2010年01月21日

タシ・オイル・カップ vグラモズィ・エルセカ

スタジアムにはかなりの人が入っている。チャリティとしては成功したといえるだろう。

■マドリーの先発メンバー
GK:デュデク
DF:セルヒオ・ラモス、メッツェルダー、ガライ、マルセロ
MF:ガゴ;グラネロ、グティ;カカ
FW:ロナウド、ラウール

46分:セルヒオ・ラモス→アルベロア、ガライ→アルビオル、カカ→ベンゼマ、82分:マルセロ→ラス

控え中心のメンバーながらカカとロナウドは(興行的意味合いも当然あってだろう)先発。
ガゴがピボーテ、グラネロとグティがボール運びのために降りてくる。カカもたまにもらいに下がる。

グラモズィ・エルセカのメンバーは省略。
ブラジル人選手のドス・サントスが攻撃の中心のようだ。

■簡単に
開始早々の2分、ドス・サントスのクロスをシャファイッチ(読みはあやふや。スペルはXhafajc)が合わせてグラモズィ・エルセカが先制。

移動の疲れもあっただろうし、でこぼこのピッチにも悩まされ、マドリーは攻め倦む。
さすがにボール運びの段階で問題が起こることはそれほどなかったが、アタッキングサードでちょっとしたズレが出る。
グティとグラネロがボール運びをできるので、カカが中央でゴールへのプレーを続けることができる。

ロナウドは最初右にいることが多かったが、次第に自由に。ラウールが相棒ならピッチを広く動ける。

先発した控え組の中で怖かったのはメッツェルダー。
速さはないが、もうちょっと動ける選手のはずだったのだが、単純に走れなくなっているように見える。ドス・サントスとのマッチアップはやられそうな雰囲気ばかり漂った。
アルコルコン戦でもマルセロの横左センターバックで走れないのを露呈していたし、試合勘の問題では片付けられないように思う。

マドリーは37分にカカが頭で、81分にグティのパスをベンゼマがボレーで決めて2-1で勝利。
結果は辛勝だが、全て”参考記録”にしかならないし、とにかく怪我なく帰ってきてくれそうなのが何より。

posted by hiro |21:45 | その他カップ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年01月20日

タシ・オイル・カップ グラモズィ・エルセカ戦招集メンバー

ミッドウィークに親善試合。しかも遠征。厳しい。

GK:カシージャス、デュデク
DF:セルヒオ・ラモス、メッツェルダー、アルベロア、アルビオル、ガライ、マルセロ
MF:ラス、シャビ・アロンソ、カカ、グラネロ、ドレンテ、ガゴ、グティ
FW:ロナウド、ラウール、ベンゼマ

ディアラは代表から帰ってきているが、招集外。ペペ、ファン・デル・ファールト、イグアイン、ファン・ニステルローイは怪我のため招集外。

タシ・オイル・カップは3回目。
公式サイトでも説明されているが、タシ・オイル・インターナショナルのゼネラル・ディレクターであるレザルト・タシ氏が、今回の対戦相手、グラモズィ・エルセカのオーナーでもある。

「最近アルバニアで発生した洪水は約5千人が非難を余儀なくされ、約1万400ヘクタールが水没し、2千400軒以上の家屋が崩壊した。そのため、この試合の収益は被害を受けた人々へ寄付する。」と説明されており、これが今回の試合の目的。

グラモズィ・エルセカはアルバニアのトップリーグ、Albanian Superligaに所属している。ただ低迷しており、17試合が終わって最下位の12位、3勝8敗6分けの成績。
基本データはwikipediaで。

怪我なく(できるだけ疲労も少なく)帰って来てもらいたい。

posted by hiro |21:19 | その他カップ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月25日

スペインスーパーカップ第二戦 vバレンシア

招集リストを書かないままでした。ごめんなさい。
騒動真っ只中のロビーニョも招集されて、ホームでの第2戦。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、ペペ、エインセ、トーレス
MF:ディアラ、VDV、グティ
FW:ラウール、VN、ロッベン

ベンチ入り:デュデク、マルセロ、ハビ・ガルシア、デラレ、ロビーニョ、ドレンテ、イグアイン

ベンチ入りメンバーも書いて、招集されたメンバーの紹介に替えます。
マルセロはオリンピックから帰還したけれど、今日はベンチ。ロビーニョもサブから。

■バレンシアの先発メンバー
GK:ヒルデブランド
DF:ミゲル、アルビオル、アレクシス、モレッティ
MF:バラハ、アルベルダ;ホアキン、シルバ、マタ
FW:ビジャ

昨シーズンの凋落ぶりから復活したいバレンシア。とにかくタイトルがほしいところだろう。

■拘りはほどほどに
第1戦を2-3で落としているため、とにかく勝たなければいけないマドリー。攻めたいけれど、どうも良くない。

中盤の3人、ディアラ、グティ、VDVがうまく合っていかないのも一因。昨シーズン、ディアラが攻撃面で持ち味を発揮しだしたのはマドリーにとって素晴らしい出来事だったが、グティ、VDVと組み合わせると混雑しがち。
ガゴはやっぱり必要か。(オリンピック金メダルおめでとう)
新シーズンになってから試合に参加できていないガゴが帰ってきて、中盤をどう組み合わせていくかが一つ重要なポイントになりそう。

一応リードしているバレンシアは序盤は様子見の気配。プレッシャーをかける位置は高かったけれど、無理はしていない。

マドリーは中央のパス交換でゴールを狙うが、パスミスが多くどうも締まらない。もっと積極的にロッベンを使ってよかったと思うけれど、中央の3人にこだわった攻め。マドリーらしいと言えばそう。

32分、バレンシアの攻撃にそれほど貢献できていなかったシルバがミドルシュートを決めてバレンシアが先制。カシージャスが動けないのも珍しい。
合計2-4になって攻めたいマドリー。と思ったら39分、VDVのマタへのタックルにレッドカード。前半はそのまましぼんでしまった。

■流れは変わった
後半開始時点で両チーム交代はなし。
一人少ないマドリーも選手交代でバランスを変えることはしなかった。ラウールが少し下がってきた印象。

49分、アルビオルがハンド。ディアラがレッドだろうと主審に詰め寄るが、イエロー。PKはVNがきっちり決めて1-1。合計スコア4-3。
1点取ってマドリーの攻めに活気が出てきた。前半のようなバレンシアのプレッシャーがなくなって受けに回ってくれたことも幸い。それと、中央が薄くなったのでサイドにボールを回すことが増えたのもある。退場者が出て、中央に拘っていられなくなったのが良いほうに作用した。

サイドの主役はロッベン。後半はいい出来だった。1対3でも取られないドリブル、タイミングをずらしてディフェンダーをかわしていくプレーは素晴らしい。右でも左でもしっかりプレーできることを証明した。

64分、トーレスに替えてドレンテ。
堅実なプレーのトーレスから攻撃的なドレンテに。1点ほしい場面、しかも取れそうな流れでこの交代は良かったと思う。最終ラインでボールを回すのに参加しない、サイドバックではあり得ないポジショニングはドキドキするけれど、はっきり攻撃にシフトチェンジ。

何とかあと1点という時間帯だったのに、73分、今度はVNが2枚目のイエローで退場。最悪の状況。

■一転フィエスタ
万事休す、と思ったここから、試合は急展開。

77分、グティのコーナーをディアラが頭で合わせ、バーに当たって跳ね返ったところをセルヒオ・ラモスが叩き込んで逆転。サンチャゴ・ベルナベウは大騒ぎ。

80分、ラウールとグティに替えてイグアイン、デラレ。一人少なくなってからも走りまくったラウールを下げて、守備にシフトできるデラレも入れた。
ロッベンとイグアインを少し高い位置に置いて、あとのメンバーは守備をがんばる。

2人しかいない攻撃陣のカウンターの切れ味は抜群だった。後半に入ってからのロッベンのドリブルはとられる気がしないほどだったし、途中出場のイグアインの良さも昨シーズンから変わらない。
87分にはデラレが一気に持ち込んでループ気味にシュート。ヒルデブランドのセーブも及ばず、見事なゴールとなって3-1。

89分にはアレクシスのバックパスをカットしたイグアインが流し込んで4-1とし、タイトルをほぼ手中に収めた。終盤のイグアインの勝負強さが頼もしい。だんだんと成長しているなあと実感。

90分に交代で入っていたモリエンテスがゴールを決めるも、4-2、合計スコア6-5でマドリーがスペインスーパーカップを制した。

■その他もろもろ
マドリーの天敵ぶりを遺憾なく発揮したイトゥラルデ・ゴンサレス主審の2度の退場劇の後も、立て直して攻め続けられたことが大きかった。
逆にバレンシアは、アウェーでそれを受けてしまったのが間違いだっただろう。マドリーは嵩にかかって、終盤9人とは思えないほど活気あるカウンターを披露した。

さて、ロビーニョはアップもしなかったため、ベンチから出なかった。
これがシュスターの(観客が大ブーイングをして迎えたら、本当に最後の引き金を引く形になるかもしれない、という意味での)配慮なのか、単にプレーの問題なのかはわからないけれど。
この問題は月末まで引っ張ることになりそう。

27日のサンチャゴ・ベルナベウ杯にスポルティング・リスボンを迎えて親善試合はすべて終了。いよいよリーガ開幕となる。
この試合の退場で、VNとVDVは開幕戦出場停止。鬼門リアソールでの勝利はさらに難しくなった。他のメンバーの奮起でリーガ初戦を飾ってほしい。

posted by hiro |23:32 | その他カップ戦 | コメント(3) | トラックバック(0)
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2008年08月19日

スペインスーパーカップ第一戦 vバレンシア

メスタージャでのスーパーカップ第一戦。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:サルガド、ハビ・ガルシア、エインセ、トーレス
MF:ディアラ、デラレ、VDV
FW:ラウール、VN、ロビーニョ

セルヒオ・ラモス、グティがベンチからスタートと、予想と違う構成。さらに、ロッベンではなくロビーニョが先発。

■バレンシアの先発メンバー
GK:ヒルデブラント
DF:ミゲウ、アルビオル、アレクシス、モレッティ
MF:アルベルダ、バラハ;ホアキン、シルバ、マタ
FW:ビジャ

クラブのトラブルを乗り越えるシーズンとなるバレンシア。監督はエメリ。移籍の報道が絶えないシルバ、ビジャも先発。

■リズムなし
バレンシアの狙いは明らかで、マドリーの最終ラインと中盤の底にプレッシャーをかけること。マドリーはそのプレッシャーを受けて、ボールが前に収めることができない。
ディアラ、デラレから前に繋いでいけないと攻撃はできないし、バレンシアにリズム良く攻撃させてしまう悪循環。最終ライン4人の連携の悪さもあって、バレンシアに決定的チャンスを何度も与えてしまう。

ロングボールが多くなって、ボールを保持して攻めることがなかなかできない序盤となったが、13分のVNの先制ゴール。デラレのパスを受けたVNがうまくファーにシュートを決めて、良くない流れながらも先制に成功。

1点リードして、落ち着ければよかったのだけれど、バレンシアのプレスにあたふたする状況は変わらず。ビジャ、マタ、シルバあたりに追われて苦しいパスを出す場面ばかり。
前線の選手が下がって受ける場面もあったが、フォローも少なく、効果的に打開はできなかった。低いポジションでボールを奪われがちなので、守備も機能せず。
VDVからロビーニョへのサイドチェンジなど、ところどころいいプレーは見られたけれど、ペースとしてはバレンシア、という前半。

よく1点取って、かつ無失点で済んだ。

■ついにバレンシアが報われた
後半開始時点で両チーム交代はなし。

前半は無失点で済んだマドリーだったが、後半ついにバタバタと失点。
56分、右サイドからのアルベルダのセンタリングを受けたマタが強烈なシュートを決めて同点。
59分、今度は左サイドからマタのセンタリング。中央でビジャが頭で合わせて3分で逆転。
中央のディフェンダーがマークを捕まえきれないままなのが致命的。サイドからのボールにうまく対応できないのか・・・プレシーズンをこのメンバーで戦ってきたといっても、やはりまだ連携不足の感は否めない。

64分、逆転を許したマドリーが先に交代。サルガドとロビーニョに替えてセルヒオ・ラモスとロッベン。

68分、早速ロッベンが左サイドを突破。クロスをVNが合わせて同点に追い付く。
パスがうまく繋がっていかないこの試合で、縦に早いロッベンは効果的。縦への推進力が少し回復。
セルヒオ・ラモスが入って、守備も少しだけ改善。

バレンシアは65分にホアキンに替えてパブロ・エルナンデス。71分にマタに替えてビセンテ。75分にバラハに替えてマヌエル・フェルナンデス。
置き換えるような形で小刻みに選手を変えていったのに対し、マドリーは75分、ラウールに替えてグティ。4-2-3-1に変更。中盤を厚くしてボールを保持しようという狙いか。アウェイで2-2なら上々ということもあったのだろう。

ところが81分、エリア内でビセンテとシルバがワンツー。ビセンテにうまくシュートを決められ、思惑もむなしくバレンシアが勝ち越し。2対4の状況で見事に崩された。
終盤、いい形になりかけた場面もあったが、3-2のまま試合終了。

■改めて
試合としてはバレンシアが勝ちに値するプレーをしたように思う。マドリーとしては幸運にも2点もぎ取ったという印象。それくらいボールが前に進まなかった。

セットプレーでは、現時点ではVDVのキックがファーストチョイス。かなり長い距離からでもゴール前に蹴りこむ場面があって、精度が信頼されているように思えた。ゴールには結びつかなかったけれど、期待できるボールが送り込まれることになるだろう。

デラレとハビ・ガルシアに関しては残念。とはいえ、センターバックにパスがうまいペペがいたり、セルヒオ・ラモスが先発したりしていればまた状況は変わっていたはず。この試合での構成は現実的ではないので、改めて主力組との組み合わせを見てみたい。第2戦でも出番があれば注目。

ラウールはいまひとつ。下がってボールを受ける場面が多くチームを助けていたが、ゴール前ではいいプレーを見せられず。

プレシーズン仕様の構成ということもあって、不安な面が出て2-3となってしまったが、サンチャゴ・ベルナベウでのいいプレーを期待したい。

posted by hiro |02:00 | その他カップ戦 | コメント(0) | トラックバック(0)
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2008年08月17日

スペインスーパーカップ第一戦 vバレンシア 招集リスト 

GK:カシージャス、デュデク
DF:サルガド、セルヒオ・ラモス、エインセ、メッツェルダー、ハビ・ガルシア、トーレス
MF:ディアラ、ロビーニョ、グティ、デラレ、VDV
FW:ロッベン、ラウール、VN、イグアイン、サビオラ

マルセロ、ドレンテ、ガゴはオリンピック代表招集中のため、カンナバーロとスナイデルは怪我のため、ペペは出場停止、コディナは戦術的判断のため、それぞれ招集外。

招集できない選手が多く、ぎりぎりの18人。
ボイコット騒動のあったロビーニョも問題なく招集された。VDVは公式戦デビューとなるだろう。

カンナバーロとペペがいない最終ラインはちょっと不安。エインセとハビ・ガルシアがセンターバックとして先発すると伝えられているが、果たして。

posted by hiro |23:28 | その他カップ戦 | コメント(6) | トラックバック(0)
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