ぷかちょの、野球はツーアウトから。

サインミスする選手を含めて、采配の責任者は監督が負わなくて誰が負う?

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2017.09.14(木)甲子園 22回戦 阪神 △2-2△ 巨人 ※延長12回規定により引き分け ※阪神8勝12敗2分け

甲子園よりも早く試合が終わったマツダスタジアムでは残ったカープファンがオーロラヴィジョンに映し出されるNHK-BS1の阪神-巨人戦を

見つめる、という状況が出来、それをしばらく総合2chで伝えるという画期的な映像が続いていた。しかも、大野氏に小早川氏というカープOBの

NHK解説陣を招いての生放送。マジック2とはいえ、連覇の胴上げを逃さすなとばかりに気合いが入る。

しかし、画面の右上にはずっと「阪神が負け、優勝!」の文字が…なんだかねぇ、露骨だわ。ウチも受信料払ってんだぜ!と、

訳の分からぬ八つ当たりモードに(笑)しかし、ベイスターズも頑張ってはいるんだけども、やっぱ強いわ、カープは。強い。

さて、試合自体はなんとかというか初戦に続き、引き分けで終わった。

阪神としては初戦で田口、三戦目で菅野という天敵からまさに先制点を奪いながら勝ちきれない、まだまだ発展途上というチーム力が

浮き彫りとなった。発展途上とはいえ、巨人戦だけは、いや甲子園のジャイアンツ戦だけは内容抜きでもいいから全勝してくれ!という、

身勝手な論理を振りかざしている。時代はタイガースでもジャイアンツでもなく、カープなんだけどね(苦笑)

まずは、阪神の攻撃面を振り返ってみると。

4回裏でしょうか、大山の死球と鳥谷の二塁打で1死2,3塁の場面。ここで大和は左打席で初球をレフト前にハーフライナー的なフラフラっと

した打球を放つも、亀井がスライディングキャッチして好捕。浅すぎたためタッチアップもかなわなかった。

元々、今季からスイッチに転向した大和の左打席はこれまででも非力は否めず、殆どの打球がああいう形であの方向に飛んでいくことが多い。

当然、左打者の打球は切れていくのでレフトはかなり浅めに守る。それでも、亀井選手もスライディングキャッチになった。

初球打ちが悪いわけではない。が、ここは状況判断が出来ていないから拙いのだ。

要はボテボテの内野ゴロでいい。ショート、セカンドならばゴロゴーでスタートが切れるし、ゴロなら大和の足なら出塁も可能だ。

自身の力量や走塁力を考えれば、犠牲フライよりもボテボテのゴロの方が鳥谷も進められる。相手のエラーだって誘発できるかもしれない。

昨夜の大和の打順は7番である。打撃のいい秋山がいるのでそう簡単にピッチャー勝負とはいかないかもしれないが、坂本には歩かせてもいい

幅のある配球が出来る。つまりは、大和で何とかしないといけない場面で初球があれでは、点が入る確率はかなり少なくなる。

何もきれいなヒットばかりで取れなくてもいい。そこがじれったいのかもしれないのだ。

10回裏は坂本が四球で出塁し、梅野が代打。明らかに100%送りバントの場面で出てきたが、初球カミネロのインコースに来たボールに

のけぞりながらもバットに当たってしまい捕邪飛となった。バントの上手い梅ちゃんといえども、あのボールは避けれなかった。

避けなければいけないボールなので言い訳できないが、庇うとすれば試合にずっと出ていない「試合勘」に他ならない。

そして、金本監督が指摘していた俊介の右肩付近に当たった投球の場面。俊介は「バスター」との判断であゝなったんだろう。

そして、梅野の時のようなインコースのボールに対処できなくて、振りに言った状態で体に当たり、ボールデッド。

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この記事へのコメントコメント一覧

サインミスする選手を含めて、采配の責任者は監督が負わなくて誰が負う?

>prinprinさん

コメントありがとうございます。

「選手を大きく育てたい」全く持って賛成です。特に金本監督政権になって以来、ある程度はミスには目を瞑りながらも選手には数多くの経験をさせながら育てる、そういう方針でしたから決して「大きく育てる」は間違ってはいない。しかし、目の前の勝負にベンチがこだわることが、大きく育てることに逆行しているとは言えないと思います。

もちろん、今後も大山選手がバントする場面はそうそうないとは思います。
大山選手が打てば問題もない。バントして2,3塁を作っても鳥谷が歩かされて大和勝負でしょう。
その辺りの出てくる選手層の違いもあるのかな、とは思いますが。

ただ、阿部や坂本が状態が悪い時だけでなく、その目の前の1点をいかにどう取りに行くのか?
重要性を梅野や俊介に説くのなら、大山にも問うべきだと。

でも、金本監督がドラフト当日に大山を逆転指名したくらいの逸材ですから、大きく成長させたい意向は賛同しています。

サインミスする選手を含めて、采配の責任者は監督が負わなくて誰が負う?

コメント失礼します。

金本監督は目の前の1点に執着するよりも、選手を大きく育てたいのだと思います。
打率2割5分を打てない大山にバントをさせないのですから。
巨人の高橋監督は坂本や阿部にバントをさせるなど、1点に執着する采配を見せていました。
1点を取りに行くなら高橋監督の采配でしょう。

ただ、常に確率の高い戦術をとっていた和田監督の野球はつまらなかったし、選手も大きく育ちませんでした。
金本監督の野球は理解しずらいところがありますが、理屈じゃないところを期待して見守っていきたいと思います。

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ちなみに…大学では落研でアマチュア漫才コンビ
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小学校3年生から兄の影響で少年野球チームに。
ポジションは捕手。6年生で主将に。
中学校で捕手、主将。準硬式。
高校で硬式野球、2年生でセカンドにコンバートを命じられる。
2年生の秋の新チームから、新監督の下で外野手にはたまた
転向。大学進学と共に野球から離れる。

右投げ、左打ち。

スポーツ観戦全般が趣味。野球は幼少時からタイガースです。
甲子園ではライトスタンドの応援よりも、監督やヘッドのような感じで、
野球を見るのが好きです。
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