サムライブルーの風

【侍青の風】チャンピオンシップの代わりに、天皇杯をもっと目立つ大会するための提案

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2016年のJリーグは チャンピオンシップを勝ち抜いた鹿島アントラーズが、 年間リーグ王者のタイトルを手に入れた。

そして、その勢いのまま、 鹿島アントラーズは、クラブワールドカップでも快進撃を見せ、 オセアニアチャンピオン、アフリカチャンピオンを撃破し、 準決勝では、南米チャンピオンまでも3-0でねじふせ、 決勝では、欧州チャンピオンのレアルマドリードからも 一時的にリードを奪うという離れ業をやってのけた。

さらに、クラブワールドカップ後は、天皇杯で、 ベスト8でサンフレッチェ広島を、 準決勝で横浜Fマリノスを、 決勝で川崎フロンターレをくだし、 見事にタイトルを勝ち取った。

鹿島アントラーズのファンでは全くないのだが、 2016年11月下旬から2017年1月1日にかけての 負けたらそこで終わりの戦いを次々と勝ち抜いていき どんどん覚醒&確変していく鹿島アントラーズの姿を観ていると ものすごくハラハラ・ドキドキ・ワクワクさせられた。

上記のような自分と同じ気持ちを、 日本人の多くも感じたのではないだろうか。

テレビの視聴率では、 チャンピオンシップ決勝の第2戦は11.7%、 クラブワールドカップ準決勝は11.7% クラブワールドカップ決勝は、26.8% (天皇杯決勝は未確認だが、おそらく6~8%ぐらいと予想)

短期間でこういう熱い戦いを次々に見せてもらえる いわゆるトーナメント方式の戦いは やっぱり盛り上がるし、注目を集める。

来年からJ1リーグは1ステージ制に戻し、 プレーオフの要素を持ったチャンピオンシップを廃止するのだが、 それに代わるような、 サッカーにそれほど詳しくない視聴者の注目を集める仕組みを まだ提示できていない。

2015年と2016年におこなわれたチャンピオンシップは、 1年間のリーグ戦でもっとも多くの勝ち点を獲得したチームが 結局、最後のたった数試合に敗れただけで 年間王者の座を奪われてしまうという 理不尽なシステムであるという重大な欠点を持っていた。

ただ、1年間の最後にプレーオフを行って、 サッカーに詳しくない一般人の関心を引きつけて サッカーに興味を持ってもらい、 サッカーに興奮してもらおうという姿勢は 決して間違っていないと思う。

なので、リーグ戦のタイトルに直結するプレーオフを諦めるが、 リーグ戦終了後にベスト8以降の戦いがおこなわれる天皇杯を シーズン最後の一大イベントとして これまで以上に盛り上がる大会にできないかと今は考えている。 (以前はルヴァンカップで考えていたアイディアだが、 それを今回は天皇杯で提案したいと思う)

年間を通して行うリーグ戦は、 従来どおり、18チーム2回戦総当たりの計34試合で完了して、 そこではっきり年間リーグタイトルを決定してもらう。 そこをいじって、年間リーグタイトルの価値を落そうとするから、 多くのファンから不平不満が出るのだ。

リーグ戦を34試合しっかり行って、 12月初旬に年間のリーグ王者を決定させ、 リーグ戦のMVPや得点王も決定させ、 あくまで、その後に行う天皇杯は、 リーグ戦とは関係ないものであることを徹底させる。 こうすれば、リーグ戦の年間王者のタイトルに傷はつかない。

そして、リーグ戦とその表彰が終了した後に、 その年の真の意味でのラストの戦いである、 天皇杯をスタートさせるのだ。

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