サムライブルーの風

【侍青の風】公式戦? 強化試合? 扱いの難しかったサウジ戦の各選手の採点(サウジ戦 0-1)

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サウジ戦は日本代表にとっては消化試合であったのに対し、 サウジアラビアにとってはW杯出場をかけた真剣勝負だった。

本気の相手と戦えるという面では良いけれど、 ここで相手のラフプレーにまきこまれて 大きなケガをするわけにはいかない。 そのため、何とも扱いづらい試合になってしまった。

なので、0-1で負けたことについては特に不平は言わない。 ただ、W杯本番に向けた数少ない強化試合といった面では、 収穫の少ない試合だったと感じてしまった。

今回のサウジアラビア戦(FIFAランク59位)の 日本代表の出場選手と所属クラブ、 採点と出場試合数とゴール数は以下のようになる。 (日本代表選手の採点は、  攻撃と守備でそれぞれ行い、  6.0、5.0となっていたら、  攻撃が6.0で守備が5.0ということ。平均は6.0点) (+と-の後の数字は+が良いプレーの数で、-が悪いプレーの数)

日本代表(FIFAランク44位)

GK

川島(メスの主力・フランス) 6.3、6.4(77/0)+6、-2

前線に大迫がいないこともあって、 前半はロングパスがほとんど通らなかったが、 後半はパワープレーが増えたこともあり、 ロングパスの成功率が上がった。 守備では1失点したものの、 決定的なピンチを足で防ぐなどファインプレーもあった。

DF

酒井宏樹(マルセイユの主力・フランス) 6.4、6.4(38/0)+5

今回はつまらないミスはほとんど無かった。 攻守で安定感のあるプレーを見せてくれた。

吉田(サウサンプトンの主力・イングランド) 6.2、6.4(77/10)+6 -3

前半、日本のペナルティエリア内で 縦パスを相手にカットされそうになったのは ヒヤッとさせられた。 それに加え、失点の場面で、 マークしている選手を見失っていた。 そういった致命的なミスはあったものの、 それ以外では安定した守備を見せていた。 山口蛍のパスミスで陥ったピンチに対し、 イエロー覚悟で相手を止めたのは良いプレーだった。

昌子(鹿島アントラーズ) 6.1、6.3(6/0)+1

GKから惜しいヘディングシュートがあった。 守備では安定したプレーを見せた。

長友(インテルの準主力・イタリア) 6.3、6.2(98/3)+3 -1

川島のファインセーブに助けられたものの、 その前のシーンで相手に抜かれたのは長友だった。 ああいう1対1の場面で長友が負ける姿は見たくなかった…。

守備的MF

山口蛍(セレッソ) 6.1、6.5(35/2)+8、-2

中盤で危険なパスミスが1本あったが、 それ以外では攻守で貢献できていた。 特に守備面では、持ち味のボール奪取力を 存分に発揮し、6本も相手ボールをカットしてくれた。

インサイドハーフ

柴崎(ヘタフェの主力・スペイン) 6.3、6.0(14/3)+3、-1

久しぶりの代表先発で、つなぎのパスやCKなどで 自分の持ち味をある程度は発揮できたが、 後半の得点がほしい場面で 守備的な山口や井手口ではなく、 攻撃的な柴崎が交代させられたあたりに まだハリル監督からの信頼度が高くないことを感じた。

→久保(ヘントの主力・ベルギー) 6.1、採点無し(8/2)±0

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