2007年07月25日

さよならフレディ


 リュングベリの移籍を耳にしたとき、ウエストハムのユニフォームがすぐに頭に浮かばなかった。ようやく浮かんできても、今度はウエストハムのユニフォームを着たリュングベリの姿が想像できなかった。とても残念なニュースだった。

 何が残念かといって、移籍したこと自体だけでなく、移籍先が同じプレミアであること、またもやベテラン選手の流出であること、そして彼がダブル達成時のメンバーであったからだろう。ここ3年ほどでガラッとダブル達成時のメンバーは抜けていった。ビエラ、ピレス、コール、キャンベル、ローレン、ベルカンプ(引退)、アンリ、そしてリュングベリ等々。

 ダブル達成時のアーセナルは言葉に言い尽くせないほど本当に魅力に溢れたサッカーをしていた。そんなサッカーを最近していないことは承知しているが、アンリそしてリュングベリの移籍は、そのサッカーに改めて別れを告げる事柄だった。

 世代交代という事象はこういう形で進んでいくものなのか。少年時代から見ていた日本のプロ野球では、あまり選手の移籍が活発でないため生涯同じチームでプレーし、引退後も同じチームのコーチ陣に加わるケースが多いので、アーセナルで起こっているような世代交代を私ははじめて経験するといってもいい。

 もちろん、新しいアーセナルに期待を抱かないわけではない。07-08シーズンはアーセナルの大転換期になってもおかしくないので、むしろ期待度は例年より大きいといっても過言ではない。それはタイトル獲得に向けられるものだけでなく、新しいアーセナルのカタチへの期待が含まれているからだと思う。

 そして、アンリとリュングベリにはいままでアーセナルで素晴らしいプレーをみせてくれたことを感謝したいと思う。


 今日は日本代表がサウジアラビアと対戦する。是非、決勝まで進んで欲しい。しかし一方で、今の時期そんなに頑張っていて、俊輔と高原は欧州リーグ開幕に向けてコンデションを調整できるものなのか不安でもある。

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posted by highbury |20:37 | Arsenal | コメント(0) | トラックバック(0)
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2007年07月22日

ビッグ4ってなに?


 関西の有名私立大学を指すときに、「関関同立」という表現がよく用いられる。関西人にとっては割合馴染みのある言葉だ。そして、その4校でも偏差値の高低によるランク付けは微妙にというか結構違う。

 同じようにプレミアリーグでも似たように4つのクラブが「ビッグ4」と呼ばれ、しのぎを削っている。そして、アンリが移籍したことにより。アーセナルがその「ビッグ4」にとどまれるのかどうか、危ぶむ声が少なからずでてきている。

 アンリの抜けた穴を誰が埋めるのか?どうやらベンゲルは、その答えを選手補強によって導き出そうとしてはなさそうだ。アーセナルの攻め方がアンリ依存であったことは間違いない。となると、アンリの穴を埋める選手はアンリと全く似たようなスタイルとテクニックを持ち合わせた選手でなければならない。

 そんな選手はアンリ以外にはいない。したがって、アンリのいない攻め方を再構築する必要があるのだろう。それは大いにベンゲルに期待したいところだ。しかし、戦術だけでなく、アンリがコンスタントに記録していたゴール数というのは、誰かが埋めなければならない。そこが問題だ。


 
 ところで、昨日は日本代表の試合があった。
 
 いい試合だったと思う。PK戦でGKが川口なら負けるような気はしなかった。冗談半分にしても、川口はPK戦要員として、50歳くらいまで日本代表に選出してもいいのではないか。それと中盤と両サイドの関係などチームとしてのまとまりがジーコ時代に比べてずっとよくなっているように感じた。

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posted by highbury |13:24 | Arsenal | コメント(9) | トラックバック(0)
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