2012年01月26日
2点以上取ることが勝ちぬけの最低条件となっているマドリー。攻めるしかない。招集リストは以下。
GK:カシージャス、アダン、ヘスス
DF:セルヒオ・ラモス、マルセロ、バラン、アルビオル、ペペ、コエントラン、アルベロア、カルバーリョ
MF:ラス、シャビ・アロンソ、エジル、カジェホン、シャヒン、グラネロ、カカ、アルティントップ
FW:ロナウド、イグアイン、ベンゼマ
ディマリア、ケディラは負傷中。
ペペは招集された。しかし、アス、マルカともにセルヒオ・ラモスの相棒はバランと予想。グラネロ、ラスとともにコンディションが万全ではないからかもしれない。いずれにしても、不必要に荒れるくらいならその方が良いだろう。マドリーは90分で2点が必要だ。それほど時間はない。
アス、マルカともにピボーテまでは共通。
アルベロア、バラン、セルヒオ・ラモス、マルセロ;ラス、シャビ・アロンソとなっている。
アルベロアが万全で使えるのなら、右サイドは多少安心できそう。
攻める時間を作りたいので、エジルとカカの併用も考えたいが、両紙とも併用プランは報じていない。
ロナウドと1トップのベンゼマは同じで、右と中央がイグアイン&カカか、カジェホン&エジルか。
どちらにしても両サイドは縦に行くか、ラインとの勝負をできる位置を取りたい。ラインとの駆け引きができるだけの時間を確保できるか。
とにかく、最初に書いたとおり2点取ることが必要。
今までどおりでは1点が関の山だから、やり方を転換する必要がある。最低でも今後に向けて手ごたえをつかめる90分を期待したい。
posted by hiro |00:39 |
コパデルレイ |
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2012年01月18日
マジョルカ戦レビューは明日にして、とりあえずバルセロナ戦の招集リストを。
調子が上がらない難しいタイミングでのミッドウィークの試合だが、ベルナベウでの第1戦で失点を重ねることは避けたい。
GK:カシージャス、アダン、トマス・メヒアス
DF:セルヒオ・ラモス、マルセロ、バラン、アルビオル、ペペ、コエントラン、アルベロア、カルバーリョ
MF:ラス、シャビ・アロンソ、エジル、カジェホン、シャヒン、グラネロ、カカ、アルティントップ、ディマリア、ケディラ
FW:ロナウド、イグアイン、ベンゼマ
明らかに出場が出来ないケディラも含め、全員を招集している。ディマリアは、今日のコンディションを見て出場を判断するとのこと。
マドリーも万全ではないが、バルセロナも好調には程遠い。だが、いつも通り攻めさせてカウンターというだけでは厳しい。
というより、穴を作って攻めさせる形では、こうした試合の場合、失点の方が怖い。
それでも、最近の不調を吹き飛ばして、攻撃陣がきちんと仕事をするかもしれない。
攻撃陣が少ないチャンスをものに出来るならば勝機はあるだろう。耐える時間があることは明らかなので、そこは全員で頑張り、チャンスを作りたい。
ベンゼマやエジルがバイタルに侵入して仕事が出来れば素晴らしい。
posted by hiro |23:11 |
コパデルレイ |
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2012年01月12日
マルカが書いたように、今シーズン最初の決戦である。
第1戦は3-2で逆転勝利したが、マラガにも十分チャンスがある第2戦。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、ペペ、セルヒオ・ラモス、コエントラン
MF:シャビ・アロンソ;ラス、ケディラ
FW:カカ、イグアイン、ロナウド
44分:ケディラ→エジル、46分:カカ→マルセロ、69分:イグアイン→ベンゼマ
アルベロアとペペが最終ラインに復帰。この試合はトリボーテだった。
■マラガの先発メンバー
GK:カバジェロ
DF:セルヒオ・サンチェス、デミチェリス、マタイセン、モンレアル
MF:トゥララン、カソルラ;セバ・フェルナンデス、イスコ、エリゼウ
FW:ファン・ニステルローイ
67分:セバ・フェルナンデス→ロンドン、75分:イスコ→ブオナノッテ、エリゼウ→マレスカ
1トップのファン・ニステルローイに当てて2列目が狙いという組み合わせ。ホアキンは間に合わず。
■無理しないからトリボーテ
無理しなくても良いマドリー。
0-0狙いは危険と書いたが、相手が出てくればそれに対してカウンターは出せるだろうということで、トリボーテを選択。これは悪くない選択だった。
チームとして機能するわけではないけれども、前線の3人が高い位置に残り気味でいて、それなりのプレーをすれば何回かはチャンスになるだろうという感じ。
マラガは、マドリーが落ち着く前に混乱させてしまいたいということで、序盤は前線のプレスを強めに仕掛けていたように思う。
そこで何か起こればマドリーは危うかったと思うが、トリボーテでとりあえずはボールをキープできたこと、パスの精度が元通りだったことで、大分楽になった。
リーガなら、効果的にチャンスが作れて、先制ができる雰囲気がないと焦れるのはマドリー。だが、とにもかくにもリードしているから時間がたって辛いのはマラガ。
ケディラの負傷は残念なニュースだが、後半どうにかしなければいけなかったマラガにとってエジルの登場は辛かった。ボールはある程度持てるから、安全な時間帯を確保する計算の立つマドリー。
マラガは2列目を替えてファン・ニステルローイと2列目の関係をいろいろいじったが、ベンゼマのシュートをカバジェロがトンネルして、精神的にがっくりという感じか。
時間帯として、2点取らなければいけなくなる71分というのは非常に辛い。
結局マドリーがトーナメントらしく実を取るやりかたを成功させてベスト8に進出した。
■トリボーテの使い道
トリボーテの使い方は、今のところこんな形が有効なのではないかと思う。
ボールを無理に進めなくても良い状況なら中盤も何とかなるだろうし、相手が出てくれば前線は力を発揮できる。
これを0-0からやるのは難しくても、リードしたセカンドレグならマドリーの優位を作れるだろう。
マラガは、出来ることならマルセロにホアキンを当てたかっただろう。ファン・ニステルローイはちょっと丸くなったように思えるが、ボールを収める技術は衰えを見せない。素晴らしい。
posted by hiro |23:46 |
コパデルレイ |
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2012年01月10日
グラナダ戦のレビューの前に、コパデルレイの招集リストを。
GK:カシージャス、アダン、ヘスス
DF:セルヒオ・ラモス、マルセロ、バラン、アルビオル、ペペ、コエントラン、アルベロア
MF:ラス、ケディラ、シャビ・アロンソ、エジル、カジェホン、アルティントップ、カカ
FW:ロナウド、イグアイン、ベンゼマ
ディマリアは負傷中。カルバーリョ、シャヒン、グラネロは監督の判断で招集外。
ペペが負傷から復帰。2点のアウェイゴールを許している状態なので、ディフェンスには気を使って欲しい試合だ。
その他、グラナダ戦でひどいプレーを見せたシャビ・アロンソやロナウドが(先発起用されることはほとんど明らかなので)調子を取り戻したプレーを見せてくれるか。
引き分け狙いは往々にしてうまく行かないし、まして気まぐれな前線のマドリーは0-0なんて狙わないほうが良いだろう。この90分でも勝つつもりで臨んでもらいたい。
グラナダ戦とともに、レビューは明日の予定です。
posted by hiro |22:55 |
コパデルレイ |
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2012年01月04日
新年最初の試合。少しの間とはいえ、試合のない時間を過ごして早起きがちょっと辛い。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、ペペ、アルビオル、マルセロ
MF:ラス、シャビ・アロンソ;カジェホン、カカ、ロナウド
FW:イグアイン
46分:アルベロア→ケディラ、カジェホン→ベンゼマ、カカ→エジル
セルヒオ・ラモスの負傷により、アルビオルが久しぶりの先発。右はアルベロアが入った。カジェホンも先発。
■マラガの先発メンバー
GK:カバジェロ
DF:セルヒオ・サンチェス、デミチェリス、マタイセン、モンレアル
MF:トゥララン、アポーニョ;カソルラ、セバ・フェルナンデス、ドゥダ
FW:ファン・ニステルローイ
61分:ファン・ニステルローイ→ロンドン、65分:ドゥダ→イスコ、78分:カソルラ→ブオナノッテ
ファン・ニステルローイは先発でベルナベウに帰還。ホアキンは負書中とのこと。
■対照的な前後半 前半はだらしないマドリー、後半はマラガの失敗を突く
マラガの序盤の勢いは素晴らしかった。球際の厳しさがあり、マドリーのリズムを壊した。ファン・ニステルローイは、ゴール前での怖いプレーは数回だったものの、ボールを収めるところでの技術の高さはさび付いていないことを示し、中盤のプレーを助けた。
一方、マドリーは攻守ともに漫然としており、クリスマスぼけしたままの前半を過ごした。
組み立ての段階では、シャビ・アロンソからのパス出しの時間が作れず、サイドで参加したいマルセロは動きが良くなく、引っかかる場面もあった。
この段階でうまく行かないのを助けられる前線の選手はカカしかいない。カカは相変わらず低い位置に降りて、ボールを動かすのには助けになっていたが、それをチームとして生かすことは出来ていなかった。
そうなると、ロナウド、カジェホン、イグアインは苦しい。
ロナウドはディフェンスを背負って受けるプレーをしていたが、簡単に倒れすぎで、押し上げるためを作る役には立っていなかった。
カジェホンは裏へ抜け出す動きをし、何度かボールは来たが、ゴール前での判断はマラガの老練なセンターバックの方が上。きっちり足を出されてブロックされてしまっていた。イグアインもボールが入らないから目立たず。
コーナーキックの散漫な守備を2度も突かれて2失点し、逆にシュートまで行ける場面はほとんどなし。
1点返すことすら難しいと思わせる前半だった。
後半頭から3人を一気に替えたマドリー。
シャビ・アロンソを助けるためにカカは残したかったし、今日こそコエントランが左サイドバックとしてチャンスを得るような状況だったのだが、モウリーニョのコメント通り、ショック療法としての面を重視すべきだろうか。
ともかく、このままアウェイでの第2戦に向かいたくないマドリーは攻めた。
右サイドバックに移ったラス、左のマルセロ、ケディラもアタッキングサードに進出し、マラガの守備をこじ開けにかかる。2バックとシャビ・アロンソだけが残るような状況も多く、非常にリスキーな展開を選択することになった。
実際、マラガはカウンターからチャンスを作りかけたが、マドリーゴールを脅かすほどまでに至ることが出来なかったのが大きな失敗だった。
身体能力があるロンドンを入れて、カウンターを重視する形は取ったが、マドリーは3人でディレイして何とか対応。
また、マラガは押し込まれた後、セカンドボールを得ることが難しくなり、マドリーは連続攻撃ができるようになった。
ここでセカンドボールを、少なくとも競れなかったのがマラガの2つ目の失敗。バイタルは狭くなっていたが、その分余りにもゴール前にへばりつきすぎた。
それでもカウンターが成功していれば結果はマラガだっただろうし、この2つの問題が重なったことでマドリーは息を吹き返したといえる。
1点目は攻撃にとにかく参加していたケディラがゴリゴリ突破してのゴール。
守備が本職のケディラだが、本来はこういう仕事も出来るし、してもらいたいもの。現状は縦に速い攻めが多く、攻撃の重要な場面に絡める機会は少ないが、押し込んだときに前線に適宜参加できること、またそれを許容するチームのバランスと各選手の持ち場での守備があればと思う。
2点目は、マラガの先制点を挙げたセルヒオ・サンチェスのバックパスをイグアインが奪ってのもの。イグアインはこういったボールを抜け目なく狙っている。シュートは難しい角度だったが、きちんと決めた。
セルヒオ・サンチェスとしては痛恨。不用意なパスで、試合の流れを完全にマドリーへ傾けさせるゴールを献上してしまった。
今日はよくボールに絡み、パスを捌いていたエジルが最後にバイタルでワンタッチプレーを美しく決め、ベンゼマの決勝点をアシスト。ベンゼマはスピードのある動きでディフェンスを寄せ付けず、隅へ良いシュートを決めた。
わずか10分程度でマドリーは逆転に成功。
マラガは押しとどめる術を打とうとしたものの、詰めが甘かった。マドリーは前半の借りを返す出来で何とか勝利。第2戦に多少の余裕を持って臨める結果を手に入れた。
■週末へ向けて
トーナメントなので、とにかく勝ったことは良い。
前半の内容は早く忘れ去りたい。コパの初戦で、何とか勝ったから助かっている。これを戒めとして、もう一度気持ちを入れなおしてもらいたいものだ。
週末はリーガ。グラナダとベルナベウで対戦する。
取りこぼしが怖いリーガでは、同じ失敗をすることなく、きちんとした90分間を見せてもらいたい。
posted by hiro |23:35 |
コパデルレイ |
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2012年01月03日
明けましておめでとうございます。
2012年が皆さんにとって良い一年になることを祈っています。また、マドリーが良い結果を出せますように。
さて、今年の初戦はコパデルレイのマラガ戦。招集リストは以下。
GK:カシージャス、アダン、トマス・メヒアス
DF:アルベロア、コエントラン、マルセロ、ペペ、バラン、アルビオル
MF:ラス、ケディラ、グラネロ、シャヒン、シャビ・アロンソ、エジル、カジェホン、アルティントップ、カカ
FW:ロナウド、ベンゼマ、イグアイン
セルヒオ・ラモス、カルバーリョ、ディマリアは負傷中。
セルヒオ・ラモスはハムストリングの負傷、ディマリアは右太腿の負傷。どちらも筋肉系だが、週末に戻ってこられるかどうか、というところ。
タイトなスケジュールをこなすため、ローテーションしながら試合を乗り切ることをモウリーニョは語っているが、この試合はどんな組み合わせになるだろうか。
マラガの招集リストにはファン・ニステルローイが入っており、久しぶりにベルナベウに返ってくることになりそう。
勝って良い雰囲気で2012年をスタートしたい。
posted by hiro |23:15 |
コパデルレイ |
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2011年12月29日
今更ながら、コパデルレイのポンフェラディーナ戦を振り返っておく。見られなかったので、メモ程度に。
■マドリーの先発メンバー
GK:パチェコ
DF:アルティントップ、ペペ、バラン、ナチョ
MF:ケディラ、シャヒン;カジェホン、エジル、グラネロ
FW:ホセル
71分:ナチョ→カサード、78分:ホセル→ベンゼマ、83分:パチェコ→アダン
ポンフェラディーナのメンバーは省略。
結果は5-1で勝利。
1失点は残念だが、カンテラーノスはそれぞれきちんと仕事をこなしたようで何より。ホセルはゴールという結果も出した。
カジェホンはこの試合でも2ゴールと、好調を持続している。このままがんばって、先発メンバーの地位をどんどん脅かしてもらいたい。
次戦は年明けの1月4日、マラガと対戦することとなった。これが2012年最初の試合となる。
posted by hiro |14:32 |
コパデルレイ |
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2011年12月14日
マドリーにとってのコパの初戦はアウェイでのポンフェラディーナ戦。2部Bではあるが、好調を維持するクラブとの対戦となった。
■マドリーの先発メンバー
GK:アダン
DF:アルティントップ、アルビオル、バラン、マルセロ
MF:ケディラ、シャヒン;カジェホン、カカ、ロナウド
FW:イグアイン
69分:シャヒン→グラネロ、70分:カカ→セルヒオ・ラモス、77分:ロナウド→ヘセ
アルティントップは初先発。モウリーニョ体制になってからお馴染みの、比較的フルメンバーに近い構成での初戦。
■ポンフェラディーナの先発メンバー
GK:キンタナ
DF:マロ、バロ、サムエル、ロドリゲス
MF:イサイアス、カルロス・ルイス;ボルハ、ドメネク、ボルハ・バジェ
FW:マジョール
61分:ドメネク→アコラン、マジョール→ユーリ、75分:カルロス・ルイス→ホナタン・ルイス
とりあえず名前だけでも。ユーリは5得点を挙げているそう。
■もろもろ簡単に
このメンバーでの試合があったわけではないため、チームとしての出来はまったく参考にならない。ただ、そうした組み合わせでも2得点、無失点で終えられたことは素晴らしい。
カジェホンは先制点を挙げ、難しい試合で貢献してくれた。頂いたコメントへの返信でも書いたが、オフザボールでチームを活性化できるのは、マドリーのクラックにはないもの。
もっと出場して、チームに馴染んでいけば、現状のチームに新しい空気を送り込んでくれるだろう。まだまだ荒削りな面はあるが、積極的な
起用を期待したい。
また、アシストしたアルティントップはようやくまともな出場機会。結果を残した。
中盤でのボール保持とパス展開への助けを期待したいシャヒンは、まだまだ無難な出来でしかなかった。こちらも馴染む時間が必要。
シャビ・アロンソだけに依存する形から、彼のパスを組み立てに足し算するには、全体的な攻撃を再構築する必要はある。だが、それをしないと、現状のメンバーでは組み立てや遅攻の改善は期待できないだろう。その意味で、今後も継続して使って欲しい。ただし、シャビ・アロンソの代役というよりパートナーとしてのプレーを見てみたいと思う。
73分にゴールを決めたロナウドは、ひとまず役割を果たした。
得意な形ではあったが、あればかりでは辛いというのがバルセロナ戦ではっきりしたこと。こうした試合では有効だが、彼にはプレー選択でのプラスアルファを求めたい。
特に、縦へ縦へ誘導されると左サイドでコーナーに追いやられる他ないドリブルが変われば。
■今後へ向けて
2-0で、ホームでの第2戦は大分楽になった。磐石な勝ち抜けを期待しよう。
週末のリーガに向けて時間は少ないが、コンディションを整えてセビージャとの試合を迎えて欲しい。
posted by hiro |23:17 |
コパデルレイ |
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2011年12月13日
今週からコパがスタートする。まずはポンフェラディーナとアウェイで対戦。招集リストは以下。
GK:アダン、ヘスス、パチェコ
DF;バラン、マルセロ、アルビオル、セルヒオ・ラモス
MF:アルティントップ、ケディラ、グラネロ、シャヒン、エジル、カジェホン、カカ
FW;ロナウド、イグアイン、ヘセ
カルバーリョは負傷中。それ以外のトップ登録の選手は監督の判断で招集外。
ポンフェラディーナは2部Bグループ2で2位。
ずっと2部Bや2部にいたクラブとのことだが、1967年にマドリーに6-1と大勝したことがあるそう。ホームスタジアムであるエル・トラリンは2部所属時の’06~’07シーズンに改築を終えたもの。
勝って当然の相手。それだけにプレッシャーはかかる。
控えとカスティージャの選手たちのメンタリティに期待しよう。
posted by hiro |23:36 |
コパデルレイ |
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2011年04月27日
マドリーにとって久々、ラウールも手に出来なかったコパのタイトルを勝ち取った試合を振り返る。
■マドリーの先発メンバー
GK;カシージャス
DF:アルベロア、セルヒオ・ラモス、カルバーリョ、マルセロ
MF:シャビ・アロンソ;ペペ、ケディラ
FW:エジル、ロナウド、ディマリア
69分:エジル→アデバイヨル、103分:ケディラ→グラネロ、119分:カルバーリョ→ガライ
出場停止のアルビオルの代わりにセルヒオ・ラモスがセンターバックに入り右はアルベロア。ペペの中盤起用に変更はないが、ポジションは底ではなく左。
リーガでの対戦で良いところを見せたエジルが前線に入る。
■バルセロナの先発メンバー
GK:ピント
DF:アウベス、マスチェラーノ、ピケ、アドリアーノ
MF:ブスケツ;シャビ、イニエスタ
FW:ペドロ、メッシ、ビジャ
106分:ビジャ→アフェライ、108分:ブスケツ→ケイタ、118分:アドリアーノ→マクスウェル
コパのGKはピント。
プジョルが不在のため、最終ラインにマスチェラーノが入る。中盤より前は盤石だが、最終ラインに不安を抱えている。
■第2プラン
守備ブロックをきちんと作り、待ちかまえてボールを奪っていたリーガでの対戦。
モウリーニョはそこから積極策に打って出る。すなわち、ペペとケディラを中心とした高い位置からのプレスの敢行。
ペペやケディラはロナウドと並ぶ位置まで相手を追いかけていくこともあった。ロナウドの1トップを最大限生かす、カウンターを効果的に狙う意図で、奪えれば一気に得点のチャンスになるが、かわされれば数的不利になる恐れの高い、攻撃的なやり方だった。
結果的には、マドリーのプレスにより、バルセロナのパスのリズムは狂った。
安全策を取って、ボールを下げる場面が多く、縦にくさびをいれさせない守備ができていた。また、マドリーも出ていく時と下がっていい時の判断が良く、欲張って出て行ってピンチを招くようなプレーがなく、統制のとれた守備をこの試合でも続けることができていたと言っていい。
もっと高い位置でボールを奪えれば満点だが、バルセロナ相手にそれはむずかしい。ピントも正確に繋げており、欲張ると痛い目にあうので、無理せずリトリートするやり方のほうが、最終的にはよさそうだ。
これでマドリーは誘い込んでボールを奪うやり方と、前線でプレスしてボールを奪うやり方の2通りを提示したことになる。
シャビ、イニエスタ、メッシを抑え、バイタルを使わせないのに効果的な戦術だが、これはペペの中盤起用がカギであり、彼とケディラの身体能力、攻守にさぼらない精神力、そして下がる時は下がる判断力があって機能した方法だ。
守備に重きを置くならリーガでのやり方(第1ペペシステム)攻撃にメリットがあるのはこの試合でのやり方(第2ペペシステム)だが、どちらも同じ組み合わせの中盤で、配置を変えて役割を変えれば切り替えが出来るのが非常に大きなメリットになる。
つまり、成熟すれば試合中に変換することも可能になるわけで、試合展開によって形を変えられる、今後も有用なシステムになり得る可能性を見せたと考えられる。
さて、前線の3人も守備には参加。
ディマリアはどこまでもアウベスにお付き合いしていて、試合を通し、オーバーラップしてもくっついて行ったのは面白い。マルセロと上下が入れ替わることもあり、攻撃面ではメリットを失うが、彼のスタミナを最大限に生かしたサイドでの守備だった。マークを受け渡すよりは、この方が単純明快、やりやすいと考えたのだろう。
ロナウドは”それなりに”ボールを追っていたし、下がってもいた。ベンゼマに比べれば守備の運動量はさほど多くなかったと思われる。が、これまで彼に与えられてきた役割は攻撃。今回もそこはぶれなかったように思う。
最後の一人、エジルは、このやり方で一番大変だったかもしれない。とにかくスタミナを消耗するのに、常に走りサイドもケアしなければならないポジションは厳しい。スタミナが長所ではない彼が最初に交代してしまうのもやむなし。
であれば、出場時間内にもう少し攻撃にインパクトを残したい。彼が入ったことで、攻撃の改善はみられるが、より多いものを求めてもいいレベルに、彼はいる。
■バルセロナの対応とマドリーの不備
マドリーのペースだった前半を受けて、バルセロナは配置を変更。メッシを右サイドに出し、ペドロを左、ビジャを中央と入れ替えた。
これにより、マドリーはサイドのメッシのケアをしなければならなくなったが、ここで未熟さを露呈。ペペがどこまでサイドに出ていくか、またそれに連動するか、というところでうまくいかず、疲労もあって、中盤の中央にスペースを与えてしまった。
ここにシャビ、イニエスタがドリブルで侵入する。ずれた所でメッシに渡る、メッシもドリブルで突っかける、というバルセロナの流れになった。
メッシがドリブルした時にアウベスという選択肢をディマリアが消していたのは大きく、また、最終ラインの位置で最後まで粘る守備ができていたので、オフサイドにも助けられたが、結果無失点で終えることができた。
この精神力は大いに評価したい。
また、中央には強いがサイドにはそれほど強さを発揮できないことも判明したので、修正が必要なポイントを見つけることができたと言うべきだろう。もちろん、勝ったからその程度の振り返りで住んでいるわけだけれども。
■最後に
この戦術をより良く機能させるために重要だったのは、上でも少し触れているが、ディマリアの超人的なスタミナと最後まで与えられた役割をこなす献身的な姿勢だ。
決勝点につながるクロスをあげた時のワンツーでは、完全に読んでいたアウベスをスピードで抜き切っていたし、良く戻って守備に参加してくれていた。
また、ロナウドも得点という形でチームに貢献。彼もまた与えられた役割を最後の最後にこなしてくれた。
チームが1つになって、最強のライバル、バルセロナを下し、タイトルを獲得した。
この流れがCLにも生きることを期待したい。
posted by hiro |19:31 |
コパデルレイ |
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