2011年12月17日

マドリーはCSKAと CL決勝トーナメント組み合わせ

16日、スイスのニヨンでCL決勝トーナメントの組み合わせ抽選会が行われ、組み合わせが次のように決定した。

・リヨンvアポエル
・ナポリvチェルシー
・ミランvアーセナル
・バーゼルvバイエルン
・レバークーゼンvバルセロナ
・CSKAモスクワvマドリー
・ゼニト→ベンフィカ
・マルセイユvインテル

ドゥンビア、バグネル・ラブなど、身体能力に優れたフォワードには警戒しなければならない。彼らには試合の展開とは関係なく得点してしまう力がある。
あとは、モスクワまでの移動がネック。寒いモスクワまで長距離を移動しての試合は、体力的に大きな負担となる。

マドリーは、ボールを持った時の攻撃の精度を高めたい。持たされる、という雰囲気になると辛い。

posted by hiro |23:18 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年12月08日

CLグループステージ第6節 アヤックス戦招集リスト

グループ1位を決めており、完全な消化試合。怪我なく終われることを祈るのみ。招集リストは以下。

GK:アダン、トマス・メヒアス、パチェコ
DF:アルベロア、コエントラン、バラン、アルビオル、メンデス
MF:カカ、エジル、ディマリア、シャヒン、アルティントップ、カジェホン、グラネロ、シャビ・アロンソ
FW:ベンゼマ、イグアイン、ヘセ

カルバーリョは負傷中。カシージャス、ペペ、セルヒオ・ラモス、マルセロ、ケディラ、ラス、ロナウドは監督の判断で招集外。

カンテラーノスがもっと呼ばれていいのでは、というのが第一印象。しかしながら、トップ登録の選手でもろくにプレーできていない選手もいるため、まずはそちらを優先してもらいたい。

消化試合とはいえひどい試合はしない、ということかもしれないが、もうちょっとメンバーを落としても良かったのではないか。
なぜか呼ばれるメンデスと、ヘセだけではちょっとさびしい。これで起用もされなかったならば、育成に力を、という言葉も、カスティージャの試合の視察も、空しくなるばかりだろう。

posted by hiro |01:55 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月25日

CLグループステージ第5節 vディナモ・ザグレブ

ベルナベウで通算1500試合目の記念試合。

■マドリーの先発メンバー
GK:アダン
DF:ラス、バラン、セルヒオ・ラモス、コエントラン
MF:シャビ・アロンソ、シャヒン;カジェホン、エジル、ベンゼマ
FW:イグアイン

46分:セルヒオ・ラモス→アルビオル、エジル→アルティントップ、シャビ・アロンソ、グラネロ

大幅なローテーションを行って、イグアインとベンゼマを併用。

■ディナモ・ザグレブの先発メンバー
GK:ケラバ
DF:ビダ、トネル、クフレ、イバニェス
MF:カレージョ、バデリ;アリスパヒッチ、コバチッチ;サミル
FW:ベチライ

48分:アリスパヒッチ→レコ63分:ビダ→アデミ、82分:サミル→トメチャク

未だ無得点のザグレブ。EL入りも厳しい。

■シャヒンの適正は
CL新記録となる、20分までに4得点と一気に試合を決めてしまったため、勝敗という点では見所が少ないゲームだった。
そのため、それ以外で少し。

シャヒンについては、現在のチームでの居場所はまだ見つからないなという印象。
シャビ・アロンソからサイドへのボールが攻撃のスタートとなる現在の攻撃では、ショートパスで繋いでいきたいシャヒンが低い位置にいる意味はあまりない。だから、彼を通り越すロングパスが目立つことになる。
ピボーテの位置で使うなら、アロンソとではなく、ラスかケディラとのコンビが現実的だろう。だが、その場合はシャヒンを中心にした攻撃の組み立てを構築しなおす必要がある。

もう一つの考え方は、シャヒンを一列前に持っていくこと。
3の中央でなら、彼の今のスタイルをそのまま当てはめることが出来るかもしれない。その場合、エジルが右サイドに出ることが妥当。
この形では、アタッキングサードでのアイデアの向上が見込まれる。特に、前線の4人はどんどん場所を入れ替えてプレーするようになっているから、いろいろ仕事を出来る選手が出来るだけ多いほうが良い。
エジルとシャヒンの組み合わせで、面白いことが起きれば良い。

一方、エジルのサイドの守備が辛くなる危険もはらんでいる。
前線での守備がどれだけできるか、というところもあるが、リトリートした場合にどうか、というところも気になる。
まずは、格下相手にやってみて、守備の強度がどれくらいかを見てみるくらいがいいかもしれない。

■ベンゼマは覚醒した
上で書いたとおり、今のマドリーの攻撃は、シャビ・アロンソのサイドへのパスから始まる。そのパスをよく引き出してくれているのがベンゼマ。
もともと技術があって、ボールをコンスタントに受けられれば、相手の脅威となれるのは当然。シュートも落ち着いて放てるようになっており、完全に覚醒した感がある。
周囲との絡みもよく、イグアインと細かいワンツーで決めた6点目は素晴らしかった。

守備の面でも、きちんと狭いほうへ追い込む守備が出来ていて、イグアインとともに後方を助けている。

■今後の日程
これでグループステージ1位突破を決めた。
第6節はバルセロナ戦の直前に開催されるため、今節同様大幅なメンバー変更をしていくかもしれない。

週末のリーガはアトレティコとのダービー。
勢いに乗って迎え撃ちたい。

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posted by hiro |01:53 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月23日

CLグループステージ第5節 ディナモ・ザグレブ戦招集リスト

バレンシア戦のレビューの前にCLを。勝てば1位通過が決まる。
招集リストは以下。

GK:カシージャス、アダン、トマス・メヒアス
DF:セルヒオ・ラモス、バラン、ペペ、アルビオル、コエントラン
MF:エジル、シャヒン、シャビ・アロンソ、アルティントップ、カジェホン、ラス、グラネロ、ケディラ
FW:ロナウド、イグアイン、ベンゼマ

カルバーリョ、マルセロ、アルベロア、ディマリア、カカは負傷中。

コエントランが復帰してきた一方、マルセロは左足太ももの筋肉を痛めて離脱。バレンシア戦を50分で退いたアルベロアもハムストリングの硬縮で招集リストから外れた。

先発は、アダン、ラス、バラン、セルヒオ・ラモス、コエントラン、シャビ・アロンソ、シャヒン、エジル、カジェホン、ベンゼマ、イグアインとのこと。
カシージャスを休ませアダンに出番を作った。
また、シャヒンが初先発し、前線はFW2枚となる見込み。

posted by hiro |04:08 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月06日

CLグループステージ第4節 vリヨン

ジェルランで初勝利をあげたミッドウィークの試合を振り返る。

GK:カシージャス
DF:ラス、ペペ、セルヒオ・ラモス、コエントラン
MF:ケディラ、シャビ・アロンソ;ディマリア、エジル、ロナウド
FW:ベンゼマ

64分:コエントラン→アルビオル、71分:ベンゼマ→イグアイン、84分:ディマリア→カジェホン

サイドバックのやりくりが厳しく、今日は右がラス。

■リヨンの先発メンバー
GK:ロリス
DF:レベイエール、クリス、ロブレン、ダボ
MF:ゴナロン、シェルストロム;ブリアン、グルキュフ、エデルソン
FW:ゴミス

38分:ロブレン→コネ、76分:ゴミス→ラカゼット、84分:エデルソン→ベルフォディル

クリスが復帰している。バストスが負傷しているなど、リヨンも厳しい状態のようで。

■エジル復調気味?ディマリアはどうすれば。
この試合ではエジルがボールに絡む回数が多かった。
シャビ・アロンソが基点となる攻撃は、目立つほど多くはなかったのだが、エジルが絡めると大分雰囲気は変わる。そのあたりが先日のリーガとの違い。

押し込み、すばやい攻守の切り替えで相手に苦しい状態でのプレーを強いる良い形がジェルランでも出来ており、これによって前半は良い時間帯が長く続いた。
セカンドボールを拾う確率が高い状態が続いて、グルキュフが攻撃を作る機会をほとんど与えなかった。
そして、23分にロナウドのフリーキックで先制。ケディラが壁を割って出来たコースにすごい速さのシュートが通った。

欲を言えば、この良い時間帯に追加点を取りたかったところ。
攻撃の作り直しはしっかりしており、何度かゴール前で良い場面を迎えたが、ちょっと雑なところもあり、ロリスがさすがのプレーを見せる場面もあって、セットプレーの1点で凌がれた、という結果になってしまった。
特にディマリアのプレーチョイスの悪さ、そして局面での技術のなさが目立つ。対面したダボに勝てる、だからボールを回せるといった安定感はなく、スペースに出ても時間がかかる傾向にあり、自分で状況を悪くしてしまっている。

負傷してしまったがカカの方がプレー技術ではやはり信頼できる。カカが代わりに入ったときに問題なのは、サイドでの幅を持たせること、そしてプレーエリアの重複をできるだけなくすことだから、そのあたりをチームとして改善する方向に、個人的には期待をしたい。

■サイドバックで苦しむもPKで追加点
後半はリヨンが押し戻す格好となった。

慣れたこともあるだろうし、前半よりシンプルにできるようになって、グルキュフにボールが届くようになった。
彼が攻撃を作り出すと、マドリーは厄介なことになる。安定的に彼にボールが入るようになるということは、シェルストロムも攻撃に顔を出せるということ。枚数をかけられるようになったリヨンは、良い場面を迎えるようになる。

コエントランとブリアンは、コエントランの怪しいプレーもあり、互角かブリアン有利といったところ。
攻撃ではサイドバックとして良いプレーを見せたコエントランだが、守備面ではよく言ってそこそこといった印象。2試合目の左サイドバックでもあるし、もう少し時間は必要かもしれない。

マドリーは64分、コエントランが状態を悪くして交代。
右アルビオル、左ラスのサイドバックとなった。これでサイドバックの攻撃への貢献は期待できなくなったなと思っていたが、その後70分にロナウドがPKを得て、2-0と突き放した。

リヨンにとっては、精神的にこたえる失点。良くなっていて、マドリーのサイドバックは、できるとはいえ熟達していると言えないだろう2人。
サイドから何とかなりそうで、追いつく雰囲気もあったのに、判定に泣かされた。

終盤の15分はドタバタ。
互いに運動量が落ち、スペースを空けて攻めあったが、得点は動かず。マドリーはディマリアを中心に、最後のプレーに精彩を欠き、3点目は取れないまま。
流れの中の点はなかったが、アウェイらしく勝ちを拾った。

■結果と不安と
とにもかくにもジェルラン初勝利。そしてグループステージ突破を決めた。これで後の日程は多少楽になる。
あとは、ちょっとダメなところがあると盛り返されるという良い教訓を得られた。特に決めきれない攻撃、不安定な守備を見せた左サイドは、引き続き今後の課題になる。

今夜のオサスナ戦はこのあと20時のキックオフ。
ベルナベウの客の入りが気になる。

posted by hiro |17:27 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年11月03日

CLグループステージ第4節 リヨン戦招集リスト

ホームでは快勝したリヨンと今夜はアウェイで対戦。ぎりぎりなので招集リストをざっと。

GK:カシージャス、アダン、トマス・メヒアス
DF:セルヒオ・ラモス、カルバハル、アルビオル、バラン、ペペ、コエントラン
MF:エジル、ディマリア、シャビ・アロンソ、カジェホン、ラス、ケディラ、グラネロ、アルティントップ
FW:ロナウド、イグアイン、ベンゼマ

アルベロア、カルバーリョ、マルセロ、シャヒン、カカは負傷中。

アルビオル、グラネロが復帰してきた一方、アルベロアとカカが負傷。今夜の右サイドバックはラスとなる模様。カスティージャからはカルバハルが招集されている。
シャヒンが招集されるかもしれないという報道もあったが、こちらも間に合わず。

勝てば突破が決まる一戦。苦手のスタッド・ド・ジェルランで決められるだろうか。

posted by hiro |04:31 | CL | コメント(0) | トラックバック(1)
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2011年10月18日

CLグループステージ第3節 リヨン戦招集リスト

今年もリヨンとの試合が始まる。まずはベルナベウでの対戦。
招集リストは以下。

GK:カシージャス、アダン、トマス・メヒアス
DF:セルヒオ・ラモス、アルベロア、バラン、マルセロ、ペペ
MF:エジル、シャビ・アロンソ、カジェホン、ディマリア、ケディラ、カカ、コエントラン、グラネロ、アルティントップ
FW:ロナウド、ベンゼマ、イグアイン

カルバーリョ、アルビオル、シャヒン、ラスは負傷中。

ベティス戦でラスは右足太ももの筋肉を負傷、招集リストから外れることになった。代役はケディラの見込み。

マルセロは出場停止から復帰。最終ラインはアルベロアを右で使うか、バランをセントラルで使うかの選択になる。

マルカによれば、中盤ではディマリアが先発に戻り、カカが中央となっている。拙速な攻撃にならないことを祈るのみ。エジルを休ませるならば、安心して休ませてあげたいところ。
フォワードはイグアインと伝えられているが、最後まで選択の余地を残すポジションになりそう。

posted by hiro |23:27 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年09月30日

CLグループステージ第2節 vアヤックス

ベルナベウでのアヤックス戦。第1節のアヤックスはリヨンと引き分けている。苦手、とはもう言わなくてもいいのかもしれないが、見ている側としては良い印象をまだ持ちづらいリヨンとの対戦を控え、勝っておきたい試合。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、バラン、カルバーリョ、アルベロア
MF:シャビ・アロンソ、ケディラ;エジル、カカ、ロナウド
FW:ベンゼマ

75分:ベンゼマ→イグアイン、カカ→ディマリア、84分:エジル→アルティントップ

バランがCLでも先発。マルセロを出場停止で欠く左サイドにはアルベロアが入った。中盤ではカカとエジルを併用。

■アヤックスの先発メンバー
GK:フェルメール
DF:ファン・デル・ヴィール、オルダーワイレルト、フェルトンゲン、アニタ
MF:デ・ヨンク;エリクセン、ヤンセン
FW:スレイマニ、シグトルソン、ボーリフテル

51分:ヤンセン→エノオ、71分スレイマニ→エビシリオ、ボーリフテル→トゥラニ・セレーロ

4-1-4-1に近いかと思ったがオランダらしく4-3-3表記としておく。若くて良い選手がたくさんいる。いずれビッグクラブで見られる選手だろう。

■ボールがない方が
立ち上がりはアヤックスが頑張ってペースをつかんだ。直前のラージョ戦でもそうだったが、マドリーは試合の入り方がおとなしい。
様子見にしても、序盤はもう少しボールを大事にして、リスクを減らしていったほうが良い。最終ラインとピボーテで落ち着かせることはできるはずだ。
ラージョ戦は逆転したし、この試合では失点はなかったが、序盤の失敗を引きずる試合はよくあるもの。最初の15分で取り返しのつかないことにならないようにしなければならない。

さて、アヤックスは序盤の攻勢の後はあまりつっかけてこなくなった。また、下がるにしても、シグトルソンや、ヤンセン、エリクセンあたりがシャビ・アロンソのパスコースを限定しておくべきだっただろう。
自由だったシャビ・アロンソは前線の4人に効果的にパスを供給し続けることができた。

前線の3-1の4人は、おおよそ元のポジションはあるが、攻撃時は自由なポジションチェンジをしていた。
この試合ではカカがまずボールを受けるために動き、それに合わせるような形がうまくできていたように思う。また、縦に速くなりがちだった最近に比べ、エジルが右にいることでサイドでもためができていた。
シャヒンやカカとエジルの併用の効果はこういうところにあるだろう。

マドリーはアヤックスが出てきたところをきれいにカウンターで先制。セルヒオ・ラモスがうまく縦にパスを出せたところから、後は前が空けば仕事ができる選手たちが良い仕事をしてくれた。
これほど速い正確な攻撃を見せられたら、アヤックスはなかなか出づらくなってしまう。
そして、守備が中途半端だったアヤックスは、カカやエジルに良い位置でのプレーを許し、カカが2点目、そして3点目のアシストを記録した。

マドリーの攻撃は、バイタルエリアで良い形でボールを持つことに苦労して、アタッキングサードでの出来が悪くなっているが、シャビ・アロンソが供給したボールをこの位置で持つことができれば、という選手の技術の質の高さを示した。
この試合ではボールの支配率が低めで、ボールを手放すことに”成功”したため、カウンターの脅威も見せつつ、という今のチームにとって理想的な流れがあった。

■バックアッパーは大事
マルセロの代わりにアルベロアだったため、攻撃の変化の代わりにサイドの守備はある程度安定。前線の選手がいつも戻ってくることは期待できないので、アルベロアは上手く使っていきたい。

最終ラインではバランが使えることが見えてきたのも大きい。無難に役割をこなしているし、足元の技術も心配ない。しなやかな強さを見せてくれていると思う。
ディフェンダーとしての経験はこれから試合で積んでいくしかないので、とにかく使ってもらいたい。ペペの精神的な不安定さ、カルバーリョの年齢を考えれば、彼のような選手は大事にしたいところ。

アヤックスは後半、エノオを使って守備を強化。エノオは中盤に守備の運動量をもたらしたが、チームとしての攻撃はいまひとつ。マドリーの出鼻を挫けなかったのが全てだった。
マルセロのサイド、という狙い目もなく、4-3-3のサイドの強みを生かせなかった。

マドリーは3点のリードを保ったまま、アルティントップをデビューさせる余裕を持って試合を終えた。

■技術を生かせ
上述の通り、活躍したカカを含め、技量の高さは素晴らしい。後はそれを生かす術をチームとして見つけることが必要。
縦へ縦への選手が多いとカウンターの威力は増すかもしれないが、相手がボールを放棄すると苦しい。そのあたりのプランがやはり課題。
エジルやシャヒン、カカの併用がひとつの答えになるかもしれない。

週末のリーガはエスパニョールとアウェイで対戦。

posted by hiro |08:50 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年09月28日

CLグループステージ第2節 アヤックス戦招集リスト

今夜はホームでCL。アヤックスをベルナベウに迎える。
招集リストは以下。

GK:カシージャス、アダン、トマス・メヒアス
MF:カルバーリョ、セルヒオ・ラモス、アルベロア、バラン、アルビオル、ナチョ
MF:エジル、シャビ・アロンソ、カジェホン、ディマリア、ケディラ、ラス、カカ、グラネロ、アルティントップ
FW:ロナウド、ベンゼマ、イグアイン

ペペ、コエントラン、シャヒンは負傷中。

21人の選手が招集された。トマス・メヒアスとナチョがカスティージャから。アルティントップが公式戦初招集となった。

4-3-3の伝統的なオランダスタイルで試合に臨むと明らかにしているアヤックスの監督デブール。
イメージから行けば、カウンターが活きそうな組み合わせだが、最終ラインが最近少し不安なので、先に失点すると当然だが辛い。

アヤックス、リヨンとの三つ巴の混戦をさけるためにも、勝っておきたい。

posted by hiro |00:54 | CL | コメント(0) | トラックバック(0)
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2011年09月17日

CLグループステージ第1節 vディナモ・ザグレブ

クロアチアに乗り込んでのCL初戦。ヨーロッパのカップ戦では初めてバルカン半島のクラブと対戦するそう。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF;セルヒオ・ラモス、ペペ、カルバーリョ、マルセロ
MF:シャビ・アロンソ、コエントラン;ディマリア、エジル、ロナウド
FW:ベンゼマ

77分:エジル→イグアイン、ディマリア→ラス、81分:ベンゼマ→アルベロア

モウリーニョがベンチ入り禁止処分中のため、カランカがベンチで指揮を執る。といっても、事前にかなり打ち合わせてはあるだろうが。
メンバーは相変わらず。ケディラとラスがいてもコエントラン
がの先発というのは不可解。

■ディナモ・ザグレブの先発メンバー
GK:ケラバ
DF:レコ、トネル、ビダ、イバニェス
MF:バデリ、カレージョ;トメチャク、サミール、コバチッチ
FW:ルカビナ

65分:コバチッチ→ポクリバッツ、77分:ルカビナ→ベキライ、89分:カレージョ→シトゥム

正直なところ、知っている選手はほとんどいない。若いチーム構成だそう。

■ボールが取れない
今シーズン、マドリーが良くなっているのは、守備に改善が見られるから。特に前線からのプレスとその後の速い攻めで、相手を自陣に逼塞させることに成功している。
まだまだムラはあるが、ラインを高く保ってボールを取りにいくやり方を強みにしていると言って良い。

そして、この試合でも同様に前の4人はプレッシャーをかけていた。
しかし、いつもと違ったのは、ディナモがとにかく繋げるところ。セーフティにロングボールを蹴らせてボールを取り返すようなことはほとんどできず、むしろプレッシャーをかわされて、マドリーが慌てる場面を何度も作られた。

イバニェスは、南米の選手らしく自陣深くからでものらりくらりとプレッシャーを避けるし、ピボーテの2枚も落ち着いていた。
ここで余裕を持たれたことで、4-2(もしくは3-2か4-1)しか残っていないマドリーの守備陣とディナモの速い攻めが対決することになってしまった。
幸い、サミールが自由にボールを受け、仕掛けることが多かったが、1対1で最後はやらせなかったために、何とかなったが、ディナモのポゼッションがマドリーを大いに困らせた。

こうして、ポゼッションを回復する地点が低くなったマドリーは、淡白な攻めに終始した。
初戦ということもあって、多分あがらないように、ポジションを守るように指示があったことも考えられるが、サイドバックは前半ほとんど攻撃的に出て行かなかった。
行け行けどんどんのコエントランも自重していて、最終ラインやシャビ・アロンソからのロングボールが多かった。
しかも、普段より精度を欠くボールが多く、ペースを掴めないまま、時間が過ぎていった。

実際のところ、シュートまでいけなかったわけではないし、惜しい場面もあった。個人の能力で前半のうちにゴールできてしまえば、試合展開としてはもっと楽になっただろうが、内容としてはリーガ2試合からは程遠い、面白みのない45分だった。

■後半の攻撃と守備固め
後半に入ってから、マドリーの攻撃はやり方を変えた。
マルセロが中央にも進出して攻撃に厚みを加え、長いボールを減らした。つまり、ちょっといつものやり方に近づけた印象。

ディナモはやり方を変えず。とにかく繋ぐ。
マドリーとしては、ボールを高い位置で奪いたいところだっただろうが、それが実現することは滅多になかった。
結局のところ、低い位置からの攻撃で、前線にかける人数を増やすことで対応するしかなかったということ。

そして、マルセロが絡むことで決勝点が生まれた。
完全にフリーのディマリアをつくり、無理なくパスを回せたのはマルセロが増えたから。質より量のディマリアも、この場面はきっちり決めた。

ただ、72分にマルセロはシミュレーションで2枚目のイエローを受け退場。アグレッシブな守備がただでさえうまく行っていないし、リードもあるということで、セオリー通り守備固めを選択。
この守備固めの方法には注目しておきたい。
交代で入った守備的な選手は、ラスとアルベロア。アルベロアを左サイドバックとし、シャビ・アロンソ、ラス、コエントランのトリボーテにした。
ケディラのコンディションが万全ではなかった面もあるだろうが、コエントランの中盤起用への固執がはっきり見て取れる。

この試合は、いつも以上にコエントランの良さが出にくい試合だった。ポジションを空けてでも前に出て行くことは諸刃の剣だが、それが彼のこのポジションでのやり方なのだろう。それを自重する以上、本職の選手が入るべきだった。4-1で守備陣が晒されるような状況が続いていたので、尚のこと守備を考えておく必要があった。
今後もこの起用が続くとすれば、この布陣によって勝ち点を落とすことも覚悟なければならないだろう。

さて、試合はディナモがかなりばてた事もあり、1-0で何とか逃げ切りに成功。
いろいろあったが、CL初戦のアウェイで勝ち点3と、結果としては良いものとなった。

■今後の勉強に
活きの良いディナモに対して、マドリーが苦戦した内容。前に出て行ったが取れない、ということはなかなかないので、良い教訓になっただろう。
強豪相手の良いシミュレートになったかもしれない。
赤いユニフォームでは、初得点、初勝利とのこと。

週末は、レバンテとアウェイで対戦。

posted by hiro |10:07 | CL | コメント(1) | トラックバック(0)
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