2020年01月01日

当ブログを初めて訪れてくださった方へ

この度は当ブログをご覧くださってありがとうございます。
はじめての方は以下のページに記したルールをお読みになってからコメントをご投稿ください。

<コメントをご投稿いただくにあたってのルール>

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posted by hiro |00:00 | ルール | トラックバック(0)
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2010年02月08日

リーガ・エスパニョーラ第21節 vエスパニョール

さて、エスパニョール戦。さすがに生放送。中村は招集もされていない状態だったが。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、セルヒオ・ラモス、アルビオル、マルセロ
MF:シャビ・アロンソ;グラネロ、グティ;カカ
FW:ベンゼマ、ラウール

69分:グティ→ラス、72分:ベンゼマ→イグアイン、84分:ラウール→ファン・デル・ファールト

ラスは先発せず。よってアルベロアが右、マルセロが左に。

■エスパニョールの先発メンバー
GK:カメニ
DF:ロンカリア、パレハ、ダビド・ガルシア、ビクトル・ルイス、
MF:バエナ、ハビ・マルケス;ルイス・ガルシア、ベルドゥ、コロ
FW:オズバルド

46分:コロ→イバン・アロンソ、63分:ルイス・ガルシア→マルケス、71分:パレハ→アマ

序盤の不調から脱したエスパニョール。でも得点が少ない。

■セルヒオ・ラモスが攻撃を解決
どういう展開になるかな、と考えていたら4分にマドリーが先制。
グラネロのフリーキックをセルヒオ・ラモスがうまく合わせた。カメニは怒っていたが、ディフェンス云々より、少し下がりながらファーに入れたセルヒオ・ラモスが上手だったという印象。

さて、エスパニョールの中盤で攻撃を操るのはベルドゥ。その下にバエナ、ハビ・マルケスがいる。だが、デ・ラ・ペーニャがいない。
これはマドリーにとってありがたい。中盤がシャビ・アロンソ、グティ、グラネロという今節では特に。
両チームの中盤の構成、さらにサンチャゴ・ベルナベウでの試合という状況もあって、マドリーは攻撃、エスパニョールが守備という流れになった。

そこでマドリーが主導権を握れれば良かったのだが、エスパニョールがかなりしっかり守っていた。
オズバルドを残して、きっちりブロックを形成。これがなかなか崩せない。そこでセンターバックに入ったセルヒオ・ラモス。彼が組み立てに参加することで、人数を増やし、シャビ・アロンソやグティを助けた。
こうやって2番目のプランでもチームを助ける動きができるのが今ありがたい。

2点目は29分。
グラネロのセンタリングをラウールがシュート。カメニがスーパーセーブで止めたが、跳ね返りをカカが上手くボレーで決めて2-0。

カメニはこの後も良いセーブを連発。
結果論ではあるが、セットプレーで早々に先制できておいて本当に良かった。
のったカメニから普通に点を取るのは難しい。

■好調カメニ、でも最後はイグアイン
後半のエスパニョールは少しずつ攻撃へシフト。守備は上手くいっているが、それでも2点差を追いかけている試合。いつまでも守っているわけにもいかない。

それに対してマドリーの逆襲、とはいかなかった。
どうも前半のちょっと息苦しい展開を引きずってしまったような印象で、せっかく並べた(といっても負傷者がいたためだが)攻撃的な中盤の選手が存分に能力を発揮したという感じではなかった。
ラウールが中盤に降りる回数が増えたのは、中盤で苦労した証だ。

それとやはりカメニの活躍に触れておかなければならないだろう。
良いセーブを何度も見せて、2点差を維持。エスパニョールの攻撃陣は彼の頑張りに報いなければならない。

どうにも動かない試合展開で、ペジェグリーニはラスを投入。
負傷明けで、試運転でもあり、グティを下げて盤石の備えでもある。3点目という感じではなかった。
72分にイグアイン登場。前半、ライン上で勝負しようというプレーが多かったラウールのおかげで、ベンゼマはラインの間でボールを受けられることが多かったように思う。課題はその役割が入れ替わっても大丈夫か、というところだろう。

イグアインは、現状ベンゼマよりそのあたりのやりかたがうまい。
しかも90分には、ファン・デル・ファールトのロングパスを美しいトラップ。ワンタッチで相手をかわし、ドリブルでカメニを抜いてゴール。
ジダンのようなトラップで勝負あり。つま先で手前に引くようにボールコントロールをするのは、サラゴサ戦でのゴラッソでもやっていたのと似ている。
2節連続で美しいゴールを目撃したところで試合終了。

■いよいよCL
好調カメニに対して、先制、追加点がうまく取れたのは幸いだった。
早い時間で先制できず、ずるずる・・・というのはよくある嫌なパターンだが、セルヒオ・ラモスのヘッドでそれを回避。
エスパニョールの守備も良かったが、早い時間で先制できた精神的余裕が試合にゆとりを与えた。

怪我人も帰ってきつつある。
次節はシェレスとアウェイで対戦。そしてCL決勝トーナメントの第1戦がミッドウィークにある。

※コメントへの返信はまた明日にします。遅くなっておりますが、少々お待ち下さい。

posted by hiro |22:28 | リーガ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月08日

マルセロ契約更新

エスパニョール戦の前にマルセロ契約更新のニュースを。

マドリーとマルセロが2015年までの契約にサインしたことが公式に発表された。
公式では、マルセロの特集記事も。

ポリバレントとはいえ、サイドバックとしては・・・という評価は仕方ないだろう。だが、中盤のサイド、最近は菱形の左としてプレーした時は、その意外性やシュートの良さで貢献している。

サイドバックとして最終ラインの一角を任せるのは怖いが、攻撃面での能力は面白い。
まだ21歳と若いので、これからどう成長していくかを見守っていきたい存在だ。

posted by hiro |19:58 | ニュース | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月07日

リーガ・エスパニョーラ第21節 エスパニョール戦招集リスト

ぎりぎりになってしまったけれど、招集リスト。

GK:カシージャス、デュデク
DF:セルヒオ・ラモス、アルベロア、アルビオル、マルセロ、ドレンテ
MF:ラス、シャビ・アロンソ、カカ、グティ、グラネロ、ディアラ、ファン・デル・ファールト、ガゴ
FW:イグアイン、ラウール、ベンゼマ

ロナウドは出場停止。ペペ、メッツェルダー、ガライは怪我のため招集外。

ディアラ、ラス、ファン・デル・ファールト、イグアインが負傷から復帰。
マンチェスター・シティへの移籍が不調に終わったガゴも招集リスト入り。

センターバックが足りないため、セルヒオ・ラモスがセンターバックに入るのは確実。ラスが右に入るか、マルセロ左アルベロア右にするかの選択。

ファン・デル・ファールトとイグアインは無理をさせないだろう。
途中から試運転できるくらいの余裕がある試合展開になればありがたい。

posted by hiro |03:39 | リーガ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年02月03日

階段を駆け上がるサラビア

パブロ・サラビア・ガルシアは1992年5月11日生まれ。左利きの17歳の選手だ。
ポジションは左サイドが本職。カンテラの有望株というと、フラド、グラネロ、パレホといった面々に代表されるように中央で才能を発揮する選手が多い印象だが、サラビアはサイドで成長を続けている。

彼は11歳の時にマドリーに加入、2007年にフベニールCにステップアップした頃から、彼の才能が話題になっていた。
当時U-16スペイン代表でプレーしていたサラビアにアーセナルやリバプールがオファーを出したと言われている。
(3年以上同一クラブに在籍する15歳未満の選手は、一方的にクラブとの契約を破棄できる条項を利用したもの)

だが、サラビア(とその両親)はマドリーに留まった。
以降、U-17、U-18代表と各世代別代表に招集され、2009年には第4回フットボールドラフトで銅賞を受賞(ちなみに、この回のドラフトではマドリーから、GKフェリペ・ラモスが銅賞、MFパレホが銀賞、FWブエノが銀賞を受賞)するなど、マドリーのカンテラで順調に成長を続けている。

以下、2009年12月4日のアスの記事をさらっと要約。

”カンテラの至宝、サラビアはたったの17歳だ。アーセナルが獲得目標としたことがあったが、マドリーは彼の移籍を望まなかった。
この左サイドの選手は、ナイジェリアで開催されたFIFAU-17W杯で輝きを放った。サラビアは今シーズンをフベニールAでスタートさせたが、数試合マドリーCでもプレーした。
先のU-17W杯の後、彼の評判は高まり、マドリーのスポーツ部門は彼をカスティージャへ引き上げた。ところが、彼の学校での授業と、カスティージャの練習時間が朝の同じ時間帯であるという問題があったため、カンテラの責任者であるラモン・マルティネス、サラビアの代理人であるヒネス・カルバハル、マドリーが設立した学校のSEKの3者が話し合った。
結果、サラビアの授業を13時からにして、カスティージャの練習に参加できるように協力することで合意した。
月曜日からサラビアはカスティージャで練習し、13日にトレドでデビューするだろう。”

このように、サラビアは今シーズン一気にカスティージャへジャンプアップ。結局12月の招集はならなかったが、1月3日のアルコルコン戦でカスティージャデビューを飾った。

実際のところ、サラビアがどんなプレーをするのか。
動画を探したところ、まあまあ見やすいのは、こちらか。それとU-17代表アメリカ戦のこちらだろう。
あとは、公式の選手紹介ページの動画や、カスティージャで初得点を記録したラシンBとの試合の公式のハイライト(ビデオの5番目、2点目がサラビア)が良さそう(画面は小さいけれど)

フベニールでは頭一つ抜きんでたプレーをしているし、ラシンBとの試合での得点シーンでは、抜け出して、ディフェンダーを体でブロックしてコースを狙うシュートと、強さと速さ、冷静さを見せている。
相手がBチームではあるし、どの動画にしても良いシーンのつまみ食いなので、サラビアが良く見えるのは当然なのだが、仕掛ける時の左足には自信を持っているように見える。

左サイドの選手ではあるが、中央でもプレーし、視野の広さやパスセンスの片鱗を見せている。
最初に書いたように、自分で仕掛けられる有望なカンテラーノは珍しい。どんどん伸びていってほしい。

マドリーフロントと代理人ヒネス・カルバハルは、契約延長に向けて話し合いを始めたという報道もある。サラビア側は契約延長に異存なしのようなので、これから先もマドリーで成長してくれるだろう。
今シーズン中にトップチームに呼ばれれば、1シーズンでフベニールAから駆け上がったことになるが、まずは練習だけでも呼ばれれば。
これからの彼の物語に注目したい。

※しろさんへ  
 こんな記事でリクエストに応えられていますでしょうか?

posted by hiro |21:38 | カンテラーノ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2010年01月31日

リーガ・エスパニョーラ第20節 vデポルティーボ

現地時間で土曜日の試合は見やすい。生放送があればもっと見やすいのに。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:アルベロア、アルビオル、セルヒオ・ラモス、マルセロ
MF:シャビ・アロンソ、グラネロ、カカ、グティ
FW:ラウール、ベンゼマ

79分:ラウール→ドレンテ

ラウールが久々の先発。カンテラーノスではなく、トップチームの選手を使おうと思ったらこうするしかない、という布陣。

■デポルティーボの先発メンバー
GK:アランスビア
DF:ラウレ、コロット、ロポ、マヌエル・パブロ
MF:アントニオ・トマス、ジュカ;フアン・ロドリゲス、バレロン、パブロ・アルバレス
FW:アドリアン

55分:バレロン→イバン・ペレス、75分:パブロ・アルバレス→リキ、84分:ジュカ→ボディポ

デポルティーボも負傷者が多い。
イライソスと交錯して足が恐ろしい方向に曲がってしまっていたフィリペ・ルイスは骨折と脱臼で数カ月の離脱だし、グアルダードもいない。
サイドの迫力はちょっと落ちる印象。

■右サイドのアルベロアが躍動
マドリーの中盤の役割分担としては、シャビ・アロンソが底から捌き、グティは攻撃を始める時の仕掛けのパス、グラネロは右より、カカは左よりのポジションで仕掛ける、という感じ。
カカはだんだん好きなように場所を替えていったので、グラネロはそれに合わせて中央や左サイドにも進出。

こういう入れ替わり方をしていても、グティがいて、カカが仕掛けやすい左サイドの攻撃が多い前半だった。
ベンゼマも左が好きなので、マドリーの攻撃は左から始まっていた。

が、そこから右へ展開できていたのが、前半マドリーがデポルティーボを押し込んでボールを回せた要因だろう。
左、左と人を寄せておいて、右のアルベロアへ一気にサイドチェンジすると、広大なスペースができる。そこにグラネロが絡む形。広いスペースで2対2をよく作れていた。
左に人数をかけなければ、何回かに1回くらいはカカやベンゼマの個人能力で何とかされそうだし、かといって人を寄せると大きなサイドチェンジ、ということで、デポルティーボの守備は大変だった。
また、アルベロアの上がるタイミング、デコイとしてもさぼらず走れる意識の高さ、クロスの良さが右サイドで際立っていた。

デポルティーボは、ボールを取ったら左へ。
人が多い右サイド(マドリー左サイド)を繋いでボールを運ぶのは大変なので、スペースがある左への展開が多い。
マルセロのサイドで回されるのは嫌だったが、それは回避。でも、フアン・ロドリゲスはクロスをしっかりファーへ蹴りこんでいた。いずれにしてもマルセロを狙うことには変わりなし。

そのデポルティーボに対するマドリーの守備だが、ラウールが追いかけるのに中盤より後ろがちゃんと付いてきていた。
押し込んでいたせいもあるが、前線が追いかけることで苦しいパスを出させて囲むことが前半はしっかりできていた。
高い位置にいたバレロンに良い形でボールを収めさせなかったことも良かった。ここに入ると何をされるかわからない。

得点は試合の進め方とは関係なく生まれることがある。12分、グティのクロス→クリア→アルビオルが頭でゴール前へ→ラウレがクリア失敗→ファーサイドに入ったグラネロが頭で決めて1-0。
4回もヘディングが続いたゴールだったが、ラウレのクリアミスがデポルティーボにとっては痛かった。

2点目はカウンター。するするっとカカが持ち上がって、ゴール前のグティへ、。グティはキーパーを引きつけてヒール。走りこんだベンゼマが流し込んで2-0。
あの場面でパスを選択するのがグティ。ベンゼマは良く追いついた。

相手を押し込むポゼッションと、カウンター。うまく試合を支配して、前半は2-0で終了。

■ラウールの中盤化
後半、デポルティーボはジュカ、アントニオ・トマスのところからサイドへボールが出るようになった。
前半は押し込んで守備ができていたので良かったが、単純に中盤同士でやりあうと、守備では心もとないのは確か。デポルティーボは前にボールが運べるようになり、アタッキングサードへ侵入する回数も前半とは比べ物にならないほど増えてきた。

そこで次第にラウールの中盤化が始まった。
ラウールが中盤に下がり、カカがトップの位置に動くことで、中盤の運動量を上げ、カウンターの脅威を相手に与える一挙両得を狙う変化。
ボールが運べなくなった時にラウールが加わることで人数を増やすこともできる。2点取っているので、急ぐ必要はない。が、繋ごうとして失敗するのは怖いから、人数をかけてパスコースを確保した。

マドリーにとって救いだったのはバレロンの交代。
デポルティーボの攻撃が形になりだしていたころに、ゴール前で最後のパスを出せる選手がいなくなったのはありがたかった。

マドリーはゆっくりとボールを回す。
無理に攻めない。ボールロストを避けて、どんどんパスを繋ぐことがメイン。時間をかけて攻め筋を探していた。
こうなると、カンテラーノスが出るのかが気になるところだったが、ペジェグリーニはなかなか交代枠を使わず。
リアソールで2点差はまだ安全圏ではない、という気持ちだったのだろうか。

引っ張ってドレンテが出てきたのが79分。
ラウールを下げて、ドレンテを左サイドへ。あまりドレンテの使いどころがない状況になってしまっていたが・・・

のんびりと逃げ切れるかなと思っていたら、86分にPK。マルセロが低い位置で奪われ、早い仕掛け。セルヒオ・ラモスがリキを倒してしまった。
ここまでわりと普通だったのに、最後にやってしまったマルセロ。
PKはリキが決めて2-1。やはりわからないリアソール。

ただ今日は同点にはさせなかった。
右サイドでアルベロアが良いところへ走りこみ、えぐってベンゼマへ。ベンゼマがダイレクトで決めて3-1。これで勝負あり。
グティのガッツポーズが呪いから解放されたことを象徴していた。

最後にモスケラが準備していたが、ボールは出ないまま試合終了。

■アルベロアの日
18年ぶりにリアソールで勝利。これで呪いも過去のものになり、普通のスタジアムに戻ってくれればありがたい。

今日は右サイドバックだったアルベロアの働きが目立った。
攻守に良いところで顔を出していたし、最後はアシストまでついた。左でもできるが、右が本職というところを見せてくれた。
今日の右サイド攻撃は、アルベロアなしでは語れないだろう。
そして、よく走ったアルベロアをちゃんと使った中盤も良い仕事をした。

ベンゼマの2得点も大きい。
カウンターに参加する、良いところにいる、というポジショニングの良さが出た。少しずつ得点を積み重ねていってほしい。

久々の先発だったラウールは、ゴール前で惜しいシーンがあった。入っていればさらに良かったのだが、今日はとにかく後半中盤での働きに感謝。怪しくなる試合展開の中で、チームを救った。
前線で生き生きとカウンターを仕掛けられるようになったカカも同様。

とにかく、良い試合でリアソール攻略できたことを祝いたい。

■次節は・・・
次節はエスパニョールとサンチャゴ・ベルナベウで対戦。
ガライ、ラスあたりは、軽傷なので、確実に復帰できるだろう。CLも近付いており、無理はできないが、今節よりは余裕ある選手層になるだろう。

posted by hiro |06:47 | リーガ | コメント(12) | トラックバック(0)
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2010年01月31日

リーガ・エスパニョーラ第20節 デポルティーボ戦招集リスト

リアソール。18年も勝ちがないスタジアム。まさに鬼門。

GK:カシージャス、デュデク
DF:セルヒオ・ラモス、アルベロア、アルビオル、マルセロ、メッツェルダー、ドレンテ、マテオス
MF:シャビ・アロンソ、グティ、グラネロ、カカ、ラウール・ルイス、モスケラ
FW:ラウール、ベンゼマ、ロドリゴ

ロナウドは出場停止。ペペ、ガライ、ラス、ガゴ、ディアラ、ファン・デル・ファールト、イグアインは怪我のため招集外。

負傷者が多いため、カンテラーノスが4人も招集された。
センターバックが本職のマテオス、底でプレーするマテオス、フォワードか右サイドのラウール・ルイス、U19代表のフォワード、ロドリゴだが、特に中盤は苦しいので、出番はあるかもしれない。

ロナウドの件については控訴したものの、処分の延期等は認められず。今節、次節と出場停止となる。

メンバー的には明らかに苦しい状態だが、18年の”呪い”を振り払えたら最高。

※コメントへの返信は明日します。もう少々お待ちください。

posted by hiro |03:56 | リーガ | コメント(0) | トラックバック(0)
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2010年01月26日

リーガ・エスパニョーラ第19節 vマラガ

勝てば前半戦ホーム全勝という試合。

■マドリーの先発メンバー
GK:カシージャス
DF:セルヒオ・ラモス、アルビオル、ガライ、アルベロア
MF:ラス、シャビ・アロンソ;カカ、グティ
FW:ロナウド、ベンゼマ

46分:ガライ→マルセロ、68分:グティ→グラネロ、79分:カカ→ラウール

システムは4-2-2-2。グティが入って3-1の中盤を変更。グティをサイドに開き気味に置くよりは、潔く中央に配置ししたかったのだろう。

■マラガの先発メンバー
GK:ムヌア
DF:ヘスス・ガメス、イバン・ゴンサレス、ウェリントン、ムティリガ
MF:トリビオ、フェルナンド;ハビ・ロペス、ベン・アシュール、ドゥダ
FW:カイセド

55分:ハビ・ロペス→フォレスティエリ、63分:カイセド→ファンミ、74分:ムティリガ→ポルティージョ

今シーズンアウェイで勝てていないマラガ。
ここまで3勝8敗8分と、勝ちが少ない。

■とにかく中央へ
マドリーの4-2-2-2の中盤は寸胴な形。
カカもグティもサイドに開くよりは中央で、ピボーテからボールを引き出す。
その代わり、2トップがサイドに開く約束は4-3-1-2と同じように維持されている。

サイドで受けるフォワードは、左ベンゼマ、右ロナウド。
完全に固定されているわけではなく、ベンゼマが右に行き、ロナウドが左に動くこともあるが、ベンゼマの特性上、左に置く方が良い。
左サイドでボールを受けると前に仕掛ける姿勢を出せるのだが、右サイドだと後ろへのパスコースを見がち。
もっと前にベクトルを向けると、相手もやりづらいのだが、突っかけるそぶりもないとわかりやすくなってしまう。

さて、今節のマドリーは、組み立て段階でのパスのスピードがとても遅かった。マラガの出足が良かったこともあるが、パシッと通してほしいところで、どろんとしたパスが出ることがよくあり、全体として遅くなるか、相手に引っかけられるかしていた印象が強い。
サイドバックとフォワードでサイドを攻めるけれど、中盤の構成上中央で何とかしようとすることがはっきりしていたので、マラガとしては狙いが絞りやすく、しかもパスに足を出しやすかった。

中央に人数をかけるマドリーは、狭いスペースで攻めなければならなかった。が、相手の守備が整う前に攻めれば話は別。
積極的にプレスに行くことはなかったが、ボールを持ったら早めにアタッキングサードでプレーするようになっていき、これが功を奏する。
36分、グティから斜めに動いたベンゼマ、前に動いていたカカと繋がり、最後はロナウドへ低いクロス。しっかり合わせて先制。

2点目もグティから。38分、前線のロナウドへパスを通し、これをうまくミドルレンジから決めて2-0。
グティのパス能力が光った。ベンゼマへ出すような動きから、目標をさっと変えてロナウドへ。2点ともグティからで、良い仕事をした。

マラガは序盤のチャンスが得点にならず、守備も一瞬集中を欠いて失点。マラガに効果的な打開策がなく、マドリーは2点差で余裕を持って試合を進められる状況になった。

■試合はしりすぼみ
後半からマルセロが入り、アルベロアが右、セルヒオ・ラモスが左センターバック、マルセロが左サイドバックに。
ガライは負傷の様子。

マルセロが入って、サイド攻略がどうなるかと思っていたら、右のアルベロアも含めて無理をしなかった。
中央を崩すコンセプトは変わらないが、サイドも自重気味で、落ち着いた感じに。
マラガの守備もさすがに前半同様というわけにはいかないので、それなりにアタッキングサードで良いシーンを作れてはいたが、回数が少なかった。

そうこうしているうちに、起点として機能していたグティを下げ、ロナウドが退場してしまい、カカがラウールに替わって、勝ちを確実にするモードに。
場内からは、ファン・ニステルローイへの歌が続き、感動的ではあったが、試合としてみた場合にハイライトに欠ける後半になってしまった。

とにもかくにも、前半の2点をきっちり守って2-0のまま試合終了。
中央強行突破が、というよりはグティの先発起用がうまくはまった試合だった。

■リアソールだが・・・
ガライは左足のハムストリングの過剰負荷とのこと。
公式発表には、離脱期間が書かれていないが、強く痛めた感じで前半を終えたわけではなかったので、長期の離脱とはならなさそう。

次節はリアソールでのデポルティーボ戦だが、ガライが微妙、ロナウドが出場停止(予定:クラブが判定の見直しを申し出るかもしれない)と、すでにフラグが立っている気がしてならない。
が、ジンクスを破る勝利を期待したい。

posted by hiro |00:36 | リーガ | コメント(4) | トラックバック(0)
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2010年01月26日

ファン・ニステルローイはHSVへ

前の記事でも触れたが、ファン・ニステルローイの移籍について正式に。

ドイツ、ブンデスリーガのHSVへの移籍に移籍金は発生しない。
契約期間は’10~’11シーズン1年半。

移籍に当たって、公式サイトに発表されたコメントは以下。

「愛するクラブとマドリディスタへ

私達はここで過ごした期間のことを絶対に忘れません。皆さんが、初日から家にいるように感じさせてくれました。マドリードはいつまでも、私達の心の中に存在するでしょう。それは、私達の2人の息子がここで生まれたせいでもあるでしょう。

皆さんは、いつも私達を助け、そばにいてくれました。だから心の底から感謝していることを伝えたいと思います。私達はここで過ごした日々を楽しみました。だから皆さんの最善を祈っています。

¡Hala Madrid!
ルートとファン・ニステルローイ家より」

マルカでのコメント(スポナビ訳)にもリンクを。

愛着を持ったままマドリーを離れてくれるのは、ファンにとってありがたい。CLで優勝できなかったのは確かに残念だが、彼がシーズンの佳境で負傷気味だったのは、監督の酷使によるところが大きいので、彼の責任ばかりではないだろう。

ずっと使い続けられていたのは、ファン・ニステルローイの存在が大きかった証でもある。
組み立てにも参加でき、楔を受けるのもうまく、エリア付近でボールを渡せば何とかしてくれるフォワードはそうはいない。

バレンシア戦でのボレー、デルビーでの振り向きざまのミドル・・・素晴らしいゴールでチームに貢献してくれたファン・ニステルローイの、ドイツでの幸運を祈りたい。

posted by hiro |00:15 | 移籍関連 | コメント(4) | トラックバック(0)
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2010年01月24日

リーガ・エスパニョーラ第19節 マラガ戦招集リスト

リーガも半分。ミッドウィークのアルバニア遠征の疲労はどうか。

GK:カシージャス、デュデク
DF:セルヒオ・ラモス、メッツェルダー、アルベロア、アルビオル、ガライ、マルセロ
MF:ラス、シャビ・アロンソ、カカ、ドレンテ、グティ、グラネロ、モスケラ
FW:ロナウド、ラウール、ベンゼマ

ペペ、ディアラ、ガゴ、ファン・デル・ファールト、イグアインは怪我のため招集外。

ガゴがアルバニアで負傷したため、カスティージャからモスケラが招集された。モスケラの基本情報については、熱狂的さんで。
中盤の中央ならどこでもこなせる選手のようで、ちょっとでも出番があれば見てみたい。

この試合の前に、HSVへの移籍が決まったファン・ニステルローイのVTRが放映される予定。
冬の移籍とはいえ、ちゃんとした場が設けられて良かった。

posted by hiro |19:12 | リーガ | コメント(0) | トラックバック(0)
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