2008年02月29日
女子マラソン北京五輪の最終選考レース、名古屋国際女子マラソンが3月9日に行われますが、出場する招待選手が発表された。
主な出場選手は、
高橋尚子(ファイテン) ☆シドニー五輪 優勝
坂本直子(天満屋) ☆アテネ五輪 7位
嶋原清子(セカンドウインドAC)☆大阪世界陸上 6位
原裕美子(京セラ) ☆大阪世界陸上 18位
橋本康子(セガサミー) ☆大阪世界陸上 23位
弘山晴美(資生堂) ☆07名古屋 2位
大南敬美(トヨタ車体) ☆07名古屋 3位
加納由理(セカンドウインドAC)☆07大阪 3位
特に注目はQちゃんこと高橋尚子。一昨年の東京国際女子以来のマラソンとなる。8年前の金メダリストであり国民栄誉賞まで受賞したQちゃんの復活なるか。
その高橋が出場できなかったアテネ五輪で7位に入ったのが坂本尚子。近年はケガに悩まされ試合にも出場していなかったが連続出場へ名古屋に照準を絞ってきた。
まとめると北京五輪の切符は昨年の世界陸上で土佐が3位になり内定済み。07年の東京で2時間21分台の好タイムで優勝しこちらも当確。08年大阪の日本人トップは森本の2時間25分34秒。この森本のタイムが一つの目安だが気象条件さえよければ上回る可能性は十分考えられる。
ちなみに00年の高橋、04年の野口とこのレースの優勝者が五輪でも金メダルに輝いている。
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2008年02月27日
24日に閉幕した東アジアサッカー選手権。男子は2位に終わったが、女子は3連勝でなでしこジャパン初タイトルをもたらした。
大会前は監督も交代し格上の北朝鮮や開催国中国に苦戦するのではとの予想が大方だっただけにあっぱれだ。
何しろ初戦の北朝鮮に残り10分で逆転勝利したのが大きかった。2戦目の韓国戦は2-0。そして優勝を争う日中決戦はまさかの3-0で圧勝。観衆もブーイングするのを忘れて唖然とするしかなかった。
男子では大会自体の意義を考える動きがあるが女子は数少ない国際大会。しかも北朝鮮や中国は世界でも強豪国の部類に入る。その2チームが出場する大会で全勝優勝したことは大変すばらしいことだ。
一方岡田ジャパンの初タイトルはならなかった。ケガ人や欧州組の不在など決してベストメンバーではなかった。しかし国内組にとってはアピールする絶好の機会だったのも事実。その中では山瀬、前田、中村、安田はアピールできた。
しかしその他で目立ったのは中沢、遠藤ぐらい。この2選手は欧州組が入ってもレギュラーで出場する。新しいスターが出れば良かったが、田代、水本、橋本といったところのフィジカル不足は否めない。
3月26日のW杯アジア予選のバーレーン戦はアウェイで移動距離も短いので欧州組を呼ぶのは間違いない。今大会の結果を踏まえ危機感をもって試合に臨んで欲しい。
大会の意義
今大会では中国の観戦マナーが大きな話題になるだろうと思っていた。前回のアジアカップ程ではなかったが日の丸を燃やしたり、罵声をあびせる人がいたことが残念だ。
しかしそれ以上に中国の選手のラフプレーに非常に怒りをおぼえた。
1:女子の中国vs韓国戦で中国一点リードで迎えたロスタイムに少し接触しただけで中国人選手が倒れ時間稼ぎをした。結局試合は中国の勝利。
2:男子の日本vs中国戦ではゴール前でフリーになった安田にGKが飛び蹴り。このプレーをきっかけに危険なタックルが続出。試合は日本の勝利。
3:男子の中国vs北朝鮮戦でもイエローカード8枚に退場者2人を出す大荒れ。試合は中国が勝利。
ちょっとしたプレーで切れやすいのはマナー&メンタルの問題。この大会は東アジア大会だったが、動画サイト「YouTube」等で全世界の人々がこのプレーを知り、飛び蹴りシーンは再生回数70万回を超えている。
オリンピックは全世界の人々がリアルタイムで観戦する。
大気汚染、食料、観戦マナーに加えてまた大きな問題が中国にのしかかった。
posted by herosports |14:03 |
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2008年02月23日
いよいよ欧州クラブチャンピオンへ向けて16強の戦いが始まった。
予想通りになった試合もあれば波乱になった試合もありました。
リバプールvsインテル
私は12月にリバプールの1勝1分と予想した。やはりアンフィールドの雰囲気、あと欧州の戦いを知り尽くしている名匠ベニテスの采配。第2戦のアウェイ戦へ向けて無失点だったのは大きなアドバンテージとなった。インテルはセリエAでは無敵だが欧州を舞台にするとこの有様。一気に追い込まれた。
セルティックvsバルセロナ
二度リードを奪いながらも逆転負け。中村が話したとおり「相手が一枚も二枚も上手だった」というコメントがこの試合結果を物語っている。リーガで調子が悪いと言われながらも2位。格の違いが大きく現れた感じだった。
さて3月4・5・11日に第2戦が行われるが、決勝トーナメントになると2戦合計スコアが同点の場合はアウェイゴールの多いほうが勝ち上がりとなる。
私はアウェイの得点を1.5点にして計算する。
そうなると第1戦は、
リバプール 2vs0 インテル
シャルケ04 1vs0 FCポルト
ASローマ 2vs1.5 R・マドリード
オリンピアコス 0vs0 チェルシー
セルティック 2vs4.5 FCバルセロナ
アーセナル 0vs0 ACミラン
リヨン 1vs1.5 マンチェスターU
フェネルバフチェ 3vs3 セビージャ
以上のようになる。
さてアウェイゴールも一緒だと15分ハーフの延長戦(ちなみに延長でもアウェイゴールは2倍換算される)。
延長戦でも決着しない場合はPK戦になる。
第2戦も激しい試合が予想される。
posted by herosports |14:50 |
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2008年02月21日
サッカーの東アジア選手権は残り1試合となり男女とも優勝をかけて最終戦に臨むことになった。
男子(2/21現在)
1位 韓 国 勝点4 得失点+1 総得点4
2位 日 本 勝点4 得失点+1 総得点2
3位 北朝鮮 勝点2
4位 中 国 勝点0
優勝の可能性は3チームにある。最終戦で日韓が戦い、勝ったほうが優勝となる。引き分けると日本の優勝はないが北朝鮮が中国に2点差以上で勝てば優勝となる。
日本は北朝鮮戦を見る限りどうなるかと思ったが、昨日の中国戦を見てこのチームの精神力の高さを見た。試合内容を今から云々言うつもりはないがあのラフプレーと酷い判定のなかよく戦いぬいた。一日たって少林戦法の犠牲者になった安田の症状が気になっていたが大事に至らなくて良かった。次の日韓戦も国の威信を賭けた激しい戦いになるであろうが、岡田ジャパン初タイトルを奪取してほしい。
女子(2/21現在)
1位 日 本 勝点6
2位 中 国 勝点4
3位 北朝鮮 勝点1
4位 韓 国 勝点0
なでしこは大方の予想を良い意味で覆し二連勝。優勝へ大きく近づいた。
チーム自体は監督も交代し、まだ「未完成」。今回は現在の実力を試す大会との位置づけだったが初戦の格上北朝鮮に逆転勝ち。これで勢いにのり先ほど行われた韓国戦でも快勝。男子と同じく日中直接対決で勝つか引き分けで初優勝が決まる。男子の日中戦みたいに日本にとって厳しい試合が予想されるがそれを乗り越えてがんばってほしい。
最後にやっぱり20日の日中戦も触れておく。
これは東アジア選手権の存続にかかわる大きな問題だ。そもそもこの大会の意義は東アジアのレベル向上を図る意味で始まった大会でもある。でもホスト国である中国のあのプレーを見てしまうとこの大会をする必要があるのかと思ってしまう。24日には優勝をかけて女子の日中戦が行われる。私はじっくりとこの試合を観戦したい。もし男子のようなことがおこったらこの議論はもっと大きくなるだろう。
posted by herosports |23:15 |
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2008年02月19日
今年で2回目の「東京マラソン」は天候にも恵まれ大成功に終わった。
参考までに視聴率も関東で20%を超えたらしい。午前中でこの数字はすばらしいし、関心の高さも伺えた。
フルマラソンの部、10kmの部に参加された方、いかがでしたか?
完走された方、そうでなかった方もお疲れ様でした。ランナー32,000人、ボランティア12,000人、観衆がなんと226万人。まさしく「東京が一つ」になりすばらしい大会になりました。
さて北京五輪の出場権争いは混沌としてきた。陸連もノーマークだった藤原新(JR東日本)の出現。沢木陸連会長も「非の打ち所のない」とニューフェイスの出現にうれしい悲鳴だ。
3月2日に行われる最終選考会「びわ湖毎日マラソン」には大阪世界陸上で6位入賞の大崎悟史(NTT西日本)、佐藤智之や久保田満(共に旭化成)が有力どころ。ちなみに大崎のベストタイムが2時間08分46秒。藤原の東京でのタイムが2時間08分40秒。このタイムが代表への目安になる。
優勝でもすれば印象もよくなるがそう簡単にはいかなそうだ。びわ湖毎日マラソンの海外招待選手は、大阪世界陸上2位のムバラク・シャミ(カタール)、同大会4位のヤレド・アスメロン(エリトリア)に加え、2時間7分台の記録を持つドミトロ・バラノフスキー(ウクライナ)とホセ・リオス(スペイン)が出場。
とにかく3月2日のレースが要注目です。
posted by herosports |21:15 |
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