サムライブルーの風

【侍青の風】イラク戦採点 守備重視が悪いとは言わないけど、するなら完封してほしい!

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今回のイラク戦(FIFAランク120位)の 日本代表の出場選手と所属クラブ、 採点と出場試合数とゴール数は以下のようになる。 (日本代表選手の採点は、  攻撃と守備でそれぞれ行い、  6.0、5.0となっていたら、  攻撃が6.0で守備が5.0ということ。平均は6.0点) (+と-の後の数字は+が良いプレーの数で、-が悪いプレーの数)

日本代表(FIFAランク45位)

GK

川島(メスの主力・フランス) 6.1、5.8(75/0)+1 -1

失点のシーンは吉田との連携ミスで、 川島はクリアーを要求したという話だけど、 最後の砦としてキャッチしてもらいたかった。 もしくは、キャッチできなかったとしても、 相手選手がいないところにはじいてほしかった。 守備の安定感という面で西川から正GKの座を 奪い返した川島にとって、致命的なプレーだった…。 ただし、前半、ペナルティエリアのギリギリの所まで飛び出して ボールをキャッチした場面は良かった。

DF

酒井宏樹(マルセイユの主力・フランス) 6.2、6.1(36/0)+1 -1

ケガで途中交代したのは残念だった…。 不可抗力のケガとは言え、 あのケガのせいで失点のシーンで体を寄せられなかったし、 試合終盤に攻撃的な選手を入れることができなくなってしまった…。 ただ、攻撃時は珍しくドリブルを見せ 単独でボールを前に運ぶプレーもできることを示してくれた。

→酒井高徳(ハンブルクの主将・ドイツ) 5.9、6.0(34/0)-2

交代出場したものの、 右サイドを突破しようとして相手にボールカットされたり、 簡単なパスミスもしてしまったりと、 試合の流れに入ることができなかった…。 代表で、なかなか潜在能力の高さを発揮できていない…。

吉田(サウサンプトンの主力・イングランド) 6.4、6.0(75/10)+7 -2

失点のシーンは、吉田としては、 相手の攻撃を完全に断ち切るために、 自分でクリアーするのではなく、 GKの川島にボールをつかませたかったのだろう。 その判断自体は間違っているとは言えないが、 結果的に失点に直結してしまった…。 しかし、それ以外の守備は、相手FWとの1対1を何度も制し、 ハイボールの処理もしっかりこなしていた。 さすがプレミアリーグのセンターバックだというプレーだった。 さらに、攻撃面では、試合終盤のパワープレーで前線に上がり、 3度もポストプレーを成功させた。 最後の本田のシュートが決まれば、 吉田の最高のポストプレーになったのだが…。 ホームでのイラク戦の時も思ったのだが、 吉田のポストプレーは、かつてのトゥーリオ並みにすごいと思う。

昌子(鹿島アントラーズ) 6.1、6.5(4/0)+3

最終予選初出場とは思えないぐらい、堂々とプレーしていた。 「森重を代表復帰させろ!」と感じさせないプレーだった。 次のオーストラリア戦でも相手FWにまともにプレーさせなければ、 また一段、評価が高まるだろう。 攻撃では、ファールを取ってもらえなかったのが残念だが、 大迫へのロングパスを通した。 あれはPKか、ペナルティエリアの外だったとしても、 イエローカードもののファールだったのに…。

長友(インテルのサブ・イタリア) 6.1、6.2(96/3)-1

守備重視の戦術のため、 攻撃にからむシーンはかなり少なかった。 その分、守備ではある程度しっかりプレーできていたが、 日本の右サイドから上げられたセンタリングが ゴール前を通りすぎ、日本の左サイドまで流れてきたとき、 長友と相手選手が競り合い、 そこで劣勢になる場面が2回あった。 身長が高くない長友の、数少ない弱点と言える。 他のチームが、そこを狙ってくると危ないかも…。

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