サムライブルーの風

【侍青の風】W杯出場を決める試合で視聴率たった24.2%…。

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勝てばW杯出場という試合で、相手は宿敵のオーストラリア。

場所はホームの埼玉スタジアムで キックオフは午後7時30分のゴールデンタイム。 日本中が一つになる条件はそろっていたと思う。

しかし、この試合の視聴率は思っていたよりも低い24.2%だった…。

ザックジャパンがブラジルW杯出場を決めた 同じホームで平日のナイトゲームだった 4年前のオーストラリア戦の視聴率は38.6%だった。 それに比べて14%も視聴率を下げてしまった…。

確かに、4年前のザックジャパンは 本田、香川、岡崎、長友、内田が全盛期で、 ベテランの遠藤、長谷部も脂がのっていて、 2010年W杯ベスト16、2011年アジアカップ制覇と、 まさに史上最強ジャパンと呼ぶにふさわしいチームだったので、 注目度が今よりもはるかに高かったのはあると思う。

でも、それにしたって、W杯出場をかけた大一番の視聴率が 20%台というのは、かなりガッカリした…。

これまでのW杯出場をかけた大一番の視聴率は、 1993年のイラク戦(ドーハ)は48.1%(午後10時キックオフ) 1997年のイラン戦(ジョホールバル)は47.9%(午後9時キックオフ) 2005年の北朝鮮戦(タイ)は43.4%(午後7時キックオフ) 2009年のウズベキスタン戦(タシケント)は24.4%(午後11時キックオフ) 2013年のオーストラリア戦(埼玉)は38.6%(午後7時半キックオフ) 2017年のオーストラリア戦(埼玉)は24.2%(午後7時半キックオフ)

今回のオーストラリアとの決戦の視聴率は、 地味だと言われていた2009年の第二次岡田ジャパンの 午後11時キックオフの試合と同じぐらい低視聴率だった…。

24.2%という数字は、今のテレビの情勢で、 決して低いという数字ではないけれど、 サッカーの日本代表戦は、キラーコンテンツであり、 W杯本番と最終予選は、国民的な関心事だという神話が、 薄れてしまっている…。

その他のスポーツの視聴率と比較してみると、 今年の大相撲初場所の14日目と15日目の視聴率は 土日の午後4時~6時という時間帯で21%を超えていた。

去年のプロ野球日本シリーズ(広島VS日本ハム)の 最終戦となった第6戦は25.1%だった。 もし第7戦までもつれこんで、 広島の黒田と、日ハムの大谷が投げ合ったら、 40%ぐらいの数字が出ていたかもしれない。

お正月の箱根駅伝は、 往路が27.2%で、復路が28.4%だった。

日本人は、国際試合が好きだと言うけれど、 国内での戦いである、大相撲、プロ野球、箱根駅伝でも、 20%~28%の高視聴率を出している…。

ちなみに、つい先日おこなわれた、高校野球の決勝は、 平日の昼間にも関わらず、17.1%である。

それを考えると、今回のオーストラリア戦の24.2%というのは 非常にショックを受けるぐらい低い数字だった…。

今回の最終予選の、これまでの全試合の視聴率を確認してみると 以下のようになった。

2016年 9/1(木)19:35~ UAE戦17.2% 9/6(火)21:15~ タイ戦20.3% 10/6(木)19:30~ イラク戦19.1% 10/11(火)18:00~ オーストラリア戦16.7% 11/15(火)19:30~ サウジアラビア戦 21.8%

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【侍青の風】W杯出場を決める試合で視聴率たった24.2%…。

わたしはいつもBSで見ています。
地上波でしかやっていないスポーツや過去のW杯予選と視聴率だけで一概に比較できないと思います。

【侍青の風】W杯出場を決める試合で視聴率たった24.2%…。

NHK-BSも同時にやってた影響もあるんでは?数字はテレ朝のものなんで

【侍青の風】W杯出場を決める試合で視聴率たった24.2%…。

まあ今回は半分予選突破は分かりきっていたこと。
本田香川というスターがイマイチなこと。
あとは慣れというか、閉店セール!のように、いつまでも予選突破!では盛り上がれませんよ。
あとはサッカーの場合、間延びというか、年に何試合か飛び飛びで試合あっても一般人にはテンションの持っていき方が難しい。
サッカーというコンテンツ自体の魅力が薄まってるのも要因と思いますが。。。

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