2009年08月27日
遅ればせながら、最後のプレシーズンマッチ、サンチャゴ・ベルナベウカップでのローゼンボリ戦を簡単に振り返る。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、アルビオル、ガライ、マルセロ
MF:ラス、シャビ・アロンソ;ロナウド、カカ
FW:ラウール、ベンゼマ
46分:アルベロア→ペペ、シャビ・アロンソ→グラネロ、59分:ラウール→イグアイン、ベンゼマ→ロッベン、68分:ロナウド→グティ、71分:マルセロ→ドレンテ、76分:ラス→ディアラ、カカ→ファン・ニステルローイ
■メモ
これまでの成果を試すなら、もともと予定されていたミランとの試合の方が良い試験になったはず。
だが、4得点無失点の大勝は、リーガ開幕に向けて良い弾みをつけてくれる。気分良く土曜日のデポルティーボ戦に臨めるだろう。
そして、全体練習に復帰していたディアラとファン・ニステルローイが実践復帰したのもうれしいニュース。
どちらの選手にも厳しいポジション争いが待っている。以前のパフォーマンスをどれだけ早く取り戻せるかが重要だろう。
プレシーズンでは、個人のレベルの高さははっきり出ていた。
序盤は悪かった連携も徐々に改善されているし、シーズン中にも良くなっていくだろう。
恥骨炎でセルヒオ・ラモスが離脱しているのは残念だが、その他に大きな怪我もなく開幕を迎えられそうで良かった。
■サルガド
既にブラックバーンへの加入が決まっているサルガドのお別れセレモニーも行われた。
ユニフォーム姿というわけにはいかなかったが、子供たちと一緒に、観客も選手も拍手を送る中ピッチへ立った。
これから、イングランドでも怪我なく現役生活を楽しんでいってほしい。
youtubeの公式アカウントの動画や、こちらの動画をぜひ。
公式サイトの記事はこちら。
サルガド、また会おう。
■入団発表
また、これまでプレゼンテーションがされていなかった選手、ガライ、グラネロ、アルベロア、シャビ・アロンソのプレゼンテーションもこの日行われている。
既にそれぞれ試合に出場しているが、4人でとはいえ、こうしてお披露目できて良かった。
公式の記事はこちら。
posted by hiro |18:22 |
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2009年08月20日
ドルトムントとは6年ぶりの対戦だそうな。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:ラス、アルビオル、メッツェルダー、マルセロ
MF:ペペ、シャビ・アロンソ;ロナウド、グラネロ、カカ
FW:ベンゼマ
46分:グラネロ→ロッベン、70分:ベンゼマ→イグアイン、77分:メッツェルダー→ガライ、マルセロ→ドレンテ、カカ→ラウール
ラスが右サイドバックに、ペペがピボーテに入った。中盤の前3人は流動的に動く。
■ドルトムントの先発メンバー
GK:ウィーデンフェラー
DF:コッホ、スボティッチ、サンターナ、デデ
MF:ティンガ、クーバ;グロスクロイツ、シャヒン
FW:バリオス、ランゲロフ
46分:ウィーデンフェラー→ツィーグラー、スボティッチ→ヒュネマイヤー、サンターナ→フメルス、クーバ→ハイナル、バリオス→バルデス、ランゲロフ→モハメド・ジダン、63分:デデ→シュメルツァー、グロスクロイツ→オズテキン
こちらは菱形に近い4-4-2。
■ドルトムントのプレス
3分にマドリーが先制。
カカがヒールで流してグラネロにつなぎ、グラネロがキーパーの股を抜いてゴール。
良い滑り出しだったが、その後はドルトムントのプレッシャーがとてもよかった。
最終ラインとシャビ・アロンソ、ペペのところからボールを落ち着いて持てないので、前線へ良い形でパスが入ることは望めない。押し込むことができず、逆に押し込まれるような状況になってしまった。
ペペのピボーテは不慣れということもあるが、長い時間はまだ見られないかな、という印象。時々良いプレーはあっても、ポジショニングの点で周りとあっていないことが多かった。シャビ・アロンソと近すぎたり、遠すぎたりで、結局ドルトムントのプレッシャーをショートパスでかわすことに貢献はできていなかった。
中盤でボール回しに参加したい両サイドバックだが、ここもどうも不安定。
ラスはもっと簡単にプレーして良いだろう。運動量はあるが、サイドで時間がかかっていることが多い。
マルセロはドレンテに比べて、中央に進出していることもあったりして、相手の意表を突くポジショニングをしている。
が、左には単独で相手に脅威を与えられる選手が多い。攻撃面でのそうしたポジショニングよりもディフェンスでの忠実さを重視したいところ。その点では、ドレンテの方が若干信用できる。マルセロが必死で戻る、ということがあまりないのは残念。
ベンゼマは1トップより2トップでプレーした方がボールを受けやすいかもしれない。サイドに流れて受けることはできるのだが、その時に中央にいてくれる選手がいた方が安心だろう。
■4得点も・・・
後半にロッベンが入って、ロナウド、カカ、ロッベンという攻撃的中盤が実現。
48分、ロッベンがコーナーのクリアボールをボレーで豪快に決めて2点目。素晴らしいゴールだった。
苦しい試合でセットプレーから得点が期待できるようになってきたのは、チームにとっては大きいだろう。
後半にドルトムントががらりとメンバーを替えたことも影響しているかもしれないが、この後3ゴール(イグアイン、カカのPK、ラウール)を決めて、結果的には5-0の大勝。
それでも前半からずっと、相手を押し込む場面がなかったのは残念。プランとしては失敗した試合だろう。
ドルトムントのセットプレーやクロスでディフェンスが競り負けていたのも不安。ゴールに入らなかったのは幸運という他ない。攻撃面での連携以上に守備面での連携の強化が必要。
あと1週間半でリーガも始まるので、実戦で少しずつやっていかなければならないだろうが・・・
連携で言えば、ロナウド、カカ、ベンゼマといった新加入の選手たちのかみ合い方は良くなってきている。元々の能力の高さはわかっているので、互いにもっと活かせるようになれば、さらに良い攻撃が見られるだろう。
posted by hiro |20:06 |
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2009年08月16日
開幕まであと2週間。プレシーズンマッチはこの試合を含めてあと3試合。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:トーレス、アルビオル、ガライ、ドレンテ
MF:シャビ・アロンソ;ラウール、グティ、カカ、ロナウド
FW:ベンゼマ
46分:トーレス→アルベロア、67分:カカ→グラネロ、ロナウド→ロッベン、ラウール→イグアイン、78分:シャビ・アロンソ→ペペ、グティ→スナイデル
これまでとはちょっと毛色の違う形。中盤で誰が守るのか。
■レアル・ソシエダの先発メンバー
GK:ブラボ
DF:エストラーダ、アンソテギ、ラバカ、デ・ラ・ベージャ
MF:エルストンド、リバス;シャビ・プリエト、ホナタン
FW:スルトゥサ、アヒレチェ
48分:スルトゥサ→ハビ・ロス、61分:シャビ・プリエト→グリエスマン、エルストンド→ウンスエ
ブラボはデュデク移籍の場合の第2GK候補に名前が挙げられていた。
■サイド、サイド
4-1-4-1で臨んだマドリー。底にシャビ・アロンソが入って、前にグティ、カカという形だが、やはり守備の問題は表面化した。
全員が高いポジションにいる時もあって、バランスの面で不安なことがあったし、そうでなくてもグティかシャビ・アロンソが1人で底を担うのはちょっと怖い。
サイドの守備はもっと怖かった。カカ、ベンゼマが流れ、2人はマーカーを引き連れていくので、左サイドの人口密度が高く、窮屈なところでうまく繋がれることは少なかったが、その分右サイドのスペースは広大。これをトーレスにカバーさせるのは厳しい。ラウールがフォローに入って何とか、という印象。
バランスの悪さをこのまま受け入れるには、トーレスでは難しいかもしれない。セルヒオ・ラモスの復帰がまだ先になってしまうのなら、修正は早めにしなければならないだろう(彼が入ったからといって放置して良い問題でもないけれど)。
攻撃面では、ゴール前でのパス回しが見慣れたものになってきた。が、これまたサイドが問題。
サイドに開いたカカ、ロナウド、ベンゼマは最終的には中に入っていくことが多いので、幅の広い攻撃をするにはサイドバックの効果的な参加が不可欠なのだが、バランスの悪さもあって良い形で上がれない。
中央を崩すコンセプトは守りつつ、サイドも活かせないと相手にとっては的が絞りやすい。中央に人数をかけさえすれば良いからだ。
ソシエダはクロスが多かったように思う。ドレンテはどうもマークを外しがち。フリーにさせるのは勘弁。
■イグアインとロッベン
後半開始時点でトーレスに替えてアルベロア。
49分、ロナウドのフリーキックのこぼれ球にベンゼマが詰めて先制。枠に行くと正面でもキャッチできない威力はさすが。
後半はソシエダを押し込んでボールを持つ時間が長かったように思う。こういう時間をしっかり作れればチャンスは増えるはず。
イグアインとロッベンが入ると、一気にカウンターへとシフト。チームにとっては強力な武器だが、あまりにも大きく変わりすぎる。彼らがペジェグリーニのチームで先発するには、適応していかなければならないのは明らか。同時に出場することが多いせいもあるだろうが・・・
オプションとしての起用にとどまってしまうか、先発して、チームの中で個性を発揮できるかは、これからの適応の仕方にかかっている。
ペペはまたもピボーテで出場。シーズン中もあり得そう。
試合終了間際にスナイデルが直接フリーキックを決めて2-0とし、これで試合終了。
スナイデルは久々に目に見える結果を残せた。
■ドイツへ
月曜日から練習を再開し、水曜日のボルシア・ドルトムント戦に備える。
シーズン開幕間近。怪我人が出ませんように。
※コメントへの返信はまた明日いたします。遅れてすみません。
posted by hiro |23:48 |
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2009年08月15日
アノエタに遠征して、レアル・ソシエダード創立100周年記念の親善試合に臨む。
GK:カシージャス、デュデク
DF:アルビオル、トーレス、ガライ、ペペ、アルベロア、ドレンテ
FW:ラス、シャビ・アロンソ、グティ、グラネロ、ロッベン、スナイデル、カカ
FW:ロナウド、ラウール、ベンゼマ、イグアイン
メッツェルダー、ガゴ、セルヒオ・ラモス、マルセロは怪我、アダン、ディアラ、ファン・デル・ファールト、ファン・ニステルローイ、ネグレドは監督の判断で招集外。
ディアラとファン・ニステルローイは既に全体練習に復帰しているが、遠征には招集されなかった。まだ試合には使えないコンディションということだろう。
移籍が確実なファン・デル・ファールトは招集されず、また、ネグレドも移籍のオファーを進展させるためマドリードに残る。
■ネグレド
ネグレドには随分な数のクラブからオファーがあったようだ。
マドリーは金銭的な理由からゼニトのオファーを受け入れたかったようだが、ネグレドはロシアへ向かうことを拒んだ(当然のことだろう)。
イングランドではトッテナム、ブラックバーン、ハル・シティの名前が挙げられていたが、この中ではハル・シティが有力と伝えられている。
国内ではサラゴサが候補として伝えられている。
スペインに残るのは、今後マドリーへ帰ってくる可能性を考えれば良い選択だが、本人はプレミアでのプレーを希望しているとされる。
いずれにしても、移籍金は1800万ユーロ、最初の2年間について2500万ユーロでの買い戻しオプションが付くことは確実。
2年間、というのは、ファン・ニステルローイやラウールとの世代交代を強く意識したもの。ファン・ニステルローイが契約満了となる次のオフか、さらにその次のオフには経験を積んで帰ってきてもらおうということだろう。
今オフの初期には買い戻しオプションを付けずに移籍しそうだったが、プレシーズンでのプレーで方針が変わったようだ。これは嬉しい。
方針が決まっている以上は、早く今シーズンのクラブが決まってほしい。
posted by hiro |17:42 |
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2009年08月10日
こちらは今朝の試合。ワシントンに移動して、D.C.ユナイテッドと対戦。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、アルビオル、ペペ、ドレンテ
MF:シャビ・アロンソ、スナイデル;グラネロ、カカ、ロナウド
FW:イグアイン
50分:ロナウド→ロッベン、スナイデル→ラウール、67分:シャビ・アロンソ→ガライ、カカ→グティ、74分:アルベロア→トーレス、78分:カシージャス→アダン、イグアイン→ネグレド、84分:アルビオル→メッツェルダー
ラスとベンゼマはフランス代表に招集されたため、ワシントンへは帯同しなかった。
代わりに、シャビ・アロンソが先発し、イグアインが1トップに入った。
■D.C.ユナイテッドの先発メンバー
GK:ウィックス
DF:ヤニツキ、ヤコヴィッチ、バーチ、ポンティウス
MF:ゴメス、オルセン、ウォレス、フレッド
FW:モレーノ、ルイアーノ
交代のメンバーは省略。
■感想
アロンソ、スナイデル、グラネロと並んだ中盤は、しっかりボールを持てるなという印象。組み立てはこの3人なら期待してよさそう。
ここから3トップ気味に変形するカカ、ロナウド、イグアインを狙うのだが、裏をつこうというパスが多かった。
ペジェグリーニはそれぞれの試合に課題を持ってやっているようだから、裏のスペースを使うことを試す試合としたのかもしれない。
もっとボールを持った時にどうなるかは気になる。
1トップのイグアインだが、ベンゼマに比べてボールが収まりづらくなってしまうのは明らかだった。
その分裏へ抜け出すプレーには期待できるのだが、ポゼッションという本筋を考えた場合に、イグアインの問題はこの点だろう。
後半にカウンターが決まるのは、これまで通りといえばこれまで通り。これが望む本来の得点の形ではないが、こういうやり方もあるということは確認できている。
今のところは残留するようなロッベンの途中出場は、相手チームにとっては脅威だし、他の選手も速い攻めには慣れている。
後半途中、シャビ・アロンソに替わってガライが入ったことにより、ペペがピボーテの位置へ。ガゴ、ラスがいない状況なので、練習試合でもあるし、苦肉の策なのかあり得るオプションなのかはわからない。
どうにもならない時に使う手かな、というくらいに考えておいた方が良いだろう。
アメリカ遠征では2戦とも先発したドレンテ。
特に今朝の試合では”まともな”プレーを見せてくれていた。パス、クロスが良かったのは、精神的にも技術的にも安定してきた証拠だろう。
ただ、守備がお粗末なことが多いのは相変わらず。
ドレンテかマルセロがアルベロアとポジション争いをしっかりとできれば、サイドバックはいろいろな組み合わせができるが、左サイドバックがアルベロアかトーレスしかない、という風になってしまうのは勿体ない。
せっかくのチャンスをしっかり活かして成長を見せてもらいたいものだ。
■今後
マドリーの遠征メンバーは既にスペインに戻っている時間。
今週はマドリードで練習し、15日にアノエタでレアル・ソシエダード創立100周年記念試合を行う。
今は2部に所属するソシエダとの対戦は2007年以来のこと。
シャビ・アロンソは古巣のクラブとの対戦となる。
※サルガドのコメントについて触れようと思ったのですが、遅くなったので、また明日にします。すみません。
posted by hiro |23:29 |
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2009年08月10日
遅くなったけれど、アメリカ遠征での初戦、トロントF.C.戦を振り返る。
■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、アルビオル、メッツェルダー、ドレンテ
MF:ラス、グティ;ロナウド、カカ
FW:ラウール、ベンゼマ
46分:カシージャス→デュデク、アルベロア→トーレス、アルビオル→ペペ、カカ→グラネロ、62分:グティ→シャビ・アロンソ、ロナウド→ロッベン、ラウール→ネグレド、メッツェルダー→ガライ、ドレンテ→スナイデル
カカは早速先発。シャビ・アロンソは控えから。
■トロントF.C.の先発メンバー
GK:フライ
DF:セリウ、ブレナン、ウィン、ゴメス
MF:ゲバラ、ロビンソン、デ・ロザリオ、クローニン
FW:アリ・ゲルバ、ビッティ
交代は省略。
■メモ
見られなかったので、記事から得た情報だけを、メモ程度に。
左サイドからの攻撃が多かった、というより、カカ、ロナウド、ベンゼマが左に流れることが多かったようだ。
右はアルベロアが担い、ラウールがフォローに回る。ラウールの位置がやはりラス付近まで下がってくることも多かったようで、まだバランスは調節が必要なようだ。
カカと途中出場のシャビ・アロンソはまずまずの出来だったようで、何より。
チームとしてまだまだでも5点取れたのは、とにかくトロントF.C.のディフェンスの緩さが原因だったようで、実際得点シーンのハイライトを見ても、エリア内で楽なプレーができていることが多かった。
できれば完封して終わりたかったけれど、1点取られてしまったのはとても残念。
posted by hiro |22:45 |
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2009年08月06日
今日から始まる北アメリカ遠征に向けての招集リスト。
GK:カシージャス、デュデク、アダン
DF:ペペ、アルビオル、メッツェルダー、ガライ、トーレス、アルベロア
MF:ラス、シャビ・アロンソ、スナイデル、ロッベン、グティ、ドレンテ、グラネロ、カカ
FW:ラウール、ロナウド、ベンゼマ、イグアイン、ネグレド
ガゴ、マルセロ、セルヒオ・ラモス、ファン・ニステルローイ、ディアラは怪我、ファン・デルファールトとフンテラールは監督の判断で招集外。
ペジェグリーニは22人の選手を招集した。
契約したばかりのシャビ・アロンソも招集され、また、アキレス腱炎のセルヒオ・ラモスを除くコンフェデレーションズ・カップ出場組も招集された。
マドリーは、まずカナダのトロントへ向かい、7日にトロントF.C.と対戦する。その後、ワシントンへ移動し、9日にD.C.ユナイテッドと対戦。マドリードへは10日に戻ることになる。
移動が続き、中2日で試合をするハードな遠征だが、怪我人が出ないよう祈りたい。
代表組が加わって、チームとしてどういう形になっていくか。
posted by hiro |18:34 |
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2009年08月01日
サンチェス・ピスファンに移動しての準決勝。
■マドリーの先発メンバー
GK:デュデク
DF:トーレス、ペペ、メッツェルダー、ドレンテ
MF:ラス、グティ;グラネロ、ロナウド
FW:ラウール、ベンゼマ
73分:ベンゼマ→イグアイン、ラウール→ネグレド、80分:グティ→ガゴ
ベンゼマは出場には問題なかったようで安心。ロッベンもベンチには入っている。
■ユベントスの先発メンバー
GK:ブッフォン
DF:グリゲラ、キエッリーニ、カンナバーロ、サリハミジッチ
MF:フェリペ・メロチアゴ;カモラネージ、ジョビンコ
FW:デル・ピエロ、アマウリ
46分:カンナバーロ→レグロッターリエ、61分:ジョビンコ→ザネッティ、69分:デル・ピエロ→イアキンタ、72分:フェリペ・メロ→マローネ
カンナバーロはユベントスの一員としてマドリーと対戦。ヂエゴはベンチから外れた。
■それぞれの良さ、悪さ
4分、デル・ピエロのフリーキックにカンナバーロが合わせてユベントスが先制。
マーカーが付いていかずロナウドも残ってしまうという、セットプレーでの連携の悪さをまたも見せて早々に失点。
マドリーのやり方は変わらず、とにかくパスを繋ぐ課題に取り組んでいた。
グティとグラネロはこの課題には有効と思われたが、ピボーテにグティは強豪相手には守備のマイナス面の方がずっと大きく、使うなら一列前に置くしかないかなという印象。
彼のパスの良さもピボーテでは半減してしまう。
グラネロはユベントス相手になかなかのプレーを見せてくれた。
ボールタッチも良いし、大きな展開をするなど視野の広さも十分。カカが入ってきた時に先発するのは、今のところは難しいかもしれないが、パス主体なら彼は使うべき選手だと思う。
今日はペジェグリーニも納得させたのではないだろうか。
開始早々に失点したものの、その後、ペペとメッツェルダーの2人はアマウリをきっちり抑えていた。高さ、強さで負けず、きっちりマークで来ていたと思う。
また、メッツェルダーは信頼できるラインのコントロールをしていたし、ペペの前に出てのインターセプトもさすが。
守備で危なかったのは相変わらず両サイドバック。簡単に交わされることが多く、両サイドに不安を抱えたまま。
ただ、攻撃に関してはまずまずだった。ドレンテはタイミング良く上がってボールを受けていたし(パス、クロスの精度の悪さは変わっていないが)、トーレスはロナウドのフォローに毎回上がっていた。それぞれ良さは出していたが、守備に関する問題が解決されないと、やっぱろ使いづらい。
ドレンテはマルセロより走るので、守備に安定感が出てくれば良いのだけれど・・・
ベンゼマ、ロナウドはいまいち。
それぞれもっとボールを持ってやりたいはずだが、多分パスを使うことを指示されている。特にロナウドが後半になって少し良く見えるのは、スペースができてドリブルできているからだろう。
前半に持ち味が出せるようになるか。
40分にラウールが得たPKをロナウドが決めて同点。真ん中に蹴った大胆さが他のプレーでも出てくれば・・・まだ少し慣れていないというか、緊張しているようにも見える。
■またも
ユベントスはカンナバーロを下げ、レグロッターリエを入れて後半開始。
49分、コーナーをサリハミジッチに合わせられて勝ち越しを許す。
またもセットプレー。マークを完全に外されてしまった。ペジェグリーニもセットプレーの練習をしていないことを認めているので、今の状況が続くとは思えないが、ちょっとひどかった。
上にも書いたように、スペースができて仕掛けて良くなってからの方がロナウドの持ち味は出ている。
良い形でロナウドにボールが入るかが今のチームでは結構重要な要素になっているが、ここに、相手が注意しなければいけないカカも入ってくれば、守備の意識が分散して変わってくると思う。
後半のように仕掛ける場面をもっと見たい。
途中出場のイグアインは難しい立場になっている。
ベンゼマの柔軟さ、ネグレドのセンターフォワードらしさとの違いが出せず、またペジェグリーニのフットボールにも対応不足。
試合は1-2のまま終了し、準決勝敗退となった。
■アメリカへ
芝の悪さも目立つ中、ペジェグリーニは70分以降に3人しか替えなかった。プレシーズンの連戦の疲れもかなり溜まってきているようだが、随分と我慢したなという感じ。
疲れを考慮して、ペジェグリーニは土日を休みとし、月曜日から練習を再開する。
また幸いなことに次の試合まで時間がある。
アメリカ遠征でのトロント戦は8月7日。この試合からカシージャス、アルビオル、セルヒオ・ラモス、アルベロア、カカを出場する予定。
ようやく全員が揃って、これまでとどういう違いが出てくるかに注目したい。
posted by hiro |19:10 |
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2009年07月31日
プレシーズンとはいえ、中2日の試合が続いているちょっと厳しい日程。
招集リストは以下。
GK:デュデク、アダン
DF:サルガド、ぺぺ、マルセロ、アグス、メッツェルダー、トーレス
MF:ガゴ、ラス、スナイデル、ロッベン、グティ、ドレンテ、グラネロ
FW:ラウール、ロナウド、イグアイン、ベンゼマ、ネグレド
ガライ、ファン・ニステルローイ、ディアラは怪我、カシージャス、アルビオル、アルベロア、セルヒオ・ラモス、カカは調整中、エインセ、ファン・デル・ファールト、フンテラールは監督の判断で招集外。
グラネロが先発するという情報もある。
強豪相手にどこまでやれるか、個々の選手にも、チーム全体にも注目。
■エインセはマルセイユへ
アルベロアの獲得が決まったことで、移籍が決定的となっていたエインセの次のクラブはマルセイユになる。
マルセイユとマドリー、エインセは移籍について合意した。
移籍金は150万ユーロと伝えられており、エインセ自身も大幅な減俸を受け入れての移籍。
”叩き売った”感が強い移籍だが、年俸を少しでも低く抑えるという意味では仕方ない移籍とも言える。
シュスターがヨーロッパ最強と自負した最終ラインの一角を担ってくれたエインセの、マルセイユでの活躍を祈ります。
posted by hiro |23:47 |
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2009年07月30日
一日遅れだけれど、リガ・デ・キト戦。
■マドリーの先発メンバー
GK:デュデク
DF:サルガド、ペペ、メッツェルダー、マルセロ
MF:ガゴ、グティ;ロナウド、ロッベン
FW:イグアイン、ベンゼマ
41分:ロッベン→グラネロ、61分:ベンゼマ→ネグレド、72分:ロナウド→ラス、イグアイン→ラウール、81分:グティ→ドレンテ
ロナウドとロッベンの両サイドにガゴ、グティという攻撃的な中盤。2トップにイグアインとベンゼマ。
リガ・デ・キトの先発メンバーは省略。
■感想のみ
後半4得点したことは評価して良いだろう。ロナウド、グラネロ、ネグレドと新加入の選手たちが、この時期に得点できたことで、少し落ち着く部分もあるだろう。
個々の選手の問題点や、チームの状況は第1戦のアル・イティハド戦の時に見たこととそれほど変わってはいないし、今ではなく、8月に詰めていくところもあるから、今回改めては触れない。
ただ、ペジェグリーニが考えるスタイルならば、開始早々に点が動いてバタバタしだした後半よりも、前半に相手を崩して得点することが理想なのではないかなと思う。
互いに体力もあり、スペースが生まれにくい状況でも、しっかりボールを回してチャンスを作ることができれば、随分と違ってくるだろう。
そして残念だったのが負傷者が出てしまったこと。
ロッベンは前半のうちに左足を負傷しグラネロと交代。重いものかはわからないが、怪我がちなのはポジション争いにおいても大きなマイナス。
ベンゼマは右足の打撲らしい。こちらはそう思いものでもなさそうだが、次の試合に出られるかはわからない。
一方、ロッベンに代わって出場したグラネロのプレーは良かった。
こぼれ球に反応した得点、コーナーを蹴ってのメッツェルダーの得点のアシストと、攻撃面で多才なところを見せてくれた。
マドリーでやっていけることを十分に証明したと言っていいだろう。
■次は・・・
次の試合は31日。サンチェス・ピスファンでユベントスと対戦する。
新しいシーズンになって初めての強豪との対戦ということで、改めて選手やチームの見定めができそう。
良いところも悪いところも、早い段階ではっきりしてくれば、今後に向けての材料になるのでありがたい。
posted by hiro |22:22 |
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