2009年05月30日
ドームランの正体をあばいてみせる(第1話)~『僕はドームランなんて信じない』~
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ドームランの正体をあばいてみせる・第一部完
ドームランの創り方 壱
ドームランの創り方 弐の続きです。
GHQ高官の厳しい質問は続いていた、
升田はビールを飲み続け、酔いの色が酷くなるにつれて、
GHQ高官への言葉遣いも、
最初は、『貴方達』だったのが、『お前等』 に変化し、挙句には『おんどれ等』と昇華するに至った。
訳するに窮した通訳が 『おんどれ等』 の意味を升田に問うと、
升田は、
『おんどれは通訳のくせにそんなことも知らんのか、
おんどれとは、大貴方という意味で敬意の塊のような言葉だ』
そう応え、通訳もそれにならい升田の言葉をGHQ高官に伝えたものだから、
厳しい質問に対しても、的確にそれでいて常に敬意を忘れず応えてくる升田に対し、畏敬の念すらGHQの高官達は持ち始めた。
そして、GHQ将校の中に、
升田が、流れを変える重要な分岐点となる質疑の前に、必ずといっていい程トイレにいく事を発見した者がいた。
彼はその時遅ればせながら気付いたつもりだった。
升田が、何故この呼び出しに、ビールをすきなだけ喰らってもいいという条件を欲したかということを、
その将官は、
―升田はトイレにいく口実が欲しかったのだ、
そして、それを許した時点でGHQ側の敗勢が決定してしまったのだ―
質疑の半ばなれど、そう結論付けなければならぬ程、升田の弁舌は場を圧していたのだ。
どんな人用施設にも必要とされるものがある、
それはトイレだ。
東京ドームももちろん例外ではない。
トイレはその性質上、空気の入れ替えを必要とする、
→
トイレ 施設外
←
通常、上図のように、トイレ内にある換気扇のようなもので、外側と内側の空気を入れ替える事で、施設内の秩序を保つ。
しかし、エアードームである東京ドームとなると話は別だ。
これまでのコラムで記してきたしたように、
(例・ドームランの正体をあばいてみせる(第1話)~『僕はドームランなんて信じない』~)
東京ドームは空気の流れによって膨らまし続けている球場だからだ。
つまり、
観客席上部辺りにある空気の吸い込み孔から空気を吸い込み、
東京ドームという風船を膨らまし続けている状態となっているのだ。
よって、東京ドームは、
トイレにおいても、
→→
トイレ 施設外
←
空気は入れ替わるものの、施設外に放出される空気量の方が多くなるはずだ。
風船は穴があればそこから空気は出ていってしまうようにみえる、
その穴から入るよりも出ていく空気量が多い為だ。
そして、
トイレにおいて空気の入れ替えが行われようとするのはいつかといえば、
人がトイレにいる時において率が高いでしょう。
東京ドームにおいては、
前回までのコラムで記したように、
巨人の攻撃中にはトイレに人は少なく、
巨人の守備中にはトイレに人が賑わうだろうと容易に想像できる。
したがって、
相対的に、巨人の守備中にトイレに向かって風の流れが強くできると考えられる。
蕎麦屋に長蛇が出来ればうどん屋は閑古鳥が住まうだろう―
よって、
東京ドームのトイレに向かって風の流れができれば、そのわりをくう流れがある、
それは東京ドームの天頂方向に流れていた空気の流れだ。
必然、
巨人の守備中には、
トイレから空気が多く逃れるため、
ドーム天頂方向への空気の流れは弱くならざるおえないだろう。
纏めると、
東京ドームにおいて、
巨人の守備中、すなわち、
対戦チームの攻撃中には、
巨人の攻撃中に比して相対的に、
東京ドームのドーム天頂方向への空気の流れは弱いものとなると推察される。
(イメージ図)
トイレがすいている トイレが混んでいる
↑
↑
↑ ↑
↑ ↑
← → ←← →→
これらのことから、
東京ドームは、
こういったアプローチにおいて考察すれば、
巨人の攻撃中にホームランの出やすい環境になると書けるのではないだろうか。
ドームランの創り方 四に続く
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posted by hk |20:03 |
ドームランについての考察 |
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