2007年08月22日

スポーツビジネスインターンシップ体験記!8日目

インターン6日目。
今日勉強させて頂くのはグラウンド・クルー業務。
試合開始前、5回攻撃前、試合終了後にフィールドに出て、グラウンドを整備する仕事である。
バッターボックスやピッチャーマウンド、ブルペン等の芝生以外の部分を凹凸がなくなるように均したり、
1塁側・3塁側に白線を引いたりといった、
学生時代の部活動で経験したことのある作業のようなものだった。
とはいえ、選手が怪我をしないように細心の注意を払って作業をしなければならないため、
気の抜けない仕事である。

試合開始前、まず取り掛かった仕事は外野フェンス際の土の部分の整備。
学生時代の部活動でやったグラウンド整備とは違い、
後方に土を均す金網のようなものを付けたバギーに乗って整備する。
バギーを運転するだけなので、肉体的にも何ら負担のない作業だったが、
バギーの癖を掴むのに苦労をしてしまい、均した後を見るとジグザグに動いた跡が残り、
みすぼらしかった。
フェンス際の整備が終わると、次はランナーが入る各塁の間の土を整備する。
これが本当に難しく、先ほどと同様にバギーに乗って整備していくのだが、
3塁側から円を描きながら1塁側へ均していく。
整備前にスタッフからやり方を教えられたが、説明された英語がうまく理解できず、
芝生に土がかかってしまったり、きれいに引いてある白線を消してしまったりとミスを連発してしまった。

試合前の作業が終わると、次の作業は5回の攻撃前になる。
その間Promotion部門などの別部門の作業の手伝いをさせて頂いた。
そして、4回のDust Devilsの攻撃が終わるとグラウンド・クルーの出番である。
試合の進行を妨げないよう素早く各塁間の土を整備する。
この時はバギーを使用せず、手で金網を引っ張って均していく。
丁寧に、且つ素早く均すことが要求されるので、集中して取り組む必要がある。
どうやら私たちが整備している間、場内アナウンスで
「日本から来たインターンのWAT(山手さんのニックネーム)とYoshi3がグラウンドを整備してくれているよ」
と、観客の皆さんに紹介してくれていたようなのだが、この事を知ったのは、
作業終了後しばらくしてからの事である。

試合が終わると、本日最後のグラウンド整備。
一日の仕事で疲れた体に鞭を打って、選手達が使ったフィールドをきれいにしていく。

Dust Devilsでインターンを始めて、これまで経験した仕事というのは、
スタジアムに足を運んでくれた観客に対してのサービスだったが、
今回のグラウンド・クルーというのは、選手たちのプレーを支える仕事。
スポーツ・ビジネスの特異さ・幅広さを体感できた、非常に有意義な経験であった。

写真:バッティング練習中の選手達。
みんなジョークを言い合い、楽しそうに練習してました。

8.22



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posted by 吉田 |18:00 | インターン体験生 山手・吉田 |
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