サムライブルーの風

【侍青の風】10年間で4度CL優勝、6度の得点王に輝いたC・ロナウドのすごさ

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結果的に4-1という大差がついた決勝戦となった。 そして、その中で先制点と3点目を決めたのが 千両役者であるC・ロナウドだった。

これで、今年のCL(チャンピオンズリーグ)で12得点となり、 5年連続での得点王も獲得した。 リーガエスパニョーラでは今シーズン25点で 37点で得点王に輝いたメッシに10点以上差をつけられたが、 CLではメッシの11点を最後に追い抜いた。

それにしてもC・ロナウドの 決勝トーナメントに入ってからの爆発はすごかった。

ベスト16のナポリ戦でこそ0ゴールだったが、 準々決勝のバイエルン戦で5ゴール。 準決勝のアトレチコ・マドリード戦で3ゴール。 そして、決勝のユベントス戦で2ゴール。 まさに、マンガの主人公のような大活躍ぶりだった。

30歳を過ぎ、現在32歳のC・ロナウドは全盛期を過ぎたという声が ちらほら聞こえるようになった。 確かに、かつてのような、 圧倒的なスピードでのドリブル突破は、なりを潜め、 ペナルティエリアの外から、 ゴールネットを突き破るような 豪快なロングシュートやフリーーキックを決める数も減った。

しかし、気がつけば、5年連続でCL得点王だ。 今年が12点、去年が16点、 おととしが10点、4年前が17点、5年前が12点。 まだまだ、依然として超人レベルのストライカーであることは間違いない。

言えることとしたら、 以前のようなドリブルシュートや強烈FKよりも、 味方のアシストを受けての 1タッチゴールの割合が増えたということだろう。

今大会の活躍で、 今年のバロンドールも獲得する可能性が高くなっただろう。 もしバロンドールを受賞すれば、2年連続で通算5回目の獲得になり、 通算獲得数はメッシと並んで歴代最多となる。

C・ロナウドとメッシの二人で、10年連続受賞ということになる。 本当にすごすぎる。

この二人の活躍もあって、レアルとバルサは この10年間のCLで3回ずつ優勝している。 C・ロナウドは、前に所属していたマンチェスターUでも 2007-08シーズンで優勝しているから、 10回中7回は、C・ロナウドとメッシが優勝に大貢献している。 ちなみに、この10年間のCLの得点王は、 すべて、C・ロナウドとメッシが独占している。 (単独1位がC・ロナウド5回、メッシ4回で、同点1位が1回)

レアルとバルサ、C・ロナウドとメッシという 2強独占体制という面で ヨーロッパ各クラブの群雄割拠のイメージが だいぶ減ってしまった面もかなりあるけれど、 この二人の超人的な活躍を10年間、見続けることができて、 オレを含めて、世界のサッカーファンは やはり幸せな時間を過ごすことができたと思う。




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