2008年09月29日
週末のリーガが終わって、休む暇なくCL。招集メンバーは以下。
GK:カシージャス、コディナ、デュデク
DF:ペペ、セルヒオ・ラモス、カンナバーロ、マルセロ、エインセ、トーレス
MF:ディアラ、ドレンテ、デラレ、ハビ・ガルシア、VDV
FW:ラウール、サビオラ、ロッベン、VN、イグアイン
スナイデル、グティ、ガゴは怪我、サルガド、メッツェルダーは戦術的理由で招集外。
ロシアへは19人の選手を招集。何事もなければ、コディナを最終的に外すことになるんだろう。
試合は日本時間では午前1時半からと早め。ユベントスとの連戦に余裕をもって臨むためにも、いい結果を期待したい。
posted by hiro |17:46 |
CL |
コメント(7) |
トラックバック(0)
2008年09月28日
今節とCLゼニト戦のアウェイ2連戦。ローテーションの効果は出るか。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、ペペ、エインセ、マルセロ(53分退場)
MF:ディアラ;デラレ、VDV
FW:ラウール、VN、ロッベン
59分:ラウール→トーレス、69分:デラレ→ハビ・ガルシア、81分:VDV→ドレンテ
カンナバーロは休養したが、中盤、前線は現在可能な限りのベストメンバーと言ってもいい布陣。
■ベティスの先発メンバー
GK:カストロ
DF:ネルソン、アルソ、ファニート、モンソン
MF:エマナ、メフメト・アウレリオ;ダミア、カピ、セルヒオ・ガルシア(82分退場)
FW:ホセ・マリ
66分:ダイア→パボネ、76分:モンソン→バビッチ、84分:エマナ→イリッチ
セルヒオ・ガルシアとセルヒオ・ラモスの対面は楽しみなマッチアップ。
■昨シーズンの再現?
序盤はベティスが前線からよく追ってきた。危なっかしい場面がありながらも、マドリーがパスワークでかわしていけたのはさすが。
18分にVDVのフリーキックをエインセが合わせて先制するまで、マドリーはボールを保持し、ベティスを走らせていた。そのままのペースが長く続ければ良かったのに、相手を走らせていたパスワークを自ら放棄した感が強い。
先制した以上余裕をもって攻めればいいのに、一発で狙うようなパスや難しいプレーを狙いすぎて支配率を下げていった。
ベティスの攻めは左サイドのセルヒオ・ガルシアが中心。
マドリー右サイドからのクロスをマルセロが対応できず2失点を喫した昨シーズンの再現を狙ったのかどうかはわからないが、とにかくセルヒオ・ガルシアにボールを集める。
守備時にはラウールとVNが前線に残る4-1-3-2に近い形になり、中盤の人数は増えているはずなのに、エマナとメフメト・アウレリオの上がりを掴まえきれていない。先制して安心したのかマークがゆるいのが見ていて怖い。
前半の終わりごろにはカシージャスがポストに当てながらセーブする場面もあって、序盤のプレーがうそのような展開。
■攻撃では発揮される集中力
後半に入ってちょっと持ち直した。が、守備が相変わらずいまいち。マルセロ退場の場面ではパスの出し手に好きなようにプレーできるだけの余裕を与えてしまった。出し手、受け手に時間を与えれば、ああいう場面にはなるだろうな、ということ。
セルヒオ・ガルシアのPKはカシージャスがセーブするも、こぼれ球が正面に行ってしまったのは不運。セルヒオ・ガルシアが改めて押し込んで同点。
一人少なくなったマドリーは本格的に守勢に回る。トーレスが入るまではディアラが最終ラインに入って、トーレスが入って以降は、トーレスは左サイドバック、前線にVN、ロッベンが残りVDVがその下に入るような、4-2-1-2。
デラレをハビ・ガルシアに替えてさらに守備的にし、完全な引き分け狙い。
流れが変わったのはドレンテが入ってから。ドリブルが良いドレンテは、疲れてきた終盤には良い交代となって、交代直後の82分にはセルヒオ・ガルシアを2枚目のイエローで退場に追い込んだ。
10人と10人の試合になってスペースだらけに。
こういう時に、残しておいたロッベンが活きる。素早いカウンターから、抜け出したVNにパスが通り、きっちり決めて勝ち越しに成功。これがVNのマドリーでの通算60点目。
攻勢だったベティスに対して、ロスタイムの攻撃できっちりゴールできた一発の集中力は見事。良くて引き分けだった試合を勝ち試合にできた。
■またも中2日
交代で入ったドレンテは良い活躍をした。セルヒオ・ガルシアを退場に追い込んだのもそうだが、勝ち越してから前線で追い回し、時間を少しでも使わせるプレーは他の選手にとってはありがたい。
時間を与えられていないドレンテだけれど、ロッベン、ラウールを休ませられるはずの選手だけに、こういうきっかけで使われるといいと思う。
ミッドウィークのゼニト戦に向けて、少し早目にロシアに入るマドリー。しっかりコンディションを調整して、グループリーグ突破へ前進したい。
posted by hiro |21:35 |
リーガ |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年09月27日
GKカシージャス、デュデク
DF:セルヒオ・ラモス、メッツェルダー、ペペ、マルセロ、エインセ、トーレス
MF:VDV、ディアラ、デラレ、ハビ・ガルシア、ロッベン、ドレンテ
FW:ラウール、VN、サビオラ、イグアイン
ガゴ、グティ、スナイデルは怪我、コディナ、サルガド、カンナバーロは戦術的理由で招集外。
アウェイでのベティス戦。カンナバーロがお休みになって、前節招集外だったセルヒオ・ラモスが復帰。ハビ・ガルシアも招集された。ローテーションを意識している最近の起用法なら、出番はあるかもしれない。
ゼニト戦も控えているし、これ以上怪我はしてほしくない。
posted by hiro |14:40 |
リーガ |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年09月26日
ミッドウィークのリーガ。見るのも大変だけれど、プレーするのはもっと大変だろう。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:トーレス、ペペ、カンナバーロ、マルセロ
MF:ディアラ、デラレ、VDV
FW:イグアイン、ラウール、ロッベン
54分:ディアラ→ハビ・ガルシア、61分:イグアイン→サビオラ、68分:ロッベン→ドレンテ
セルヒオ・ラモス、VNを休ませた布陣。中盤には予想通りデラレ。
■ヒホンの先発メンバー
GK:セルヒオ・サンチェス
DF:ラウル・カマラ、コリン、イバン・フェルナンデス、カネージャ
MF:ミチェル、ディエゴ・カマーチョ;マルドナード、キケ・マテオ、ペドロ
FW:ダビド・バラル
46分:マルドナード→ディエゴ・カストロ、ラウル・カマラ→ネル、57分:ペドロ→ルイス・モラン
前節はバルセロナに1-6と大敗したヒホン。バルセロナ、マドリーの連戦はちょっとかわいそう。
■序盤は・・・
序盤はヒホンのディフェンスが頑張った。
マドリーはボールの出しどころがなく、最終ラインでパス交換が続く時間が長い。高い位置から追っていて、全体がそれに連動している感じ。スタジアムからはブーイングも出る時があった。
ラウールがサイドにいて、VNが中央にいるとくさびが入りやすいのだが、こういう構成でも対処していかなければならない。
ただヒホンのディフェンスが常に良いわけでなかったのが幸い。前線にボールが入れば技量の高いマドリーが上回る。
17分、デラレからラウールへつなぎ、走りこんできたVDVへパス。ボレーで決めてマドリーが先制。
32分の2点目は左サイドからのボールをVDVがヒールで流し込んだ。
さらに36分、ロッベンのパスをイグアインがうまくコースを狙って決めて3-0。ロッベンが逆サイドをよく見ていた。
前半で3-0とほぼ勝負を決めた。ヒホンは序盤の頑張りが続かず、失点して以降はずるずるといってしまった印象。
■難しい出番
後半が始まってすぐの48分、ラウールの落としをVDVが決めて4-0。マドリーの選手が好きなように上がっていいポジションを取っている。前線の選手に対応するのに手一杯になっていたヒホンは上がってくる選手を捕まえきれていない。
本当に一方的な展開。
51分、3点取ったVDVが今度はアシスト役となってスルーパス。ロッベンがキーパーをかわしてゴール。
このあと、余計な失点。できれば無失点で終わりたかったけれど・・・
さらに58分、64分にラウールが決めて7-1で終了。中央でのプレーでしっかり得点を決めた。これで調子が上向いてきてくれると嬉しい。
ハビ・ガルシアは無難な出来と言ったところ。5-1の時点で出てきて、普段と変わらない気の持ちようでプレーするのは難しかったかもしれないので、留保はつくけれど。
ドレンテやサビオラについても同じで、交代しても”ゆるく”なってきた試合では難しい面がある。今日は普段長くプレーしている選手を休ませる意味合いが強い交代だった。
とは言っても、サビオラを使っていることは昨シーズンとの違いを感じる。
勝負が決した試合、時間帯でもVNとラウールをほとんど替えず、その他のフォワードを使ってこなかった昨シーズン、大事な試合で選手を欠いてしまったことは痛恨だった。
同じ轍を踏まないようにマネージメントしようとしていることは評価したい。今日フル出場したラウールを次節少し休ませるというようになれば、VNとラウールのベテランコンビが酷使されることはなくなっていくし、イグアイン、ドレンテあたりはチャンスが増えていくのだけれど。
■2日挟んで・・・
次節(といっても2日挟んで土曜日の試合)はアウェイでベティスと。3連勝の勢いをもっていきたいが、その次のCLゼニト戦を考えると、やはりラウール、VN、ロッベンは無理させたくない。完全休養を取ったVNは先発で使うだろうから、ラウール、ロッベンをどう考えるか、というところだろう。
posted by hiro |01:58 |
リーガ |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年09月24日
招集リストが出たので改めて。
GK:カシージャス、デュデク
DF:サルガド、ペペ、カンナバーロ、エインセ、マルセロ、トーレス
MF:ディアラ、ハビ・ガルシア、デラレ、VDV、ロッベン、ドレンテ
FW:イグアイン、サビオラ、ラウール、VN
グティ、ガゴ、スナイデルは怪我のため、コディナ、メッツェルダー、セルヒオ・ラモスは戦術的判断で招集外。
セルヒオ・ラモスをベンチにも置かない、思い切ったローテーションのしかた。右サイドバックはトーレスかサルガドに。
けが人が多い中盤が苦しい。守備的に試合を進めるだろうスポルティグ・ヒホンをどう破るかがキーになりそう。
いただいたコメントには明日お返事します。
posted by hiro |23:19 |
リーガ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年09月24日
記事を書けなかった間のラシン戦を軽くおさらい。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、ペペ、カンナバーロ、エインセ
MF:ディアラ;デラレ、グティ
FW:ラウール、VN、イグアイン
44分:グティ→VDV、69分ラウール→ロッベン、85分:イグアイン→サビオラ
ローテーションを意識した布陣。VDVとロッベンをベンチに置いて、デラレ、イグアインが先発。
■ラシンの先発メンバー
GK:トーニョ
DF:ピニージョス、セサル・ナバス、マルカーノ、クリスティアン
MF:ラセン、コルサ;バレーラ、セラーノ
FW:ペレイラ、ファンホ
58分:ラセン→リュクサン、68分:バレーラ→チテ、78分セラーノ→ゴンサルベス
レンタル中のガライは出場できない。ムニティスも怪我でお休み。
■ざっと・・・
グティが負傷した。ガゴに続いて中盤の選手が欠けてしまって苦しい。全治2週間ほどということで、重傷でなかったのが救いだが・・・
一方でデラレがゴールという結果を残せたのは良かった。攻守にバランスのとれたプレーは貴重。グティ不在の間はデラレがよく使われるかも知れない。
苦しい時のカウンターも健在だと再確認。
VNの素晴らしいゴールで突き放して、2-0とアウェイで勝利。
とにかく無失点でアウェイの試合を終えられて良かった。過密日程の中、選手を入れ替えながらのアウェイで勝てるのは長いリーグではアドバンテージになる。
■ミッドウィークに第4節
そして今夜はホームでスポルティング・ヒホンと対戦。前節バルセロナに1-6で敗れていて、勝ち点をまだとれていない。しっかり勝ちたい試合だが油断は禁物。
招集メンバーは直前まで発表しないことになったようで、負傷中のガゴ、グティ、スナイデル以外は確定していない。
とはいえ、中盤ではデラレを使う可能性が高いだろう。できればVNとラウールのどちらかを休ませたいところ。イグアインを筆頭にドレンテあたりを使っていければ、と思う。
ガゴが負傷中でディアラが使われることが多い中盤の底も、余裕があればハビ・ガルシアを出して、おいいだろう。プレシーズン中は最終ラインに入っていたハビ・ガルシアだが、本職のポジションであれば計算が立つはず。
posted by hiro |19:51 |
リーガ |
コメント(2) |
トラックバック(0)
2008年09月19日
深夜ですが、時間のあるうちに。
ボリソフ戦で負傷したガゴの状況がオフィシャルに出たので追記。
左大腿二頭筋の負傷で回復には4週間ほどかかるとのこと。
過密日程の中、選手が負傷で欠けるのは痛い。
約1か月間の日程は、以下の通り。
・9月21日リーガ第3節 vラシン(アウェイ)
・9月24日リーガ第4節 vスポルティング・ヒホン(ホーム)
・9月28日リーガ第5節 vベティス(アウェイ)
・9月30日CLグループステージ第2節 vゼニト(アウェイ)
・10月5日リーガ第6節 vエスパニョール(ホーム)
・10月19日リーガ第7節 vアトレティコ(アウェイ)
・10月21日CLグループステージ第3節 vユベントス(アウェイ)
以上のように7試合あるが、19日のアトレティコ戦、21日のユベントス戦のあたりで復帰できれば、という感じか。
アウェイの連戦となるだけに、ここでガゴが欠けているのは厳しい。
早く万全になって帰ってきてほしい。
では、改めて、少しお休みをいただきます。
posted by hiro |04:17 |
ニュース |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年09月18日
CLが開幕。ホームでベラルーシのBATEボリソフと対戦。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、カンナバーロ、エインセ、マルセロ
MF:ガゴ;グティ、VDV
FW:ラウール、VN、ロッベン
35分:ガゴ→ディアラ、61分:ロッベン→ドレンテ、68分:グティ→イグアイン
セルヒオ・ラモス、ラウールは先発で出場。カンナバーロも復帰し、最終ラインはある程度整ってきた。
中盤ではガゴが先発。
■BATEボリソフの先発メンバー
GK:ベレムコ
DF:ハグシュ、ソスノフスキー、ルジェフスキー、ユーレビッチ
MF:リフタロビッチ、クリベツ;シバコフ、ネハイチフ、スタセビッチ
FW:ミルチェフ
46分:ステセビッチ→ジャフネルチク、59分:リフタロビッチ→ヴォロドゥコ、64分:ミルチェフ→カザンツェフ
まったく情報がない。クラブとしてはベラルーシのリーグのトップを走っている。
■攻撃すれども
序盤はマドリーが猛攻。ボールの扱いにかなり差があるので、いったん奪われてもすぐ奪い返せる。
それとボリソフの守備意識もあいまいな印象。がっちり退かれることも予想されたが、中盤に人数をかける場面もあって、かわせばチャンスができていた。
課題はシュートの精度だった。なかなか枠内に飛ばない。11分にコーナーを工夫してセルヒオ・ラモスが先制点を決めるも、その次がない。
次第にボリソフの選手も慣れてきたのか、シュートまでも繋がらなくなってきてダラダラとした展開に。ボールを持っているだけ、という感じ。
ロッベンはヌマンシア戦より良く、ボールがわたる回数も多かった。この試合ではフォローを使って回すことができていたので、下手な取られ方もなく安心。
中盤の3人は入れ替わりながらボールを支配。ガゴが安定したパスを供給するが、グティとVDVはそこから一工夫ないと苦しいか。時間がたつにつれて攻めが機能しなくなってきた。
ボリソフの攻撃はそれほど脅威にならない。精度が高くないので、上がりっぱなしのマドリーでも対応できてしまうし、高い位置から追いかけると大きく蹴ってくれることもしばしば。とにかく問題は2点目が取れないこと。
30分頃、ガゴが負傷。35分にディアラと交代。歩いてピッチから離れていったが心配。
結局前半は60%以上ボールを支配しながら1点だけ。ボリソフにとっては悪くない展開になってしまった。
■相変わらず・・・
後半も序盤はかなり攻め込む。ロッカールームで話があったのか、迫力が出てきた感じ。ボリソフGKベレムコの出番が増えてきた。ようやくの2点目は57分。ディアラのパスに抜け出したラウールのシュートはディフェンダーに阻まれたが、VNがちょこんと触れてゴール。
2点差がついて冷静になって、さらに得点が入るかと思ったが、それ以降またうまくいかなくなる。とれるはずなのに取れない焦りがやっぱりあったのかもしれない。
62分にボリソフのハグシュが2枚目のイエローで退場になったあと、スペースがありありとできてきたがそれも有効利用できず、時間が過ぎていく。
調子が良かったロッベンを(ヌマンシア戦にフル出場したこともあってか)早めに下げたことも影響しているかもしれない。グティも下げた時点で、追加点をそれほど期待しないことに切り替えたとも考えられる。
ドレンテはロッベンと同じ位置でいい場面を迎えたし、イグアインもGKとの一対一があったが、2人とも今日は決めきれず2-0のまま終了。
良かったのはとにかく無失点であったこと。相手の攻撃に迫力はなかったけれど、それでも下手な失点がなかったことは大事。カンナバーロとセルヒオ・ラモスの存在は大きかった。
■シュスターのコメントより
リラックスしすぎた、という言葉がチームの状況を物語っていると思う。序盤の攻勢で、「いつでも点は取れるだろう」、先制した後も「このままで大丈夫」、という雰囲気になってしまったのがわかる。一点差の状況で長い時間過ごさなければならなかったことは見ている側としても、少し不安だったし残念だった。
そしてガゴについては、レントゲンを撮る予定とのこと。あまり良くなさそうということで、今後に向けて心配な材料ができてしまった。
ディアラの攻撃的な姿勢は昨シーズン終盤以来、中盤に新しい可能性をもたらしてはいるけれど、グティ、VDVとともに起用されてディアラが上がっていった時のフォローという課題は残る。ガゴ、デラレ、ハビ・ガルシアとの併用がバランスという視点では望ましいのだろうが、そういう起用法はなかなかなさそう。
現在のディアラ、グティ、VDV(復帰してくればスナイデルも)という組み合わせで強豪相手に戦えるか。守備のフォローについて考えた方が良いんじゃないか、と感じた。
■今後の予定
次の試合は週末アウェーでラシン戦。CLの次節はアウェーでゼニトと対戦する(今日のユベントスとゼニトの試合は1-0でユベントスが勝利)。第2節も勝てればかなり有利になってくるが・・・寒いロシアでどんな試合になるだろう。
さて、また数日更新をお休みさせていただきます。
ラシン戦については少し遅れますが、記事にはしたいと思っています。ご了承ください。
それでは、また。
posted by hiro |22:01 |
CL |
コメント(4) |
トラックバック(0)
2008年09月17日
ホームでのCLグループステージ第一節。招集リストは以下の通り。
GK:カシージャス、デュデク
DF:トーレス、カンナバーロ、マルセロ、エインセ、セルヒオ・ラモス
MF:ディアラ、ガゴ、グティ、ロッベン、ドレンテ、ハビ・ガルシア、VDV
FW:ラウール、VN、イグアイン、サビオラ
デラレは昨シーズンのUEFAカップ決勝での退場により、ペペも昨シーズンのCLローマ線での退場により出場停止。スナイデルは怪我のため、コディナ、サルガド、メッツェルダーは戦術的判断で招集外。
セルヒオ・ラモスは招集されたが、怪我の具合によっては無理させない可能性がある。その場合はトーレスが先発することになる。カンナバーロは先発か。
中盤の選択肢は多い。ヌマンシア戦と同様の組み合わせである可能性が高いが、ガゴを底に置くかもしれない。過密日程では選手を使い分けていった方いいと思うので後者に期待。途中からハビ・ガルシアのCLデビューも見てみたい。
前線はラウールのコンディション次第。万全であればVNと併用か、またはVNを休ませることも可能だが、そうでなければイグアインを使うだろう。
posted by hiro |20:36 |
CL |
コメント(0) |
トラックバック(0)
2008年09月15日
珍しく少し早めの試合開始となった第2節。明るいうちのキックオフ。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:サルガド、ぺぺ、メッツェルダー、マルセロ
MF:ディアラ;グティ、VDV
FW:イグアイン、VN、ロッベン
69分:VDV,VN→デラレ、ラウール、83分:イグアイン→ドレンテ
試合後のシュスターのコメントにもあるように(後述)、代表戦のあとであることを考慮したメンバー。そしてCLのことも考えてのことに違いない。
ということで、ラウール、エインセは控え。
■ヌマンシアの先発メンバー
GK:ファン・パブロ
DF:ファンラ、パラシオス、ボリス、シスマ
MF:ナゴレ、バルケロ;マリオ、モレーノ、ベルビス
FW:ブリト
60分:マリオ→デル・ピノ、66分:バルケロ→アルバロ・アントン、81分:ベルビス→ケロ
全員がスペイン人のヌマンシア。昇格組らしい試合運びができるチームだということは以前も書いた。セットプレーに注意。
■ドタバタ前半
6分、バルケロのコーナーをモレーノがぴったり合わせヌマンシアが早速先制。外から入ってきたモレーノを誰も確認していなかったお粗末な守備で一点を献上してしまった。
ヌマンシアは最終ラインと中盤の2ラインを近くして、がっちり守っていた。中央は窮屈。簡単にはこじ開けられないので、やはりサイドに期待したいが、ロッベンとマルセロがかみ合わない。お互いをほとんど有効に使うことがないので、サイドも混雑気味。
遅攻では苦しいが、カウンター気味の攻めで何とかしたのが同点の場面。18分にVNのパスを受けたグティがシュート。相手ディフェンダーにあたってゴール。これまでシュートが1本という攻撃だったが、運も味方して同点に。
これがマドリーのリーグ通算5000得点目。
同点として一からやり直したいところだったが、21分、バルケロに素晴らしいミドルシュートを決められ1-2。
25分VNからのスルーパスを受けたイグアインがきっちり決めて再び同点。中央に狭いスペースしかなくても何とか出来てしまうな、という場面。
さらに33分、またもVNからのパス。VDVが左サイドの難しい角度から決めて勝ち越し。
39分にはグティのコーナーをシスマがオウンゴール。
4-2と、6つもゴールが生まれて前半が終了。
前線からのプレスがかからないのが大きな問題。簡単にボールが出るので中盤、アタッキングサードへと楽にボールを運ばれる。ディアラも攻撃に参加するようになった中盤も守備ができない。
となると最終ラインで何とかしなければならない場面が増えるのは当然。ファールで止めざるを得なくなって、危険なセットプレーの守備をしなければならない、という悪い流れになってしまう。
もう一つはボールの奪われ方。押し込んでおけば、少し守備を頑張ればヌマンシアも精いっぱいのクリアができるだけで簡単にボールが拾えるのに、中盤でのパスミスが多かった。速攻を受けて危険な場面は結構あった。
要するに下手にボールを取られ、しかも追えない、という二重の問題が。ラウールが引っ張ってくれれば変わるか。
■サイドはどうする
後半開始時点では両チーム交代なし。
後半もサイドが活きない。マルセロが上がってもロッベンは使わないし、マルセロもロッベンに預けたっきりが多い。ロッベンに対しては2人3人ついていくのだから、うまくやれば簡単に突破できると思うのだけれど、それぞれがやりたいようにやっているだけ、という感じ。ブラジル人同士でパス交換していた相手はもういないのだから、お互い話し合った方が良いかもしれない。
57分、ゴール前のフリーキックをモレーノが直接決めて4-3に。またもセットプレーで失点。
VDVからデラレに替えたのは中盤の守備の改善、VNをラウールにしたのは前線の運動量とプレスを良くするためだろう。
ラウールを途中から使うつもりだったかどうかはわからない。2点差のままだったら温存しただろうか。
とにかく、これで少し守備が良くなった。
83分のイグアインの交代は、ロッベンだろうと思った。が、ロッベンは90分間プレー。90分しっかりプレーできるぞ、という自信をつけさせる面もあっただろう。一度膝を押さえる怖いシーンがあったが、怪我の心配をし続けてもいられない。
先発でも結果を残せたイグアインは良かった。
終盤のヌマンシアの攻撃をしのいで4-3で勝利。
前線の守備が良くなれば、全体としてもっとまともな試合ができるはず。その点でラウールを見習うべき選手は多い。中盤のグティとVDVの組み合わせもこれから、といったところ。
シーズン序盤ということもあってかぴりっとしない試合だったけれど、いつまでもそうはいっていられない。今週からもうCLが始まる。ボリソフを相手に勝ち点3を取れないと、ゼニト、ユベントスと厳しい試合をしなければならなくなる。
■シュスターのコメントより
シュスターもセットプレーの守備に不安を抱えているようだ。1点目の取られ方は酷すぎた。クロスに対してマークがうまくいっていないようで、これは早く直さないと致命傷になり得る。
シュスターは代表戦後であることを考慮したメンバーであることを認めている。代表戦の後でありCLの前であるという状況を考えれば、このメンバーで勝てたからOKということだろう。内容に関しては今回は問わないということのようだ。
最後に試合のコントロールについても言及。勝っている状況で試合のコントロールができないと、またドタバタした試合になりかねない。また格下のチームとの試合なだけに、その点は注意が必要だろう。
CLグループリーグ第一戦は日本時間の木曜未明。きっちり勝ってほしい。
posted by hiro |23:48 |
リーガ |
コメント(2) |
トラックバック(0)