2013年05月24日
まさに、「ジンクス」というものは恐ろしいものである。
昨日スポーツ魂!!は西武ドームに馳せ参じて西武対広島の試合を見に行ったのだが、自分が持っているジンクスというものが西武と広島に関していくつかあった。
それを列挙すると・・・
・自分が観戦に行った試合で涌井秀章が投げると、良い結果で終えることが出来ない
・堂林は活躍出来ない。特に、三振が多くなる
・ニックに丸とは、自分は相性が良い
という3点だが、昨日はその3点が全て絡むものとなった。
昨日の試合は4回裏までは西武が2点リードをしていたわけだが、5回表、西武側ブルペンで涌井が投げ始めると、途端にカープ打線が反撃し、同点に追い付く。
更に6回表の1アウト2塁の場面から西武先発の野上に代わって涌井がマウンドに上がると、最初の打者がなんと堂林。
まさに矛盾の戦いとなったわけだが、結果はフルカウントからの見逃し三振で涌井に軍配が上がった。
ただ7回表に2アウト2塁から丸にセンターバックスクリーンへの2ランホームランを浴びて勝ち越しを許し、その点が決勝点となって涌井が負け投手となったのである。
なおニックは8回表に試合を決める2ランホームランを放ち、復活を印象付ける活躍をしてくれている。
そう考えると、「ジンクス」というものは適当に扱ってはいけないのだと感じた昨日の試合だったわけである。
そんな試合であったが、西武は涌井を始め、先発野上以降は全て右投手が登板した(涌井、長田、岩尾)。
これはブルペンに入ってた左投手が小石と雄星だけで、雄星が先発であることを考えると、小石一人のみだったことが影響しているからだ。
というのも、昨年左の中継ぎとして活躍をしたウィリアムスが怪我のために2軍に抹消されており、更に武隈は不調で2軍落ち、松永に関してはキャンプ中に怪我で離脱をしており、まさに「左中継ぎ枯渇事態」というところが露呈しているのだ。
そのために今回西武が阪神の川崎をトレードで獲得に行ったと言われているが、それを更に証明するものとして、このようなものがあるので掲載したい。
毎度お馴染みの、スポーツ魂!!お手製「年齢層チャート」なわけだが、西武は左投手が全体的にも少ないうえに、30~35歳の左投手が一人もいない事態。18~25歳の層が昨年のドラフトで比較的埋めることが出来ているだけに、この年齢層は急務だったのだろう。
そこで西武は獲得に入ったわけだが、条件としては以下の点があっただろう。それが・・・
①パ・リーグでの経験がある、もしくは現在パ・リーグに所属している選手
②中継ぎ専門
であり、特に②は急務であっただろう。
そこでおそらく以下の候補が入ったのだと考える。その選手をスポーツ魂!!独自の視点で考えると・・・
・川崎雄介(阪神)
・高木康成(巨人)
・加藤康介(阪神)
・服部泰卓(ロッテ)
・古谷拓哉(ロッテ)
辺りだろうか。
この中だと、ここ数年実績を残している高木は難しいと思われ、まず除外。
となると残り4人となるが、加藤、服部は1軍で活躍をしているので獲得は断念。
古谷に関しては、今年は2軍で先発調整をしている現状でなおかつ好成績を残しており、ロッテ側が放出することは難しい。
となると消去法で川崎となるわけだが、西武はあくまで「中継ぎ専門」を求めたわけであり、古谷が2軍の中継ぎで結果を残していれば、変わっていた可能性はあったことだけは書いておく。
その川崎なわけだが、2軍で好成績を残しており(16試合登板で防御率1.29)、西武に移籍して1軍で投げられる状態にはいるであろう。
更にはロッテ時代に最優秀中継ぎ賞(要はホールド王)を獲得しており、パ・リーグに戻れば力を発揮してくれるという思惑も西武にあったのだろう。
過去に同じような事態の時に阪神から江草(現広島)を獲得してイマイチな成績に江草が終わってしまったわけだが、今回の川崎に関してはパ・リーグでの経験があり、江草よりも活躍する可能性は高まりそうである。
というところが西武側の思惑、並びに獲得戦略概要なわけだが、逆に言えば阪神は川崎を西武から打診され、交換相手を求めたと思われる。
勿論、トレードでそこまで釣り合わないものは阪神もしてこないだろうから交換相手を慎重に選んだであろう。
そこで阪神の今時点での弱点を探ってみると・・・
今度は阪神バージョンの「年齢層チャート」なわけだが、ここから自分なりに見出してみると・・・
①22~25歳の左投手
②30~35歳の捕手と右打ち内野手
③26~35歳の左打ち内野手
④22~29歳の右打ち外野手
⑤26~35歳の左打ち外野手
の五点。この中で特に必要なのが、④と⑤だろう。
左投手に関しては①よりも高い年齢層の選手はかなり豊富であり、早急に獲得が必要なポジションではない。
捕手も全体数が多いという点で同様。
内野手に関しては右打ちや左打ちで分ければ少ないところもあるが、両打ちの西岡やコンラッドなどもおり、更には若手選手が比較的豊富なところがあるので、内野もそこまで急務ではない。
ただ外野手に関してはベテランが多い一方で若手が少ない状況となっており、出来れば若い外野手(29歳前後)が欲しいところだったのだろう。
ただ先ほどの西武の年齢層チャートを見ても分かる通り、西武の外野手はどの選手も1軍や2軍で積極的に起用されており、若手の獲得は正直難しいところがある。
更に過去の1軍実績があってなおかつ今年2軍で好成績を出している川崎を出すのだから、西武側からもそれなりに1軍実績があって今現在2軍でやっている選手が欲しかったのであろう。
そう考えると、過去に1軍で2桁ホームランを放った実績があり、今現在は2軍にいる、高山久に白羽の矢が立ったのだと考える。
つまり、今回のトレードは互いに希望通りに近い(阪神に関しては年齢層的に少し違うかもしれない点)トレードが出来たと言える。
というより、このような、両球団の希望通りに近い1対1のトレードを行うことが最近のプロ野球界の主流になってきたのかなと感じるところである。
西武は中継ぎの補強を、阪神は外野手の補強を名目にしたトレードであったわけだが、この両者が活躍するかしないかは分からない。
ただ、新たなチームに行って以前よりも1軍での起用は増えるのはトレードで移籍してきた選手の初期に見られる傾向であり、要はその初期にどれほどの成績を残せるかに、その後どれぐらい活躍出来るかが懸かっているというわけである。
ぜひとも両者には頑張ってもらいたいところ。
posted by スポーツ魂!! |19:02 |
スポーツ特集 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2013年05月23日
いよいよ今週の土日である。
東京6大学リーグでの優勝を懸けた一戦、通称「血の明法戦(もしくは法明戦)」。
現在勝ち点で明治大学と法政大学が並んでいる展開であり、泣いても笑っても今回の直接対決で全てが決まるのである。
ここまで8戦全勝(つまり、早稲田、慶応、立教に東大相手では、勝ち点を取るのに最低限戦う必要のある2試合で決めてきた)の法政大学が勝率では優勝出来るのに、明治との直接対決で負けたら優勝出来ないなんて、おかしくない?
そんな声が出るかもしれないが、最終的には勝ち点がものを言うこのリーグだけに、問答不要。
それに明治大学もここまで法政以外の4大学には勝ち越しているということなのだから、戦いとしてはある意味正しいと言えるであろう。
リーグ最終節に行われる「早慶戦」の前の週に行われるこの試合が今季一番盛り上がるであろう試合なのがある意味で凄いわけだが、そんなことを気にせず、両校には思い切ってぶつかってもらい、熱い戦いを我々に見せてもらいたいところである。
というわけでそんな戦いを土曜日に関しては観に行こうと思っているわけだが、目的としては応援は勿論、ドラフト候補のチェックもある。
そこで今回は、土日の試合を前にドラフト候補を列挙しておき、観戦に行かれる皆さんもチェックできるようにしておく。
なおドラフト候補は今年の候補だけ、なおかつ前回明治大学に関しては行ったので、法政大学4年生のみの列挙とする。
○船本一樹(桐蔭学園高校出身)
石田(大学3年、広島工高出身)と共に先発ローテを形成するサイド右腕。
昨年秋に好成績を残してから主戦として起用され始めたが、今年は防御率1点台に4勝無敗と、一気にドラフト候補になってきた。
サイドながら速球も速く、変化球も豊富。好きな野球選手が元ヤクルトのイム・チャンヨンなところを見てもよく分かる(法政大学野球部ホームページから)。
これは先発としてよりも、中継ぎとして即戦力の欲しいチームが獲得に動く可能性もあるだろう。
2戦目に先発する船本に注目だ。
○西浦直亨(天理高校出身)
4番としてチームを引っ張る、右打ちの内野手。
かつてはセカンドやサードを守っていた時もあったが、コンバートで現在はショートを守っている。
打撃に関しては、元々打率は低いのだが、彼の魅力は何といっても「長打力」。
この春のリーグも既に3本塁打を放つなど、相手投手陣の脅威として4番に君臨している。
つまりは「荒削りタイプ」なわけだが、それに魅力を感じるチームはどこかしらあるだろうし、彼が長打力を秋まで発揮し続ければ獲得に動くチームはあるであろう。
それこそ、かつて同じようなタイプの新井貴浩を育てあげた広島や、中田翔を育て上げた日本ハムなどは獲得に動くかもしれない。
なお現在一番したいことは、「寛平師匠とアースマラソン」らしい(法政大学野球部ホームページ参照)。
ただ、寛平師匠は年齢的に二度目のアースマラソンはしないだろうが。
○大城戸匠理(寒川高校出身)
名前が「ショウリ」と読むらしい。
というのは置いといて、左打ちの巧打者という評価のある大城戸。
昨年からレギュラーとして出てきたわけだが、左打ちの巧打者で3年生の頃から台頭してきた選手としては、まさに島内宏明(現東北楽天ゴールデンイーグルス)そっくり。
ただ島内との違いとしては、ずっと外野手だった島内とは対照的に、大城戸は昨年まで一塁手だったわけであり、外野に挑戦するのが今年からということ。
そのために守備面は不安なところがあるが、逆に言えば外野守備はこれから伸びる可能性もあるということ。
その点も含め、秋まで好成績を維持すれば獲得に出る球団があるかもしれない。
ぜひとも頑張ってもらいたい。
なお今一番したいことは、「山本美月に会うこと」らしい(法政大学野球部ホームページ参照)。
○河合完治(中京大中京高校出身)
カープファンなら誰しも知っているであろう・・・そう、堂林翔太の高校時代の同級生である。
3番サード河合、4番ピッチャー堂林、5番キャッチャー磯村(彼ら2人の1歳年下)のクリーンナップで夏の甲子園を優勝した時が懐かしい。
あれから4年経ち、河合はレギュラーセカンドとして、そして法政大学のキャプテンとしてチームを引っ張っている。
そんな彼も度重なる怪我の影響でなかなか本調子を出すことが出来なかったが、今年の春は「体調が、好成績を残した1年秋と同じくらい良い状態」らしく、実際に打率4割越えで目下首位打者となっている。
彼自身プロを目指しているらしく、今の成績を維持すればドラフト候補になるであろう。
それこそ、左打ちの内野手が足りていない広島、アライバコンビの後釜が欲しい地元中日などが獲得に動いてもおかしくはない。
スポーツ魂!!としては、勿論カープが獲得をし、あの時のトリオをいつか見てみたいと思うわけだが。
というより、今やサードになった堂林と、高校時代にサードをしていた河合が、プロの舞台でカープのサードレギュラーを争うような展開になっても面白いと思うわけだが。
とりあえず、この4人が法政大学における今年のドラフト候補であろうか。
上記の4人は今年チームの主力として活躍しており、明治大学とは少し状況が違う。
その点では明治大学も4年生が頑張らないと、正直厳しいところはあるだろう。
前回のドラフト候補チェックで挙げた中嶋、岡大海辺りが船本や石田を打てる展開になれば明法戦はより激しいものになることを考えれば、ぜひ打ってもらいたいと願う。
何しろ優勝が懸かっているのである。
自分が大学に入ってから大学1年の秋以来優勝がないわけで、ここは久しぶりに優勝を味わいたいところ。
決して昨年秋のように、目の前で法政大学の優勝を見たくないところである。
posted by スポーツ魂!! |09:57 |
野球関連 |
コメント(1) |
トラックバック(0)
2013年05月21日
昨日の千葉県千葉市美浜区は雨が降っていたものの、比較的弱い雨が続いていて人工芝を使っているQVCマリンフィールドに影響がなかったこと、午後7時以降は降水量が少なくなるという予想があったため、試合を続行。
試合結果はニュースだけで見たわけだが、初回の中東のミスは頂けない。
薄暮だったことは認めるわけだが、それでも捕りたいところ。でないと、マエケンとはいえさすがに苦しい。
次回はそういうことがないよう、中東には猛省してもらいたいところ。
そんな千葉での試合を今日見ることが出来なかったため、スポーツ魂!!は急遽神宮で行われていた明治大学対慶應義塾大学の試合を見に行くことに。
突然行ったので試合開始から30分くらいのところで球場に入ったわけだが、今日の試合はドラフト候補が結構出場していたので、十分楽しむことが出来た。
ということで、1人ずつ紹介していきたい。
○白村明弘(慶應義塾大学)
150キロを超えるストレートを持つ本格派であるわけだが、今年は調子が良くない。
ただ一時期の不調(防御率がリーグ最下位だった)と比べれば今の状態はまだ良いわけだが、やはり制球難は改善出来ず。
今日も4回2アウトからヒットと四球でピンチを招いて宮武(4年・三重高校出身)にタイムリーを浴びたところを見ると、何か勿体ないところがある。
ただ球自体は良いものを見せており、ハマった時は大変なことになるのは先週土曜日の試合でよく分かっている。
しかし安定感が無いのは今日の試合で改めて感じたので、白村は先発よりも短いイニングで勝負できる中継ぎでやった方が良いのではないかと感じる。それこそ昨年まで慶應にいた福谷(現中日)のような活躍ができるとは思う。
○岡大海(明治大学)
本日は1安打だったわけだが、まだまだ調子が上がっている感じがしない。
今の時点だとドラフトに入れるか微妙なところかもしれないが、右打ちの大砲候補というのはどのチームにとっても魅力的であり、獲得を考えているチームは結構ある。
となると岡は最低限の成績を残し、ドラフト候補に残っておく必要がある。
そうすれば、ドラフトで指名される可能性は高いであろう。
○関谷亮太(明治大学)
本日は中継ぎで登板してピンチで三振を奪うなど、日曜日に15三振を奪った好投を続けて披露してくれた。
彼は突出したものが正直言えば無いわけだが、逆に言えば「まとまっている投手」と言える。
それが十二分に発揮されれば日曜日のような好投を出来るわけであり、なおかつ調子が良くなくても試合は作ることが出来るのである。
それが今年の好成績に現れているわけだが、この成績を維持すれば、素材型を求めている投手を求めているチームはドラフトで指名をする可能性がある。
それがここ2年間明治大学の選手を指名してきた広島だと、自分は勝手に思っているわけだが。
岡大海の打撃がイマイチな現状を見ると、余計にそう思ってしまう。
○中嶋啓喜(明治大学)
キャッチボールで見せる肩の強さ、大学2年次での大活躍を見るとぜひとも広島に獲得をしてもらいたいと思っているのだが、いかんせん昨年から打撃面がなかなか向上してこない。
最終年である今年も成績がなかなか上がらないので評価はだいぶん落ちているわけだが、一昨年、昨年も秋の方が春よりも好成績だったことを考えると、春先にどれぐらいの成績を残すことが出来るかが、秋の成績、並びに彼がドラフトで指名されるかの指標となりそうだ。
とりあえず今回は4名が見れたわけだが、見た感じは投手の方が良いのかなという感じ。
それよりも今日は、大学3年の山崎福也(明治大学)が先発として7回3分の1イニングを無失点に抑える投球をしつつ2安打を放つ活躍をしたことの方が印象は強かったわけである。
だがそれだと今年の明治大学、もしくは慶應義塾大学から指名される選手が出てこないということに繋がりかねないので、ここは上記に挙げた関谷以外の3人が更なる奮起をすることを期待したいところ。
なお試合は山崎と関谷の完封リレーで勝利し、首位法政大学と勝ち点で並んで今週の決戦に持ち込むことに成功した。
まさに「早慶戦」ならぬ「明法戦」。
相手は石田(3年)、船本(4年)という絶対的な投手二本柱に河合(4年)、大城戸(4年)などを中心とした打撃陣という強力な相手だが、山崎と関谷の2投手が踏ん張れば可能性はまだあると信じる。
そこに岡や中嶋が爆発するような展開になれば・・・そう願いたいところである。
posted by スポーツ魂!! |18:45 |
スポーツ観戦記 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2013年05月20日
スポーツ魂!!も先週から始まっている交流戦を堪能している。
昨日は西武ドームに阪神対西武の試合を観戦しに行って阪神ファンの熱さに圧倒されたわけだが、いよいよ今週からスポーツ魂!!もカープの応援に馳せ参じようと思っている。
とりあえず23日の西武ドームをおさえているわけだが、実はというと今日の天候次第では、予備日である明日のQVCに乗り込もうと思っている。
ただQVCは雨でも試合をする可能性もあるわけで、それがどうなるかは分からない。
といっても過去にはベイルが雨の中マウンドで足を滑らせて怪我をしたりすることもあったQVCマリンフィールドだけに、試合をするかしないかは慎重に決めてもらいたいところ。
とりあえず、千葉県千葉市美浜区の天候は要チェックだ。
そんな交流戦スタートとなった先週1週間。
プリンス堂林は昨年の交流戦では終盤に大爆発をしており、どちらかと言えば苦手の部類ではないだろう。
ここまでなかなか成績が向上してこなかったプリンス。ここは交流戦を機に巻き返したいところだが・・・先週は如何に!?
これは「交流戦男」襲名か!?
というのは冗談で、先週は今までの週間成績で一番良いものを見せてくれた。
といっても4安打のうちの3本は金曜日の打線爆発の時のものであって素直に喜べないわけだが、それでも1週間で4本ヒットを打って打率が4割というのは純粋に評価できる。
それに一番良かったのは四球数であり、先週は5個も選ぶことが出来た。
というところでちょっと話が逸れるが、昨年からこの企画をやっていて凄いと思うのは、自分が課題に挙げたことを、堂林が次の週ではしっかりと改善していることである。
実際に先週の堂林レポートでは「もっと四球を選べるようになってもらいたい」なんて言っていたのだから、さっそく改善、どころではないものを見せてくれることが素晴らしいことである。
それが堂林を応援してしまう所以なのだろうなと思いながら、毎回このレポートをやっている。
ちょっとというところが長くなったわけだが、ここで話を戻す。
先週は打撃面で好成績を収めたわけだが、その証拠としてTA(Total Average)という指標がある。
これは自分が1アウトを取られるまでに何個塁を獲得するかという指標なわけだが、これが10割を超えていると、自分が1アウトを取られるまでに塁を1個獲得しているということになる。つまり、年間成績、並びに通算成績で10割を超えることはなかなか無い。
ただ先週1週間の堂林の成績を見てみると、TAが驚異の14割2分9厘。
要は1アウトを取られるまでに1.4個塁を獲得したということになる。
これは打率4割という成績以上に、5個も四球を獲得したことも大きかったのだと思う。
これが今週も続いていけば前述した「交流戦男」になれる可能性は高まるわけで、ぜひとも頑張ってもらいたいところである。
そしてその活躍を後押しするかのように、今週の試合は注目出来るところがある。
それが西武ドームでの西武2連戦なわけだが、カープファンなら誰もが覚えているであろう。
そう・・・堂林翔太がホームランを連発した、2012年の西武ドームである。
しかもカープファンのいるライト方向へと連発した、あのホームランである。
となると自分が観戦をする23日の試合でも大爆発を期待したいところだが、今自分が持っているジンクスに恐ろしいものがある。
それが、「自分が観戦した試合でプリンスがさほど爆発しない」というものである。
現に今年観戦した試合、どころかプリンスが1軍で活躍し始めた昨年観戦した試合で、プリンスが爆発したのを見たことがない。
なので今回こそ・・・と思うわけだが、自分が持っているジンクスの1つが昨日実行されたので、スポーツ魂!!のジンクスは簡単に破れないものなのかもしれないと感じた。
それが、「自分が観戦しに行くと、涌井秀章がノックアウトされる」というものだったわけだが。
「おしい!」から「おいしい!」へ!
頑張れ!!堂林翔太(もしくは涌井秀章)!!
posted by スポーツ魂!! |10:33 |
「~プリンスのレジェンドへの第一歩~週刊堂林翔太」 |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2013年05月17日
日本ハムに関して書くのは久しぶりであるが、今年の日本ハムは正直厳しい。
得点数は田中賢介と糸井の移籍を補うことが出来ずにリーグ最下位を独走しているが、同時に深刻なのが投手陣。
防御率はリーグ5位なものの、チーム防御率は4点台。
これは昨年MVPを獲得した吉川にセットアッパーの増井、そして左のリリーフエースである宮西といったところが昨年の面影を見せてくれていないことが大きいのだろう。
特に昨年の先発陣を担っていた武田勝の一時離脱し(今は復帰したが)、昨年開幕投手を務めた斎藤佑樹が怪我でいないことも結構痛い。
まさに「先発枯渇危機」なわけだが、それを打開して盛り返そうと、栗山監督はある策を講じることを決めた。
それが「大谷翔平、23日にプロ初先発」ということだが、要は今まで「野手大谷:1軍、投手大谷:2軍」という方針でいっていた大谷の育成を同時に1軍で行ってしまおうということである。
というよりはチーム状態が良くないことで「行ってしまわざるを得ない」ことになったわけだが、いずれにせよ、大谷の二刀流育成を1軍で行ってしまおうという方針に変更したということである。
ただ大谷翔平の二刀流に関して、開幕前から多くの意見があったことは皆さん周知の通り。
それに関してスポーツ魂!!はなかなか書いてこなかったわけだが、この度の大谷1軍初先発を前に、「大谷二刀流」をテーマにして記事を書きたいと思う。
まずこれまでのプロ野球で「二刀流選手」として成功したと思われる例は、戦前の頃を入れても景浦氏、川上氏、西沢氏、野口二郎氏、関根潤三氏の5人しかいないということを述べておく。
この中では、「戦後だけ」という概念で捉えれば関根氏ただ一人だと言うことが出来る。
というわけでそんな難しい挑戦を大谷選手は現在進行形でやっているわけだが、自分としては「二刀流を成功してもらいたい」という願望はある。
勿論前述の通り過去にほとんど成功したことのない事例をメジャーにも注目されていた18歳の若者に成功してもらいたいと思うわけであり、しかも自分が応援している日本ハムの選手がしてくれればと思うところがあるからだ。そして二刀流で活躍をするという歴史的な出来事を、この眼で見てみたいというところもあるからだ。
だが、現実としては様々な意見が飛び交っていることは事実。
賛否を出している方は勿論「二刀流での成功」を見てみたいところはあるのだろうが、冷静にご意見を出されている。
ということで様々な意見を紹介しながら、それぞれについて自分なりの考えも述べたい。
・「投手は打たない」という考えが現代野球の形成と共に出来上がり、投手をしながら打つことは難しい
この意見は戦後すぐの頃だと技術もまだまだなところがあったために打者としても活躍する投手がいたのだが、分業制の時代になると共に「投手は打たなくても良い。打っても偶然の産物である。寧ろ打撃に専念するくらいなら、打者に打たれないことを優先すべきである」という考えが広まったということである。
確かに昨今の投手は本格的に打撃練習はしておらず、打者を抑えることに集中している。
そういう点では大谷が投手をしながら野手をするということは難しいと述べているわけである。
この論は確かに今の野球界では中途半端な気持ちで二刀流が成功出来ないほど投手の技術が上がっているということだが、それに関しては大谷の可能性を信じないで過去の例だけを見て捉えているわけであり、彼の才能を信じて猛練習をさせれば二刀流を成功出来る可能性を持っていることがまったく無いような論には少し疑問を抱く。
といってもこの論全てが間違いではないことは事実である。
現に、投手のレベルは戦後すぐの頃よりは格段に上がっているわけなのだから。
・二刀流をさせれば、中途半端な成績に終わるのではないか
この意見は才能の高さは認めるのだが、それを生かせるのが投手と野手どちらかに専念させた場合だけという意見である。
確かにやってみないと分からないが、今までの野球史で二刀流を成功させることが出来た選手が少ないことを考えるとどちらかに専念させた方が良いということはあるだろう。
ただこれに関しても大谷も二刀流に適する才能がないと断定しているわけであり、まだ分からないところはある。
・プロの野手が投手の練習もしている野手に負けるわけがない
これは野手に専念して練習している選手が大谷に負けることがない=二刀流は不可能という意見だが、これに関してはどの基準で勝ち負けを決めるというものがないので何とも言えない。
ただどちらかに専念している選手が大谷に負けることがあれば、それは同時にその選手は大谷に負けてしまっているということになってしまう。
そう考えると、仮に大谷が二刀流に成功した場合、多くの専念している選手が悔しい思いをするのだと感じた。
・練習や体への負担が多くなって怪我をしてしまう心配
これは二刀流をさせる点における一番の課題だとは思っている。
いくら大谷が才能豊かで素晴らしい選手でも、投手と野手の練習をすることによる「負荷の増加」はどんな選手でも人間である以上完全に防げるものではない。
ただそれを恐れて二刀流の挑戦を諦めることは夢が無いのではないだろうか。
といっても、その怪我が原因で野球人として出来なくなると大変なわけで・・・これは難しい問題である。
・どちらかに絞って超一流になるのが良い
それも良い意見だとは思うが、どちらかに専念をして超一流になれるかが分からない以上、最初のうちは二刀流に挑戦させても良いのではないだろうかと思ってしまうところがある。
・夢があることをさせるのは良い事である
これに関しては自分も大いに同意する意見なのだが、先ほども述べた通り、夢があることを何も考えずにさせて体に負荷を掛けさせ、結果的に選手として活躍出来なかった場合が出てくる可能性があるので、夢だけで二刀流をさせるのは怖いところ。
やはり「しっかりとしたプラン」の元で大谷を二刀流に挑戦させる環境を作ることが必然となる。
これが、様々な意見に関する自分なりの意見であるが、これを見てお分かりの通り、スポーツ魂!!は実はというと二刀流挑戦に賛成だったりする。
というのも、まだ大谷が「18歳」という若い年齢であり、仮に失敗したとしても、それを良い経験と捉えてやり直すことが出来る年齢に今はあるからである。
それに自分は大谷の才能を信じているので二刀流が可能だと思うわけだが、果たして日ハムは大谷をどう育てるべきなのか・・・それも併せて検証してみたい。
当初は「野手育成は1軍で、投手育成は2軍で」という方針だった。
それはおそらく、投手としての才能、要は160キロを出した速球は魅力的だが、他の部分の能力(主にコントロールだろうが)はまだ1軍レベルでは無い・・・そういう部分から投手育成は2軍だったのだろう。
対して打撃に関しては栗山監督は1軍で通用すると判断して開幕戦からライトのスタメンで起用しているわけだが、実際に高卒1年目とは思えないほど打撃は良い成績を残している。
最近だと高卒1年目で開幕スタメンを掴んだのはオリックスに所属をしている後藤駿太(現登録名は駿太)なわけだが、彼は打撃面で低迷し、結果的に1ヶ月ほどで2軍に落ちた過去がある。
そう考えると、大谷の打撃は既にプロでもそこそこ通用するものがあったのだろう。
つまり、栗山監督の判断は間違いなかったということである。
そして投手の部分だが、それも栗山監督の判断通りだったような気がする。
2軍では才能の片鱗こそ見せるものの痛打を打たれるところもあり、更にコントロールも安定していない時がある。
だが栗山監督がこの度1軍昇格を決めたということは、1軍で使える目処が立ったのか、はたまた先ほど述べた通り、「先発危機」を乗り越えるために大谷を登板させて刺激を入れるためなのか、それは分からないが、当初の計画を変えてまで大谷を昇格させるのだから、栗山監督は何かしらのことを考えているのであろう。
栗山監督に関しては昨年の吉川の起用や中田翔を不振の時も4番で使い続けたりと結構考えながら起用をしているところがあるのでそれなりに理解出来る部分があるのだが、今回の大谷の昇格に関してはまだ分からないところがたくさんある。
そもそも、「野手育成:1軍、投手育成:2軍」だったのである。しかも大谷が2軍で驚異的な成績を残したわけではない。
そこで考えたのだが、もしかすると投手として1軍レベルで通用するのかを数試合登板させて見極め、その結果如何によってはどちらかに専念させる(この場合だと、糸井が抜けたりしたことも考えて野手に専念させるのだろうか)のではないか・・・なんてことも最近は思ったりもする。
要は「二刀流」というものがただのお試し的要素だっただけであり、最初からどちらかに専念させるというものである。
ただ栗山監督があれほど二刀流に意欲を見せていたのだから、それは無いと思うのだが・・・今回の「大谷先発起用」というものがどういう意味を持つのか。それが分かれば、これからの日ハム首脳陣の大谷育成方針というものが見えてくるのだが。
ちょっと話が逸れたが、大谷は二刀流で育成すべきなのか、それともどちらかに専念させて育成すべきなのかというところは、正直言えばまだ分からないといったところである。
ただ二刀流をするにせよ、どちらかに専念するにせよ、早めに決断をしないと本当に中途半端な選手になることは明らかである。
そう考えると、今回の「大谷先発起用」が栗山監督の定めた「育成方針見極め」にしか思えない。
ある意味、5月23日は大谷の方向性を決めるかもしれない、歴史的な一日になる可能性がある。ライブで見れないわけだが、自分も楽しみにしていたい。
posted by スポーツ魂!! |02:00 |
スポーツ特集 |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2013年05月16日
最近カープの選手達が得点時に敬礼のポーズをしているように思える。
主に廣瀬が行い、それに他の選手達が付随しているような感じにはなっているが、最近は西武や阪神(阪神はホームランを打った時)などが得点時にポーズを行っていることもあるので、ある意味普通なのだろうか。
とりあえず、あのポーズが多く見られる展開を願いたいところ。
そんな敬礼のポーズが多く出たのが、開幕からの2連勝スタートとなった交流戦。
特に初戦は「アテンザベースボール」でソフトバンクバッテリーを揺さぶりまくり、7得点を取ることが出来た。
そして昨日はルイスにホームランが飛び出すなどして快勝するなど、まさに好スタートを切ったわけだが、今年のカープは果たして交流戦で好成績、ひいては「優勝」することが出来るのだろうか・・・それに関して検証してみたい。
はじめに結論を言っておくと、スポーツ魂!!は「好成績を収めることが出来る」と断言しておく。
確かにまだ2試合が終わったに過ぎないわけだが、それでもこの2試合で交流戦でカープが優位に試合を進められるものが多く見られたのでそれを列挙してみたい。
①先発陣の充実、そして日程に伴うローテの余裕
2連勝スタートとなった交流戦では前田健太と大竹がそれぞれQSを達成してくれる好投をしたわけだが、今の時点でカープは前田健太、大竹、バリントンに野村といったところが控えており、その四本柱の強さは12球団でも十分渡り合えると言っても過言ではない。
そしてその四本柱にとって追い風となるのが、交流戦の日程である。
交流戦は最大でも4連戦しかなく、セ・リーグとの対戦における6連戦というものは無いのである。
そのために先ほど挙げた四本柱に「歌舞伎町伝説」こと中村恭平が先発の5人目としてしっかりと機能してくれれば、本来は先発としてローテ入りすることが期待されている今井を中継ぎに回すことが出来るのである。
現に、交流戦初戦では今井と久本が前田健太の後を受けて試合を締めてくれている。
久本に関しても中村の台頭で中継ぎに回ったわけだが、仮に彼ら2人が中継ぎとして交流戦で活躍してくれれば、福井や今村、それにミコライオの負担が軽減してくる。
そういう点でも、交流戦の日程はカープ投手陣にとってかなりの追い風となるであろう。ただし、中村が5番手として機能したらの話だが。
②「アテンザベースボール」を効果的に使うことができる
ペナント開幕時から他球団を寄せ付けないペースで盗塁数を増やしてきた赤き戦士達。
まさに「アテンザベースボール」を披露してきたわけだが、実はというと、5月に入ってからは盗塁成功率は低下していたのである。
それもこれも相手側が警戒を強めてきたことがあるのだろう。
現に自分が観戦した東京ドームでの巨人戦では、阿部が見事に盗塁を阻止しまくっていた。
だが相手があまりデータが無いであろうパ・リーグに移り、この2試合では積極的に走りまくった選手達。
その結果、交流戦初戦では盗塁を7個も決めるという驚異的成績を残すことが出来たのである。
おそらく「アテンザベースボール」はデータの少ないパ・リーグでは有効になると思い、好成績を挙げることができる根拠とさせていただく。
ただ、パ・リーグには伊藤(オリックス)や炭谷(西武)などの強肩捕手もいるので、まだまだ分からないところだが。
③打順固定、そして怪我人復帰における攻撃陣の強化
交流戦2試合に限って見れば、打順を動かすことなく(梵と安部が6番ショートで交互にスタメン出場したわけだが)試合に臨んだ野村監督。
特に1,2,3番は交流戦前辺りから固定してきたのだが、菊池の調子がイマイチ上がらない中2,3番の2人はそこそこ頑張っている印象がある。
更に4番は安定感抜群の廣瀬が控えており、5番には調子を上げてきたルイス。
そこから6番梵(または安部)に7番堂林、そして8番キャッチャーという流れなわけだが、怪我でベンチスタートが続いている丸がいなくてもこれだけの攻撃を見せていることが出来ているので、打順固定はとりあえずは良い方向に行っていると感じる。
特に2番に入っている中東が攻撃にスパイスを加えており、当分は2番に中東を固定する布陣を見てみたいものである。
そして先ほども述べたが、ここに丸がスタメンに復帰し、更には2軍から栗原が戻ってくると結構贅沢な悩みになってくる。
更に交流戦特有の「セ・リーグチームのDH導入」に合わせるように、ニックが復帰してくる可能性が高まっている。
となるとスタメンがどうなるかと考えたが・・・
1(二)菊池
2(右)中東
3(一)栗原or岩本
4(中)廣瀬
5(左)ルイス
6(遊)梵or安部
7(三)堂林
8(捕)石原or倉
9(投)
1(二)菊池
2(右)中東
3(一)栗原or岩本
4(中)廣瀬
5(指)ニック
6(左)ルイス
7(三)堂林
8(捕)石原or倉
9(遊)梵or安部
となるのだろうか。
3番と5番が入れ替わる可能性もあるが、これが固定出来ると結構面白い打線になり、更には「アテンザベースボール」もより効果的となる。
とりあえず、これからの交流戦(特にパ・リーグチーム主催ゲームの時)の攻撃陣の展開を見てみたいところである。
以上3点がスポーツ魂!!なりの持論なわけだが、この持論が本当なものになるかならないかは、とりあえず1巡するまで見極める必要がある。
ただ、ここ数年連敗を続けてきたソフトバンク相手にあのような野球を展開して2連勝することが出来たのだから、今年は一味違うと感じている。
選手達も常々口にしているが、自分も「交流戦優勝」を目指して頑張ってもらいたいと思っている。
というより、今年はその目標が今までで一番近いのではないかと思う。
何よりの証拠が、選手達がヒーローインタビューで「交流戦優勝」という言葉を口にしていること。昨年の今頃はそのような発言は無かった気がするのだから。
※なおそんなカープを確認するため、地元広島の球場以外では初めて交流戦を観戦に。日にちは5月23日(木)の西武戦(西武ドーム)。一塁側でじっくりと「アテンザベースボール」を楽しみたいところである
posted by スポーツ魂!! |10:38 |
広島東洋カープ関連 |
コメント(8) |
トラックバック(0)
2013年05月13日
明日から交流戦が始まるわけだが、その前に堂林翔太が先週一週間どれほどの成績を残せたのかを検証したい。
というのも、前回の堂林レポートで「堂林を2軍に落とすか落とさないかを見極めるのが今週である」と述べたわけであり、要は先週1週間でどれほどの成績を残せたのかを見ることにより、堂林が交流戦を前に2軍に落ちてしまうのか辛うじて残ったのかを検証することが出来るのである。
そのための大事な今週の堂林レポートであるが・・・プリンスはどれぐらいの結果を残せたのか!?
「~プリンスのレジェンドへの第一歩~週刊堂林翔太」のスタートである。
というわけで成績を掲載したわけだが、先週1週間は打率が悪かった直近2週間から少しばかり上昇している。
更に打率こそは良い時には追い付いていないが、長打率、OPSに関しては、先週1週間の成績が今シーズンで一番良かったのである。
強いて言えば四球を選べていないのが不満なところだが、その分犠牲フライを放っているので、よしとする。
といってもその数値が伸びたのは昨日行われた試合で2安打を放ってなおかつそのうちの1本が本塁打だったということが影響しているわけだが、それでも1週間で見れば1軍に残留出来るという評価になるのだろう。
ただ自分としては堂林の週間成績がこれでシーズンで1,2を争うものなのが納得できないわけで、ぜひとも明日からの交流戦では大暴れしてもらいたいと思っている。
実際昨年の交流戦では終盤に大爆発をしてブレークに近づいた時があったので、その再現を願いたいところである。
守備に関しては上手くはなっている印象はあるものの、最近は1週間に1つはしているので、今週は失策0を目指して頑張ってもらいたいところ。
といっても、まずは菊池の守備を鍛える必要があるわけだが。
日曜日の試合でホームランを放ち、「何とか」生き残ったプリンス堂林。
だが先週の成績を弾みにして交流戦で暴れてもらわないとファンは納得しないだろう。
明日行われるソフトバンク戦で、まずは1つ長打が出れば好スタートと言えるであろう。
相手先発は速球派の大場なわけだが、振り負けないよう頑張ってもらいたい。
「おしい!」から「おいしい!」へ!
頑張れ!!堂林翔太!!
posted by スポーツ魂!! |15:57 |
「~プリンスのレジェンドへの第一歩~週刊堂林翔太」 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2013年05月12日
試合はほとんど見ていなかったが、本日のカープは2本の満塁ホームランが飛び出して勝利したみたいである。
それも打ったのが「菊丸コンビ」こと菊池と丸だったのが大きい。
この2人が交流戦で暴れてもらわないといけないことは自明なわけであり、これからもしっかりと活躍してもらいたいところである。
といっても、菊池が今日の試合終了時点で11個失策をしていることはかなり問題なわけだが。
ここは、琢朗コーチにしっかりとご指導してもらおう。
ということで、今日の試合終了時点での成績掲載である。
交流戦を迎える時点で15勝21敗の借金6。
正直厳しいことに変わりは無いが、栗原・ニックが復帰をし、先発陣がパ・リーグ相手にしっかりと投げることが出来れば、交流戦を勝ち越すことは出来ると踏んでいる。
というわけで、交流戦終了時点で勝率が5割にいってくれることを願いながら、火曜まで待ちたいと思う。
「おしい!」から「おいしい!」へ!
頑張れ!!広島東洋カープ!!
posted by スポーツ魂!! |22:01 |
野球データ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2013年05月12日
最近大学野球を観戦に行くと、明治大学は5回の守備時に、エヴァンゲリオン好きな方ならご存知であろう「残酷な天使のテーゼ」のサビ部分を完全に替えた歌を応援席で歌っている。
その一部を掲載すると・・・
神宮で 勝つのは 明治(残酷な 天使の テーゼ)
○○を 必ず倒せ(窓辺から やがて飛び立つ)
というところであるが(本当にサビの最初の部分だけだが)、最後まで知りたい方はぜひ神宮球場で大学野球観戦されることをおススメする。
そんなわけで本日もスポーツ魂!!はゼミ発表の準備の合間に神宮球場に向かったわけだが、本日の相手は高校時代のスポーツ魂!!には到底かなうことのなかった、日本の大学制度の頂点に君臨している東京大学。
だが野球の方ではまさかの52連敗中。
しかし今年は桑田氏の指導もあり、少し変わっているという報道が昨今流れている。
勿論明治大学を応援することはあったのだが、同時に東京大学がどれほど変わっていたのか、それも確認しに行ったわけだが・・・結果は如何に!?
東大 000000000 0
明大 00220024× 10
東大:辰亥→嘉藤→窪田→浅井→毛利→藤原→関
明大:山崎→星→岡貴之→柳
結果はご覧の通り。
終盤に東大投手陣が崩れ、大勝という結果になった。
だが6回までに関しては東大も明大に健闘をしていたと感じる。
勿論4点も取られたわけだが、それも投手自らのミス(ノーアウト1塁で相手の犠打を処理出来ずにノーアウト1,2塁のピンチにした)が絡んだ3回と、2アウト満塁のピンチでファーストゴロ3アウトチェンジかと思いきやファーストのトスが遅くて2点が入ってしまった4回を除けば、東大先発の辰亥は良い投球をしていたように感じた。
現に明大は辰亥相手にフライアウトを多くしていた印象はあり、完璧に捉えていたのが岡大海と糸原くらいだった印象を受けた。
これも桑田氏の指導の賜物なのかは分からないが、辰亥は前回の慶應大学戦でも6回1失点の好投を見せており、その実力や本物だと感じた。
現に東大にはもう1人の先発として左の白砂(修道高校卒)が控えているので、辰亥が第一先発として使える目処が立てば投手の面では苦しむことは無さそうである。
ただ東大の課題なのかは分からないが、先発以降の投手はなかなか厳しい。
現に8回の4点は藤原が死球を連発する大荒れの投球で自滅した印象が大きく、まさに「勿体ない(byワンガリ・マータイさん)」投球であった。
とりあえず、桑田さんには中継ぎの強化もご尽力いただきたいところである。
そして対する明治大学であるが、とにかく山崎福也が圧巻だった。
許したヒットは7回で僅か3本。
更に3回までは9つのアウトのうち、三振で5個くらいは奪ったのではないだろうか。
球速は140キロに満たないくらいが多かったのだが、それを変化球のキレで補い、空振り三振を奪いまくっていた。
彼の持ち球が全ては分からないが、とりあえずはカーブ、スライダーに落ちる球(フォークか、チェンジアップか、はたまらスクリューなのか)の3種類があり、その1つ1つの質が高い。
投げ方が若干似ているので自分は山崎を同じ左腕の篠田純平(カープ)と重ねてしまうのだが、篠田と違って彼は落ちる球をしっかりと持っており、篠田以上に奪三振能力が高いと思われる。
大学4年時点でどのようなことになるかは分からないが、スポーツ魂!!としては、左の先発が足りない広島にぜひ来年のドラフトで獲得を検討してもらいたいと思っているところである。
ただ来年のドラフトだと地元出身の有原航平(現早稲田大学3年、広陵高校出身)に石田健太(現法政大学3年、広島工業高校出身)がいるので、山崎をどうマークするかが課題になりそうだが。
特に石田は先発左腕ということで、おそらく広島は石田を山崎よりも優先順位を上にしていることは自明なわけだが。
東大が変わってきていることは実感出来たとはいえ、その状況に動じずにしっかりと勝つことが出来たのは大きい。
1年生の星(宇都宮工業高校出身)と柳(横浜高校出身)の2人が投げれたことも収穫だし、岡貴之(樹徳高校出身)を初めて見れたことは大きかった。
とりあえず、明日の先発であろう関谷(日大三高校出身)にはしっかりと勝ってもらって勝ち点を獲得し、首位法政を追いかける展開を作り上げたいところである。
posted by スポーツ魂!! |21:21 |
スポーツ観戦記 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2013年05月11日
昨日は横浜対巨人の試合が凄まじいものがあったためにそちらを集中的に見ていたら、いつの間にかカープの試合が終わっていた。
というのは冗談で(半分本当だが。実際、Twitterのタイムラインが途中から横浜戦ばかりになっている)、しっかりと映像でカープの試合を見ていたわけだが、カープは序盤~中盤に作ったチャンスを生かせなかったことが敗因であろう。
確かに9回裏に飛び出した大島のスーパープレーが無ければサヨナラ勝ちとなったわけだが、「たられば」は禁物。
というより、あの大島のスーパープレーを生み出したバッター迎は、最初のノーアウト満塁のチャンスであのような打撃をするべきだったのである。そこは反省してもらいたい。
そんなわけでカープは現在最下位中日と僅か0.5ゲーム差の5位になってしまっているわけだが、その要因としては「打者陣の不振具合」が圧倒的に大きなウエイトを占めている。
その証拠として5月の打者成績を見てもらいたいのだが・・・
と、捕手陣の2人が好調であること(これは謎なわけだが)、廣瀬・丸という打線の核に岩本・中東というレギュラーを目指す外野手2人が好調を維持しているぐらいで、あとは軒並み打てていない。
特に深刻なのが内野手の面々なわけだが、「ルパン四世」こと安部が頑張っているものの梵、菊池、堂林などのレギュラーがまったく打てていない。それが5月の得点低下、並びに「アテンザベースボール」を展開出来ない一番の要因な気がするのだ。
その中でも菊池と梵は3・4月に頑張っていたからまだ良いとしても、「プリンス」堂林はシーズンが始まってからまったく調子が上がってこない。
彼が昨年サードとして1年間出場した(というより、出場させられた)ことによって長年カープの課題として議論が重ねられてきた「新井移籍後サード枯渇問題」の解決に近づいたかに思えた。
だが、堂林の打撃の状態が上がらない今、着実に2軍調整をすべきという声が増えてきていることは事実であり、仮に彼が2軍降格となった場合、またしても「サード枯渇問題」が再燃してくることは必至。
サードが守れる野手としてはスポーツ魂!!が期待する小窪がいるわけだが、自分としては小窪にはバックアッパーや右の代打としてベンチにいることが理想的だと思っているので、彼がサードのスタメンとして出ることが嬉しいと思うと同時になかなか歯痒いものを感じる。
それだったら昨年試していた松山のサード起用もアリだろ?と思う方もいらっしゃるだろうが、自分はいかんせん賛同出来ない。
確かに2軍では三塁の練習をしていた過去があるわけだが、今月一塁を守っていた時に犯した3失策などを見ていると、内野守備は心配なものがあるわけである。
勿論練習すれば上手くなるということは今年の堂林を見ればあるのだろうが、やはり打撃の良さを生かすためにも彼には外野に専念してもらいたいと思っている。
となると、やはり「サード枯渇問題」解決のためには堂林が調子を上げて三塁を守り続けることなのか。
勿論それが一番の理想であり、将来のためにもなる。
それが今回のキーワードである「翔」の1人目だとは思っている。
だがここで1つ暴論を仕掛けてみたい。
それが「翔」の2人目なのだが、その一例として、今年のロッテを取り上げてみたい。
ロッテは今現在で西武と並んで首位に立っているわけだが、防御率が1位でもなく(リーグ3位)、かといってもの凄い攻撃陣がある(得点はリーグ3位で、盗塁数もリーグ3位タイ)わけでもない。
となると何が凄いのだろうか?と思うわけだが、それが「接戦の強さ」だと感じる。
今年のロッテは接戦に強い印象を受ける。
それに関するデータをどこかで見たのだが忘れてしまったので何とも言えないのだが、確か今年のロッテは接戦での成績が物凄いものだった記憶がある。
それもこれも中継ぎ陣の踏ん張りなどがあるのだろうが、一番の要因として、「コンバート」があると感じる。
ロッテというのは、長年「セカンド井口」というベテラン選手が務めてきている。
確かに彼はセカンドとしてキャリアを積んできた選手であり、安定感のある守備は定評がある。
が、彼も年齢と共に守備範囲が狭くなった影響があり、セカンドで守ることも厳しくなってきている。
それと同時にロッテが一昨年のドラフトで獲得をした鈴木大地が良い働きを見せている。が、井口がセカンドで根元がショートにいる以上、二遊間が本職の鈴木の出番は限られてしまう。
そんな時に今年からロッテの監督に就任した伊東監督が、チームが6勝8敗とイマイチ浮上出来ない4月16日を境に、ある「コンバート」を敢行する。
それが、「井口のファースト起用」である。
その試合ではショート根元にセカンド鈴木、そしてファースト井口という「コンバート」を敢行し、更に4月25日からは根元をセカンドに置き、鈴木をショートに「コンバート」。
確かに鈴木は二遊間が本職とはいえ、セカンドの練習を始めたのはプロに入ってから。
そう考えると鈴木が本当の本職であるショートに入ったことはある意味で自明なことであったのだが、そこから昨日の試合までの13試合で10勝3敗という快進撃を作り出し、現在首位タイにいるチームへと変貌したのである。
勿論「コンバート」だけが要因だとは思わないわけだが、それでもこれほど成績が向上したことに影響はしているだろう。
となるとカープも「コンバート」をすることはアリかもしれないという暴論を書くわけだが、ここからは完全に妄想なのでそこまで本気で見なくても良い。
現在2軍で好成績を残している左打ちの外野手が1人いる。
といっても、彼は大学時代に外野に転向したわけで、外野手になってからはまだまだ5年ほどといったところ。
となると高校時代はどこのポジションを守っていたのか?ということになるが、実はというとサードなのである(中学までは投手だったわけだが)。
しかも甲子園に出場して決勝まで進んだ有能な選手。惜しくも優勝は逃したが、主将としてチームを準優勝に導くことに貢献した選手である。
そんな彼は現在2軍で好調を維持しているわけだが、仮に1軍に昇格しても外野陣には丸、廣瀬、中東といったところがおり、なかなかスタメンの機会は得られないのではないだろうか。
だが仮にサードに「コンバート」されれば、左打ちということもあり、野村監督が右投手の先発の時にスタメン起用するのではないか。
そして彼が「コンバート」によるサード起用ではまれば、堂林にも刺激となり、結果的には良い方向に動くものだと考える。
ここまで書けば広島の野球ファンはお分かりであろうが、「翔」の2人目というのは、野村祐輔と共に広島の広陵高校で活躍し、早稲田大学で主将としてチームを引っ張ってカープに入団した、地元広島出身の土生翔平である。
高校時代に守っていたサードの感覚を2軍で鍛えて1軍で発揮出来れば、元から持っている類まれな打撃センスを1軍で生かせるチャンスが増えると思う。
かなりの暴論ではなるが、アマチュア時代にサードをしたことのない松山よりかは、現実味のある「サードコンバート」だとは思う。
それに土生がサードに入れば、安部しかいない22~25歳の左打ち内野手の層を厚くすることも出来てくるのである。
とりあえず堂林「翔」太の復活に期待しつつ、土生「翔」平のサードコンバートが無いだろうか・・・そう思ってしまう今この頃である。
posted by スポーツ魂!! |13:46 |
広島東洋カープ関連 |
コメント(4) |
トラックバック(0)