2008年11月29日
相も変わらず今更ながらの感想。
前日、仙台が横浜FCに引き分けた為、この熊本戦で勝利すれば2位確定、Homeで昇格決定という大一番。
こちとら、NDスタに駆けつけました。
雨空の中、13,000人の入場者数。海保理事長は物足りないとのコメント。確かに、昇格決定の掛かったHome戦としては寂しいかな。
で、相手は2勝している熊本が相手。ではあるものの、相手に中盤でゲームを作られる展開が多く、完勝のイメージはない。ってウチはそんな試合が多いのかなと。
Home山形4-4-2
GK 清水
DF 宮本 レオナルド 石井 石川
DH 馬場 佐藤
SH 北村 宮沢
FW 長谷川 豊田
SUB 宮崎 秋葉 渡辺 園田 遠藤
Away熊本4-3-3
FW 32木島 11高橋 18中山
OH 27宮崎 26山本
DH 22吉井
DF 24車 16矢野 6福王 15市村
GK 1吉田
現在19得点でJ2得点ランキング2位の高橋。中山にもやられた印象が。
試合開始直前、降っていた雨も止む。これは良い兆しかと期待も募る。
〇躍動する熊本。繋げない山形。
前半立ち上がりから、躍動する熊本。3Topはポジションチェンジを繰り返し、一人が下ってボールを受ければ、2列目が飛び出したり、他のFWが裏を狙う。左SB車はSHの位置に陣取る。右SBの市村はバランスをとっているものの、機を見れば鋭い上がりから攻撃に絡む。事実、中盤での数的優位は熊本が高かった。DFラインと中盤の距離はさほど開かず、山形の2Topに楔のボールが入っても、CBが積極的にアプローチ。しかもMF3人との距離もよく、プレスが効く。FWでは木島が一旦下ってガッツリキープしたり、下った位置から開いたスペースへ猛ダッシュかけてきたり。兎に角動きが速い。そこに高橋やら中山が居るほかに、サイドに流れたスペースに宮崎が飛び出すし。その圧力に山形のデフェンスは後手後手。今になって思えば、それだけにDFとDHの距離がはなれてたんだろうか。楔のパスを潰しきれない。
一方山形も、熊本のDFの裏を狙うものの、これが通らない。馬場が高い位置取りをする車の背後のスペースを狙うも、相手の右SBCBが上手くスライドしカバーされる。完全に読まれているのか。北村の裏へのスペースを狙う動きも守備に引っ張られるので、遅れがちになるっている。さらには、中央を厳しく潰されるので、左右どちらか一方の攻めに終始。左右に揺さぶることは出来ず、単調な攻めが続く。全体的にパスの精度も悪く、巧手共にボールホルダーに対するサポートの動きが遅い。石川が左サイドを上がって入れたアーリークロスに豊田が頭で合わせたシュートは山なりにGKを超えたもののクロスバー。惜しいシュートはこのぐらいだった。
前半終了し0-0。なんとも、ストレスの溜まる展開であったが、アレだけ動いてきた熊本、後半は運動量は落ちるだろうし、状況は変わるカナと。
〇入れられちゃったよ先制点・・・
後半開始。左サイド中心に攻め込む山形。開始早々左サイドでボールの納まった長谷川から、PA前に出てきた馬場にパス。シュートへの入りが遅かったか、DFに阻まれる。また中央で馬場からDFの裏を狙った浮きだまのパスに長谷川が抜け出してヘディングしゴールかとおもったものの、タイミングは完全にオフサイド。左サイドの宮沢からのスルーパスに豊田が抜け出そうとするもDFに体を当てられ対処される。相手の運動量も落ちたのか、サイドの裏のスペースや、DFラインの前のスペースを使える展開に。しかしながら、熊本は慌てることなく中盤にSBを絡めた攻撃で山形のゴールを狙い始める。
後半20分、山形のCKを弾き返したボールを熊本が押さえてカウンター。木島がドリブルで突破しPA手前からシュート。なんとこれがGK清水正面で落ちるような感じで股を抜き、熊本先制ゴール。入っちゃうとは思わなかった。ただ清水ばかりは責められない。前の段階、木嶋に対するアプローチが問題かなと。あそこでもっと遅らせることができればなと。
〇何とか追いつけ。そして追い抜け。
何とか状況を変えたい山形。北村に代えて秋葉。秋葉をTopに上げて長谷川をサイドに回す。この理由はよく解らない。
さらに、馬場に代えて宮崎。長谷川をTopに戻し宮崎を右に、秋葉をDHに下げる。この秋葉から豊田にタテにパスが入るが、市村がチェックにいって倒したところ、2枚目のイエローで退場。
熊本は中山を下げてDF鈴木を投入。
一人減ったことで、完全に引いてくる展開になり、余計に点が取りづらくなるかと感じたが、ここで山形は佐藤を下げて園田を投入。園田を右SBに入れて、宮本をDHに上げる。これが功をなした。
レオナルドを上げてパワープレイ。跳ね返されたボールを相手に拾われようとも、宮本の積極的なチェックで高い位置で潰し、攻撃に繋げる。この宮本の動きがミソだった。左サイドから石川がクロス。CKから石井やレオナルドがヘッドで合わせるも、決まらない。ようやく、宮本が左に流れPAに入れたクロスに、豊田が頭から飛び込みゴール!!1-1!!!
しかし残りは10分を切っている。逆転ゴールの期待は高まるが、どうしても宮崎-園田の右サイドは活かせず、石川のクロスに頼りきる展開。守り切られて1-1のドロー。
一人少ない相手を押し込みながらも、守り切られた。これはなんとかドローを拾った試合だわ。
○雑感
しかし、熊本が良かったよ。こんなに守備がうまく連動するようになっているとは。いくら山形が固くなってるとはいえ、存分に見せつけてくれましたな。この調子で積み上げできれば、来季はさらに期待できそう。とはいうものの、その「積み上げ」が難しいのよね。また1からスタートなんてことはよくあることだし。
なんとか、負けは回避できたものの、昇格の目撃者たらんとやってきた新規ファンの前で決められなかったのは痛い山形。今期はホームの勝率は高いとはいえ、ホーム開幕戦で大コケしたり、東北ダービーでは勝利したものの、第三クールの広島戦で惨敗等、観客が集まるとなぜか勝てない。集客面でなにかと苦労してるな。
で、次節の愛媛戦に勝利すれば文句なし昇格決定。仙台が引き分け以下であれば、勝敗に関係なく昇格決定。勝利の歓喜とともに昇格を祝いたいものであります。
○気になった選手。
熊本:一番気になったのが、実は右SBの市村。残念ながら退場を喰らってしまったものの、守備面での危険な場面での素早いボールへの寄せはもちろんのこと、中央へパスも通せるし、ロングフィードやクロスの制度も高かった。もちろん、3トップや中盤の3人もよかったけどさ。
山形:なにかと風当たりの強い馬場。スタンドからも「千葉に帰れ」などとヤジも飛んでしまうのであるが、前半パスの通らないシーンは目立ったものの、中盤で空いたスペースを利用できるのが馬場であった。しかも、イライラの原因だったファストデフェンスにも厳しくいくようになっている。事実、前半のカウンターピンチに関しては、しっかりと体を当てにいって攻撃を遅らせていたし。後半、右サイドの動きを生かせなかったのも、園田が今期はじめて右SBに入ったってこともあるだろうが、馬場の途中交代の影響もあったのかなと。ただ、いなかったことでのプラス面もあるんだけどね。
レンタル延長、ましてや獲得なんてことは、あまり考えられないかもしれないけど、私は来シーズンも見てみたい選手だな。キャンプから監督・コーチに叩き込まれて、周囲との連携もコナレテくれば、そうとういけそうな気がするんだけど。
posted by hemrock |01:12 |
J2 |
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2008年11月22日
vs徳島戦、目についたのが、宮崎―宮本。宮本は攻撃面で今まで以上に切れていた。宮崎の良さは、スピードもさることながら、サイドから中央のスペースに入ってくるうまさ。そこに絡む宮本の動き。
重要なのは、その動きを利用できる出し手がいること。ここ最近、宮崎が出た試合では、その動きに気づいてもらえないことも多かった。
馬場はしっかりと見ている。前半の得点シーンのみならず、右サイドでのやりとりに、今まで以上の面白さがあった。
左サイドの石川のロングボールに頼りがちな組立に、新たな展開が加わってきている。
確かに、馬場には運動量・守備面で見込めないっていうところはある。しかしながら、ポジショニング的には、スペースを空けないような動きをしていると思う。その位置は、ボールをフリーで受けられる位置でもあったり。
それなりに、パスコースをふさいだり、チェックに行く頻度も増えてるようだし。まぁ、「なぜ、そこでいかない~」って思っちゃうことはあるものの。
秋葉は秋葉で縦に速いプレーで前のスペースを狙うパスや動きっていうかな。馬場は確かに、パスで完結する感じはあるが、馬場のやりようも、あれはあれで理はあるのかもしれないと。周囲が、自分の動きを見て生かしてくれるって信頼がではじめて生きるるのかもしれない。事実、そういう動きが増えてきてる。
なんか、馬場を見ていてもどかしく思うっFC東京時代から見ていた方々の気持ちが非常によくわかる。もうちょっとなんだよな。
私は期待してるよ。今までのままで、燻っているタマじゃない。
posted by hemrock |01:56 |
J2 |
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2008年11月22日
次にすすめないんで、とにかくUP。なんぼ考えてもまとまらない。
文章のつながりは、気にしないでくださいな。
Home徳島 4-3-3
GK 島津
DF 藤田 登尾 西河 挽地
DH 米田
OH 六車 倉貫
FW 石田 菅原 アンドレジーニョ
Away山形 4-4-2
FW 長谷川 豊田
SH 北村 宮崎
DH 佐藤 馬場
DF 石川 園田 レオナルド 宮本
GK 清水
宮沢が体調不良で欠場。珍しい。
前半3分、右サイド宮崎が対面を引き付けて中央後方の馬場にバックパス。すかさず馬場は、右サイド裏のスペースを狙う宮本の動きに合わせてスルーパス。右サイド奥深くでボールを受けた宮本、慌てて戻るSB挽地を切り替えしでかわし、カバーに寄せてきた米田の股をくぐしてマイナスの低いクロスをPA内に入れると、ニアサイドに走りこんだ長谷川が伸ばした足に触れてゴールイン。
中央には豊田、左からは北村が飛び込んでいた。
その後、徳島がボールを支配する時間が続く。しかしながら、ハーフラインから山形自陣よりに掛かる守備の網を崩せない。どちらかというと、持たされている展開。楔のパスが入っても其処から先のだしどころが無い、サイドによってもアンドレジーニョの個人技頼み。結局ボールは奪われる。山形がボール保持時、相手の3TOPからプレスを掛けてくる。しかし、徳島は寄せは早いものの、寄せて限定されたパスコースやパスの受け手に対する読みが遅く、決定的なボール奪取には至らない。しかしながら、山形も攻撃への展開が落ち着かなく、上手く合わない。
33分、石川のPA右側に入ってくるロングフィードを処理しようとした徳島GK島津がファンプル。寄せていた豊田が拾って、ゴール左上にシュートを突き刺す。
これで落ち着きを取り戻し、徳島の薄い中盤を存分に利用しゲームを進め、0-2で前半終了。
後半、勢いは衰えず、徳島を押し込む展開。
後半10分、石川の左CKがニアの低い所に落ちてくると、全くのフリーだった園田が頭から飛び込みヘディング。これが決まり0-3。
徳島も、菅原に代わったソウザにボールが納まり、六車に代わった玉乃もDFと運動量の落ちたDHの間を狙う嫌な動きを繰り返しボールを引き出し始める。
山形は佐藤に代えて渡辺を投入するもの、ボールに対する意識が強すぎ、かえってバランスを崩す。
実戦感覚を戻すためか、北村に代え秋葉を左サイドに投入。しかしながら、ソウザに玉乃が絡み、米田が楔を通してくる。後半30分にはボールを受けたソウザが右サイド寄りからするするとPAに侵入。寄せながらも、ファールを警戒しずるずる下がってしまった。そこで、ゴール前に飛び出したアンドレジーニョにクロスが上がりゴールも、オフサイド。
ここでなぜか、アンドレジーニョを下げダシルバに。せっかく攻撃が回り始めたのに、なんでだろう。代えるなら石田かなと思ってただけに。
その後は、チャンスらしいチャンスを作らせず、仕上げに長谷川を財前に代え、クローズ。0-3で終了。
財前のキープ力やら走りは、後ろの守備陣は助かる。
FWからの連動して追い込んでいく守備の動きが成熟してきているなぁと。
でもね、前回書いたカタール戦じゃないんだけども、相手の徳島のやりようが気になる。
前線3枚はいいんだけど、あまり意味がない。3枚のうち、一人がボールを持っていても、周囲でのフォローが遅い。前線3枚でDFラインにプレスとは言っても、単発ではあんまり効果がなかった。そこをかわされて、薄くなった中に入れられてはなぁ。
倉貫もDHのところまで下がってボール受けて展開たすけなきゃならんし、SBは上がる割にはサイドからの崩しにからめてないし。サイドチェンジで一気に局面を変えることもできないし。裏狙う動きは交代後の玉乃ぐらしかなかったのかなと。今日のプレーを見る限りでは、素直にソウザとアンドレの2Topにして二列目に玉乃おけばいいのにって思っちゃった。米田ってよく頑張ってるなぁ。
山形、宮崎・宮本の動きがよかったなと。宮本の動きは切れてたし、守備での戻りも早かった。宮崎のサイドから中に入り込む動き。徳島のやりようなちょっと問題ありそうだったけど、うまく相手のスペースに入りこむ動きがしびれますわ。私、好きです、宮崎の動き。守備面でも相当貢献してたし。
しかもそこをよく見ている馬場がいるわけですよ。色々あるけど、やはり馬場の眼はすごいと思う。
とはいうものの、佐藤や宮本、宮崎にかかる守備面での負担は相当あるのだけれどもね。園田の前に出て楔をつぶす動きにも助けられてるなぁ。それと、園田の攻め上がりもなかなかかなと。
佐藤も、スタミナ面で不安はあるが、とにかくチェックがうまい。起点にされたやばいところで大概つぶしに行けるし、奪ってからの繋ぎの面でも、結構いけてると思うのだわ。
秋葉も復帰したうえに、今節出場できたし、残り3戦、しっかり戦っていける状況はできてきているなと。
posted by hemrock |01:50 |
J2 |
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2008年11月20日
J2山形のvs徳島戦を纏めてるところではあったのだけど、折角眠い目を擦って見た試合なのでズラズラッと。
カタール 4-2-3-1 の様な気が。
GK 1サクル
DF 2アフメド 16ラジャブ 4マジェド 6アブダウード(Cap)
DH 15タラル 5マジディ
OH 17イスマイル 14ハルファン 11モンテシン
FW 18セバスチャン
日本 4-2-3-1
FW 11玉田
OH 16大久保 8達也 10中村
DH 7遠藤 17長谷部
DF 15長友 4トゥーリオ 2寺田 3内田
GK 1川口(Cap)
サブ 18都築 6阿部 5今野 14憲剛 9松井 12佐藤
基本、ウズベギスタン戦から変わらず。
序盤、カタールは11・17左右のサイドから仕掛けワントップに合わせ、14が前左右に絡む。押し込まれるものの、なにせ、仕掛けが単発。達也のプレッシングからはじまり、MF陣でサイドに追い込む。特に左の大久保は守備意識が高く、長友・内田とも粘り強い守備をみせ、左右のOH+SBで挟み込みDHがボール奪取とか。懸念された長谷部・遠藤の2DHの守備面であったが、二人のバランスの取り合いがよく、中央部分にどでかい穴は開かなかった。田中達也の前後左右への動き。これで随分と攻守両面で長谷部・遠藤はやりやすかったのではないかな。
前がかりに来るカタールをそうそう危なげなく凌げる日本。ただ、寺田のパスミスは相当ビビッタが。
日本は両SBの攻め上がりを以前に比べて自粛。感覚的な話になるが、のべつ無くあがるよりも、メリハリが利いていた。
低い位置からは遠藤が下って組み立てれば、長谷部は前を狙い、遠藤が前に出れば長谷部はスペースをカバー。遠藤の低い位置からの配球を受ける周囲の動き。カタールのプレスというか、ひたすら強い当りをかわして、ボールを振り分ける。それだけに玉田-達也-大久保の動きは被ることなくお互いを生かすスペースを作り、ボールホルダーのパスの選択肢を増やしていた。で、サイドに道が出来ればSBもあがる。全体が其々の動きを利用しあう。相手が押してくる分だけ、使えるスペースは十分、しかもその使い方が上手かった。
前半20分。低い位置から内田が縦のロングボールを入れると、長谷部がPA内へロングラン。この動きに相手DFが引っ張られたところで、長谷部の動きに隠れて、飛び出した達也がゴールを決めて先制。
見事な連携で相手デフェンスを崩した。長谷部のロングランは見事。其れを最大限に利用した達也。これがシャドウストライカーって動きなのか!?爽快な一撃。0-1!!
この先制点はデカイ。カタールは引きこもることが出来なくなってしまう。
日本ペースで進み、追加点がほしい所であったが、0-1で前半終了。
しかし相手FW18の動きに怖さが無い。瞬発力のある飛び出しは見えず、下ってもボールが納まらない。トゥーリオ・寺田のおかげかもしれないが、おかしい。さらには、前出の通り、ビルドアップは両サイドからの個人技による仕掛け中心。日本のバランスのよさの所為かもしれないが、中盤底やDFからの組み立てに難がありそうだ。前線でスペースを作る動きは無く、日本がボールに寄せて出来たスペースもあまり利用できていなかったような。やり慣れてないんだろうな。イラクを叩きのめした時は、どんな感じだったんだろう?
後半開始
後半2分。右サイドからの組み立てで、相手が右サイドに寄ってきたところで、中央PA前に上がってきた長谷部にボールが渡ると、がら空きの左サイドに流れていた玉田にパスが通り、そのまま左斜め45°のミドルシュートが突き刺さり0-2!!リードを広げる。この試合展開からいけば、逆転の可能性は薄い。
カタールのチェックは厳しさを増し、ラフなものになってくる。しかしながら、組織だった守備とは言いがたく、止むを得ずラフプレーで潰すのが精一杯といった趣。
相手陣内でのプレーで押し込む日本。後半25分頃、右サイドCKを俊輔がショートで遠藤へ。折り返しを受けてファーサイドへクロスをいれると、これをトゥーリオが決めて0-3!!
こうなると、無失点で終われるかどうかが課題となる。
田中達也に代えて松井をIN。その後、大久保に変えて岡崎を投入。
松井、俊輔のキープ力、岡崎のフォアチェックとボールキープでクローズへ持っていく。
途中、PA内で左右に振られて、最後中央の14ハルファンのシュートという危ないシーンもあったが、最後ロスタイムも玉田→佐藤への交代で時間を使い、無事無失点でクローズ。0-3で勝利。
日本は、攻守ともスペースのケアが上手くいっていたと思う。そこは連携の向上があったんだろうなと。スッキリ。
俊輔も怪我ながらも、出来る限りのことはやっていたと思う。が、怪我を押して無理して遣うことも無かったのかなと・・・・、勝ったから言えることか。
しっかし、トップ下の達也はいい。もちろん、玉田や、大久保の善さも有ってことだろう。遠藤・長谷部の玉離れのよさを引き出していた。改善された遠藤・長谷部の守備面でのバランスは今後も継続するのだろうか。にしても、中央の達也-長谷部-遠藤の動きは見ていて良かったたなと。
しかしカタール。FW18の動きに怖さが無い。瞬発力のある飛び出しは見えず、下ってもボールが納まらない。トゥーリオ・寺田のおかげかもしれないが、おかしい。さらには、前出の通り、ビルドアップは両サイドからの個人技による仕掛け中心。日本のバランスのよさの所為かもしれないが、中盤底やDFからの組み立てに難がありそうだ。前線でスペースを作る動きは無く、日本がボールに寄せて出来たスペースもあまり利用できていなかったような。やり慣れてないんだろうな。守備面でもラフプレーで止めるのみ。イラクを叩きのめした時は、どんな感じだったんだろう?カタールは、素直に引いてりゃよかったのかなと思う。日本の自滅を待つのみとか。でもエースがあの調子だと、それも厳しかったか。
とはいうものの、ここは日本の快勝を素直に喜ぶべきか。攻め様がどうであれ、出てくる相手に、しっかりと守れたことはいいことなのではないかと。確かに上のレベルで通用するかどうかはわからんけど、これでズタボロにされるようでは、元も子もないし。それは攻撃面でも一緒かな。
posted by hemrock |19:59 |
日本代表 |
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2008年11月14日
前半は参考にならんのではないでしょうかね?
シリアが棒立ちすぎでビビッタです。FWなんか真横で憲剛がボール持っても、ほっとんど動かなかったし。後ろに戻ってブロック作っても、プレスに動けない。網を張る意味全く無し。ボールには寄っていくのにね。
そんな中で、点を取れただけでもまだよかった。あの中で得点もできなきゃ、そうとうきびしいものね。
長友のシュートの判断、DFの間を縫って左隅に決めたミドルはよかった。右サイドのやり取りで、左サイドががら空きになった所を見逃さず、ファーサイドにクロスを上げた憲剛、そのスペースにシッカリ出て、きっちり決めた玉田のシュートもよかった。
がなぁ、セルジヲさんも言ってたけど、予選本番であんな緩い戦い方するチームは無いんじゃぁないかな。守備面のみならず、日本の前線からのプレスに引っかかって攻撃面でもキープはほとんどできないし、突破力もない。FWの裏への鋭い抜け出しってのもあんまりないし。
ただ後半、流石に監督が修正したのか、守備面で厳しさがでてくる。お・・遅いよ。日本の試合はたぶん見てないんだろうな。ただ、憲剛はそんなプレスはものともしないキープ力を発揮。左右のスペースに振り分ける。ただ、シリアのプレスはまったく連動しないのよね。大丈夫なのかなと。
左サイド長友の突破から、大久保へと繋がりシュートでゴール。何時に無く冷静なセルジヲさんの言うように、相手右サイドが相当やばい。でも日本の右サイドも相当ヤバイ。
カウンター気味にサイドを破られ、やばいシーンもちらほら。相手のフォワードがあんまり抜け出すスピードが無いので助かってたり。
が、右サイドから中に切り込まれ、香川が倒してPK。
3-1にて終了。
日本もサイドチェンジをつかって相手の薄いサイドをついたり、仕掛けが効いたりというとこもあったけど、前半は相手が悪すぎのような。
いやいや、2点入れたのはいいよ、うん、キッチリ決めたのは凄い。そこにケチつけるわけでない。
が、しかし、後半を見るにつけ、恐らくシリアFWよりはスピードや動きのよいFWの居るカタール相手では、カウンターに沈みそうな。
ああ、後半ガラッと面子かわったんだっけ、致し方ないか。
この親善試合、全く意味の無いものとは思わないものの、 後半にベスト布陣でやった方が、上手くいくにせよ、いかなかったにせよ、意義はあったようにおもうな。
posted by hemrock |19:20 |
日本代表 |
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2008年11月13日
マメに書かないと、話題がおっつかなくなります。
現在の山形の状況でありますが、J2の昇格戦線は先日の42節徳島戦に0-3で勝利し一歩リード。次節の熊本戦で山形が勝利し、仙台が横浜FCに引き分け以下であれば2位確定とのこと。ただ、熊本には第一クールで1-2、第二クールで3-1と2勝しているものの、内容的にはいいとはいえんかった。DFから中盤にボールが出せずロングボール。しまいにや読まれて対処される。ただ、熊本の後半に入ってからの試合運びの拙さに助けられたのかな。2ゲームとも前半は攻撃面でのつながりの良さは熊本の方がよかったし。高橋-中山の2Topに小森田が絡んでくる攻撃はよかった。・・・・まず、今までの守備のやり方をシッカリと行い、FWに中盤が十分にカラム攻撃を見せられていることを考えればれば、そうそう負けることはあるまいとは思うのではある。恐れてはいけないが、侮ってもならんと。まぁ、普通にやることってことになるのか?次節、仙台が横浜FCに負けることは考え難いので、次節に昇格決定の確立はそんなに高くないだろうな。
で最近見たサッカーの試合が、J2第41節:山形vs湘南 ナビスコカップ決勝:大分vs清水 J1第31節:柏vs名古屋 J2第42節:徳島vs山形。
天皇杯4回戦:川崎vs山形は未見。昨晩のG大阪vsアデレードは深夜に再放送が地上波にてあったみたいなんだが、チェックし忘れ。佐々木を見たかった・・・。
兎に角、見た試合の記録は残しておこうと思うので、まずは湘南戦から。
正直、ちこさんのブログや、Jsゴール見たほうがはやいわね。
〇J2第41節:山形vs湘南 2008.10.26
今節は、右SB宮本が出停。秋葉が怪我。で、こんな布陣。
GK 清水
DF 石井 レオナルド 園田 石川
DH 馬場 佐藤
SH 北村 宮沢
FW 長谷川 豊田
SUB リチェ 宮崎 渡辺 小原 遠藤
対する湘南は
FW 原 石原
SH 加藤 菊池
DH 坂本 田村
DF 鈴木 斉藤 ジャーン 臼井
GK 金
アジエルが居ないものの、期待の新鋭菊池が右SH。DHに坂本と。
突貫系右SB臼井であるが、斉藤・ジャーン+田村の守備は堅い。
いやーワタクシ、シーズン前は湘南を優勝候補にしてたんですがね、広島をなめてました、ごめんなさい。
FWは石原、原の2TOP。原の献身的な動きもや、二人の前線からのチェックも効く。
うーーん、いいチームなのになぁ。
さて、試合なのだが。
序盤は湘南ペース。
中に切れ込む菊池、臼井のが右サイドからオーバーラップとか。FWがサイドに流れれば坂本の飛び出し。中でボールを持って上手いこと展開してくるわけです。
山形は天皇杯の日立戦から続いてセカンドを拾えない、プレスのラストでボールを奪えない。中盤でのユルユル感がそぞろ出てくるわけですよ。そんでもって、両SHも守備に引っ張られることも多くなる。で、低い位置からのロングボールが多くなってくるわけでして。ロングボールが悪いわけじゃないけども。ロングボールを一人でガツンとキープ出来ちゃえばいいじゃんなんていうのは・・・無理言うなよ~。
そんな要因の一つは、馬場であったかなと。うん、そのへんは前エントリーのコメント欄を見ていただければ。
確かに、たった一人に原因が集約されるわけでもなし。守備が甘いなら、周りでカバーすりゃいいじゃんって言うものの、プラス・マイナス考えると、マイナス面のほうがめだってしまうんだよな。高レベルでバランスの取れた選手が多数居るチームではなく、お互いの補完関係で危ういバランスを保っているのよ、うちは。ただ、馬場を好意的に見れば、奪いに行くところにプラスして動くよりも、奪った後のポジショニングを意識してるのかもしれない。フリーでボールを受けて展開しやすい位置取りをしてるとか。
ところが、湘南にアクシデント。園田の弾丸FK(園田がFK蹴るの初めて見た!)をクリアした臼井が着地に失敗して負傷退場。右サイドになれない山口が入ると、結構ウチの左サイドが活性化。相手が受ける体制になったので、攻撃が回り始める。そう、左サイドで押し込められないってのは、二重の効果があるわけです。惜しかったのは佐藤がワンタッチで左サイド前方のスペースに出したボールに長谷川が追いつき、巧みなドリブルで相手DFをかわし左サイド奥深くからPA内に侵入する豊田にマイナス。DF斉藤が追いつき豊田のシュートはクロスバー直撃。惜しかった。
サイドの攻防では分があるものの、中央で緩さのある山形も中を基点にされ攻められるシーンもしばしば。ただ、最終ラインでのマークはずれず、CBがサイドにズレてカバーに行けば真ん中は誰かが埋めており破綻がない。この守備面での連携は、湘南よりも安心してみてられる点だろう。湘南のP最終ラインの守りは個人でなんとか守ってる感じがする。で前半は0-0で折り返し。
後半も前半からの流れを引継ぐ展開。山形は押し込んでるようで、実は間延び。そこを上手く使われる。佐藤が中盤底で守備に奔走するも、押さえは利かず、マイボールになったとしても、馬場が狙われてカウンターの基点に。ただ、ラストのところで山形も対応が間に合っておりドフリーでシュートを打たせず凌ぎきる。そのまま0-0で終わるかと思ったら、宮沢に代わって入った宮崎、馬場に代わって入った渡辺がやってくれた。左サイドに流れた宮崎が渡辺と絡みながら左サイド深くに侵入しクロス。跳ね返されたボールを渡辺が拾って左から中に切れ込みPA左手前からミドルシュート。クロスパーに当ったものの、GK金の背中に当りゴール。終了間際の勝ち越しゴール。こんなこともあるもんだ。
あまりにも大きい勝ち点3。これで昇格争いでは湘南を突き放すことができた。気になるのは仙台なんだが、対C大阪に対し2-0からの大逆転劇。ど・・・どうしたC大阪?!ってウチも仙台には2-0から逆転されてんのよね。そんだけ仙台は地力はあるのよ。仙台が負けて差が広がるよりも、緊張感が持続できてかえっていいかもなんていうのは、コジツケか。
湘南の菊池、けっこういけますぜ、奥さん。
posted by hemrock |17:11 |
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