レアルマドリードのある生活

ハメス・ロドリゲスは2年のレンタルでバイエルンへ

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ハメス・ロドリゲスのバイエルンへのレンタル移籍が公式に発表された。 2年間のレンタル移籍で、レンタル移籍終了後は6000万ユーロの買取となると報じられている。

本来のポジションであるトップ下が今のマドリーには基本的になく、低い位置かそれともサイドか、いずれにしても新たなポジションへの適応が求められる状況が続いたことは気の毒だった。 イスコやコバチッチといった面々がそれぞれうまく居場所を見つけていく中で、彼が柔軟性を欠いていた部分もあるだろう。慣れないポジションでも何とかしてやろうというような熱意が感じられない試合が散見されたのは確かで、アタッキングサードでのプレーの質の高さは認められつつも、ジダン期にあっても序列はイスコ、アセンシオよりも下だった。 ピッチに出れば違いを作れるという期待はいつもあったが、それ以前のところで埋没してしまった感は否めない。

そもそも、あのディマリアの後に入ってきたというタイミングで、彼のマドリーでの不遇は半ば決まってしまっていたかもしれない。 誰もがディマリアの幻影を追っていたが、ポジションも役割も違う彼にその課題を負わせることは酷だった。 タイミングさえ違えば、マドリーでも違うキャリアがあったかもしれないが、今はバイエルンでの活躍を祈りたい。

マドリーとしては、できれば即金にしたかったところ。しかし、なかなか買い手がつかない状況下で、バイエルンが強気で交渉を進めたのは想像に難くない。 ただ、レンタルが2年とはいえ、その後に6000万ユーロが見込めるというのは、今のハメスの立場を考えると十分な成果だ。 下手をすればより安い額での取引ともなりかねなかっただろうに、何とか良い形で売り抜けたと言える。



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記事カテゴリ:
移籍関連
タグ:
ハメス・ロドリゲス
バイエルン

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