2006年12月08日
12月4日からフロリダ州オーランドで行われている「MLBウィンターミーティング」。MLBのGMなどの経営サイドの人々とエージェントなどが集まり、様々な移籍交渉などが行われています。
このミーティング期間にまとまった移籍交渉ならびにFA交渉の主な例としては、
・ホワイトソックスの通算116勝右腕「フレディ・ガルシア」選手とフィリーズ若手選手とのトレード。
(フィリーズからは2001年のドラフト1位右腕ギャビン・フロイド選手(23歳)と左腕ジオ・ゴンザレス(21歳)が移籍)
・5年7000万ドルでレッドソックスに加入することになった「JD・ドルー」選手。
(ドジャースよりFAになりレッドソックスへ移籍)
・1年1000万ドルでパドレスに加入することになった通算333勝右腕の「グレッグ・マダックス」選手。
(ドジャースよりFAになりパドレスへ移籍)
・3年契約でジャイアンツに加入することになった通算守備率.994を誇る「ベンジー・モリーナ」選手。
(ブルージェイズよりFAになりジャイアンツへ移籍)
などだろうか。
シカゴ・カブスは今オフだけで300億円を超える補強を行っており、来季に向けて着々と整備を続けている。【内訳としては、ソリアーノ選手に156億円(8年契約),アラニス・ラミレス選手に84億円(5年契約),マーク・デローサ選手に15億円(3年契約),テッド・リリー選手に46億円(4年契約),さらにはルー・ピネラ監督を招聘】
また、FAとなっているバリー・ボンズ選手も会場に現れるなど話題は尽きない。
そんなウィンター・ミーティングの最終日に行われる「ルール5ドラフト」をみなさんはご存知でしょうか?
ルール5ドラフトとは、MLBの下部組織であるマイナーリーグで3年以上過ごした選手が対象となるドラフト会議です。
このドラフトの特徴としては、指名された選手は必ず1ランク上のレベルでプレーを出来るということです。例えば、ルーキーリーグにいた選手は1A。1Aにいた選手は2A。2Aにいた選手は3A。3Aにいた選手はメジャーリーグと言うように、必ず1ランク上の球団に属することが出来るのです。
このドラフトは若手有望選手にはチャンスであり、有望な若手選手を手放したくない球団は、シーズン中に40人枠に属させるなどして、有望な選手を保護することも出来ます。
過去には、このルール5ドラフトで、ロベルト・クレメンテ選手(※1)やヨハン・サンタナ選手(※2)、また、今季の新人王争いを演じたダン・アグラ選手(※3)など、様々な選手がスターダムへとのし上がっています。
12月8日に行われる「ルール5ドラフト」で将来のスター選手が誕生するかもしれません。果たして、どのようなドラフトになるのでしょうか?
※1:ロベルト・クレメンテ
通算3000本安打を誇る大打者。社会運動に熱心で、1973年に起こったニカラグア地震の被災地に向かう途中で飛行機事故に合い、不慮の死を遂げる。生前行っていた、慈善活動の功績が認められ、メジャーリーグ機構では、これまで慈善活動を行ったメジャーリーガーに贈られる「コミッショナー賞」という名の功労賞を、『ロベルト・クレメンテ賞』と改称し、今に至っている。
※2:ヨハン・サンタナ
ルール5ドラフトによりアストロズからツインズに移籍。2004年と2006年にサイ・ヤング賞を受賞。名実ともにメジャーNo.1左腕となる。メジャー通算75勝31敗。
※3:ダン・アグラ
新人ながら開幕から正二塁手に抜擢される。当初は目立った活躍をしていなかったが、次第に頭角を現し6月の最優秀新人賞を獲得。7月にはオールスターにも選ばれた。
posted by hiro34 |19:22 |
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2006年11月10日
9日、松坂大輔選手のポスティングシステムによる入札があったことが分かった。
入札希望球団はメジャー5球団。球団名は証されていないが、私の予想としては本命のヤンキース、メッツ、レッドソックス、ダイヤモンドバックス、レンジャースの5球団だろう。
当初は、30億円越えとも言われた入札額も15~16億円になったようだ。目測を過った西武ライオンズは来週月曜に臨時の取締役会を開き、ポスティングシステムによる入札を受諾するか決める模様。
しかし、昨日の会見の球団首脳陣の表情は印象的であった。メディアの加熱する報道を信じてしまったのか?はたまた、どこからか信頼できる情報があったのかは分からないが、松坂選手のポスティングシステムによる移籍発表のときの笑顔から一転、厳しい表情であった。
一部報道では、西武ライオンズは松坂選手の入札額を球団の赤字に補填しようとしていたらしい。当初の30億円から半額程度の額になったわけだから渋い顔もするだろう。
さて、ヤンキースが交渉権獲得濃厚と言われているが、移籍金が当初の半額程度になったため、松坂選手の年俸が予想よりも挙がる可能性が出てきた。さすが敏腕エージェント「ボラス」氏か。ある程度、この過程はみこしていただろう。気になる年俸は4年70億円とも言われているが、果たしてどうか?
今後、松坂選手以上の入札額でポスティングシステムによる移籍が行われることはないのではないかと思う。ポスティングシステムに自体にも今後も残っていく制度か分からない。
来週には、入札した球団が発表されるだろう。楽しみである。
ないとは思うが、ここまできて西武ライオンズが目測していた額と違うので移籍容認を取り下げることがあれば、大顰蹙を買うだろう。
ないとは思うが・・・
posted by hiro34 |15:30 |
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2006年11月08日
明日、いよいよ松坂大輔選手のポスティングシステムによる移籍先が決定する。
本命ヤンキースと言われ続け、総額120億円の費用が投入されると言われてるが、ヤンキースは果たして入札できたのか?
この記事については後日、しっかりとしたものにしたいと思っているが、メッツ・レッドソックスの動向がかなり怪しい。
ヤンキース入りが堅いと思われているが、とんでもないどんでん返しがあるかも…
posted by hiro34 |23:42 |
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2006年10月17日
10月9日。後楽園ホールにて、日本スーパーバンタム級タイトルマッチが行われた。
前回、6月のブログで紹介したとおり、現日本スーパーバンタム級チャンピオンは私の友人である「山中大輔」選手。
対戦相手は元日本スーパーバンタム級チャンピオン「木村章司」選手。木村選手は、前王者である福原選手に去年の9月に敗れるまで19戦18勝1分と無敗を誇っていた選手である。
今回の戦いは、チャンピオン山中選手にとってはただの初防衛戦ではない。
木村選手の世界ランキングはWBAで5位,WBCは13位と山中選手のWBA8位,WBC15位を上回るランキングをもっている。
今回、山中選手が防衛を果たすと、木村選手の世界ランキングを奪うことになり「世界」のチャンスも近づくことになる。
前評判では前回同様、山中選手の不利とのこと。チャンピオンにはなったが、木村選手のほうが有利であろうとの見方が強いものだった。
しかし試合は、これまた前回同様。前評判を覆す展開になる。
第1ラウンドでは山中選手に気負いが見られたものの、第2ラウンドで山中選手の左フックによって木村選手がダウン。しかし、ラウンド後にスリップに訂正される。
第5・6ラウンド以降木村選手の手数が減ってくる。その間も山中選手は自分の距離をとり、パンチを放っていく。
第8ラウンドから接近戦に入り、第9ラウンドはやや膠着したものの、第10ラウンドでは山中選手のパンチが面白いようによく当たる。
結果、2-0の判定で山中選手の勝利。
互いにレベルの高い選手同士の戦いで、試合展開はものすごく面白いものであったし、見るものも自然と試合に飲み込まれていった。
後日、山中選手は第2ラウンドでのダウンをスリップに訂正されたことで動揺はなかったのか?との質問に、
「全然気にしていなかった。」
と答えている。
王者としての自信と風格がますます出てきている。
これで、山中選手はWBAの世界ランキングで5位に入ることになる。同じジム所属の嘉陽選手はWBA世界8位で世界王者に挑戦した。
いよいよ、世界が見えてきた。このまま突っ走って世界王者になってもらいたい。
山中大輔:1981年1月7日生まれ。福岡県出身の25歳。
プロデビューは2000年9月。ある程度、距離をとりながらチャンスと見るや、一気に畳み込むスピードが持ち味。2004年9月から現在8連勝中。
2006年6月17日。見事、日本S・バンタム級王者福原力也を9ラウンドTKO勝利で飾り、日本S・バンタム級新王者に輝き、10月9日には、挑戦者木村章司を避け見事初防衛に成功。
戦績は22戦20勝(14KO)2敗。WBAS・バンタム級5位。WBCS・バンタム13位。
posted by hiro34 |18:18 |
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2006年10月16日
先日、日本プロ野球プレーオフ展望をお伝えすると申しましたが、多忙のためお伝えできませんでした。
結果として、「北海道日本ハムファイターズ」優勝を勝ち取りました。
posted by hiro34 |18:29 |
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2006年10月04日
さて、本日はナショナルリーグのプレーオフの展望を見てみよう。
ナショナルリーグは、
東地区1位 ニューヨーク・メッツ
中地区1位 セントルイス・カージナルス
西地区1位 サンディエゴ・パドレス
ワイルドカード ロサンゼルス・ドジャース
の4球団が出場する。
まずは、各球団の戦力を見ていこう!
東地区を制したメッツから。近年まれに見る大物選手の獲得を進めてきたメッツ。昨季はベルトラン,ペドロ・マルチネスなど大物選手を獲得してきたが、結果は3位。それでも、3年連続負け越し中であったチームを貯金するまでのチームに立て直した。今季も諦めずにデルガド,ワグナーを獲得。見事、14年連続地区優勝中のブレーブスに18ゲーム差をつける独走でプレーオフに進出した。(2位のフィリーズとは12ゲーム差)
打線は、1番レイエス(打率.300,出塁率.354,64盗塁)が足でかき回し、2番ロデューカ(打率.318,出塁率.355)がつなぎ、3番ベルトラン(打率.275,41本塁打,116打点),4番デルガド(打率.265,38本塁打,114打点),5番ライト(打率.311,26本塁打,116打点)と100打点トリオのクリンナップが続く。
投手陣は、グラビンとトラクセルが15勝,O・ヘルナンデスが11勝と以外に二桁勝利のピッチャーが少ない。中継ぎ陣はフェリシアーノとブラッドフォード,大ベテランのR・ヘルナンデスなど安定感はある。クローザーのワグナーには何も言うことはないだろう。
ナショナルリーグのリーグチャンピオン最有力候補ではあるが、不安材料もある。
打線では下位打線に厚みがないこと。グリーンは全盛期のような打棒はなく、フロイドは怪我が多く今季は納得のいく成績が残せなかった。シーズン途中に松井稼頭央がトレードにより放出されると、セカンドにベテランのバレンティンが入ったが、今季の打率.271がキャリアハイともともと打率は高くない。ベテラン勢が多いことがせめてもの救いか。また、チャンスに強いとはけして言えず、得点圏打率が30球団中18位と半分より下回っている。
また、フロイドのように怪我人が多いのもネック。ペドロ・マルチネスは今季絶望,ザンブラーノもDL入りしており,O・ヘルナンデスもプレーオフを前に故障したという情報もある。ベルトランも故障を押して出場している状況だ。
短期決戦であるので、シーズンの勢いそのままに戦うことが出来れば、ワールドシリーズ制覇も夢ではない。
次に、中地区を制したカージナルス。3年連続で地区優勝を果たすも、今季は18年ぶりに8連敗を喫し、またシーズン終盤にも7連敗するなど、今季最終戦で地区優勝が決まるという苦しい戦いであった。
打線はプーホルスが一人気を吐いている状態。一時は年間本塁打記録を上回る勢いで本塁打を量産したが、途中初のDL入りを経験。しかしながら、打率.331,49本塁打,137打点と見事な成績。もちろん、成績だけが素晴らしいのではなく、試合を決める一発を放つなどまさにチームを牽引してきた。また、若手のダンカン(打率.293,22本塁打,43打点)、ローレン(打率.296,22本塁打,96打点)、切り込み隊長のエクスタインも打つだけでなく守りでも魅せている。もちろん、田口もここ一番の場面で守備や走塁が光っている。
投手陣はエースのカーペンターが15勝、スパーン12勝、マーキースの14勝とメッツ同様二桁勝利の投手は3人だ。中継ぎ陣の踏ん張りがキーになりそうだ。
やはり、不安材料は打線も投手陣も核となる選手が少ないこと。原因としては、怪我人が多いことだ。センターのエドモンズ,左のエースであるマルダー,クローザーのイズリングハウゼンと主力選手が故障。マルダーとイズリングハウゼンに至ってはプレーオフには出場できないだろう。なんとも痛いところだ。
もちろん明るい要素もある。トレードによって、ウェバーやウィルソン,スピージオのベテラン勢の踏ん張り。さらには、オールスターに出場したことのあるベリヤードも獲得。打線に厚みが出た。
今年こそ、念願のワールドチャンピオンになるべくラルーサ監督の手腕が問われそうだ。
次に西地区を制したパドレス。昨季に続き、2年連続で西地区を制した。シーズン終盤までドジャースと熾烈な争いを繰り広げ、9月に入り逆転。同率でのシーズン終了ながらも、ドジャースとの対戦成績で上回り、見事に地区優勝を果たした。
打線では、30本塁打100打点をクリアした選手はいなく、シーズンの得点も30球団中26位とプレーオフ参加チームの中で一番低い。打線の核となるのは若手のゴンザレス(打率.304,24本塁打,82打点)だろう。ピアザ,キャメロン,ジャイルズなどベテラン勢も踏ん張っているが、全盛期のような成績は残せていない。49盗塁のロバーツと25盗塁のキャメロン、21盗塁の新人バーフィールドの足でかき回すことが出来れば、ベテラン勢が勝負強い打撃で返してくれるだろう。
打線に比べ、投手陣は協力。30球団中タイガースに次ぐ2位の防御率と失点数を誇り、被安打数では堂々の1位だ。12勝のウィリアムス、11勝のピービ,ヘンスリー,ヤングの4人が二桁勝利を挙げており、安定した中継ぎ陣が後に控えている。クローザーはいわずと知れたホフマン。今季はMLB通算セーブ記録を塗り替え、途中肩を痛めるも大事には至っていないようだ。絶大なる信頼と安定感を誇り、9回までリードを保てば、間違いなく勝てるだろう。
打線が心配なところもあるが、シーズン終盤に故障中のクレスコが復帰してきた。果たして、初のワールドシリーズ制覇なるか。
最後にワイルドカードのドジャース。一時は首位を走ったが、パドレスに追いつかれる形になり、対戦成績で上回るパドレスに地区優勝をさらわれた。しかしながら、2年ぶりのプレーオフで1988年以来のワールドシリーズ制覇を狙う。
打線は、打率が30球団中8位,得点が9位,得点圏打率が5位とナショナルリーグを独走したメッツを上回っている。無論、得点はメッツに次ぐ2位だが、打率・得点圏打率はナショナルリーグのプレーオフ進出球団の中で1位である。その打線の核となるのは、ドリュー(打率.283,20本塁打,100打点)とガルシアパーラ(打率.303,20本塁打,93打点)だろう。全体的に長打力は期待できないが、メジャー5位の得点圏打率を活かして、繋いで勝つ野球を目指す。また、盗塁数も多く、ファーカル(37盗塁)&ロフトン(32盗塁)の快足コンビが相手投手にプレッシャーを掛けられれば、ますます得点力がアップするだろう。
投手は防御率・失点数が30球団中8位とそれなりの成績を残している。16勝のロウとペニー、15勝のマダックスと安定感を見せるが、それに続く投手がいないのも現状。安定した中継ぎ陣がいるだけに、先発にもう1人欲しいところだ。今季はガニエに代わって斎藤がクローザーを勤め、見事な活躍を果たしている。
不安材料はこれといって見られないが、ペニーの故障の回復具合とプレーオフ経験の少ない若手が中心のリリーフ陣の精神的なところが気になるところである。
ただし、全体的に見ても高い打撃力と投手力をもっているドジャース。ダークホースになるのではないか。
以上である。
ナショナルリーグを制するチームはメッツを予想する方が多いと思うが、私はドジャースを押したい。戦力紹介でも挙げたが、打撃・投手ともに高い戦力を誇っている。レギュラーシーズンを7連勝で飾った勢いそのままに戦うことが出来れば、ひょっとすればひょっとするかもしれない。
ディビジョンシリーズはカージナルス対パドレス,メッツ対ドジャースで行われる。
ちなみに、ナショナルリーグの主要タイトルの獲得者は以下の通り。
打者
首位打者 サンチェス(パイレーツ) .344
本塁打王 ハワード(フィリーズ) 59本
打点王 ハワード(フィリーズ) 149打点
盗塁王 レイエス(メッツ) 64盗塁
投手
防御率 オズワルト(アストロズ) 2.98
勝利数 ペニー,ロウ(ドジャース),ザンブラノ(カブス),
ハラング(レッズ),ウェブ(ダイヤモンドバックス)
スモルツ(ブレーブス) 16勝
奪三振 ハラング(レッズ) 216奪三振
セーブ数 ホフマン(パドレス) 46セーブ
以上だ。サンチェスはパイレーツ選手として23年ぶりの首位打者。ハワードは球団新記録となる59本塁打を放ちオルティス同様、本塁打・打点の二冠王を達成。レイエスは2年連続の盗塁王。
投手では、オズワルト,ハラングがそれぞれ初のタイトルを獲得。また、最多勝利数は6人の選手が並ぶという結果になった。ちなみに、20勝投手が両リーグで達成されなかったのは、スト以外で20世紀以降初のこと。
明日は日本のプレーオフの展望を述べていく。
posted by hiro34 |23:43 |
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2006年10月03日
メジャーリーグのレギュラーシーズンも終わり、ディビジョンシリーズが近づいてきた。
日本でも、パ・リーグはレギュラーシーズン全日程が終了し、プレーオフが始まる。
今回は、日米のプレーオフの出場球団と展望をメジャーリーグのシーズンタイトルと合わせて3日間にわたり、お話していきたい。
まずは、MLBアメリカンリーグから。
3日から始まるディビジョンシリーズ。出場球団は、アメリカンリーグは、
東地区1位 ニューヨーク・ヤンキース
中地区1位 ミネソタ・ツインズ
西地区1位 オークランド・アスレチックス
ワイルドカード デトロイト・タイガース
の4球団である。
では、各チームの戦力を見てみよう!
まずは、東地区のヤンキース。今季は松井,シェフィールド,ムシーナなど多くの故障者を出し、7月まで東地区2位に甘んじていた。しかし、トレードによってアブレイユ,ライドル(共にフィリーズ),ウィルソン(パイレーツ)などを獲得し、また、カノ,カブレラ,王建民などの若手の成長により、レッドソックスに対して最終的には10ゲーム差をつけるなどの底力を見せ付けた。
やはり、最強のタレント集団。ジーターもシーズン終了まで首位打者を争い(打率.343)、ロドリゲスも調子はいまひとつながらも9年連続「35本塁打・100打点以上」を記録。さらには、ジオンビーも打率こそ低いが全盛期のような打棒が復活(37本塁打113打点)。ヤンキース1年目のデーモンもリードオフマンとして、しっかり活躍した(打率.285 出塁率.359 25盗塁)。そこに、松井の代役として十二分に働いたカブレラ,ジーター同様シーズン終盤まで首位打者を争ったセカンドのカノ(打率.342),そして、なんと言っても投手陣の柱となった王建民(防御率3.63 19勝6敗)や、17勝を挙げたジョンソン,15勝のムシーナ,12勝のライドルなど層々たるメンバーが揃っている。クローザーのリベラも帰ってきた。
誰しも、ヤンキースをワールドチャンピオン最有力候補として挙げるだろう。
次にツインズ。今季終盤まで中地区の優勝をタイガースと争い、最大10ゲームもあった差を見事ひっくり返しての優勝を手にした。
なんと言っても、投手3冠に輝いたサンタナ(防御率2.77 19勝6敗 245奪三振)と、捕手としてア・リーグ初となる首位打者に輝いたモウアーの2人の存在は欠かせないものになった。サンタナはシーズン序盤こそは調子がいまひとつだったが、オールスター明けには脅威の投球を連発!地区優勝の最大の貢献者になった。モウアーも一時は4割打者誕生かと思われる勢いで打ちまくり、結果として首位打者を獲得。打者として、また正捕手としてチームを見事に牽引した。
その他にも、新人ながら脅威の投球を見せ、12勝3敗,防御率2.16を記録したリリアーノ(残念ながらDL入り)や、チーム打点王のモルノー(130打点),キャリア初の30本塁打を記録しベテランとしてチームを引っ張り、相変わらずの外野守備で美技を披露するハンター,リリアーノに代わり、シーズン終盤に新人として活躍を見せたボンサー(9月の月間新人王),ネイサン&レイエスの中継ぎコンビに、12勝を挙げたベテランのラドキーなど、チーム力はヤンキースに引けを取らない。リーグ優勝決定戦まで、進めばヤンキースを倒す最有力候補として挙げられるだろう。
次に、西地区を制したアスレチックス。今季の躍進に大きく貢献したのは、移籍1年目ながら見事カムバックを果たした「ビック・ハート」ことトーマスの活躍だろう。39本塁打114打点と全盛期のような活躍を見せ、ベテランとしてチームを引っ張った。このトーマスの今季年俸が50万ドル(およそ5900万円。もちろん出来高も付くが。)という破格の年俸だけに、「マネー・ボール」で知られるビーンGMもさぞかし喜んだだろう。
「セイバー・メトリクス」と言う独特の考えを持つビーンGMのお気に入り選手達は揃って活躍を見せた。正捕手ケンドールは打率.295も出塁率が.367,外野手のコッツェーは打率.275も出塁率.332と高い出塁率を誇った。また、若手のスウィッシャーが出塁率.372の35本塁打と活躍を見せ、投手ではジト,ブラントンが16勝、ローアイザが12勝、若手のヘイレンが14勝と整っている。さらにはシーズン終盤になりハーデンが帰ってきた。ストリートも相変わらずの安定したクローザーぶりだ。
唯一、気になることがあるとすれば、主砲チャべスの低迷か。打率.290・35本塁打・100打点をクリアできる力を持っているので、今季の打率.241・22本塁打・72打点は物足りない。
同地区のマリナーズに対して見せた15連勝の勢いを取り戻せば、世界一も夢ではない。
ア・リーグ最後は、ワイルドカードのタイガース。シーズン序盤、春の珍事としてタイガースの好スタートを謳っていたが、今季は本物の強さを見せた。昨季、3Aで優勝した若手の台頭あり、見事にプレーオフへ進んだが、シーズン終盤は失速してしまいワイルドカードでプレーオフへ。
しかし、19年ぶりのプレーオフとあって選手達も必死だ。トーマス(26本塁打),オルドネス(24本塁打),モンロー(28本塁打)の外野トリオに加え、インジも(27本塁打)と打線は好調。
守備面では、ショートのギーエン,セカンドのポランコのキーストンコンビに、正捕手のロドリゲスのセンターラインは強力だ。
また、投手陣は新人王候補のバーランダーとベテランのロジャースが17勝,ボーダーマンが14勝,ロバートソンが13勝を挙げており、クローザーの大ベテランのジョーンズも健在だ。
ただ、気になるのは、やはり終盤の失速。ジム・リーランド監督の手腕が問われそうだ。
以上が、ア・リーグの出場球団だ。
やはり、全体的な戦力はヤンキースが有利と思われる。対抗馬としてはツインズだろう。
ディビジョンシリーズはヤンキース対タイガース。アスレチックス対ツインズのマッチメイク。互いの勝者が、リーグチャンピオンシップ,ワールドシリーズへと進んでいく。
ちなみに、アメリカンリーグの主要タイトルの獲得者は以下の通り。
打者
首位打者 モウアー(ツインズ) .347
本塁打王 オルティス(レッドソックス) 54本
打点王 オルティス(レッドソックス) 137打点
盗塁王 クロフォード(デビルレイズ) 58盗塁
投手
防御率 サンタナ(ツインズ) 2.77
勝利数 サンタナ(ツインズ),王建民(ヤンキース) 19勝
奪三振 サンタナ(ツインズ) 245奪三振
セーブ数 ロドリゲス(エンゼルス) 47セーブ
以上だ。モウアーはア・リーグとしては初の捕手の首位打者。オルティスは球団新記録となる54本塁打を放った。クロフォードは2年ぶり3回目の盗塁王。
投手では、サンタナが「投手3冠」を達成。これはMLB史上32回目。「K-ROD」ことロドリゲスは2年連続での受賞となった。
ちなみに日本人選手では、イチローが最多安打のタイトルを獲得。また、大塚晶則が32セーブで11位と健闘した。
明日はナショナルリーグのプレーオフの展望を述べていく。
posted by hiro34 |18:48 |
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2006年09月21日
MLBでは今季、107年ぶりに達成された記録がある。
「借金20からの勝率5割復帰」
と言う記録だ。1899年、ホーナス・ワグナーが所属していた「ルイビル・カーネルズ」と言うチームがこの離れ業をやってのけた。
そして、今季達成した当事者達が、「フロリダ・マーリンズ」である。
1993年、エクスパッションにより創設したチームであり、1997年と2003年にワイルドカードからリーグ優勝し、ワールド・シリーズを制覇するという離れ業を成し遂げているチームでもある。
しかし、経営難からトレードが絶えないチームでもある。
1997年のワールド・シリーズ制覇時には、主力であったボビー・ボニーヤや、ゲリー・シェフィールド(現ヤンキース),ロブ・ネンなどを軒並みに放出。
また、今季に至ってはミゲル・カブレラ,ドントレル・ウィリス以外に主力選手をほとんど放出するという「ファイヤーセール」を敢行し、カルロス・デルガド(現メッツ),ジョシュ・ベケット(現レッド・ソックス),マイク・ローウェル(現レッド・ソックス),ホアン・ピエール(現カブス)など放出した。そのため、今季の年俸の総額が1500万ドルという驚異的な安さになっている。
また、監督が新人であるジョー・ジラルディと言うことで、彼の現役時代のヤンキース黄金時代を築き上げた頭脳をかっていたファンも多かったが、今季のロースターがマイナーでの実績しか持たない選手が多く、シーズン前には誰もがこのような結果になるとは思っていなかっただろう。
5月の時点で11勝31敗と大きく負け越し「借金20」。誰しも今季を諦めていたはずだ。しかも、ジラルディ監督の解任騒動も持ち上がり、ますますムードが悪くなった。
しかし、若手チームの逆襲が始まっていくのである。今や、新人王候補に挙げられてる、ジョシュ・ジョンソン投手,スコット・オルセン投手,新人ノーヒッター男のアニバル・サンチェス投手,オールスターにも出場したダン・アグラ二塁手,ナ・リーグ3位の49盗塁を誇るヘンリー・ラミレス遊撃手など、新人勢が脅威の活躍を見せ、9月3日には見事「勝率5割」に復帰したのである。その後も勢いは止まらず、ワイルドカード争いにも食い込むようになった。
今季のこのような成績に、ラリー・バインフェストGMを評価する声もあるようだ。先ほど挙げたヘンリー・ラミレス,アニバル・サンチェスなどはデルガドやベケットと引き換えに獲得した選手であり、1500万ドルという驚異的なサラリーの安さを達成したという「年俸削減と同時に多数の若手有望株を獲得する」という手腕が発揮されたという点である。
今季のワイルド・カードからのプレー・オフへの進出は難しいかもしれないが、来季彼ら若手軍団が2年目のジンクスに陥ることなく、今季同様の活躍をすれば、プレー・オフ進出も夢ではないだろう。来季の活躍を楽しみにしている。
ジョー・ジラルディ:1989年にシカゴ・カブスでメジャーデビュー。
その後はコロラド・ロッキーズ、ヤンキースら4球団をわたり歩き、ヤンキースでは世界一を3度経験している。メジャー生活15年間の通算成績は、1277試合に出場して打率2割6分7厘、36本塁打、422打点。
ジョシュ・ジョンソン:今季の新人王候補。
開幕当初はリリーフだったが、5月に先発ローテーションに定着すると才能が開花。その後、防御率のタイトルを争うなどして一躍エースとして君臨し、6月の最優秀新人賞を獲得。しかし、9月に右肘を痛め今季絶望。
今季成績は防御率3.10 12勝7敗。
スコット・オルセン:ジョンソンと共に左のエースとして活躍。
技巧派左腕であるが、要所要所で三振を取れる投手でもある。
今季成績は防御率3.87 12勝8敗。
アニバル・サンチェス:マーリンズ投手陣の3・4番手を争っている。
9月6日に新人ながらバド・スミス以来5年ぶりのノーヒッターを達成。
今季成績は防御率2・90 8勝3敗。
ダン・アグラ:新人ながら開幕から正二塁手に抜擢される。
当初は目立った活躍をしていなかったが、次第に頭角を現し6月の最優秀新人賞を獲得。7月にはオールスターにも選ばれた。ルール5ドラフトによってマーリンズに移籍してきた。
今季成績は、打率.290 26本塁打 89打点 6盗塁。
ヘンリー・ラミレス:ラリー・バインフェストGMの申し子。
今季前に行われた、大型トレードによってマーリンズに移籍。開幕当初からショートに入り、今やマリーンズの不動のショート・ストップである。
今季成績は、打率.286 13本塁打 52打点 49盗塁。
※今季成績は9月20日現在。
posted by hiro34 |15:16 |
野球 |
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2006年09月20日
西武ライオンズ。
キャプテン赤田&守護神小野寺両名によるファンのためのイベントを、今年の9月18日までに5回のイベントを行ってきた。
ファンの方にとても喜ばれて終わっている。
このイベントは西武ライオンズ初となる「公式戦選手主体」で行われるイベントである。
毎回、20名ほどのファンを球場内へご招待し、試合開始前の練習風景を見学していただく。赤田選手&小野寺選手との写真撮影やサイン会なども行い、質問やメッセージも行われる。
野球離れが叫ばれる中、こうした選手の積極的なファンとの交流でなんとか打開していこうとしている。
もともと、選手個人が知り合いを球場に招待するようなことは多いようだが、他球団でもこのような試みはされてないように感じる。
西武ライオンズでは去年、球団初となる選手のオフィシャルサイトが立ち上げられた。それが、赤田選手だ。続いて、小野寺選手もオフィシャルサイトを立ち上げた。
そして、去年12月には、球団初の選手主体イベント「Chase the dream ~夢を追う~」という野球教室も行った。
今季はシーズンを通して何かファンの方に喜ばれることをしたい!という想いから、このようなイベントを行うことが出来た。
2人の影には、球団・選手のために尽力してきた私の友人がいる。ひょんなことから、このイベントなどにもスタッフとして参加させていただいているが、私に比べて、彼の行動はとても大きなものだ。
今、私に出来ることは手伝いくらいだが、彼を助けていきたいと思っている。
また、西武ライオンズは日本一を目指して奮闘している。キャプテンと守護神の活躍でぜひ優勝して欲しい!!
赤田将吾:98年ドラフト2位で西武ライオンズに入団。右投げ両打ち。
今季からキャプテンに就任し、名実共にチームを引っ張っている。
今季成績は、打率.288 2本塁打 34打点 16盗塁。(9月20日現在)
小野寺力:02年ドラフト4順目で西武ライオンズに入団。右投げ右打ち。
今季開幕時から新守護神として西武ライオンズを牽引。優勝争いに貢献。
今季成績は、防御率2.91 6勝3敗28セーブ。(9月20日現在)
posted by hiro34 |15:03 |
スポーツ・ビジネス |
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2006年08月10日
さて、MLBのトレードについてのお話は依然させていただいたが、トレードにはそれぞれチームの思惑があるわけだろう。
各チームの思惑に触れる前に、まずはMLBのトレードの仕組みをご紹介したい。
7月31日はMLBのトレードの期限になっている。(いわゆる"Trade Deadline")トレード期限とは言っているが、実際は8月1日になってものトレードは出来る。では、なぜ7月31日をトレード期限と呼ぶのか?
理由は2つある。
1つ目は、「ウェーバー」というキーワードが当てはまる。
ウェーバーとは、下位順位の球団に獲得の優先権がある制度だ。MLBのドラフトでも実施されており、戦力の均等化などを目的に実施されている制度である。
8月1日からシーズン終了までの間、トレードを成立させるには、まずその選手を「戦力外扱い」としてウェーバーに掛けなくてはならない。すると、下位の球団に獲得の優先権があるので、仮に該当球団以外の球団が選手を獲得したければ、下位の球団であれば獲得できてしまうのである。
2つ目は、「プレーオフ」というキーワードだ。
MLBのプレーオフは9月までにロスター入りしている選手でなければ、参加することが出来ない。また、仮に他チームでロスター入りしていても同様の対象となり、9月以降に獲得した選手はプレーオフに出場できないのである。
つまり、選手を自由に他球団とトレードを行えるのは7月31日までとなるのである。こうしたところに球団のトレードに対する思惑も出てくるのだ。
どのスポーツにもシーズンの成績により、優勝を狙えるチームと来季を見据えたチームつくりを行うチームの2つに分かれてくると思う。
そこで、MLBの場合トレードが重要視され頻繁に行われるのだ。
では、なぜMLBではトレードが頻繁に行われるのか?
上記で挙げた、「優勝を狙えるチーム」と「来期を見据えたチーム」というフレーズが、大きく関係してくる。
メジャーの場合、FAは6年と日本に比べて短い。(MLB選手会が必死に戦い勝ち得た権利であるが)しかも、メジャー登録されている人物であれば、メジャーでの登録日数が消化されていく。
例えば、今季開幕前に怪我をした森慎二投手はメジャー登録とされており、FAへの日数はどんどん進んでいく。
ということは、FAになる選手は非常に多いと言える。怪我をしてもメジャーに必要とされている人(松井秀喜そう。)もFAは近くなっていく。
そういったことが、トレードの要因ともなる。
オフにFAとなる選手を抱えている球団は非常に多くなる。必要な選手が多いと思うが、中にはこの選手の代わりなら期待できる若手を獲得できたりする球団もあるのだ。
そこでトレードが必要となってくる。
仮に、優勝争いから転落したチームはFAになるベテランよりも若手を獲得したほうが懸命だと考える球団も多いし、プレーオフや優勝争い,ワイルドカード争いを行うなど経験と安定感のあるベテラン選手を獲得したい球団もある。もちろん、球団フロントやGMなどな頭を悩ませながら苦渋の選択を強いられることもある。
ここにMLBのトレードの思惑を感じる。
トレードが多くなれば生え抜き選手は少なくなる。
事実、MLBで同じ球団で選手生活を終える選手は少ない。
ヤンキースのデレク・ジーター,バーニー・ウィリアムス,エンジェルスのティム・サーモン,ブレーブスのチッパー・ジョーンズなどの有名なベテラン選手は生え抜きだ。
引退した選手では、マリナーズのエドガー・マルチネス,オリオールズのカル・リプケンなどだろうか。
挙げた選手は少ないが、このほかにもたくさんの生え抜き選手はいると思われる、しかし、トレードされるケースの方が俄然多いため、全体としてはとても少ないものだろう。
こうした選手達は、契約の際に「トレード拒否権」なるものを持っている場合が多い。
メジャー在籍10年以上かつ現在所属している球団に5年以上在籍している選手に与えられる権利だ。この権利を持っている場合、球団が他球団とトレードを行うために交渉していても、拒否権をもつ選手が首を縦に振らなければトレードは成立しないのだ。
この拒否権がネックで成立しなかったトレードはいくつもある。
しかし、トレードが転機となり、新天地で大活躍する例もいくつもある。
ジョン・スモルツやサミー・ソーサもそうであるし、昨年世界一のホワイトソックスのフレディ・ガルシアや好調タイガースの「ショートストップ」カルロス・ギーエンはランディ・ジョンソンの交換相手だった。
その他、レッド・ソックスの主砲デービット・オルティスもツインズからの移籍を機にレッド・ソックスで大爆発をし、かの有名なノーラン・ライアンも65年の入団後6年間はメッツで過ごすが、その才能が開花したのは72年にエンジェルスに移籍してからのことである。
トレードによって球団の思惑も多岐にわたる。目の前の優勝を手にするために、将来有望な若手を放出するのか?あるいは、長期的な戦略のためにベテラン選手を放出するのか?
それによって、成功する球団もあれば失敗する球団もあるだろう。球団のフロント,GMは頭を悩ませ、その手腕を発揮する。
そして、時には世紀の大トレードが行われる。その歴史は、ベーブ・ルースがボストンからニューヨークへ移籍したことから始まっているように思う。
今季行われたトレードが成功したのか?それとも失敗したのか?今季すぐに実るもの、何年後かに実るもの、予想してみると面白いのではないか。
posted by hiro34 |13:14 |
スポーツ・ビジネス |
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