事な事

8)選手とコミュニケーションをとる事が一番重要
・ 1~7が出来ても意味がない。
 
プロの現場は、シビアな面もありました。2日目の時に、マイナー行きを通告された選手を目の当たりにしましたし、当然トレーナーもいつ首を切られるか分からない世界ではあります。

トレーニングについて以外にも、言葉では何て言い表していいのか分からない程の経験をさせて頂きました。今までは想像の中でのプロの現場でしたが、少ないながらも現場を認識する事ができました。

フランクさん・百瀬さんをはじめ、球団職員や選手には、シーズン中という事もありご迷惑をお掛けしたと思いますが、誰もができない経験をさせて頂き、この場を借りて、御礼申上げます。

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posted by 仲渡 |17:27 | インターン1期生 仲渡 |
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