2008年07月30日
今年の春 ジャパンに 追加召集されたヤマハの佐藤貴志選手。
以前に ラグビーマガジンにも 記事がかかれていましたので ご存知の方も多いと思います。
さらに 私の過去のブログにも 2人のハーフについて 同期の吉田朋生選手とともに とりあげたことがあると思います。
この佐藤選手 決して 華やかに活躍していたわけではありません。
彼は 高校は 東海大仰星高校。
この15期は 全国大会で 仰星に 初の優勝をもたらした期です。
その最後の試合、 かれは ファーストジャージを着、ベンチにいました。
そして そのノーサイドの瞬間 9番をつけていたのが 吉田朋生選手(現東芝)
その後、彼は 自力で同志社大学ラグビー部へ 入部。
しかし、後輩の竹山森の存在感は 大きく、 かれは ファーストジャージを着ることは ないわけではなかったですが、最終学年 彼はジャージを着ることなく、最後のシーズンを終えます。
その後 ヤマハに入部。
1年目のシーズンは リザーブスタートですが、初年度から 活躍します。
(というお話は 以前にも 書きましたが)
その彼の背中を 当然のことながら 後輩らは 見ています。
試合に最初から でる選手もいますが、
出れそうで でれない。
出たいけど Bスコッドのまま。
そんな選手が 自分とかさねて あこがれてみることが出来るのが この佐藤くん。
佐藤さんが いるから・・・ 自分もがんばろうと 思う。
あんなふうに活躍されると 自分は あきらめちゃいけないと 思う。
頑張れる!と。
そんな声が 彼の歩いた道の後ろに立っている後輩の口から もれます。
もう一人・・・佐藤君という選手が いました。
久我山→同志社の選手です。中村組でした。
彼は ずーーっと Bスコッドでした。
いつも 木の下で 着替えていました。
ある日 練習を見に行くと Aスコッドにはいって練習していました。
「おや!Aスコッドじゃん」
「まぐれですよ~」と 照れ笑い。。。
でも・・・すぐさま Bスコッドに 逆もどり(苦笑)
あれまぁ・・・・と。
そして4年生の春。 Bスコッドで ファーストジャージを着ることが出来る立教戦。 最後の紺グレになるか?と 意識的にフォーカス。
しかし・・うれしい誤算が。笑
彼は その秋 リーグ戦から ずっとファーストジャージ しかもスターター番号を背負って 試合に出続けたのです。
控えめで決して 自己主張しない人でしたが。
それでも まじめに練習をこなしていました。
最後に咲いた花。
後輩が 彼らの背中を見ています。
彼らの背中は めいっぱい後輩らに 勇気や頑張りをなげかけているんでしょうね。
posted by hoshikirari |09:32 |
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2008年07月30日
開幕戦ってすきなんです・・
って 今 ジャパンの選手となった方が 昔話されていました。
先日 関西協会にて 関西の大学Aリーグの日程が 発表されました。
私の HPの players。
現在 ジャパンのメンバーでも活躍中の某選手。
このplayers の取材中に このようなことを 話されていました。
関西リーグの開幕戦が好きだ。と。
たしかに 私も好きです。
なぜならば、 このときばかりは リーグに所属するチーム 8チームが すべて花園へ集結し。4試合行われるからです。
花園第一グランドは 2試合目が 昨年度1位のチーム 1試合目が 2位のチーム
花園第二グランドは 2試合目が昨年度3位 1試合目が4位と決まっています。
対戦相手はは 年度によって かわったこともあります。
関西の 特に 大阪のラグビーファンの皆様は この花園に足をはこび、見たい試合をみます。
第2グランドから第一へ、 第一から第2へ。 勝手気ままに見たい試合をみます。
それは さながら ちょっとしたラグビー祭です。
華やかな空気がそこにながれているような気がします。
彼が 開幕戦が一番好きといった理由は そこにあります。
私の 大変同意できる言葉でした。
が。
残念なことに 今年は 全チームがそろっての開幕戦ではないようです。
会場も行き来できる場所ではなく、しかも 第グランドからのスタートとなっています。
ファンとして 8年間ずっと試合を生でみてきた人間として
大変残念な 気がします。
諸事情があるとは 思いますが。
やはり残念さは 残ります。
できましたら 来年は 場所が許すなら 花園で、
そうでなければ 花園の環境に近いところで 全チームがそろう開幕であって欲しいと思っています。
ともあれ・・・ 日程もきまり、 なんだかんだ言っているうちに 開幕まであっという間なんでしょうね。
ちなみに 関西の試合予定は 下記に。
鶴見緑地 立命vs摂南
体大vs近大
花園Ⅱ 京産vs天理
同大vs関学
10/18(土)
花園Ⅱ 関学vs京産
天理vs同大
10/19(日)
鶴見緑地 近大vs立命
摂南vs体大
10/25(土)
宝ヶ池 立命 vs 天理
京産 vs 摂南
花園Ⅱ 体大 vs 関学
同大 vs 近大
11/2(日)
花園Ⅰ 天理 vs 体大
近大 vs 京産
長居Ⅱ 関学 vs 立命
摂南 vs 同大
11/9(日)
長居Ⅱ 天理 vs 近大
関学 vs 摂南
宝ヶ池 京産 vs 体大
同大 vs 立命
11/16(日)
長居Ⅱ 摂南 vs 天理
近大 vs 関学
11/23(日)
宝ヶ池 立命 vs 京産
体大 vs 同大
11/30(日)
花園Ⅱ 関学 vs 天理
体大 vs 立命
鶴見 第45回大学選手権東海・中国・四国代表決定戦
近大 vs 摂南
12/6
宝ヶ池 同大 vs 京産 14:00
12/14
全国大学選手権第5代表決定戦
第一試合は KO 12:15
第2試合は KO 14:00
posted by hoshikirari |08:53 |
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2008年07月14日
大変遅れましたが、7月6日 東海大の丹沢祭にお邪魔しました。
普段 同大の写真を撮り続けている私にとっては アウェです。笑
しかし、仰星高校の試合をよくみていましたので、知っている選手のお顔も多く その成長ぶりを 拝見できるのが楽しみでもありました。
この丹沢祭は もう20年の歴史があるようです。
春のオープン戦のしめくくり、とでもいいましょうか、いえ 秋のシーズンへむかってのスタートとでもいいましょうか、 ラグビー三昧の一日となります。
朝、ラグビースクールの子ども達とのふれあいから始まり、 その後 OBの方どうしの対戦となるOB戦。
午後からは 部内マッチ、 そして メインの試合の 流経大との試合で 一部が終了します。
2部は 関係者のみの 親睦会となっています。
一般参加ができますのは 1部。
とはいえ、この暑さの中 午前からは 諸事情により無理がありましたので、お邪魔できましたのは 午後からになりました。
ここ数年で 飛躍的に強くなった東海大。
以前は 付属校からの選手が頼りだったところもありますが、今や、全国からわれこそはという有能な選手が 入部しています。
押しも押されぬ強豪校の仲間入りしています。
東海大というと やはり、印象的なのが 強いFWです。
FWらしい選手をみますと・・・
「でかい・・」
関西の大学に慣れています私には 皆様の大きさが まず印象的でした。
まずは 部内マッチ。
こちらは 力量も 同レベルでの 対戦なので、 勢いがでたほうが トライをするという状態でした。
当然のチーム力がどうこうという問題ではなく、 個々がアピールする場だと 思って観戦しました。
この日 めだって大活躍だったのは ハーフの山本くん(東海大仰星)
仰星時代より 力強くなっていました。 しかし ハーフというより、バックスじゃないか?という走りっぷりでした。 好きに走られていました。 相手チームは すきなようにやられちゃっていいのか?なんて 思いながら観戦していました。
そして メインの流経大戦
前半は 東海の一方的な 試合運びで トライを重ねていきます。
流経にも 東海にも 外国人選手がいるのですが、 流経のほうは あまり好きなように動かせてもらってなかったです。
逆に 東海のほうは キープレーヤーになり FWを前へと進めていました。
後半は 東海は FWを ほぼ入れ替えました。
この中には U20で 直前まで不在だった新田君 前川くんも参加。
しかし、 お互いにあわせた練習は まったくできてなかったんだろうと 思われるような状態でした。
とはいえ、この2人。
外の空気をすってきたのは 大きい。
新田くんは 球への執着心もよく、 ほ~ぉ、そういうふうにからみますか・・・とおもわせてくれるようなプレーをみせてくれました。
また 前川くんは 相変わらずの強さで 前へと走りこみます。
迫力がありました。
が、チームとしては やや スムーズさに欠け、前半の勢いが 失速するという試合運びとなりました。
試合後 両校が並び、 お互いの監督が お互いのベストプレーヤーを選び表彰するというほほえましい形でおわりました。
選ばれた選手は 今回は両チームとも外国人選手。
照れた上に マイクをもたされて 何をはなしてよいのか戸惑う場面が ほほえましかったです。
これにて 一部が終了しました。
暑い中 観戦された方、プレーされた方、裏方さんで 頑張られた方 おつかれさまでした。
残念だったことは、
せっかくの ラグビー祭ですが、 観戦されている方が 保護者様を中心としたギャラリーで 一般の方が 少なかったことです。
強豪校のチームの試合が 午後から参加しても2試合もみれます。 暑いですが、 行ったかいがある試合になると思いますゆえ、 多くの方に訪問していただきたいです。
あと・・・
来年は 表彰式は ギャラリーにお尻をむけないで、顔をむけて やってくださいね。
せっかく表彰されているのに その場にならんだ部の幹部の方と参加プレーヤーだけで 終ってる感がありました。 もったいないです。
来年は ブログをご覧になっている方も どうか 足をお運びください。
アクセスですが、 小田急線 東海大学前からは 徒歩にすると やや遠いです。
タクシーで いけばすぐです。
もしくは 隣の鶴巻温泉から バスがでています。
緑にかこまれた グランドですよ。
また 機会があれば 訪れたいと思います。
posted by ともこ |08:47 |
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2008年07月01日
昨日のブログの続きです。
今回の明治との試合は 富山へお邪魔しての定期戦となりました。
富山の高校で ラグビー部がある高校も数すくなくなっているようです。 当然の有名校への進学もまれだそうです。
そんな中 富山第一高校から 同志社大学へ進学し、ラグビー部に入部した選手がいます。
朝日泰平くん。
ちょっと小柄で、スピードのある選手です。なかなか Aスコッドで 試合にでる機会にめぐまれない選手です。 それでも 気をぬくことなく練習に励んでいます。
今回 富山遠征に際して 彼は リザーブですが、メンバーインします。
私もびっくりしたのですが、 富山では 結構な 有名人(?)でした。
まず 目を引いたのが・・・ この横断幕、
後輩達の作品でしょうか? なかなか よくできています。
後半 なかなか出番がまわってこない朝日くん。 待ちきれなくなった後輩らは ついに朝日コールを。
「あさひ~ あさっひ! あさひ~ あさっひ! あさひ~ あさっひ!・・・」
手拍子しながらの 大きなコールとなりました。
これに 一番 びっくりしたのは 当の朝日くんじゃないでしょうか?
朝日コールは ちょうど朝日くんの真後ろあたりからおこりました。
びっくりして振り向いた彼は 照れ笑い。
絶大な応援に後押しされ、 残り時間すくなかったですが、ついに試合に出る時が。
スタンドの後輩らの歓声に後押しされ 彼はピッチへ。
ゲームが再開されました。
なんとな~く バックスの皆が 朝日くんにボールをまわそうとしているのではないか?と感じることがありました。
残念ながら それは 実現しませんでした。
試合中のアナウンスが 選手交代のときまちがっていました。
そのせいで、 試合後 「朝日くん でてた?」「写真には 写ってたんです」とかいう話題に。
思わず・・「出てましたよ!」と 口をはさんでしまいました。
彼の姿をみて・・後輩らが また大学で ラグビーをしたいと思ってくれたらと 地元の方がおっしゃっていました。
そうですね。 その通りです。
さて・・・・・・話はかわりますが。
この春 シーズンインしたときには 同大のDFは まったく機能せず、 外野からみていたら やる気があるのか?と 言う意見さえでることも。
そんな中、あつ~い気持ちをめいっぱい持ってた選手がいました。
彼は 紺グレにあこがれて あのファーストジャージを着たいと思って大学にはいってきました。
1年生のころは 大学にはいったこと、あこがれの選手を間近でみたり、接点がもてたことに ただ 無邪気に喜んでいたように見えます。
練習中は ちゃ~んとみてくれてるかな?と どうしても気になって コーチをちら見。
そんな彼が 2年生になりました。
初めて 渡されたファーストジャージ。
うれしそうな彼がそこにいました。
しかし・・・・
春シーズン 出る試合出る試合 大敗です。
めいっぱいガンバル姿がそこにいました。 なんとか自分がチームに貢献したいと そんな顔をしていました。
トライをしたときなどは アドレナリンン放出状態で 雄叫び。(笑)
しかし・・・なかなか チームの光はみえません。
おそらく無力感を感じたことでしょう。
スタメンになったのもつかの間。
リザーブへと。。。
一度 スターターの背番号をつけると、またつけたくなるのが 当然のこと。
くやしさも 経験したと思います。
そして・・・ようやく 試合として 光がみえたこの明治戦。
残念ながら 彼の出番は 少ししかありませんでした。
おそらく・・
もっと出たかったと思います。
この試合 「ほんとにノーサイドまで ピッチにいたかっただろな」と 思いました。
そして2点差での負け。
集合写真を原寸大でみたとき・・・ 彼の顔は・・・・。
そして 引き上げるときは おお泣き。
子どものように泣きじゃくっていました。
ゲームキャプテンの言葉があったからでしょうか?
それとも 僅差で まけてしまったくやしさからでしょうか?
それとも、自分が でれなかったくやしさでしょうか。
いや、 出れなかったこと、その力がなかったのか?という気持ちからでしょうか?
私には はかり知ることができません。
拍手で 出迎えた地元のスタッフの方が・・・
彼をみて・
「この気持ちがあれば、きっと大丈夫!!」と 隣の方に感極まっておっしゃってました。
また 他の方は、この春の試合、(公式戦でもないのに) そんな気持ちで 試合をしてくれたのが うれしいですねとは 別の地元もメディアの方のコメント。
最近ね。 クールなんだよね~。
昔はね。 なにくそ!って 思う気持ちがあったんだよね。
ジェネレーションギャップかなぁ~っと・・・
そんなふうに言ったのは 彼が 中学のころあこがれていた憧れの先輩の弁。
でも・・今年、 そんなふうにいった先輩がかつて持っていたのと同じハートを、私は 彼に感じました。
今度は 君が だれかにあこがれてもらえるような選手になれ!
君のうしろから ささやかに 君の成長を見守りたいと。
君は・・・今回は あえて申しません。
現場にいらっしゃった方には、おわかりだと思います(笑)
同志社ラグビーファンクラブの写真帖にて 先日の明治戦のお写真アップされています。
お時間がありましたら ごらんください。
噂の 朝日くん、 ピンぼけちゃいましたが、 記念にと思い、ボールもってませんが、アップお願いしました。
http://www.drugby.org/
posted by ともこ |08:08 |
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