ぷかちょの、野球はツーアウトから。

昨夜のドローゲームは今季大きな決め手を欠く両チームの現状を見るような展開でした。

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2017.09.12(火)甲子園 20回戦 阪神 △5-5△ 巨人 ※延長12回規定により引き分け ※阪神8勝11敗1分け

うーん、両軍合わせて13人の投手陣に両軍合わせて23安打、お互いにチャンスは作れたけれど随分と決め手を欠いた試合でしたね。

正直、展開力も相手のプレーが崩れる形を待つ「他力本願」が多く、自軍の作戦や自ら仕掛けるプレーでの展開力に欠ける両チームの

現状が浮き彫りとなった。阪神もそうだが、巨人も世代交代やある意味発展途上中の段階。そういった意味では、厳しくチェックしないといけない

プレーや、長い目で見るべきプレーもあるという部分は否めない。

延長12回、巨人最終回の攻撃で寺内と坂本の長短打で無死1,2塁の場面。あそこで犠牲バントの采配は悪いとは思わない。

ただ、阿部にバントさせて次が村田だと1死2,3塁という守りづらいケースでも勝負を選択する。満塁で亀井の方が厄介なのだ。

村田はそういうバッター。3割打っても穴が大きい。バントの直後の初球狙いも悪くない。悪くはないが、その結果が内野フライでは

阿部のバントが全く生きてこない。そもそも、阿部に全神経を集中させられて強烈な内野ゴロでも併殺に取れた直後の二死3塁で、

村田を迎えていたらあっさりと三遊間あたりに運ばれたかもしれない。

阪神だと糸井や福留にバントのサインは出せない。バントだったら、選手本人のアイデアだろうが。

僕は巨人戦を見ないので普段の村田や打線の並びは詳しくないのでこれ以上の批評は出来ないが、亀井や長野の方が危険性が高いと

思って見ていますね。村田は打ってナンボの選手、打たないことにはプレー幅が狭いですからね、怖さがない。

亀井や長野は調子に波がありますが、センスは人一倍感じます。守備も上手いし、走力もある。もっと評価されるべきでしょうが。

さて、タイガースですが田口投手をあそこまで見事に攻略できるとは思いませんでしたね。

しかも、広角にコンパクトに打ち返していました。凄い当たりや打球が行ってたわけではないですが、大振りせずにコンパクトに単打を

心がげているような感じでした。タイミングをギリギリまで遅らせてでも逆方向にそこそこの打球が飛べば、相手の力を利用しながら

打てる。引っ張ると思うツボの様な気がしますしね。巧く1,3塁の形が続いたので、大量点になりました。

ただ、藤浪が打たれ流れが変わってからは攻撃も随分と淡白になってしまいました。この辺も阪神は自軍からリズムが生み出せない、

巨人と相違ない部分があります。どうしても、受け身というか相手に合わせるところが多いんですね。

いかにも発展途上のチームです。

田口投手は立ち上がりは致し方ないにしても、2回は拙かったですね。藤浪君を四球で歩かせてから連打を浴びました。

藤浪君は昨夜は力をセーブした序盤でしたが、長野選手には巧く打たれましたね。でも、あれは長野選手ならではの打ち方でなかなか

あのコースや低さをあそこまでクリーンに弾き返せるのはそうそう居ないでしょう。言い方は悪いですが「事故」と考えるべきでしょうね。

ただ、4回の先頭の坂本選手への死球はちょっと解説のしようがないんですね。初球ですからね、しかも今までの右打者への死球にありがちだった

「カットボールのすっぽ抜け」ではなくて、ストレートでした。初球からいきなりストレートをインコースに要求したのではなかったでしょう

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大阪生まれの大阪育ち。
大学4年間だけ、愛知県で過ごす。

ちなみに…大学では落研でアマチュア漫才コンビ
「オレンジボーイズ」のボケ担当でした。

小学校3年生から兄の影響で少年野球チームに。
ポジションは捕手。6年生で主将に。
中学校で捕手、主将。準硬式。
高校で硬式野球、2年生でセカンドにコンバートを命じられる。
2年生の秋の新チームから、新監督の下で外野手にはたまた
転向。大学進学と共に野球から離れる。

右投げ、左打ち。

スポーツ観戦全般が趣味。野球は幼少時からタイガースです。
甲子園ではライトスタンドの応援よりも、監督やヘッドのような感じで、
野球を見るのが好きです。
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