2007年08月29日
15日目~様々な視野をもつ~
「Time flies like an arrow.(光陰矢の如し)」とはよく言ったものです。 2週間もあった滞在期間も残すところあと3日となってしまいました。 周りの皆が寂しいといってくれるのがうれしくもあり、辛くもあります。帰りたくない!! 今日はグラウンドクルーの仕事でした。 仕事自体は前回と同じで、試合前・試合中・試合後にグラウンドに出て整備しました。 ただ前回よりも要領がつかめてきたので、非常に効率的に動くことが出来たと思います。 綺麗な芝・柔らかな土が十分に水を吸ったグラウンドはマイナスイオンに満ちあふれ、 言葉に出来ないいい匂いを放ちます。 これを感じられるだけでも本当に魅力的な仕事なのですが、グラウンドクルーには一つの 大きな見せ場があります。それは5回のグラウンド整備時の、クルーによるダンスタイム。 メジャーでもこうしたスタイルはポピュラーで、例えばニューヨーク・ヤンキースは グラウンドクルーが日本でもおなじみの「YMCA」の曲で踊ります。 我がDust Devilsもヤンキースのように毎日ではありませんがダンスタイムがあり、 Jamiroquaiの大ヒットナンバー「Canned Heat」に合わせて踊ります。 実は我々は明日のダンスタイムに向けて目下特訓中です。 明日は4人のダンスメンバーのうちの2人を私と吉田さんが 務めることが内定しているので、ファンを興奮に包んでしまいたいと思います。 ちなみに世界最大級の動画配信サイトYou tubeで「Dust Devils」と入力すると、 過去のダンスタイムの映像がご覧になれますのでチェックしてみて下さい。 グラウンドクルーの仕事は試合中には5回のみなので、 余った時間でスタンドを観察してみたのですが、そこで一つの発見がありました。 それは、ファンの会話です。 スタンドにはお腹が空いている人・退屈な人・おしゃべりに夢中な人・ ファールボールを狙っている人など様々なファンがいまして、そうしたファンの声が聞こえ、 動きも見えるのです。これによって、スタッフはすぐにファンのニーズに対応することが出来ます。 私はファールボールが欲しい人にはボールをプレゼントし、退屈そうな人には話しかけてみました。 こうした方法でもファンの喜ぶ顔が見られるのです。 スタジアムが小さいからこそファンとの距離が近く感じられるので、 これは是非いつまでも変わらないものであって欲しいと思います。 ただ試合を見るだけではなく、ちょっと視野を変えてみるだけで発見することがありました。 このように視野を変えたり・拡げたりして物事を捉えることは、自分に多くの発見をもたらしてくれます。 今日それが少し実践できたことで、また明日以降の自分にいい影響を及ぼしそうです。 チームは勝利しました! これで我々が来てから9勝4敗。明日のホームラストゲームも勝利して10勝に到達して欲しいところです。 それだけでなくこのまま首位をキープすればプレーオフへ進出できるので、 後を濁さずここを発つためにも明日は絶対勝利です。 最後まで合言葉は「Exceed expectations(期待を上回れ)」! ※写真は、試合前の一枚。このチームの選手達は、街の人たちの家にホームステイしながらシーズンを戦っています。選手一人だけでなく、ホストファミリーのサポートがあってこそ毎日がある。その感謝の意味で、試合前に記念撮影をしていました。![]()
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posted by 山手 |19:00 |
インターン体験生 山手・吉田 |


