2009年07月25日

極東より愛を込めて愚痴を吐きとばす2

アデバイヨールが「オレは追い出されたんだ」ってな主旨で、英紙に移籍理由を語ったみたいやね。

理由は2つ、

・	アーセナルは金が必要だったから
・	ファンに愛されていなかったから

クリシは「いやいや、アンタが金が欲しかっただけでしょ」と反論しているけど、どうやろ。とりあえず、アデバイヨール本人の言っていることに耳を澄ましてみたほうがええかな。

アーセナルが金を必要としていて、高く売れるアデバイヨールが選ばれた。確かに、ありそうな話やわ。他に高く売れるって、セスクとファン・ペルシぐらいやからね。セスクはともかく、ファン・ペルシかアデバイヨールどっち?となるとなぁ…

そもそも具体的にオファーがあったのが、シティのアデバイヨールへのオファーだけやったとしたら、議論の余地はないんやけど、もし同じシティから同じ金額でファン・ペルシにもオファーがあったら、ボスはどないしてねんやろ。

ファンから愛されてないって、少なくともオレは嫌いではなかったんやけど。ファン・ペルシはどうも、ベルカンプの面影をどっか探してしまうファン心理があるんちゃうかなぁ。それってオレだけやろか。後々10番背負ってほしい気持ち。プレースタイルは結構違うんやけどね。

ファンに愛されてないって感じながら、プレーすんのは楽しくないやろうから、同情の余地はあるわ。そういえば、昔同じようなこといって、ロンドンの西のクラブへ行った選手がおったね。

当時左サイドにはピレスとアンリがおって、中央にはビエラ(まじでスパーズ行く気なんか、この人)やベルカンプ。雪崩のように早く力強い攻撃。あの選手はキレキレでやんちゃな選手って感じやったけど、いまは普通の優等生タイプの選手になってもうた感じすんねんなぁ。

アデバイヨールはエミレーツで彼以上に苛烈な歓迎を受けるうやろうね。もうビンビンに。同情の余地はあるけど、正直もう応援するって気にはなれんわ。しゃあないね。

posted by highbury |11:07 | Arsenal | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年07月23日

極東より愛を込めて愚痴を吐きとばす1

どうなってまうんやろか、アーセナル。

アデバイヨールの移籍を耳にしたときの印象は、数年前アンリが移籍したときとは別の感覚やった。アンリが移籍したときは、アーセナルの1つの時代が終焉を迎えたっていう寂寥感やったけど、アデバイヨールの移籍はどっちかというと焦燥感みたいなもんが去来したわ。

ホント、どうなってまうんやろか、アーセナル。なんとかしてよ、ボスっていう。

アデバイヨールが移籍したポジティブな面って、安く買った選手を高く売ったというビジネスサイドだけで、ピッチサイドではそれだけチーム力が低下するネガティブな面のほうが強いと思うし。やっぱり中心選手に成長した25歳そこそこの選手を抜かれるとツライいでぇ。

昨シーズンの開幕前はフラミニ、フレブで今度がアデバイヨール。これを繰り返していったら、いつまで経ってもアカンわね。売った金で誰か買うんでっか??ええの買うんでっか??

正直、最近名前が挙がっている選手(シャマク・バ・ジニャック・マルティンス)を獲得することがどれほどプラスになるのか怪しいもんや。ドゥドゥやロシツキーが完全復活してくれるほうが余程ありがたやありがたや。

よく話題になるセスクの相方に挙がる選手は、メロでギリかな(もうユーベやけど)。あとは、どうも小粒であきませんな。いっそのこと、アデバイヨールの金でシャビ・アロンソ買ったらええねん!と思ってんけどね。他にはせめて、デ・ロッシとかね。もうそのへんやないと、獲る意味がないでしょ。

しかし、まあ、ボスのことやから、「誰やねん、それ」っていう選手を連れてきて育てるんでしょうな。たまに全然成長せんときもあるけど、それでも結局、アーセナルはボスを信じるしか選択肢ありまへんもん。

つうことで、ボスのお導きの通り若手に期待でもしてみましょか。

プレシーズンマッチがどこまで参考となるか分からんけど、ウィルシャーとラムジーは活躍しとったと思うし。筍みたいに急成長っていうのを期待してしまうわね。特にウィルシャーはナスリが怪我してもうたから、頑張ってもらわな。プレミア開幕のスタメン左サイドあるかもしれまへんな。ええ。

posted by highbury |21:16 | Arsenal | コメント(3) | トラックバック(0)
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2009年07月06日

プレミアリーグのスタメン予想(番外編 マンチェスターシティ)

前回ビッグ4スタメン記事で皆さんから頂いた様々のコメントに刺激を受けたので、調子に乗って番外編。

番外編は、上位4強に近いと予想されるチームを取り上げてみたい。

まずは、マンチェスターシティ【フォーメーション】4-5-1

        サンタクルス

 ロビーニョ         SWフィリップス 
    アイルランド   バリー
          デヨング

  ブリッジ  ダン  コンパニ  リチャーズ

          ギブン

【注目選手】アイルランド

【長所】
そこそこの選手層の厚さとかなりの資金力。

この陣容に噂のあるテベス、テリーなどが加わり、監督がうまくマネージメントできれば上位に食い込むことは十分に有り得るだろう。

【短所】
監督。ディフェンス。

チェルシーの成功が豊かな資金力と野心的で才能溢れる監督と成熟期の守備陣に支えられたことを振り返るのであれば、ヒューズの続投を熟考し、テベスよりもテリーにポンドの天秤を傾けても損はしないだろう。

いや、もっといえば、テリーよりも現実的な線で補強を目指したほうが賢明だと思う。テリーがマンチェスターシティでチェルシーほどファイトするとはちょっと想像できない…

posted by highbury |20:28 | others | コメント(2) | トラックバック(0)
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2009年07月05日

プレミアビック4のスタメン予想(第4回 アーセナル)

さて、よいよ、4回目はアーセナル。

4回連続企画であったが、記事に取り上げた4チームの順番に他意がなかったわけではない。私の来季の順位予想がそこに含まれていたのである。もちろん4回目のアーセナルのほうから高い順位となる。

【フォメーション】4-3-3

       アデバイヨール
アルシャビン      ファンペルシ

    ナスリ セスク ロシツキー

クリシ  ギャラス  コロ   サニャ

        アルムニア

【注目選手】ロシツキー

【ポイント】
長期離脱中のロシツキーの復帰をまずポイントに挙げたい。セスク・ナスリだけではなく、彼が加わることでアーセナルの中盤はより完成度の高いものとなる。

あとは、もう1人は補強するだろうから、その1人に期待したい。メンバーをみるとはやりCHかな。上記フォメーションは期待も込めて、一度は観てみたいものを組んでみた。

【長所】
若さ。一歩間違えれば短所といえるこの点を武器に、どれだけ昨シーズンから上積みし、更に成長を見せられるのかが見所だ。

フォメーションにはいない名前でいうと、

ウォルコット、ソング、ベントナー、ベラ、ギブス、ラムジー、そしてウィルシャーと期待の若手には枚挙にいとまがない。スタメンのメンバーはもちろん彼らへの期待がホンモノになってくれることが今シーズンのアーセナルの躍進を牽引するであろう。

【短所】
長所の裏返しであるが、若さが短所といえば短所だ。

ポイントを絞っていうなら、セスクのパートナーがやはり気がかりだ。昨シーズンの課題をどうクリアしてくるか、ベンゲルの手腕にかかっている。

最後に上記メンバー以外でもう1つ…

【フォメーション】4-4-2

         ベラ   ベントナー

ウィルシャー ラムジー ソング ウォルコット

ギブス フェルマーレン センデロス エブエ

        ファビアンスキ

posted by highbury |14:45 | Arsenal | コメント(10) | トラックバック(0)
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2009年07月04日

プレミアビック4のスタメン予想(第3回 チェルシー)

昨シーズンのCLベストゲームかどうかは分からないが、最も印象的なシーンがCL準決勝スタンフォードブリッジの残り10分間だ(参考:過去記事「失望レストラン@ロンドン」)。

その雪辱を果たせるか、ということで3回目は、チェルシー【フォーメーション】4-3-2-1

          ドログバ

       マルダ  ランパード

    バラック ピルロ エッシェン

A.コール  テリー アレックス  ボジングワ

         チェフ

【注目選手・監督】
アンチェロッティ

【ポイント】
監督がアンチェロッティに代わったことは見過ごせない。好みはあるだろうが、手腕・経験は一流の部類に属する。彼がチェルシーにやってきたことで、ミランから彼を慕って移籍する選手が何人出てくるか、そこもポイントになる。

たしか、アンチェロッティの移籍のほうがカカの移籍決定よりも早かったので、カカがチェルシーにくるのではないかと戦々恐々とした記憶がある。上記フォーメーションを組んでみて改めて感じたが、ミランのクリスマスツリー型はカカを活かすためのものだ。だから、チェルシーではワイドに人を置く4-5-1をアンチェロッティは選択するかもしれない。今回はアンチェロッティへの敬意と歓迎を表し、クリスマスツリーを採用した。

【長所】
選手層の厚さ。この点は、ビッグ4のなかで最も突出しているのではないか。上記フォーメーションとさほど遜色ないメンバーでもう1チーム作ることも可能なほどだ。

また、どのポジションにも経験豊富な人材がいることも長所だ。まさにオトナのチームといったところか。

【短所】
移籍が噂されるカルバーリョのCBの控えがアレックスというのが数少ない不安材料だろう。また、アンチェロッティがチェルシーというクラブに馴染めるのかも不安材料といえるかもしれない。

もう1つあてつけを言えば、若手の台頭があまり期待できないこと。クラブ(オーナー)の方針では、即戦力の獲得が優先的に行われるので、力を入れているという下部組織からのトップデビューが難しいように思う。大きいクラブになればどこも似たようなものだが。

posted by highbury |15:06 | others | コメント(9) | トラックバック(0)
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2009年07月02日

プレミアビック4のスタメン予想(第2回 マンチェスターU)

今年のCL決勝はたしかにバルセロナの圧勝だった。決勝だけ観たならば、バルセロナのほうが圧倒的に優れているようにみえたに違いない。

しかし、私はもう1度やれば、逆の結果になっていても全く不思議ではないと思っている。
もちろん、逆の結果などは望んでいない。ただ、それくらいマンチェスターUの完成度が高かった点は書いておいて損はないだろう。Cl決勝を除いては…

ということで、2回目は、マンチェスターU【フォーメーション】4-4-2

     ルーニー ベルバトフ

バレンシア キャリック フレッチャー パク

エブラ R.ファーデナンド ヴィディッチ ラファエル

         ファンデルサール

【注目選手】
キャリック

【ポイント】
C.ロナウドおよびテベスの移籍は避けて通れぬ話題である。

C.ロナウドは、実力はもちろんだが、マンチェスターUという世界的なクラブの顔として、クラブの人気獲得に貢献していた面も見逃すわけにはいかない。人気の低下が成績の低下に繋がりかねない。

とにかくここの7番はハデな人物が多いので、つぎに背負う人は、まあ大変だろう。下部組織からあがってくるのが理想か。

テベスにおいても、戦力ダウンだけでは収まらないかもしれない。ベルバトフという明確な要因をもってしての退団であるため、もし彼の成績が振るわなければベルバトフ個人への信頼と彼を優先して起用したファーガソンへの信頼の両方を揺るがすことになるからだ。
(後者については、ビクともしないか…しかし、私は強くテベスに同情する)

あとは、ハーグリーブスの復帰や、スコールズとギグスの体調維持、ナニの成長とバレンシアの使いみち、いろいろあるけど、やはり1人はビックネームの補強するだろうから、それが誰か、という点が大きいと思う。

【長所】
守備の安定性が抜群である。これは来季以降も継続すると考えてよろしいかと思う。守備を支えるバックラインだけでなく、中盤の守備力も高い。この点は、昨季のCL準決勝で痛感させられた。特にやっかいなのが、キャリックである。

かつてベンゲルがヴィエラの代わりは、セスクではなくキャリックにしようかと思っていたというほどであるが、いやはや、いまのアーセナルでもセスクのパートナーに適任である。

【短所】
前線の主力2人が抜けた穴の改修作業が間に合うかどうかに尽きるかと思う。
バレンシア1人に期待するのは荷が重かろうと思う。
となると、前線でルーニーが欠けると相当しんどいことになるのは明白なので、短所としては、やはり前線の破壊力低下が挙げられるだろう。

あと、ファンデルサールは来季も引っ張るの??というところか。

posted by highbury |22:45 | others | コメント(6) | トラックバック(0)
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2009年07月01日

プレミアビック4のスタメン予想(第1回 リヴァプール)

これから4回に分けてプレミアのビッグ4を対象に、来季のフォーメーションでも予想しようかと思う。かつてモウリーニョは試合前の会見でスタメンの予定をある記者から尋ねられ、

「キミの予想をいってくれ。気に入ったら、明日はそのメンバーでいくよ」

と回答したという逸話があるが、ここでは心あるこのサイトの閲覧者に少しでも共感してもらえることを願っている。

さて、1回目は、リヴァプール【フォーメーション】4-5-1

       F.トーレス

ベナユン   ジェラード   カイト
  マスチェラーノ S.アロンソ

アウレリオ キャラガー アッガー G.ジョンソン

         レイナ

【注目選手】
F.トーレス

【ポイント】
最大のポイントは、移籍の噂が絶えない中盤の底の2人が残留することだろう。2人ともユニフォームは違うが、スペインのビッククラブからオファーがあるという話だ。

つぎは、F.トーレスとジェラードがどれだけコンスタントに出場できるか。つまり、ケガなくシーズンを過ごせるかが鍵となる。これは昨シーズン、優勝を逃がしたベニテスが嘆いた点である。

あと気になるのは、バベルの伸びシロ。昨シーズンはあまり出場機会に恵まれてもいなかったが、それと比例して成長をほとんど感じなかった。両サイドのベナユンとカイトもフル稼働は難しい。そこをリエラ1人頼りにするのはしんどいのではないか。

【長所】
なんといっても、F.トーレスとジェラードのコンビ。アーセナルへの思いを差っぴいて言うなら、スピードと判断力、しなやかさと力強さ、そして華麗さ、どれをとっても秀でているF.トーレスは、私が現役で最も好きなストライカーである。

【短所】
一握りもないほとんどのクラブの悩みとして立ちはだかる、選手層の薄さが難点か。F.トーレスとジェラードの代わりがいないという長所の裏返しである。優勝をターゲットにするのには、せめてF.トーレスの代役が必要ではないか。んで、G.ジョンソンはどうなんや…ベニテス

posted by highbury |22:39 | others | コメント(12) | トラックバック(0)
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