2007年08月26日

スポーツビジネスインターンシップ体験記!12日目

・ロードゲーム観戦
チームのロードゲーム2日目。
昨日に引き続き仕事はお休みだったが、対戦相手のSpokane Indiansホームへ試合観戦に行くことになった。
Timさん宅で昼食を取り、一休みしてC.J.さんの車でSpokaneに向かう。
Tri-CityからSpokaneまでは車で2時間の場所にあるのだが、
その距離は東京から名古屋くらいまでの距離があるだろうか。

15:00にTri-Cityを出て、Spokaneに着いたのは、17:00頃。
Spokaneは予想していた以上に大きな町で、高いビルやMacysという全米チェーンのデパート、
中には「Sushi.com」という寿司バーのような日本食料理屋もあった。
Spokaneに着いたら、まずは試合前の腹ごしらえ。
とあるレストランで、Spokaneバーガーなるハンバーガーを注文したのだが、
これがまたアメリカサイズ。
注文前にC.J.さんから、ここのパイが美味しいよと勧められていたのだが、
結局Spokaneバーガーだけでお腹がいっぱいになってしまい、注文することができなかった。

夕食後、スタジアムへ。
町の中心部から車で10分ほど離れたところに、Spokane Indiansのホームスタジアム「Avista Stadium」がある。
そのスタジアムの規模はDust Devilsと同じリーグに所属しているチームとは思えない程大きなもので、
スタジアム内の売店の数を数えてもDust Devilsスタジアムが7店舗なのに対し、
Spokaneスタジアムは、ざっと数えても10店舗以上。
各店舗の店構えもDust Devilsスタジアムよりしっかりたもので、店舗内も清潔そうで好印象を受けた。
また、その違いはスタジアム内を見ても歴然であった。
Spokaneのスタジアムは豪華。規模の小さなメジャーリーグのスタジアム、という印象を受けた。
今回、私たちはTimさん、C.J.さんの計らいでSky Boxという、
エグゼクティブシートのような所で観戦できたのだが、
このシートには一般席の売り子とは別の売り子が専属で付いており、定期的に注文を取りに来る。
とても1Aの球団のスタジアムとは思えないところだった。

試合開始後も驚きの連続だった。
ここで試合を観戦していると、ホーム・ゲームとアウェイ・ゲームを強く意識せざるを得ない雰囲気で、
Dust Devilsのピッチャーが1塁に牽制球を投げると物凄いブーイング。
Dust Devilsのあるバッターがホームランを打ったのだが、
彼の次の打席には、スタジアム全体からブーイング。
Dust Devilsで仕事をしている時に感じられる以上の一体感がSpokaneのスタジアムには漂っていた。

ところで、Spokane Indiansには、上野さんという日本人ピッチャーが所属している。
彼は現在21歳で、千葉県の習志野高校を卒業後、半年日本の大学に通っていたが、
すぐに中退して3年程前からアメリカで挑戦を始めたそうである。
今回は幸いなことに、10回のDust Devilsの攻撃時から彼の投球を見ることができた。
肝心の試合はというと、延長戦の末、Dust Devilsが5対4でSpokane Indiansに競り勝った。
ただ、相手の敗戦投手が上記の上野さんだったので、手放しでは喜べない複雑な心境だった。

今回、他の球場を来る機会を頂けた訳だが、
今後もアメリカの球団で働きたいという希望を持っている私にとって、本当に勉強になる貴重な体験だった。
Dust Devilsにいる時には気づかなかった点を意識させられた。
今回のインターン集大成のようなものなのだが、
山手さんと私でDust Devilsへプレゼンテーションをしようと考えている。
それは、「ここをこう変えたらもっと良くなるのではないか」というような内容でBrentさんやTimさんに
企画書のような形で提出しようと考えているのだが、今回のSpokane視察はその参考になるものであった。

写真:Spokaneの売り子。Tri-Cityでは、こういう光景を余り見ない。

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posted by 吉田 |18:00 | インターン体験生 山手・吉田 |
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