2008年02月05日

リーガ・エスパニョーラ第22節 アルメリアvレアルマドリード(感想のみ)

リーガ第22節、レアルマドリードはアウェイでアルメリアと対戦した。
お伝えした通り観戦できなかったので、試合内容について教えて下さる方がいれば、是非よろしくお願いします。

結果からいえば2-0と、久しぶりの敗戦となったわけだが、さらにはニステルが負傷したことも大きい。ニステルは大事には至っていないようだが、次節は欠場する模様。
セルヒオ・ラモスの違和感は問題ないようで、もう少しすれば復帰が期待できるエインセが、今後問題なくプレーを継続できれば何とかなる、といった状況。

「負けに不思議な負けなし、勝ちに不思議な勝ちあり。」と言ったのはプロ野球、イーグルスの野村監督だっただろうか(違っていたらごめんなさい)。
この言葉はサッカーでも的を射た発言として通用すると思う。

今季のマドリーは、内容に問題がありながらも勝ちを拾ってきたからこそ今の位置にいる。
「不思議な勝ち」、つまりは、「内容は相手に劣るのに、勝ちと言う結果がついてきた試合」がいくつかあったのは事実だ。

一方で、負けた試合は、問題点があったから負けた。
「内容は優っていたのに勝てなかった」なら、良い内容を得点と言う結果に結び付けられなかったという問題があり、「そもそも内容が劣っていた」なら、自分たちがイメージするようなプレーができなかったという原因がある。
それぞれの原因は、さらに根本的な原因の帰結であって・・・と、問題点は掘り下げていけば今チームが抱える問題が明らかになっていく。
勝ちという結果がでなかったからこそ、問題点に目が行きやすい。
良い機会だ。CLに向けても、ぜひ課題を見つけてほしいと思う。

今節は、前半のパス回しが良かったようだが、そこで形を作れず、逆に先制されたことが大きかったのだと思う。
ディアラ、スナイデル、グティのセットでは、パサー2人が仕事をできればいい形にはなりやすいはずだが、それ以上にはならなかったということだろう。
後半開始すぐにPKで追加点を与えてしまって、雰囲気としては最悪だったろうと想像する。

マドリーの場合、たいていの試合でボール支配率は相手を上回るから、少ないチャンスを先に相手に活かされた、というような状況になると精神的に苦しい。
攻め合っている時は良いが、先制されて守りを優先された時に、狭いスペースで崩すようなパスワークはまだないし、前掛かりになった時の後ろは相変わらず危なっかしいから、直接的なプレーの面でも逆転勝ちを多く期待できるチームでもない。
最初に流れをつかむことが、他のチームに比べて重要な要素なのではないか、と思う。

冬の移籍期間では放出はなく、現有戦力で今シーズンを戦うことになるマドリー。
負傷者の復帰も待ちながら、出場できる選手がいいプレーを見せてくれることに期待したい。
次節はホームでバジャドリードと対戦。

posted by hiro |23:54 | リーガ | コメント(6) | トラックバック(0)
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リーガ・エスパニョーラ第22節 アルメリアvレアルマドリード(感想のみ)

今日レアル対アルメリアを見たのですが、レアルが悪いというのではなく、とにかくアルメリアが強かったという印象を受けました。特に前半はアルメリアの中盤でのプレスが非常に早く、ディアラとグティはほとんどボールを持つことができませんでした。ロングボールを蹴っても、ラウルの絶妙のトラップ以外はほとんどが跳ね返されていました。
 後半はアルメリアの足が少し止まり、レアルのペースとなりましたが、キーパーのスーパーセーブもあり、後半30分くらいまではそんな感じで進みました。レアルが3バックにしたあたりから、アルメリアは選手交代と残りがわずかということになり、再びプレスが効き始めました。
 とにかくアルメリアが強かったです。

posted by L | 2008-02-06 00:57

リーガ・エスパニョーラ第22節 アルメリアvレアルマドリード(感想のみ)

アルメリア守備は強かったです。
前半は中盤のプレスがきつく、前を向くのもままならない状態。そしてポストプレーには反則でも確実に潰す。必然的に裏へ蹴るが、精度が低いので繋がらない。そうこうしてるうちにカンナバーロがゴール前で足を滑らす致命的なミスでクリアできず失点。この試合通して、マドリーの選手だけ足を滑らせてこけていた。
後半はニステル負傷でイグアイン投入。
早々にPKを献上して出鼻をくじかれる。アルメリアは2点取ったので、抑えぎみなのかバテたのか、マドリーの中盤が楽になりロビーニョもいつもの動きに。ただ相手GKが神懸りのセーブ連発でそのまま終了。
アルメリア戦端折ったらこんな流れかと・・・。
問題点は相手プレスがきつい時にどのようにボールを運ぶかに尽きます。2部から昇格組に相性が悪いのは高い位置からプレスをかけられるからでしょう。
シュスターはスナイデルとグティでプレスをかわそうと思ったんでしょうけど、アルメリアの思う壺でした。

posted by しろ | 2008-02-06 11:33

リーガ・エスパニョーラ第22節 アルメリアvレアルマドリード(感想のみ)

サビオラ君はどうしているのでしょうか?
ニステルの怪我でそろそろ出番は回りそうですか?

posted by カスティージャ | 2008-02-06 16:18

Lさん

こんばんは。
情報ありがとうございます。

プレスがきつかったのですね・・・
こういう相手に今季は常に苦戦していますね。
仰るようにロングボールに対処できる選手が少ないので、二次元で勝負せざるを得ないところが問題です。

グティとスナイデルの併用でどちらかが機能すれば、という思惑だったのかもしれませんが、それ以前の問題だったのでしょうか・・・グティは狭い場所でなんとかすることを期待できる選手ではないですしね。走りまわる下位を相手にするのは今後も厳しいかもしれません。

posted by hiro | 2008-02-07 01:45

しろさん

こんばんは。
情報ありがとうございます。

スリップに関してはいくつか情報を見ましたが、大変だったようですね・・・
ボールを出す側も受ける側も、中盤を省略するようなサッカーをする選手はいませんから、「繋げなきゃ蹴って何とかしよう」と行かないのが苦しいですね。
繋げないところを何とか繋げなければならないので、よくない展開になりがちです。

まぁ放り込みを許容するサポーターが現地にはいないでしょうから(笑)、今後も難しい課題に取り組むことになるんでしょうね・・・
低い位置から繋げないなら、こちらも守備を頑張って高い位置で攻撃を開始するのがいいかなと思いますが、この試合はそれもできなかったのでしょうか・・・?

posted by hiro | 2008-02-07 01:51

カスティージャさん

こんばんは。

サビオラは、アルメリア戦のあとの練習から通常の練習に復帰し始めたようですね。
次節はニステルが招集されないと思いますから、シュスターの規則から行けば、復帰直後はベンチからスタートして、出場機会があれば、という形になるでしょう。

イグアインではなく、いきなりサビオラがスタート、ということもあり得ないことではありませんが、これまでの起用法からいけば、確率は低いと思います。

posted by hiro | 2008-02-07 01:54

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