サムライブルーの風

【侍青の風】オマーン戦の各選手採点

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今回のオマーン戦(FIFAランク129位)の 日本代表の出場選手と所属クラブ、 採点と出場試合数とゴール数は以下のようになる。 (日本代表選手の採点は、  攻撃と守備でそれぞれ行い、  6.0、5.0となっていたら、  攻撃が6.0で守備が5.0ということ。平均は6.0点) (+と-の後の数字は+が良いプレーの数で、-が悪いプレーの数)

日本代表(FIFAランク51位)

GK

西川(浦和レッズ)採点なし、6.1(32/0)+0 -0

ハイボールとすら言えないセンタリングを処理したのと、 ペナルティエリア外に飛び出して 相手ボールになりそうなところをカットしたぐらいの 仕事の少ない試合だった。

DF

酒井宏樹(マルセイユの主力・フランス) 6.0、5.9(31/0)-3

単純なトラップミスやショートパスのミス、 さらに、相手選手に裏を取られて あわやピンチという場面も作られた。 前半は持ち味の高速クロスがほとんどなかったが、 後半はそれが少し見られた。 CKからヘディングシュートを見せたが、 185㎝という長身を生かして、 そろそろセットプレーでゴールを決めてほしい。

吉田(サウサンプトンの準主力・イングランド) 6.1、5.9(70/9)-1

直接、決定的なチャンスには結びつかなかったが、 前半にロングパスを4本放ち、 相変わらずのキックの精度の高さを見せた。 守備では、クリアミスがあったり、 相手に抜かれたりした。 (ただし、抜かれた後に、戻って対処はした。)

→森重(FC東京)採点なし、6.0(38/2)+0 -0

吉田麻也に代わって、後半の後半に出場。 短い時間だったが、 センターバックの丸山と同じピッチでプレーし、 FC東京のセンターバックコンビを代表でも見せた。

丸山(FC東京)6.2、6.1(2/0)+2、-1

層の薄いと言われるセンターバックのサブとして、 今、注目株の選手。 吉田と同様、ロングパスが持ち味の選手で、 3本のロングパスと1本のサイドチェンジを放っていた。 ベンチには鹿島の植田もいたが、 ハリル監督は、センターバックに、ただのつぶし屋ではなく、 吉田、森重、丸山といった、 ロングパスの精度が高い選手を置く傾向があるようだ。

酒井高徳(ハンブルガーの主力・ドイツ) 6.0、6.0(32/0)+3

ここ8試合のうち、7試合で先発をしている。 そのうち4試合が左サイドバックとして出場し、 3試合は右サイドバックとして出場。 左右どちらもこなす便利な選手である。 オマーン戦でも、攻守に無難にプレーしていた。 長友がいない左サイドバックも、 酒井高徳のおかげで、ずいぶん見慣れた。 ただ、長友が全盛期のときは、 長友がいない場合は、かなり痛いと感じた。 酒井高徳もそういう存在感がほしい。

守備的MF

山口蛍(セレッソ)6.0、6.1(29/2)+1

ゴール前に攻め上がり、 惜しいヘディングシュートを放った。 相手からボールを奪う能力が高い選手だが、 劇的な決勝点を決めたイラク戦のように、 ゴール前での得点のにおいも放つ。 そういうところがハリルのお気に入りなのだろう。

永木(アントラーズ)6.0、6.0(1/0)-1

今シーズンのファーストステージは アントラーズのサブだった選手が、 セカンドステージの後半にポジションを獲得し、 いよいよA代表まで顔を出すようになった。 代表初出場ということで、 多少、緊張もあったのか、 パスミスやボールカットされることもあったが、 それ以外は、まずまず無難にプレーした。 正直、同じアントラーズの柴崎岳が代表に選ばれず、 この永木が選ばれていることにビックリしているが、 ハリル監督は、柴崎のようなゲームメーカ的なボランチより、 山口蛍や永木のような、 体を張って守備ができて、前線に飛び出せる選手を 優先したいのだろう。 そのあたりに、ロングパスの精度を優先させる センターバックとの嗜好の違いがあるようだ。

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