2007年08月28日
スポーツビジネスインターンシップ体験記!14日目
インターン14日目。 およそ2週間に亘るDust Devilsでのインターンも残すところ今日を含めて3日。 Tri Cityに着いて、期待と不安で一杯になりながら 初めてのインターンに向かっていたのを昨日の事のように感じる。 さて、本日はVice President for a day。 先日のBrentさんに付いてGeneral Managerの仕事を体験させてもらった、 General Manager for a dayのように、Timさんに付いて球団のVice Presidentの仕事を経験させてもらう日だ。 全体の仕事としては、GMの仕事のサポート、経理関係の仕事といった感じであった。 まず、取り掛かった仕事は、各売店でその日に使用する現金の振分である。 具体的に行った作業内容としては、Timさんから指示された金額を各売店用の袋に入れていくだけの 簡単な作業であったのだが、作業開始後、早々に1ドル数え間違えるという失敗を犯してしまったため、 その後はかなりの緊張感を持って仕事に取り組んだ。 そして、この作業が終わるとチケット・カウンターのコンピュータの使い方を教えて頂いた。 ただ、まだ一人でチケット・カウンターに立ってお客さんと話せるだけの英語力がないため、 今日は使用方法の説明を受けるのみで終わった。 その後、スタジアムの開門前のスタンド清掃である。 洗剤の入ったバケツとブラシを持って、スタンドの床に落ちている鳥の糞等の汚れを落としていく。 この仕事自体は、GMの仕事を体験させてもらった時にもやったのだが、この仕事の持つ意味は、 スタジアム開門前に球団の責任者がスタジアム内の状態を最終確認することにあると思われるが、 球団のマネジメントをする人間が、こういったバケツとブラシを持って清掃するというのは、 球団スタッフ全員にも好影響を与えるので、素晴らしいことだと感じた。 スタジアムの開門後、私たちが体験させてもらったのは、 プログラムの売り子とチームのグッズ売り場担当である。 プログラムの売り子は、来場されるファンに「Program ! 1 Dollar !」と言いながら、売り込みをする。 最初は恥ずかしい気持ちもあったが、1個売れると恥ずかしさより、やりがいの方が大きくなり、 その内楽しくなってくる。 ファンの中には日本人の私が売り子をしているのを喜んで買って下さる方もいて、本当に楽しかった。 また、プログラムを売っている時に気を付けていたのは、ファンの方1人1人の顔を見て、 アイ・コンタクトしながら売ることである。 私もファンの顔を覚えることができるし、目があった初老のファンに、 「頑張っているから買ってあげよう」みたいな事を言って下さることもあった。 一通りプログラムを売った後は、グッズ売り場担当をさせてもらった。 学生時代に、アルバイトでレジを経験したこともあり、それほど構えることなく取り組めたと思う。 一緒にグッズ売り場を担当してくれたJamieによると、例年シーズンが終盤を迎えるこの時期は、 それほど多くのお客さんも来ないので暇な時間が多いよ、との事だったが、 ちらほらお客さんが来てくれ、商品を買って行ってくれた。 売り場にいる間、商品の細かな説明やクレジットカードでの決済はJamieがやってくれたので、 現金で購入される方に対応したり、プログラム売りの時同様、 店の前を通るファンと目を合わせて挨拶をしながら、商品に目を向けてもらえるようにした。 プログラムの売り子とグッズ売り場を体験した後は、 試合終了までTimさんと一緒にスタンドを見回ったり、Promotion部門のサポートをしたりした。 1日Timさんの仕事の一部を体験させてもらったのだが、マイナーリーグの球団は、 一般の大企業のような分業制ではなく、一人のスタッフが様々な仕事をしなければならない。 アメリカのマイナーリーグでインターンした方から聞いた話では、 マイナーリーグで仕事をすると球団の業務を全てを把握できるから、 やりがいがあるよとの話を聞いたことがあったが、今日はまさにそれを実感できる1日だった。
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posted by 吉田 |18:00 |
インターン体験生 山手・吉田 |


