2007年07月26日
ドーピング違反者続出イベント!
今回のツール・ド・フランス・・・。 荒れてますね~。 自転車のような競技にはドーピングが非常に高い効果を発揮するからでしょうか・・・。 実は僕も知らなかったのですが、ツール・ド・フランスってこんなにドーピング検査ってやってたんですね?? 大会終了後の一回とかじゃなかったんですね~! しかし、一回のイベントでこんなにドーピング違反者が出てくるところを見ると、選手達の意識もさることながら、自転車競技に携わる人達のドーピングに対する意識の低さを露呈してしまっていると受け取られてもしかた無い気がします・・・。 また色々と今回のツール・ド・フランス絡みのことを書いているブログを見て周ると、意外と知られていないなと思ったのが、ドーピングに対する認識のされかた。 ドーピング問題はもはや特定スポーツ種目のみに留まらず、全ての種目で且つ全世界規模で取り上げられている問題です。 例えばイタリアではドーピング違反者は犯罪者として扱われます。 トリノオリンピックでは、オーストリアのバイアスロンとクロスカントリー選手達の部屋から大量の注射器が出てきて、大スキャンダルになりました。 近年ドーピング問題は非常に大きな議題として、スポーツ界では常に取り上げられるようになっています。 最もポピュラーなのは薬物を使用し、その効力を利用して身体能力を劇的に変化させて競技力を向上させるという手法。 しかし薬物ドーピングは検査機器の精度向上により、すぐに見つかるようになってしまいます。 そのため、薬を体内に取り込みながらトレーニングして身体を鍛える期間と、大会にあわせて成分を体から抜くための期間とを分け、検査の時に出にくくするやり方もあるようですが、近年では抜き打ちのドーピング検査が当り前に行われるようになり、これもやりにくくなってきています。 最近では事前に自分の血液を抜いておいて、試合直前に輸血し一時的に赤血球を増加させ、体内での酸素供給能力を高めるなどの血液ドーピングや、遺伝子操作をしてもともと持っている自分の肉体の特徴自体を変えてしまおうという遺伝子ドーピングまで、様々な手法が出てきています。 血液ドーピングは血液を抜いて検査にかければわかるそうですが、遺伝子となると、現時点では見抜くのは厳しいとのこと。 いわゆるイタチごっこです。 夏季五輪では身体的能力の変化によって競技力向上が見込める種目が多数あるため、どうしても手を出してしまいやすいのではないかと思います。 それにオリンピックでメダルを取れば、自分の人生をも劇的に変化させられることも知っている 冬は持久系や一瞬のパワーを必要とする種目に違反者が出る傾向にある気がします。 しかしドーピングは色々な意味でリスクが高いと思う。 見つかれば追放は当り前だし、何より身体的に様々な影響を及ぼすわけです。 そしてそれが発見された時、それまで応援してくれていた様々な縁が全て終わる(切れる)ことを意味します。 女子100mの世界記録保持者である、フローレンス・ジョイナーは38歳という若さで心臓発作により亡くなりました。 これもドーピングの後遺症ではないかとの疑惑は未だに絶えません。 僕はドーピングは絶対に反対の立場です。 しかし、今後はしっかり注意していかないと、いつどこでそういう物質が入った何かを不意に飲んでしまうか、又は食べさせられるかは分からない。 もはやドーピングは故意であろうと無かろうと関係なく、検査で陽性となってしまえば、違反が決まった試合はもちろんのこと、一定期間の出場停止処分というペナルティからはほぼ間違いなく逃れられない状況です。 僕は自分の力で正々堂々と戦っていきたい。
posted by hiroomi-takizawa |13:00 |
ドーピング問題 |
コメント(2) |
トラックバック(1)



