サムライブルーの風

【侍青の風】ニュージーランド戦の各選手の採点

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今回のニュージーランド戦(FIFAランク114位)の 日本代表の出場選手と所属クラブ、 採点と出場試合数とゴール数は以下のようになる。 (日本代表選手の採点は、  攻撃と守備でそれぞれ行い、  6.0、5.0となっていたら、  攻撃が6.0で守備が5.0ということ。平均は6.0点) (+と-の後の数字は+が良いプレーの数で、-が悪いプレーの数)

日本代表(FIFAランク40位)

GK

川島(メスの主力・フランス) 6.1、5.9(79/0)+2、-2

前半の2本のロングパスは2本とも大迫に通していた。 川島のロングパスは、 前線の選手が収めてくれるなら、 別に西川ほどのキックの精度でなくても、 十分、攻撃の手段として通用すると思う。 ただし、後半はロングパスを失敗し、 相手に中盤でカットされピンチを招いていた。 また、守備では失点の場面は仕方なかったが、 1本ファンブルしたシーンがあった。 雨ですべったとしても、経験値の高いGKなら、 大きくクリアーするなどして対処してもらいたい。

DF

酒井宏樹(マルセイユの主力・フランス) 6.4、6.1(39/0)+6 -2

倉田の決勝点をアシストした折り返しは見事! サイドバックで相手のペナルティエリア内まで攻め上がっていたのは 勇気のあるプレーだった。 ただし、失点の場面では、相手FWのクリス・ウッドに対し 吉田麻也と二人で挟んでいたが、 その間で完璧なヘディングを決められた。 その点は大いに反省してもらいたい。

吉田(サウサンプトンの主力で今季1点・イングランド) 6.5、6.3(78/10)+9 -2

ロングパスの回数と精度はチーム随一。 何度もロングパスを大迫、武藤、久保に送っていた。 大げさな言い方になるかもしれないが、 ザックジャパン時代の遠藤のロングパスの役割を 今は吉田が担っていると思う。 守備でも何度も奮闘してくれる場面があった。 しかし、酒井宏樹と同様に、 相手FWのクリス・ウッドに対しマークがあいまいになり 1点奪われてしまった…。 それ以外にも、同じくクリス・ウッドに裏を取られ、 決定的な場面を作られてしまった…。

槙野(浦和レッズ) 6.1、6.4(25/2)+2 -1

ちょうど1年前のオーストラリアとのアウェー戦以来の先発出場で、 まずまずのプレーを見せてくれた。 特に守備では体を張って何度もボールをはねかえした。 しかし、槙野もクリス・ウッドに一度抜かれてしまった。 ワールドクラス相手では、やはり心もとないか…。

長友(インテルの準主力・イタリア) 6.5、6.0(99/3)+3 -2

他の選手が疲れてきた後半に存在感が一気に増した。 ドリブルからのセンタリング、 ボールを奪われても奪い返す馬力、 自ら強烈なシュートを放つパワーと、 とにかく後半でも連続プレーができるのが魅力だ。 とても30歳過ぎのベテランとは思えない。 約10年前に代表デビューしたときと、 ほとんど同じようなバイタリティを持っている稀有な存在である。 しかし、失点の場面では、センタリングを上げた選手に対し、 井手口と二人で数的優位の状態だったにも関わらず センタリングを上げさせてしまったのは痛恨だった…。

守備的MF

山口蛍(セレッソ) 6.4、6.2(36/2)+4

大迫のPKゴールにつながった、 相手のハンドを誘う強烈ミドルは高評価。 それ以外にも武藤がポストプレーで落としたボールを すばやく香川につなぎ、香川のシュートを演出した場面も良かった。 守備でも、及第点のプレーを見せてくれた。 あとは、試合の中でリズムを変えられるような、 大局観を持ったプレーができるようになってほしい。

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