2009年09月30日

CLグループステージ第2節 マルセイユ戦招集リスト

サンチャゴ・ベルナベウにマルセイユを迎える第2節。

GK:カシージャス、デュデク
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、ドレンテ、アルビオル、ガライ
MF:ガゴ、ディアラ、グティ、シャビ・アロンソ、カカ、グラネロ、ファン・デル・ファールト
FW:ロナウド、ベンゼマ、ラウール、イグアイン

ラス、ファン・ニステルローイ、メッツェルダー、アルベロアは怪我。

右肩の関節炎のためラスが外れ、一方でファン・デル・ファールトが招集された。

アルベロアはまだ復帰できず、セルヒオ・ラモスも万全ではないため、右サイドバックがピンチ。アルビオルの右サイドでの起用もオプションとしてありうるかもしれない。

posted by hiro |22:07 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月27日

リーガ・エスパニョーラ第5節 vテネリフェ

テネリフェとは7年ぶりの対戦。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、ペペ、アルビオル、ドレンテ
MF:ラス、シャビ・アロンソ;グラネロ、ロナウド
FW:ラウール、ベンゼマ

46分:セルヒオ・ラモス→グティ、グラネロ→カカ、79分:ロナウド→ディアラ

ペペが早速先発。カカを休ませてグラネロが入った。

■テネリフェの先発メンバー
GK:アラゴネセス
DF:ベルトラン、マノロ、ルナ、ベルビス
MF:ミケル・アロンソ、ロマン;アルファロ、コメ
FW:リチ、ニノ

38分:ベルトラン→シシリア、61分:マノロ→オマル、81分:コメ→ジネイ

テネリフェは1部に昇格するにあたって、攻撃陣をレンタル中心に補強してきたらしい。

■走らない
序盤から運動量のなさが目についた。今朝はそれに尽きる。
前線でボールを受ける動きが全くと言っていいほどなく、最終ライン付近から何となく蹴りだす形のロングボールばかり。いつもなら下がってきてボールを受けてくれるラウールも今日はそういう仕事をせず。

蹴ったボールがテネリフェに拾われるか、出しどころを探している間にプレスの網にかかってしまうかで、高い位置でポゼッションをできているのはむしろテネリフェの方というありさま。
これではブーイングが出るのも仕方ない。

また、ラスとシャビ・アロンソの位置が横関係だったのも気になった。
ラスが前に出て、シャビ・アロンソが底に1人でいる状態の方が、これまでのところでは良かっただけに・・・これも一つのテストとみるべきか。ラスに前でボールを追ってもらい、シャビ・アロンソには後ろからパスを捌いてもらう方が良いのだが。

とにもかくにも、前でボールを引き出せないのでチャンスはほとんどなし。

■撃ち合って勝利
後半に入ってカカとグティが入った。
セルヒオ・ラモスは左足副側靭帯に痛みがあったようで、大事をとっての交代。
ラスが右サイドに入り、グティとシャビ・アロンソのピボーテ。

47分、ベンゼマがシャビ・アロンソのセンタリングにうまく合わせて先制。悪いなりにここで先制できて落ち着いた。
さらに、58分、ロングボールへの対応を誤ったマノロのミスをついてベンゼマが決め、2-0。

前線の動きが増えたわけではない。が、独力で前を向いてボールを収めることができるカカの投入と、グティ、シャビ・アロンソの簿ぶれピボーテとして守備から撃ち合いにシフトしたことが結果的に功を奏した。

後半の途中から明らかに戻りが遅くなり、後ろの5,6人しか守備をしていなかった。撃ち合いで勝つというのは、こういう大ざっぱなことになりがちだが。
それでも77分にカカが美しいミドルシュートを決めて3-0とし、試合をきめてしまえたのは、ありきたりだが決定力の差としか言いようがない。
カカのミドルが決まったのは嬉しかった。

■今週の2試合
ひどい内容ながら3得点で勝利し開幕5連勝。

カカもそうだが、グティが好調なのは嬉しい限り。かなり走っているし、ここらへんはチーム内の競争が良い方に作用しているのだろう。

リーガの次節はアウェイでセビージャと対戦。その前にCLグループステージ第2節、マルセイユ戦がある。こちらはホーム。
厳しい2試合だが、勝っておきたい。
今日が底の出来だと思うので、どんどん改善していってほしい。

※コメントへの返信は明日します。

posted by hiro |20:37 | リーガ | コメント(0) | トラックバック(1)
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2009年09月26日

リーガ・エスパニョーラ第5節 テネリフェ戦招集リスト

今週3試合目の招集リスト。来週もCLがあって、試合数が多くなってきた。

GK:カシージャス、デュデク
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、ドレンテ、アルビオル、ガライ
MF:ガゴ、ラス、ディアラ、カカ、グティ、シャビ・アロンソ、グラネロ
FW:ラウール、ロナウド、ベンゼマ、イグアイン

アルベロア、メッツェルダー、ファン・ニステルローイは怪我、ファン・デル・ファールトは監督の判断で招集外。

19人の選手を招集。
ペペが出場停止処分が解けて早速リスト入りし、シャビ・アロンソも負傷から復帰した。

アルベロアが不在のため、ペジェグリーニが左サイドバックに彼を使うのかどうかが見られない。
セルヒオ・ラモスとアルベロアになるのか、マルセロか、ドレンテか。サイドバックが全員万全だとどうなるのかを見てみたいところ。

テネリフェにはシャビ・アロンソの兄、ミケルがいる。
チームとしては2勝0分け2敗と、昇格組としてはまあまあの成績。4試合で3得点6失点。

posted by hiro |19:13 | リーガ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月24日

リーガ・エスパニョーラ第4節 vビジャレアル

さて、ビジャレアル戦。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:ラス、アルビオル、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:ガゴ;グラネロ、カカ、グティ、ロナウド
FW:イグアイン

65分:イグアイン→ラウール、75分:カカ→ファン・デル・ファールト、82分:グティ→ディアラ

ガライがウォームアップ中に急性胃腸炎に見舞われて出場を回避せざるを得なくなった。
これによってセルヒオ・ラモスをセンターバックとし、ラスを右サイドバック、ガゴをピボーテで先発させた。

■ビジャレアルの先発メンバー
GK:ディエゴ・ロペス
DF:アンヘル、ゴンサロ、ゴディン、カプデビラ
MF:ブルーノ、エグレン;カソルラ、カニ
FW:ロッシ、ニウマール

66分:ロッシ→ピレス、77分:カソルラ→ホナタン・ペレイラ、カニ→マルカーノ

セナはベンチに入ったが、イバガサは招集外。
中盤はスケールダウンしてはいるが、それでもなかなかの粒ぞろい。

■ガゴの両脇、前の”1”の特長
前節に続いて、開始早々、2分にロナウドがゴールを決め、先制。
サイドから中へ切り込んでいって、相手をかわしながらニアに低く強いボールを蹴れる強さ、うまさはさすが。のってきた感じがする。少しずつ自由にやれるところを見つけて色を出していっている感じ。

急きょ先発することになったガゴだが、1人で底を任されている方が生き生きして見える。いろいろな場面に顔を出して相手のチャンスの芽を摘み取っている。
4-1-4-1なので、ガゴの両脇にスペースができやすく、そこを1人でケアしているという構造上の問題があるからだろうが、それでも役割はこなせていたと言っていい。

この”1”の部分にかかる負荷を少しでも減らすために、前線の守備参加を求めたいが、イグアインの1トップではあまり守備はしてくれない。
そして、ビジャレアルの最終ラインやピボーテのブルーノ、エグレンのパスの能力の高さもあって、ガゴの脇のスペースで楔を受けられ、良い形で前を向かれる場面が何度もあった。
少しでも前でパスコースを限定する動きをしてくれれば良いのだが。

楔を受けて中盤の選手が前を向く手助けをしてくれないのもイグアイン。ビジャレアルの2トップに比べて、この点はやはり努力が必要だ。
中盤の選手たちの能力で前を向けてはいるが、本当に苦しい場面で、前線で潰れてくれるともっとチームの力になれるはず。
それに、その動きでチャンスが増えれば、自分が得点する機会も増えるはずで、ボールを受ける動きの習得には期待をしたい。

その一方、縦に速いのがこれまで通りのイグアインの良さ。
早々に先制でき、またアウェイなこともあって、カウンター仕様に移行しているように見えた。奪ったらロナウド、中で走るカカやイグアイン、といった格好で得点を狙う。
ポゼッションを中心としながら、状況が許せば数人のカウンターに託してしまっても得点が期待できるのは、厳しい試合ではありがたい。

それにしても、34分にゴンサロが2枚目のイエローを受けて退場してからも10人なのを感じさせない攻撃を見せたビジャレアルは見事。ペジェグリーニの遺産がしっかりと活かされている。

前半は1-0のまま。ビジャレアルが53%とポゼッションではマドリーを上回った。

■初が2つ
ゴンサロを退場で失ったビジャレアルは、最終ラインにエグレンを入れ、中盤の中央にカニ、サイドにロッシ、1トップにニウマールを残した。

ロッシとカソルラのサイドに相対したマルセロとラスだが、ここの対決は5分5分といったところ。
マルセロが割と頑張ったのは良いが、ラスのサイドバックとしてのプレーは可もなく不可もなく、といった程度。守備はできるが、本来したいように、相手を追いかけまわしてボールを奪うようなプレーは求められていないので、もったいない。
やはり中盤で使った方が威力を発揮するだろう。緊急時を除いては中盤でのプレーが望ましい。

73分、アンヘルのハンドでマドリーがPKを得て、カカが決めて2-0。
得点がないと言われ始めていたカカ。PKとは言え、これでちょっと荷が軽くなるといい。

75分にはファン・デル・ファールトが今シーズン初出場。昨シーズンの印象より、よく走っていたと思う。
W杯も控え、クラブ内での立場を考えれば、うかうかしてはいられない。仮に噂の通り冬に移籍するとしても、今頑張らねばいつ頑張ってアピールするんだという時期で、怪我をせず頑張ってもらいたい。

82分には好調が続くグティを休ませディアラを投入し、守備を固めた。グティはシャビ・アロンソに負けない活躍を見せている。アタッキングサードでのパスは誰にも真似が出来ないもの。さすが第2カピタン。

試合は2-0で終了。
得点こそ2点だったが、無失点で終了し、これでリーガ4連勝。取りこぼしなく、ここまではやれている。

■次節
次節は(といってもこの週末だが)、サンチャゴ・ベルナベウでテネリフェと対戦。

そろそろカカを休ませる試合を作ってほしい。シェレス、テネリフェという昇格組との試合でも全部先発させるのは、後々を考えると怖い。
油断は大敵だが、このあたりでカカもローテーションに組み込めれば良いと思う。

posted by hiro |21:40 | リーガ | コメント(4) | トラックバック(1)
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2009年09月24日

リーガ・エスパニョーラ第3節 vシェレス (データのみ)

週末に行われたリーガ第3節、ホームでのシェレス戦を簡単に振り返っておく。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、アルビオル、ガライ、マルセロ
MF:ラス、ガゴ、ロナウド、カカ
FW:ラウール、ベンゼマ

59分:ラウール→グラネロ、68分:カカ→グティ、79分:ロナウド→ファン・ニステルローイ

セルヒオ・ラモスが復帰し、右サイドバックに。

■極々簡単に
試合を見られなかったので、数字だけだが、5-0という結果はまず良かった。終盤になるまで1-0のままだったので、一つの”事故”が起これば追いつかれてしまうという状況ではあったが、それでも突き放せたのはさすが。
無失点のまま90分を終えられたのも大きい。昇格組とはいえ、ゼロで終われて自信になったはず。

ファン・ニステルローイの復帰は嬉しいニュースだ。早速得点してベテラン健在をアピール・・・と思ったが、左足四頭筋の肉離れで5~6週間の離脱。ファンにとって、そして当然彼自身にとっても複雑な夜となってしまった。

posted by hiro |19:30 | リーガ | コメント(2) | トラックバック(1)
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2009年09月23日

リーガ・エスパニョーラ第4節 ビジャレアル戦招集リスト

シェレス戦の振り返りがまだだけれど、先にこちらを。

GK:カシージャス、デュデク
DF:セルヒオ・ラモス、マルセロ、ドレンテ、アルビオル、ガライ
MF:ガゴ、ディアラ、カカ、ラス、グティ、ファン・デル・ファールト、グラネロ
FW:ラウール、ロナウド、ベンゼマ、イグアイン

ペペは出場停止、アルベロア、メッツェルダー、シャビ・アロンソ、ファン・ニステルローイは怪我のため招集外。

シェレス戦で再び負傷してしまったファン・ニステルローイと、アルベロアが招集外。
一方でファン・デル・ファールトが今シーズン初招集された。なかなか出番はないかもしれないが、ローテーションなどを考慮して出場することはあるかもしれない。

ペジェグリーニは古巣との対戦。
アウェイでもあり、今シーズン最初の山場といっていい試合。前後の試合が昇格組と、組み合わせに多少救われてはいるが、一週間に3試合はやはり厳しい。出場時間を考えたマネージメントが必要だろう。

posted by hiro |22:11 | リーガ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月18日

検査結果

負傷していたシャビ・アロンソとメッツェルダーの検査結果が公式に発表された。

シャビ・アロンソは右足下腿三頭筋の打撲で、全治7日から10日。
メッツェルダーは左足ヒラメ筋に重度1の負傷と、腓腹筋の負傷で全治2~3週間とのこと。

シャビ・アロンソは今週末のシェレス戦と来週ミッドウィークのビジャレアル戦を欠場、メッツェルダーは10月18日のバジャドリー戦くらいまでの欠場になるだろうと思う。

早くも存在感を見せてくれているシャビ・アロンソの欠場は痛い。ここは好調のグティに頑張ってもらいたいところ。
昇格組のシェレス戦は、サンチャゴ・ベルナベウということもあり心配はしていないが、アウェイでのビジャレアル戦は一つの関門だろう。熟知しているペジェグリーニには良い采配を期待したい。

怪我人を増やさないように、うまくローテーションで1人の選手の負担が大きくならないようにしたい。

※連休は家を空けるので、シェレス戦は水曜日頃に振り返ります。

posted by hiro |18:54 | ニュース | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年09月16日

CLグループステージ第1節 vチューリッヒ

スイスではギャンブルの広告が禁止ということで、bwinのロゴがないシンプルなユニフォームだったマドリー。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、ペペ、アルビオル、ドレンテ
MF:ラス;ロナウド、シャビ・アロンソ、ラウール、カカ
FW:イグアイン

59分:シャビ・アロンソ→ガゴ、67分:イグアイン→グティ

今日の左サイドバックはドレンテ。ペペがセンターバックとして先発。

■チューリッヒの先発メンバー
GK:レオーニ
DF:シュタヘル、ティヒネン、ロシャ、コッホ
MF:アエゲルター;フォンランテン、オコンクォ、マーゲラ、アルフォンス
FW:ハスリ

46分:ハスリ→ジュリッチ、66分:オコンクォ→アブディ、87分:シュタヘル→ガイッチ

フォンランテンがいる。他は知らない選手ばかり。

■さすがの中盤
マドリーは4-1-4-1に近かった。
シャビ・アロンソをピボーテの位置に固定させ、後のラス、ラウール、ロナウド、カカは中盤とフォワードの位置を行ったり来たり。ラスは中盤に近く、ロナウドとカカはサイド、ラウールは中央と、おおまかなポジション取りはあるが、ポジションに固定せず動き回る中盤の”4”。

チューリッヒ相手にはポゼッションをしっかり実践したいところだったが、中盤の5人はよくボールを繋げていたと思う。うまいパス回しで相手をいなせた場面も多く、中盤の出来は良かった。また、クリアボールを拾って2次攻撃へ繋げられたので、支配率が高い状態が続いた。
左サイドに流れるカカやロナウドをフォローするようにドレンテが絡めていたのも大きい。かなり落ち着いてプレーできていたように見えたし、彼ら任せにせずショートパスのコースを作るために中盤に参加するのはありがたい。

先制は26分、ロナウドの直接フリーキックが決まった。
直接狙う場面ではずっと任されていたロナウドだが、ようやく決まった。リーガではなかなか枠を捕らえられずにいたが、これで本人も一安心かもしれない。

33分に追加点。ペペのロングボールをロナウドが落とし、イグアインが持ち込みクロス。ラウールがしっかり詰めていて2-0。

チューリッヒの攻めは、まず第一にフォンランテン。
サイドの彼にボールを集めようという意図が序盤からはっきりしていた。対面するドレンテは、パス回しへの参加は良かったが、守備は相変わらず。決定的に抜かれる場面はなかったが、フォンランテンにボールが入ると怖い。

だが、前半終了間際に、イグアインが抜け出してゴールを決め3-0。イグアインは今シーズン初ゴール。目に見える結果が出て良かった。
守備に若干の不安を抱えながらも、3得点でまず大丈夫、といったところ。

■余りにも余計な10分間
前半の余裕が吹っ飛んだ後半。

まず、シャビ・アロンソの負傷交代という想定外の事態。底でうまくパスを捌いてくれる選手がいなくなり、ボールが前に入らない、落ち着かないという問題が発生。
代わりに入ったガゴに同じ役割をさせるのは無理があるので、昨シーズンと同じようにラスと横関係にしてここできっちりボールを奪う形にした方が良かっただろう。

ボールポゼッションが良い形でできず、効果的な攻撃ができなくなってしまった時間帯に、PK、コーナーと立て続けに2失点。
PKはかなり怪しい判定だったが、コーナーは悪い意味でいつも通り。アルビオルが簡単に受け渡してしまったアエゲルターにニアであわされた。ロナウドがニアにいるにはいたが、後ろから入ってくるアエゲルターを確認はできない。ゾーンのようにアエゲルターを離してしまったのはどうなのだろう。
そういう守り方だが、浸透していないためやられているのか、アルビオルが軽率なだけだったのか。

67分にグティが入ってようやく落ち着いた。良い働きをしてくれたグティに感謝。パスをさせるならまったく引けを取らない。
ラウールがトップに入ったが、やはり入れ替わりながら中盤に参加する前半と同じスタイルを続けた。

最後は88分にロナウドの直接フリーキックが再び決まり、カカのパスに抜けだしたグティもループを決めて5-2として勝負あり。
さすがにこのレベルでは格の違う攻撃力で勝った、という印象の試合だった。

■その他もろもろ
シャビ・アロンソが57分ごろに負傷してから2点返されるまでの10分余りが余計だった。
PKは仕方ない(判定は別にしても)が、2点目を立て続けに取られ、相手を勢いづかせるような時間帯を作らせてはいけない。サイドの守備が怪しくても前半の3点で試合を決めていただけに、勿体ない流れの譲り渡し方だった。
そんな状況になってはファン・ニステルローイを余裕を持ってピッチに送り出すこともできなかった。

カードをたくさんもらったのも、もうひとつ残念なポイント。損なもらい方が多かった。

そして、シャビ・アロンソは右くるぶしの打撲とのこと。離脱の期間は今後の検査による。
万が一1週間以上の離脱となれば、グティの出番が増えるだろう。好調なこともあるが、やはり配球役が必要なことが大きい理由。

週末は昇格組のシェレスとサンチャゴ・ベルナベウで対戦する。
来週はミッドウィークにもリーガがあって、この第4節はアウェイでビジャレアルとの対戦。

posted by hiro |18:44 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月15日

CLグループステージ第1節 チューリッヒ戦招集リスト

スイスでスタートするCL。今回は20人の選手が招集された。

GK:カシージャス、デュデク、アダン
DF:ペペ、アルビオル、アルベロア、マルセロ、メッツェルダー、ドレンテ
MF:ガゴ、ラス、シャビ・アロンソ、グティ、グラネロ、ロナウド、カカ
FW:ラウール、ベンゼマ、ファン・ニステルローイ、イグアイン

セルヒオ・ラモスは、今回も大事をとって招集されず。ファン・デル・ファールト、ディアラ、ガライは監督の判断で招集外。

リーガでは出場停止中のペペにとっては今シーズン初の招集リスト入り。ブランクを空けないためにも出場してもらいたいところ。

ディアラはリストから外れたが、ファン・ニステルローイは招集された。順当に行けば出番はあるはず。

チューリッヒがどんなチーム化はわからない。が、問題なく勝っておきたい試合。できれば得点を多く取って得失点差を考慮せずに済むようにしたい。

posted by hiro |21:17 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2009年09月13日

リーガ・エスパニョーラ第2節 vエスパニョール

カシージャスがトップデビューから10周年。
それでもまだ28歳。これからまだまだゴールを守ってくれるはず。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、アルビオル、メッツェルダー、マルセロ
MF:グティ、シャビ・アロンソ;グラネロ、カカ
FW:ベンゼマ、イグアイン

66分:ベンゼマ→ロナウド、74分:イグアイン→ラウール、81分:カカ→ラス

19人招集していたため、ディアラを最終的にベンチから外した。
ペジェグリーニはグティ、イグアインといった第1節先発しなかった選手を起用し、疲れを考慮したメンバーを組んだ。

■エスパニョールの先発メンバー
GK:カメニ
DF:チカ、パレハ、フォルリン、ダビド・ガルシア
MF:モイセス、ベルドゥ:ルイス・ガルシア、中村
FW:イバン・アロンソ、タムード

46分:中村→デ・ラ・ペーニャ、イバン・アロンソ→コロ、86分:タムード→カジェホン

デ・ラ・ペーニャは先発せず。中村は最初は右サイド。

■ピボーテを助けよう
ラスもガゴもディアラもいないドブレピボーテ。
シャビ・アロンソに多少は期待できるが、それでもグティとの組み合わせは何とも心もとない。長短のパスは良くても、良い形でボールを取れないなら効果は半減してしまう。

実際、中盤でうまく追い込みボールを奪うシーンはほとんどなかった。
といってもピボーテだけの問題ではなく、相手最終ラインにプレッシャーをかけない2トップも、エスパニョールを随分楽にしていた。センターバックとモイセス(またはベルドゥ)の3人から楽にボールが供給され、サイドバックが1人で対応しがちなサイドを主戦場にされた。
相手のチャンスは増え、マドリーのチャンスは一向に生まれない。

そして今日の2トップは楔を受ける動きが少なかった。ベンゼマは何度か無理やりボールを受けていたが、イグアインはそういうチームを助ける動きが少ない。
前で潰れてボールを進めてくれる選手がいないので、ポゼッションはあっても後ろで回しているだけ。手詰まり感が漂った。

それでも前半のうちに先制できたのは大きい。
39分、縦パスを受けたグラネロがうまく反転して前を向き、カカとワンツーで抜け出してゴール。
グラネロは落ち着いているように見える。キープでき、ゴールも狙える。今のところ問題はなく、あとは強豪との試合でも同じようにできるか、というところ。期待以上に良くて、見ていてうれしい。

前半のボール支配率は半分ずつ。
うまくいっておらず、得点だけが救い。

■撃ち合いなら・・・
エスパニョールは後半から、中村に替えてデ・ラ・ペーニャ、イバン・アロンソに替えてコロを投入。

前半のエスパニョールの守備は素晴らしかったが、後半はちょっとペースダウン。デ・ラ・ペーニャが入ったことも影響しているだろうが、中央でスペースができ、グティやカカが少し楽にボールを触れるようになった。
先制したことも心理的に影響してか、中盤で落ち着きが出てきて、サイドバックがうまく上がれるだけの時間も作れたりと、前半とは違う印象。

一方守備は相変わらず。
前線がもっと走ってほしい。グティとシャビ・アロンソのドブレピボーテでも、ラスが入っている時と同じような運動量では・・・特にイグアインは居場所が厳しいのだから、どんな場面でも頑張ってほしかった。
デ・ラ・ペーニャにするすると何人も抜かれた時は、点になりそうな雰囲気だった。ぼこぼこのピッチに助けられた場面が何度もあった。

追加点は77分。
左サイドで受けたカカがサイドをえぐって走りこんできたグティへパス。きっちり決めて2-0。このあたりはさすがカカといった感じ。

ラウールが出てきて、前線で追い回す運動量が加わり、ラスで締めて逃げ切りモード。
最後は66分に入っていたロナウドがグティのスルーパスに抜け出し、カメニの股を抜いてダメを押した。

■もろもろ
守備に関してはメンバーから想像できる通りの嫌な展開になった。
それが攻撃の悪さに直結し、前半はまったく良いところがなかった。中村のフリーキックからの展開で先制されていたら、全く違った試合になっていただろう。
後半は撃ち合いになり、マドリーにとっては望むところだった。個人技ではさすがに上回る。

ローテーションしても勝てたのはチーム全体としては嬉しい結果。もっとアピールしてほしい選手はいたが。

次はCL。初戦はチューリッヒまで移動してのアウェイ。
ファン・ニステルローイの復帰はあるだろうか。

posted by hiro |17:43 | リーガ | コメント(4) | トラックバック(0)
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