2007年08月29日

スポーツビジネスインターンシップ体験記!15日目

インターン15日目。
Dust Devilsでのインターンも今日を含めて後2日。
本日は2回目のグランド・クルーを体験させてもらった。

本日のグランド・クルーでの仕事は、試合前のバッティング練習が終わった後からだったので、
スタジアムに到着後は、オフィスにプログラムを作成したり、
Starting Lineupを作成したりと普段のルーチン・ワークをこなした。

ルーチン・ワークが終わり、C.J.さんの仕事を手伝っていた時に、
グラウンド・クルーのAllenから突然の呼び出しが。
その用件は、明日の「Fan for a day」の時に踊るダンスの練習をするというのだ。
前に「Fan for a day恒例のダンスを踊ってみないか」という話を聞いていたのだが、
冗談だと思っていたため、明日は5回のグラウンド整備時に本当に踊ると聞いて驚いてしまった。

Allenからの召集命令に従い、グラウンド清掃道具を置いている倉庫へ移動し、早速練習開始。
明日一緒に踊るAllen、Cordieからダンスのレクチャーを受ける。
そんなに複雑な振り付けではなかったので、覚えるのに苦労はしなかったのだが、
これをフィールドに降りて、ファンや選手といったスタジアムにいる全員の前で踊るとなると話は別である。
その事を意識し始めると、簡単に思えた振り付けが途端に音楽に合わなくなってくる。
それで慌てて音楽に合わせようとすると間違えてしまう。
頭で考えていると間違いを犯すので、動きを体で覚えさせるために何度も練習をしたかったが、
練習開始後、間もなくグラウンド・クルーとしての仕事を始めなければならなくなった。
明日の本番のことが気になりながらも、グラウンド整備を始めることとなった。

グラウンド・クルーでの最初の仕事は、バッティング・ゲージの片付けと、
バッター・ボックスやファウル・ラインのライン引き。
ゲージについては、バギーの後ろにゲージを繋いでスタジアムの外に運んでいくだけ。
白線も前回のグラウンド・クルー時にやったので、スムーズに作業を行うことができた。

5回表の攻撃時前の内野の整備。
これも前回経験した作業だったので、素早く、そして丁寧にグラウンドを整備していった。
しかし、この時にちょっとした出来事が起こった。
山手さんと私がグラウンド整備をしていると、
3塁の守備に就いていたHolcomb選手が私たちに声をかけてきたのだ。
Holcomb選手はこのチームで最もメジャーリーグに近い選手で、性格はとても寡黙という風に聞いていた。
実際、私が彼の練習を見ていても、他の選手と馬鹿騒ぎをすることなく、
黙々と練習している印象を持っていた。

そのHolcomb選手が土整備をしている私たちの方に笑顔で近づいてきて、
「Hey, Will you dance tomorrow ?」と言ってきたのだ。
試合中の選手に話しかけられる時点で驚きの出来事なのだが、
それがHolcomb選手だったから本当に驚いた。
思わず「Watch my dance tomorrow !」などと言ってしまった。

余り乗り気ではなかった明日のダンス。
Holcomb選手に調子に乗って応えてしまった手前、見ていて楽しいダンスをしなければならなくなった。
(もちろん、Holcomb選手との会話がなくても一生懸命踊るつもりだったが)
明日は、自分の殻を破り、思いっきり踊ってやろう。

写真:上記ダンスの振り付けを考案した、エリックと。

hoshinod-42496.jpg



posted by 吉田 |18:00 | インターン体験生 山手・吉田 |
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