レアルマドリードのある生活

個人的考察

セビージャ連戦、無敗記録はストップ。ジダンは独自の道へ?

セビージャとのサンチェス・ピスファンでの連戦は、コパ第2戦が3-3、リーガ第18節は1-2で終えた。マドリーはコパデルレイの準々決勝に進出したものの、リーガでの敗戦により公式戦の無敗記録は40でストップした。 セビージャはホームで然るべきレベルのプレーをした一方、マドリーはコパ第1戦のベルナベウで見せたようなプレーをすることができなかったから、妥当な結果だ。 同じ一敗でも、できることなら敗戦でも勝......続きを読む»

CWCを終えて

2016年、マドリーはCWC優勝で公式戦の日程を終えた。 南米がかつてよりも力を失ったことで、ヨーロッパのクラブの優勝はほとんど義務となっている大会でのこの結果は最低限のもの。優勝の喜びよりも、2試合ともに苦労したという思いがずっと強かった。 特に決勝では、日本の名門である鹿島がどこまでやるかという見方がなされつつも、鹿島からは、勝つつもりでプレーし、親善試合のような試合にはさせないとの強いメッセ......続きを読む»

ジダンの責任はどこにあるか 

初めてシーズンスタートからトップチームを指揮するジダン。序盤こそ勝利を重ねてきたが、ここにきてビジャレアル(1-1)、ラスパルマス(2-2)、CLドルトムント(2-2)、エイバル(1-1)と4試合連続の引き分けと、苦しんでいる。 ドルトムント戦は苦しい中でも勝ち点を拾ったと言える一方、エイバル戦は結果も出せず内容も悪いままと何の光もなかった。引き分けといっても一様ではなく、様々な変化があるもの。そう......続きを読む»

2連続引き分け、問題点を整理する

マドリーはミッドウィークの第5節ビジャレアル戦を1-1、週末の第6節ラスパルマス戦を2-2で終え、2試合連続の引き分けとなった。 長いシーズンなのだし、2試合連続引き分けくらいは十分にありえることで、ここぞとばかりに否定的な話題が様々に掘り起こされるのは大げさに過ぎる部分もある。 とはいえ、この際、問題点を確認しておくことは今後に役立つだろうと思われるので、少し整理したい。 ■攻守双方におけるカ......続きを読む»

なぜハメスは移籍を検討するべきか

ハメス・ロドリゲス移籍の噂が断続的に報じられている。 CL決勝で出番がなかったことの印象が強く、それ以前から起用が少ないジダンとの関係は悪かったとも推測されていて、代表戦絡みのニュースが減ってきたらこうした報道が増えそうな様子だ。 彼自身の意向としては、退団するつもりと報じるものもあれば、マドリーに残りたいと考えているのだと報じるところもある。考えを表明していないことから、あれこれ書かれている状況......続きを読む»

モラタを買い戻すべきか。フォワード補強はマドリーの試金石に

事前の予告もなくしばらくお休みさせていただいておりましたが、そろそろ落ち着いてきたので、再開させていただこうと思います。 セビージャ戦は結果的には快勝し、インターナショナルマッチの週末となったので、今回はリハビリがてら表題の通りモラタの買い戻し、フォワードの補強について現時点で思うところをまとめておこういう次第です。 さて、フォワードの補強の必要性については、ことあるごとに触れてきたつもり。 理由......続きを読む»

真面目すぎるベニテス

リーガは18節を終えて、マドリーは11勝3敗4分、勝ち点37でアトレティコとバルセロナに次ぐ3位につけている。 首位アトレティコとの勝ち点差は6で、数字上はまだまだ優勝を狙える位置にいるし、CLも順当に1位でグループステージ突破を決めた。 数字だけを見れば、ベニテスはまずまずの結果を残しているように見えるが、彼に対する風当たりは強まる一方である。その大きな要因のひとつは、まったく上向く気配を見せない......続きを読む»

デヘア獲得の失敗で失ったペレス会長の求心力

マドリーの今夏の話題の中心だったデヘアの獲得は、最終的に事務処理が間に合わず実現しないままで終わった。 マドリーもユナイテッドも最終日の交渉の経過を説明する形で自らの正当性を主張する声明を発表しているが、マドリーが今シーズンのデヘアの登録を認めるよう抗議することもなかったため、何が事実なのか詳細に検証されることはないままで終わりそうである。 交渉の経過がどういったものであったかに関わらず、ペレス会......続きを読む»

ポグバ、ヴェラッティに関する接触否定声明から考えられる解釈

’14~’15シーズンが終了し、マドリーはアンチェロッティからベニテスへと監督を入れ替えた。 監督が代わり、多少なりとも新しいチームに変革する可能性の高いオフであり、本来であればいろいろな話題が出てきてもおかしくないのだが、シーズン終了後は代表戦が続いており、クラブの確たる話題自体が少ないこともあって、現地紙も信憑性の低いものにまで手を出して引用しあいながら、移籍に関する様々な話題を載せているといっ......続きを読む»

悲観的にならざるを得ない監督後任候補の報道

アンチェロッティの解任が間近だという。こうした話題の常ではあるが、各メディアは解任を前提とした後任候補を連日伝えている。 今シーズンの総括記事の前にではあるが、このことに関して言えば、今シーズンの結果は当然ながら昨夏のオフから地続きのものであって、監督だけの責任に帰するのは余りにも酷だと考えている。 それでも成績不振(今シーズンの結果を不振というならば、だが)を理由に監督を替えたいとフロントが考え......続きを読む»

ケディラとヘセはどう使うべきか

代表戦の期間中、マドリーのプレーヤーに大きなけがはなく皆帰ってきた。 逆に長期離脱していたケディラが練習に復帰し、レバンテ戦では招集リスト入りとチームに完全復帰。更に昨シーズンのシャルケ戦で負傷していたヘセも間もなく練習に復帰予定と、メンバーが揃いつつある。今シーズンのマドリーはGK3人を含めて22人と登録人数が少なく、フィールドプレーヤーは全員をうまく使って行きたい状況で、彼らの復帰は嬉しいニュー......続きを読む»

マドリーの移籍市場最後の数日

夏の移籍期間が終了した。 マドリーは例年になく売却が早く進んだ夏だった。 リーガで実績のあるケイラー・ナバスと契約して、世代交代を含めた将来への投資を行いながら、ディエゴ・ロペスにフリーでミランに移籍してもらいGK問題の一応の解決を図った。 フィールドプレーヤーでは、カゼミロ(ポルト)、モラタ(ユベントス)の移籍が早い段階で決まり、クロース、ハメス・ロドリゲスとの契約はあったものの、ディマリアがユ......続きを読む»

マドリーの今オフのポイントを考える

まだまだW杯も始まったばかり。代表の話題が賑やかなタイミングだが、今回はマドリーの今夏のポイントについて考えてみたい。 各ポジションはシーズン後半の4-3-3をイメージして、次のリンクで大会ごとに整理されている’13~’14シーズンの出場時間や得点数を参照しながら話を進める。 ・リーガ ・コパデルレイ ・CL ■基本的な考え方 現有戦力について簡単に。 まず、CL優勝を果たしたメンバーだから、来......続きを読む»

’13~’14シーズンを振り返る

‘13~’14シーズンのマドリーは、リーガこそ3位に終わったものの、コパでは優勝し、10度目のCL制覇でシーズンを終えた。 リーガでは要所での試合、特に上位2クラブであるアトレティコとバルセロナに結局勝つことができず、最後には優勝争いから脱落したが、コパとCLのトーナメントでは勝負強さを発揮したと言える。 12年ぶりのCL優勝によって記憶されるであろう今シーズンをいくつかの期間に分けて簡単に振り返り......続きを読む»

イスコは再び主役の座に

最近再び出番を増やしつつあるイスコについてのABCの記事を簡単に。 リーガ開幕当初イスコは先発だったが、アトレティコに対して敗北して以降は控えに回された。フランシスコ・アラルコン、”イスコ”は守備的な質で知られた選手ではなく、マドリーは頻繁に上下動してくれる選手を中盤に求めていた。マラガ出身のイスコは、アンチェロッティも「質の高い選手」と認めるが、破壊力のある中盤の選手ではなかったため、4-3......続きを読む»

カシージャス、熟慮の時

カシージャスの立場は次第に悪くなっている。リーガでベンチが続いているからではなく、政治的な争いの元であることによって。 バルセロナ戦のマドリーの先発メンバーは、試合開始のかなり前にマルカなどによって報道されていたが、セルヒオ・ラモスの中盤での起用を的中させたメディアがあった。 ペペの中盤での起用は前例があるものの、セルヒオ・ラモスはこれまでにない起用法であり、考えられる選択肢の中では大穴の部......続きを読む»

本当に敬意を欠いているのは誰なのか

リーガで2戦連続ベンチスタートとなったカシージャスと、その代わりにゴールを守るアダンについての話題は多い。 今節はベルナベウでの試合ということもあって、試合開始当初はカシージャスの控え扱いに対するブーイングもあった。 モウリーニョはカンテラ育ちのアダンに対する敬意を求める発言をしている。また、前節終了後は、アダンの方が良い状態だとも発言している。 この、GKを巡る問題について少し考えてみたい。......続きを読む»

マドリー不振の原因と将来を推測する(後編)

前編はこちらから。 前編では、今オフの補強の状況と、モウリーニョの契約延長について振り返った。 今回は、もう一つの事例を取り上げた上で、まとめることにしたい。 ■人事 先日、マドリーとスペインを代表する選手の1人であるイエロをスポークスマンにするようモウリーニョが求め、ペレスはこれを却下したとの報道があった。 モウリーニョは、LFPやUEFAに影響力があり、不利な日程や判定につ......続きを読む»

マドリー不振の原因と将来を推測する(前編)

独走を続けるバルセロナを追うことができていない今シーズンのマドリー。CLでも、難しいグループに入り、ドルトムントが素晴らしい出来だったとはいえ、アヤックス戦以外は勝利しても不安な試合が多かった。 こうした状況になった原因はどこにあるのか。そして、半ばを迎える今シーズン、これからどうなっていくのか。振り返りながら少し考えてみたい。 ■オフは失策だったのか 今年の夏は、モドリッチ一色だった。ト......続きを読む»

プランBはなかった

いよいよモドリッチの移籍が正式に決まりそうな状況。 時期的には、第1節に間に合うかどうか、というところであり、8月中旬に開幕するシーズンとはいえ、モラタのような昇格選手ではなく、外部からの最初の獲得選手としては、契約は非常に遅くなっている。 もちろん、移籍金について、言い値をそのまま飲む必要などない。 カルデロン時代などは、大枚を叩いて相手クラブの言い値を払うような交渉をしており、そうした......続きを読む»

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