2008年05月31日
さて、本日のモンテディオ山形。Awayの横浜FC戦であります。
現在勝ち点25で6位の山形。3位湘南は勝ち点28.。この間に勝ち点1差で4位鳥栖・5位仙台と続く。しかも、7位横浜とは勝ち点2差。負ければまくられる。それどころか、引き分けだとしても、上位陣の結果次第では、取り残される可能性が高い。今節は、福岡・愛媛、頑張ってくれーーー。
で、次節が・・・・・・最大の「曲者」鳥栖ですよ。そのつぎの福岡だって、選手の地力をかんがえれば、いつ爆発してもおかしくないチーム。
広島との対決の前に、いかにして勝ち点を積み上げられるかが勝負の分かれ目。
いつだって、正念場なわけでして。ってどこのチームもそうですな。
第一クールの横浜戦。主力を怪我で欠きながらも、今のチームのベースとなる戦いぶりを発揮し、素晴らしい内容で1-0で勝利した記念すべき戦い。
さて、このたびは、どんな戦いになるか。前節2ゴールの北村は、元横浜所属。今回も先発らしい。禍根をからめるのが、人の常。俗っぽいけど、興味は尽きないですなぁ。
にしても、実際の試合を見ることができるのは、知り合いからビデヲをもらう月曜日以降なのよね。スカパーか・・・。
posted by HemRock |07:16 |
J2 |
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2008年05月30日
もうすでに日本の戦いは終了したトゥーロン国際。
まだ、私の中では、戦いは終わっていないのだよ・・・・・・。
で、チリ戦も届いているし、イタリア戦も届いております。ありがたい限り。今週末で全部見るもんね。
日本 4-4-2
GK 1西川
DF 14北斗 3青山直 19吉田 5伊野波
DH 6青山敏 16本田拓
OH 15上田 17梅崎
FW 11岡崎 22森本
すんません、もしかすると6青山が右サイドで上田がDHの位置かも。確認してないっす。解説では青敏が右っていってたなぁ。
前回のフランス戦から、先発メンバーはがらり。同じなのはGK西川と伊野波。でも伊野波は今回左SB。
フランス 4-5-1 4-4-2?
FW 14ペントコート
OH 12スマー 8ケルシア 17ボネ
DH 15プレシ 6デュカス(Cap)
DF 3ミュラトリ 19ブール 5バソング 18バイス
GK 1コスティーユ
こちらも14・8の関係が2Topとの解説。縦の関係かと思ってた。イメージ的には、8が下がり目から飛び込むかんじだったので、ワントップの標記にしてみました。
さてと、自分では豊田の次に気になるFW、岡崎が先発。かなり期待してる。あとは、なにかと批判の多い本田拓也。がんばれ。私は好きだぞ。おそらく、カバーリングやカウンターを食らった時、攻撃時にもいい所に顔を出すさまは、啓太に通じるものがあるかなと思ってとるんです。なにげに、パスの技術も高い。
フランスは・・・誰も解りません。そりゃフランスリーグは見てないし、そもそも、欧州リーグ自体、見始めたのは最近のことでして。でも、五輪本戦の主力メンバーではないらしい。
しかし、凄まじく「がつがつ」したチーム。かなり「厳しい」あたりを見せるっていうか、ダーティー風味
序盤から、日本ペース。しかし、フランスは中盤・終盤での非常に厳しい守備。SHからも厳しいチェック。
今回は、前回とは違った日本。上下がコンパクト。したがって、プレスがきびしくも、逃げ場がある。さらに特筆すべきは、前線・中盤の動き。例えば、中央高めで囲まれると、岡崎が素早く下って、ボールを受ける。下ってできたスペースに森本が入り、両サイドも相手が中央によって出来たスペースに走りこむ。岡崎はワンタッチで中央底に返し前線のスペースへ走る、前をむいてフリー気味でボールを受けた選手が前方へパス。
ふおぉぉーーーーーーー。きもちE。やはり、岡崎はいいいいいいい。しかも、上田・梅崎は頻繁にサイドを変え、青敏が別人のように前方のスペースを埋める。あ、青山!!!まさに、攻守に光るってのは、今回の青山敏ですな~。
DF吉田はハイボールに強く、攻撃的。其の分、相手マークがずれたり、守備面で不安もあることは確か。しかし、面白い素材。やはり、クラブでのやりようが、身に沁み込んでいるのかな。青山とともにペントコートにやられるシーンはあるものの、押上というか、組み立てに確実に効いてる。しかも、あの落着き。水本なみのマンマークの厳しさってのはないかもしれなけど、攻撃面では貢献度は高いなぁ。楽しみな選手だな。
で、北斗。相当上がります。しかも、ゴール前まで詰めてきます。裏を狙われることもシバシバではあるものの、戻りの早さと、からだの入れ方の上手さがあるのかな。たしかに、攻撃的過ぎる面もあるが、守備面では内田よりも安心感はあるかなっていっても、ほかの選手のカバーがあってこそだろうけども。でも、よくわからない。
伊野波も相当前にでてくる。こちらも裏を狙われるわけだが、抜け出されたらやばいシーンを止めるのが、裏をケアする本田拓。何度も救われる。もちろん、伊野波も戻って、本田拓のスペースをケアするんだけど。なんとか、それでPA内でシュートを防いだシーンがあったような。
そもそも、裏を取られすぎるのが悪いのか、中央に戻って防いだことを褒めるべきか。
で、前半20分、上田が右サイドから、前方右のスペースにボールを送ると、岡崎が相手DFを体をうまく入れ替えて振り切り、ファーサイドへクロス。なぜか、ドフリーの森本が前、梅崎が後ろ。梅崎がヘッドで押し込み1-0。
中盤での守備に厳しさはあるものの、なんか、闇雲っぽいフランス。最終的なマークが外れてはなんともしがたい。
日本は遅延行為でわけのわからんイエローを北斗と上田が食らう。北斗は呆れて苦笑い。さらには、左サイドで倒された梅崎が、止めのヒールキックを食らうと、梅崎、苦しみながら相手の脛にキックでお返し。梅崎、若いな。報復行為はしっかりイエローをとられる。なんだ、この審判?
残念なのは、いい動きを見せた岡崎が、相手の攻撃をつぶそうとマーク行った際、相手選手と接触し、転倒。膝をけがしたかで負傷交代。これは、転んだ時に、相手の体が運悪く足にのしかかってしまった。なんとも、勿体ない・・・・・・・・。交代は、エクスデロ!!
しかし、魅せるは14番のペントコート。中央で一人で引き付け、3人かわしてシュートに持ち込めるうまさ。これに絡む8番ケルシア。ペントコートに気をとらられば、ケルシアにやられる。ペントコートは、ひとりで時間とスペースを作り出してしまう。しかも、そこからシュートも打ってくる。攻撃面では、ひとりで2人分の働き。もちろん、両サイドから日本のサイドを突く動きがあってこそ、中央が薄くなり、ペントコートやケルシアが生きるんだろうけども。決定機に持って行く手間は、日本よりも少なくて済むわけで。
これがでたのが、後半開始まもなく。ペントコートが突破し、ケルシアにスルー。直後、ケルシアがペントコートとのコンビネーションから飛び出し、ペントコートがドンピシャのスルー。決定的なシュート!
しかーし、西川アームパンチ並のパンチングで弾く。アーマードトルーパーかよ。こぼれ球に、右サイドから後半入った11番が飛び込むも、伊野波が止める。西川は、再三の好セーブ。
日本は、後半15分、梅崎から、左サイド深い位置に走った上田にパスが通ると、上田がゴール前へ低くて速いボールをマイナス気味で送ると、ここにエクスデロがバッと飛び出して合わせる。これをGKがはじきだすも、いいところにいた森本が押し込んで追加点。2-0!
その後、フランスは、ペントコート・ケルシアにサイドの選手が絡みチャンスをつくるも、西川の好セーブ。ここまで西川のセーブが目立てしまうのはあまりいいことではないかも。どうしてもペントコートにやられてしまう。ここにボールを入れさせない守備ってのがないとなぁ。とはいうものの、結果的には、こらえてはいる。にしても、西川は決定的な1on1を止めちゃったり。ほんと、すっげえ。
しかし、フランスの左からのFK。こぼれた球を森本がクリアーするも、ノーマークでこれを拾ったケルシア。胸トラップ→ボレーシュート。これはきれい決められてしまう。ケルシアってのは、本当に抜け目のない選手だな。
が、日本はその後の反撃を防いで、1失点で逃げ切り、決勝トーナメント出場を決めた。
しかしだ、上田って改めて書いてみると、しっかりと起点になってるのよね。やはりパスの出しどこがうまいのかな。しかしながら、岡崎・青山敏はえがった。ペントコートやケルシアに翻弄されたものの、CB青山直・吉田もうまいこと組み立てに参加するね。ただ、その分、守備面で不安はないとはいえないな。
にしても、見ていて面白い試合でありました。お互い意図が通じ合えるようなサッカーを見ると、レベルどうこうよりも、単純に「面白い」。
しかし、相手は2軍レベルとか言われるけど、相手にとっちゃ日本の五輪代表はどう映ってるんだろう。今回の陣容は、控えって取られてるかもしれないねぇ。今回の試合見る限り、水野・本田圭・梶山あたりは、まくられる可能性おおありですね。水本も下手すると吉田にやられる。ただ、SBはどうもだれがいいのかわからんですね・・。伊野波には頑張ってもらいたいのだが。
posted by HemRock |19:46 |
【北京五輪代表】 |
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2008年05月28日
注目したスタメン。先日のコートジボワール戦メンバーの成熟を図るのかと思っていたら・・・・・。
中盤にてオシム・カルテットの復活。自分は、絶対この四人の同時期用はないと思っていた。しかも巻のワントップ。DFラインもCBに寺田を初起用。右SBに阿部。
なんか、試したいのかなと。昨日の「奪って速攻」のやりように、ポゼッションからの崩しをオプションに追加したいとか。「奪って速攻」の奪う方法やら、速攻のときの連携にまだまだ難があるのに。オシム・中盤ユニットで便利に付け替えって、そうそう上手くいくもんなのかなと。
ま・・巻のワントップか。巻だったら、2TOPの方がいいような気がする。まぁ、2TOPにしたとて、一人が引いて楔受けたり、サイドに開いたり、常に2人が並んでるわけではないとはいえ・・・。どうしても、ワントップできそうなFWっていうと、高原とか前田ってイメージがぬぐえない。TOP下山瀬の出来が非常にキーになりそうな。実は、あまりよいイメージがないのよね。周りとの連携が微妙。どうせなら羽生の方が・・いやいや、呼ばれてないし。ううーーサイドからPA内に切り込む動きのある選手もいないと面白みに掛けるような気もするが。・・・山岸?・・いやいや、呼ばれてないし。あ、どーーせテストなんだったら、左SHに香川がスタメンで出ればいいのよ・・・ってベンチだしね。
と、いうことで。
Home 日本 4-5-1
GK 18楢崎
DF 6阿部 2寺田 4トゥーリオ 27長友
DH 13啓太 14憲剛
OH 10俊輔 8山瀬 7遠藤
FW 12巻
Away パラグアイ 4-5-1
FW 11ボガド
OH 17エスティガリビア 6ブリデス 18マルティネス
DH 8アキノ 16ゴンザレス
DF 14ヌニェス 3ベニデス 2ベロン 4カニサ
GK 1ゴメス
パラグアイの並びは自信なし。
開始早々。
パラグアイの落ち着かない時間帯。憲剛から山瀬。山瀬から巻に渡り、ゴール前に折り返した所に、山瀬が飛び込むもののシューとならず。こりゃ、決定的。山瀬最大の見せ場であった。
さらに、左サイドで山瀬キープから、遠藤へ。折り返しを受けた俊輔のクロスにトゥーリオヘッド。GKに弾かれる。
日本は、相手のプレスを上手くいなして、ボールを繋げている。もちろん、俊輔がボールを受ける場所、その後のラストプレーの精度はやはり凄い物がある。遠藤・憲剛の落ち着いたボール裁きもしかり。
うん、見当違いかもしれないが、感じたことは、啓太の効用。むろん、縦パスが通る頻度が少ないとかいう批判は覚悟のうえ。相手をいなしてポゼッションを高めるのに、またボールを繋いでいく上で、啓太のポジショニングは重要なのではないかと。相手をいなして、ポパスを受けるスペースへすっと出てきている啓太。その後の選択に、縦に入れる頻度や、成功率の問題はある。しかし、そこでSBやら、CBを使えることによって、さらに選択幅もひろがるのかなと。今回は、SBの位置に入った阿部の動きのよさもあった。深くえぐってとか、仕掛けることはすくなくとも、周囲との補完関係で上がっていけるのはプラスでないかな。加地のSBでの良さと似てるような気がする。なんで、ポゼッション重視なら、SBに左駒野に右阿部でというのは単純な考えか。
ただし、パラグアイが、1Topのボガドを残し、自軍内でバランスを取った守備になり、なかなか、揺さぶりで崩せなくなってくる。うまくスペースを消してくる。が、そこをずらして行くような、動きを見せてことのボール回しでありまして。やはり、前へいくときに、ボールを持たない所で、ボールが出る前の動きが少ないのかなと。うん、しかも、せっかっく高い位置でスペースが出来ても、なかなか其処を生かせない。誰かが動いた後にできたスペースに誰かが出てきてだとか、そういう動きが、なかなかない。例えばよ、以前だったら、憲剛が下った高原にクサビを入れて、高原が下ってできたスペースに走りこむみたいな。さらに其の動きに周囲が呼応するような。
ん・・・・ん・・前から後ろ・後ろから前へ。左から右・右から左へ。ポジションチェンジっていうのかな、一瞬のこういう動きでマークをずらして出来たところを利用するというか。其の隙をうかがうための、ポゼッション。なのに前線が停滞気味。一人が悪い、訳じゃない。そうじゃないけど、山瀬に物足りなさを感じてしまう。周りが見えてないというか、なんというか。其れを言ったら、巻はどうなんだといわれそうだが。そうだね、山瀬がわりいわけじゃないのよ、きっと。
ボールを持ってる割には、アタッキングサード?バイタルエリアあたりから先の部分で崩しきれない。俊輔に依存気味。で、前半は終了。パラグアイのペースに嵌ってしまっているのだろうか。
で、後半。
遠藤に代えて、松井投入。わたしゃ、山瀬にかわるもんだとおもってましたわ。前半の遠藤のミスからのカウンターピンチが岡田さんの逆鱗にふれたのかな。
でも、何となくながらも、ボール保持は日本。松井も元気に仕掛けたり、キープを見せたり。とはいうものの、決定的なシーンにはつながらず。あっと、俊輔のクロスに巻の後ろに反らしたヘディング狙いってのもあったな。
試合が動いたのは巻→高原・啓太→長谷部への交代からだと思う。高原は、やはり調子がわるい御様子。上手くボールに絡めない。
啓太を欠いたことで、中盤のバランスを崩していく。相手のボール保持時にはパスコースを消したり、潰したり。自軍ボール保持時には、パスを受ける逃げ道を作ったり。こういう動きの啓太がいなくなった。で、カウンター一辺倒のパラグアイも攻勢にでてくれば、押され気味の展開に。
で、パラグアイ、ゴール正面左よりからFKのシーン。左SBヌニェスのキック。ボールは鋭く落ちるも楢崎が何とか反応し弾いた所に、パラグアイの選手が寺田のマークをはずして飛び出してシュートの決定的シーン。・・・ふかしてくれて、助かった。
さらには、日本の左サイドでパラグアイの右サイドコンビが、長友の死角を利用して、目の覚めるようなコンビネーションプレーからクロス。これをトゥーリオが得意のハンド。ってPKじゃないのかよと。PA外でのハンドとの判定。これは判定に助けられた。
停滞気味の前線を打破すべくか、山瀬にかえ大久保。ゴール前に絡む動きは、山瀬よりも良かんべという考えかな。大久保は前、長谷部も前への意識がまんまん。松井は仕掛ける。憲剛も前に絡みたい。其の割には、パラグアイを崩せない。むしろ、カウンタ気味にバランス崩した中央や、サイドの裏を狙われる。
で、バランス取るべく、憲剛にかえ今野投入といったとこですか。と、そのだいぶ前に、足を痛めたっぽい阿部に代えて駒野も投入されている。
で、CKをゲットしたりするものの、得点ならず。流れから、得点できそうな感じはないまま、0-0で終了。
〇感想
ボール奪取からの速攻と、ポゼッションからの崩しの2パターンの使い分けが出来るに越したことはなし。ただ、どっちも、いまいち。お互いを活かし活かされすることもなし。ボールが出てからの動きに終始してては読まれて当然、相手をビックリさせることもなし。
キリンカップ2連覇だそうで。はぁ、オメデトウゴザイマス。
もう、今となっては、3次予選中に逞しく育っていくことを期待するしかないんでしょうね。
・・・・フランスWCの時みたいに、予選で苦戦、岡田さん解任されて、大木コーチが監督就任。涙の本選出場決定なんて筋書きまで、リフレインしたりして。
posted by HemRock |17:47 |
日本代表 |
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2008年05月25日
遅ればせながら、トゥーロン国際、第一戦オランダ戦。本当は、A代表のコートジボワール戦の前に見てたんだけど、後回しにしてしまった。
日本 4-5-1
GK 西川
DF 伊野波 森重 水本 田中
DH 梶山 細貝
OH 水野 谷口 本田(圭)
FW 李
オランダ 4-3-3
FW 17アグスティン 22プーポン 19ジョージ
OH 12ヤンセン 10ドナルト
DH 15フォルメル
DF 5フルーレン 4ファンアイデン 8クーンデルス 6 ヒアーイ
GK クルル
weedさんDVDありがとう!
今の代表ユニフォームで一番格好いいのは、オランダ代表だな!!!これは、譲れん。襟付きでシンプルな開襟シャツっぽい首元。変なラインが全くないタイトなシルエット。オレンジに黒字のゼッケンが映えるわね。
さて、試合。オランダは両WGがキーになってた。左に右利き、右に左利きの選手を配置。特に、ジョージが右から中に入ってきてのシュートとか。アグスティンは両サイドでのキープ力が武器のようだ。そこから高い位置で起点になる。で寄ったところに、OHのヤンセンの縦への飛び出し。ドナルドが組み立てる。フォルメルは掃除屋。
4-3-3は流行なのかな。コートジボワールもそうだったけど、このシステムは、SBの上がりがないと魅力半減ですな。どっちかってーと、WG19-17の両サイドの攻撃力に依存はしているものの、全体的に、オランダの組み立てのほうが比較的に機能。日本が押され気味の展開。最終ラインで対応する時間帯が多かった。
日本の攻撃時、田中・伊野波の両SBの上がりはあるものの、DHとSHの位置で絡めない。結局は、SBから谷口へ、谷口キープってところで、そこからの上がりをまつものの、これもうまくつなげない。全体的に、縦に長い。梶山が下がり目でロングボールを供給、前線へ顔をだすこともあるが、いまいち。細貝も守備で貢献してたともいえるが、攻撃面では低調。水野にいたっては、完全に守備の人となってしまっていた。どうした、水野。本田は、前よりは動きはよくなってるように思える。PA内に絡んだり、前目で守備がんばったり。ただ、田中の上がりをうまく活かせない。そういう点はちょっと相変わらずかなぁ。
と、いいますか、ワントップはちっと無理がありそうな。なんで反町さんはワントップ好きなのかなぁ。両サイドががんがん絡んでくるタイプでなくなってるのに・・・。森本入ってから、ちょっと2TOP気味になって、どうなるかなぁって思ったら、李が下がっちゃって結局森本1TOPみたいになっちゃってるし。
そんな中盤のなか、一人気を吐くのがトップ下の谷口。体をはってロングボールを収めたり、キープして上がりをうながしたり。ファーストデフェンスでカウンター遅らせたり。PA内へ飛び出して、チャンスに絡んだり。
とはいうものの、単発気味の攻めが続き、ボールは繋がらず。一方、日本よりましな攻撃を組み立てるとはいえ、オランダも、決め手にかける。結局のところ、日本のCBにすべて対応されてしまっているわけで。このあたりは、森重・水本のCBコンビはよくやってたのではなかろうか。守備面では、SBの両名も、踏ん張っとりました。田中は初めて見たけど、なかなかいいねぇ。
得点シーンは何分だったかな?結構早い時間帯。西川がうゴールキックの処理を相手CB4が処理をミス。これに李が抜け出し、相手CB4をかわしてフリーでシュート。1-0。
オランダもオランダながら、日本も得点が取れるとは思いませんでしたよ~。
これを守りきって勝利。無失点で守りきれたことを・・・・って・・・・・同じこと書いてるな。
posted by HemRock |01:58 |
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2008年05月25日
ざっと書いてしまおう。
やっぱり、中澤はすごいっすね。
Home 日本 4-4-2
GK 18楢崎
DF 3駒野 22中澤(Cap) 4トゥーリオ 27長友
DH 17長谷部 5今野
SH 9松井 7遠藤
FW 16大久保 11玉田
Away コートジボワール 4-3-3
FW 2アカレ 20 サノゴ 21エブエ
CH 17ティエヌ 7ファエ
DH 5ゾコラ(Cap)
DF 3ボカ 12メイデ 22ゾロ 8ドメル
GK 16ゾクボ
えーっと、前半初めは、コートジボワールはほぼ前線の3枚に頼った攻撃。SBはほぼ上がってこない。動き出しもあまりよくなく、中央をパスが通り、縦パスがよく収まっていた。決定的な場面が、開始5分のトゥーリオの左サイド突破から長友につなぎ、長友がゴール前に送ったシーン。大久保がシュートもゴール右外。
ゴールシーンは、20分頃。今野のフィードに長谷部が抜け出し右サイド深い位置で追いつく。大久保がニアへ走りこんでDFを2人引き連れてできたファーサイドのスペースに、玉田が走りこんだところを見逃さず、長谷部が右サイドからファーサイドへクロス。これを玉田がしっかりと決め1-0。うまく連携が決まった。
ただ、30分辺りから、日本のパスの収まりどころを悉く読まれるようになり、ほとんどパスがおさまらなくなってくる。奪われてのカウンター。まったく、パスが繋がらない。こういう読みを、混乱させるような動きが見られず、サイドに追いやられとめられたり、パスコースを探すべく、ボールを横や後ろに回したところを、狙われてピンチを招く。なんとももどかしい。
後半はもう、コートジボワールペース。SBが上がり始めると、ダイレクトでボールが回り、中央でもボールが収まり、チャンスを作られる。押し込まれ状態。セカンドも拾われ続けるわけですな。ただ、FW陣も守備に下り、なんとか守りきる。あとは、なんと言ってもトゥーリオと中澤のコンビ。特に、中澤は前で埋めきれないスペースができれば、前にでて、そのスペースへ出てきた選手のところで止めてしまう。いやかっこいい。
結局は、1点を全員守備で守りきってしまった日本の勝利。
正直、CFドログバ・アンカーにヤヤ・CBにコロが入った所を見てみたかった。そんなん出すわけもないか。ヤヤは腰がわるいんだっけ?
んんーーー前半最初まではいいんだけど、あっという間に萎んじゃった感じ。連携が悪かったといえばそれまでか。確かに、今野は運動量も多いし、パスもうまい。長谷部も前見たとき(CWCかな?)より逞しくなってる。松井の前後左右の変化自在の動き、位置取り。でもなんか、空回り気味。いまいち、かみ合ってないのよね・・・・。うん、FWの大久保・玉田下がってボールを受ける動きや、そこから前へでる動き、お互いの横と上下の関係をよく見てる感じがしてよかった。うう・・ん、問題は、中盤なのかな。
いいニュースとしては、CB二人組FW二人組のほかに、長友が左SBとして見込めること。運動量を武器に、攻守にいい動きを見せてくれました。特に、上がった後の戻りの速さと、守備の粘りが安心感がありますね~。加地が引退してしまったので、グッドニュースです。これで駒野を安心して右に回せるってもんだ。まぁ駒野も攻撃面ではよくなかったけど。
とても、快勝とはいえないけども、無失点で勝てたことは、イイコトなのではないでしょうか。まぁ、これから連携が高まれば、よくはなっていくんじゃないっすかね?
あっと!J2見てる者にとって忘れてならんのが、「香川」。C大阪の香川は松井との交代で右サイドに入ったけど、押し込まれた展開の中だっただけに、なかなか、攻撃に絡めなかった。が、ひとたび、前に出れば、魅せてくれますね。大久保へのアーリークロスを入れたシーン、すばらしい精度。でも、一番らしかったのは、右サイドから、PA内のスペースへの飛び込み(一回だけだったけど)。いいねぇーーー。こんどはぜひ左で。
欧州クラブ名の並ぶコートジボワール代表の中で、「徳島ボルティス」の文字。そう、ドゥンビア!!!いや、監督も、粋な計らいをしてくれましたな!!!今年からJ1柏からJ2徳島へ期限付き移籍。現在リーグ5ゴールを決める「徳島の黒い秘宝」でありますよ。21日の山形戦では、封殺されてしまいましたが、今回は終盤の投入でスピードが生きました。右サイドで長友を抜き去ってのクロスでチャンスメイク。さらには、44分PA内へのロングボールのクリアがPA内の右にこぼれた所に、ドゥンビアがシュート!徳島ファンも納得のプレーではなかったかなと。
最後に、余計なことを一言。松井って岩尾に似てる。シャープな岩尾。
posted by HemRock |00:38 |
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2008年05月22日
Home 山形 4-4-2
GK 1清水
DF 2木村 3レオナルド 23石井 13石川
DH 19秋葉 17佐藤
SH 10財前 7宮沢(Cap)
FW 15長谷川 9リチェーリ
控え
GK21遠藤
DF22園田
MF18木藤
MF6宮崎
FW28太田
右SHに北村に代わり財前が久々のスタメン。北村怪我かな?
待望の右SB木村誠が約1年ぶりに復帰!昨期の第一クール好調時、陰の立役者として名高いとのこと。
実は私、プレー見たこと無いのよね。昨期の後半からだからねぇ・・・山形を見始めたの。
長谷川は仙台戦で1人減ったあと、気合の入った動きを見せてただけに、中二日で大丈夫なのかな。
Away 徳島 4-4-2
FW 14石田 10ドゥンビア
SH 29六車 25大島
DH 8米田 5ダシルバ
DF 4柴村 31登尾 6西河 17麦田
GK 22古田
控え
GK1島津
DF30藤田
MF11片岡
MF20玉乃
FW13阿部
なんといっても、注目はドゥンビアでしょう。あとはダシルバ。
という両布陣。
【前半】
FW-MFからの守備。特に、MF陣のチェックから相手CHに厳しいチェック。サイドや前線への組み立てをさせない。自然、長めのボールがプレスの厳しい中央から、左サイドに流れたドゥンビアにいくものの、木村が1on1でシッカリ体をいれ、そこにレオナルドもカバーにはいる連携のよさ。これは固い。しかも奪ってからの展開がよいのよ。前方、逆サイ、パスを出すか、攻めあがるか。CBレオとの守備時の連携、財前との攻撃時の連携、ともによい。ドゥンビアが本調子でないのかもしれないが、ほぼ封殺。
ただ、徳島も、ドゥンビアがサイドに流れた後、中央にダシルバが飛び出してくる動きを見せる。山形の右サイドに守備が寄った所で、中央逆サイを上手くりようされれば、ピンチを招く。しかし、そこはうちのマークが上手いのか、相手に其の意識が薄かったのか。ドゥンビアに周りを利用する意識が薄いのか、周りの動き出しが遅いのか。
ドゥンビアも、左に流れずに、右に流れてれば・・・・・ちと、やばかったかも。
まず、中盤でしっかりプレッシングゥ~が利きまして、徳島にまともな組み立てをさせませんでしたな。ドンビアの仕掛を右サイドの木村・CBレオで奪って、攻守交替。中盤中央でもサトケンは、ものすごくいい動きをを見せる。とにかく、チェックが上手い。奪って、しばらくタメを作ることも出来る。まぁ、パスミスはしょうがない。縦に通そうとすれば、其のリスクは付き物だしね。だと、秋葉が攻撃に自由に絡める。
あと、久々に見た財前。なにが良かったかって、攻めている時のポジショニングが絶妙すぎる。右サイドで木村が上がり、秋葉が寄っていくと、相手の選手がそっちに寄るわね。でできたスペースは、見逃さずに、キッチリ利用するのよ。しかも、そこにパスを出す連携。もちろん、パス&クロスの技術ってのはあるけど、それ以上に、あの動きは、実際見ていて、出色のできだったなぁ。これぞベテランの味でしょう。
で、長谷川は動く。ただ、前から思うんだけど、競り合いは弱い。ヘディングは、物凄い下手ですわね。ただ、それを補って余りある運動量と、キープ力。前節から、シュート意識も高まってるし、打っとけ!ってところで、打てるようになってるのは、物凄いプラス。というか、加入前に、ここまでやれる選手だとは、全く思わなかった。豊田と長谷川の併用なんてのも、面白そうだぞこれは。
当然、中盤のプレスも利き、右サイドによってくれれば、石川も余裕を持ってボールを扱えるわけでして。
で、25分。私は見られなかったが、石川左CKから秋葉ヘディングシュー。跳ね返りをリチェーリが決めて先制。
が、石井ちゃんがPA真正面でもたついた所で、ボールを奪われ大ピンチ。なんとか、自己責任でチェックに行き奪い返す。危ないーー。が、おそらく、このプレーで倒れた大島が怪我をしたのか、玉乃と交代。
一方的に押し揉む展開。セカンドボールはほぼ拾える。木村は右サイドは割らせない。意固地に突破を試みるドゥンビア。上手く利用できない徳島。
40分、左サイドで宮沢が持ち上がると、一気に石川がPA内へ。これで左CKゲット。石川のCK。GKが弾くもすこし離れた開いたスペースにフリーで入った長谷川がボールを拾い、思い切ったシュート。GKが体で弾くも、詰めていた秋葉が押し込んでゴール。2-0。秋葉2戦連続んもゴール。長谷川のシュート意識から生まれたゴール。何試合か前だったら、恐らく出しどころをさがしてるかもしれない。
【後半】
奇しくも、仙台戦同様、2点リードで迎えた後半。
左サイドに上がったサトケンへのボールが、うまく納まらず、カウンター。ドゥンビア真ん中を抜け出すが、今度は石井が走り負けずに追いつき事なきを得る。だれが抜け出してくるか、予想がつけば、なんとか対処はできそうだ。ただ、ドゥンビアは本調子でないだけかもしれんが。
徳島、前半とは様子が違ってくる。私の見立てでは、切っ掛けは玉乃であったと思う。彼が右サイドから、中に切れ込んだり、縦に仕掛けたり。其の対応に、宮沢辺りが下がらざる終えなくなったところで、SBの麦田が上がって攻撃に絡み始めると、ちっと、安心してみてられなくなる。ダシルバが、DFラインまで下って比較的ぷれっさy-のかからない中で、ボールを捌き始めたのもあるかもしれない。
FKから、レオナルドのヘディングで惜しいシーンはあるものの、自軍左サイドのみならず、右も押し込まれ始める。中盤の佐藤・秋葉に疲れがでたのか、財前の押さえが利かないのか。ただ、右は木村がいるので、比較的安心してみていられる。
徳島は、ロングボールにドゥンビアってパターンよりも、押し上げて、誰が飛び出るか、山形の守備に迷いを生じさせた時に、チャンスが出来ていた。むしろ、そういうときに、ドゥンビアの抜け出すスピードもマークしきれない。
ドゥンビアは、スピードもさることながら、体の入れ替えが上手く、多少囲まれても、ボールを持って前を向く動きが早い。これは、危険だった。
後半、18分サトケンに変え宮崎。え?宮崎????秋葉と宮崎の中央は・・・。両者とも、ちと守備面で不安な面が多い。あくまでも追加点を狙う、攻撃的布陣でいくものなのかなと思った所、宮崎はあまり前に絡まない。どっちかって言うと、開いたスペースのケアに走る印象。にしても、1on1の状態でリトリートするのか突っ込むのか、どっちにも取れないような動き。やはり、中央で攻撃に絡む動きは、よくなってきてるが、守備面ではちょっとヤバイ。ケアする場所はいいんだけど。
印象としては、玉乃から中に切り込まれて、対応が後手になってる感じ。押し込まれる展開を堪える。
後半32分、ちょっとグダグタ気味の中盤に、秋葉のかわりに木藤を投入し締めに入る。宮崎をもっと攻撃に絡ませるのか。
このあたりから、ポジションに変化が。財前がFWにあがり、リチェーリが右SHに回る。どういう意図なのかは読めない。が、監督の試合後のコメントを読むと、相手右SBの裏を財前に利用させて収め、リチェーリの切り込みを狙ったらしい。
リチェーリは、右さいどで、守備時に厳しさを見せる。守備意識の高さも魅力だな。
財前もFWの位置で、老獪に裏を狙う動き。本当、いい動きを見える。
ただ、徳島も石田に変え阿部を投入。ドゥンビア意外に裏への動きが少なかった前線に、動きが出る。しかし、山形がピンチを凌ぐ。
終了10分前、ルーキー太田が財前に変わりFWの位置へ。Jリーグデビュー。スカパーの応援コーナーで、生暖かい目で見守られる面白さを発揮する、「アグレッシブ太田」の登場。
若干、無茶な仕掛けは多いものの、奪われた後も、果敢にファーストチェック。そこで下からのフォローを受けて奪い返した後に、左サイドをドリブルで突破し、クロスを上げると、右からリチェーリが頭で合わせようとするが、合わず。考えてみりゃ、10分間とはいえ高卒デビューで、あのていどできれば、上々かと。たしかに、アグレッシブだった。
山形ゴール前での交錯で、徳島、不運にも玉乃が負傷退場。それまで、交代枠を使い切ったので、一人少ない状況で試合は進み、そのまま2-0で終了。
【雑感】
徳島で一番印象に残ったのは、玉乃。怪我が心配である。徳島はロングボールよりも、中盤・終盤でもボールを繋いで、FWが相手の裏を突く動きをもっと見せたり、CHがもっと絡んだり、サイドに寄せたら、他に展開と課して、組み立てが出来るようになれば、もっとドゥンビアは生きるのに。
山形は、仙台戦の衝撃の3失点のあと、無失点に抑えたのは大きい。ただ、後半流れの中から1点とれればよかった。
広瀬に続き、太田もリーグデビューをはたし、石井はCBとして経験も積み始めてる。復帰した木村も素晴らしい働きっぷり。宮本にしろ、いままでの右SBの働きは、十分な物だったと思う。兎に角、ポジションのなかで、いい感じの競争が生まれてきており、今後に期待がもてるのだな。
宮崎は、小林監督は、中央での動きを思せさせることで、一皮剥けさせようとしてるのだろうね・・。どうみても、サイドに回ったときの動きの差が激しすぎるもんね。真ん中で使ってもらってるうちに、なんとか、感覚を掴んで欲しいものです。
さて、第一クール終了し、現在、勝ち点22の7位。怪我人は日替わりで出てる状態ではアルが、それ以上に、見るべき成長がある感じ。第二クールに期待しよう。
しかし、小林監督のコメントは非常に勉強になるね。喋りすぎの感もあるけど。
指導なんかも、シッカリと納得できる言葉でやってるんだろうな。
これ、有望な若手が、サッカーの修行をするにはものすごい良い環境になってきてるんでないのかなと思いますわ。
ただ、ホーム開幕戦大敗(地上波放映)とか、仙台戦衝撃の大逆転負け(地上波放映)とか集客においては、ツキがないよなぁ。
でも、仙台戦は前半は出色の出来だったので、希望を感じた人もいるとは思うけど。
しかし、小林監督、とっさに第一クールのベストゲームを聞かれて、後半の逆転劇を含めて、仙台戦を出すあたりが、違いが感じられますなー。
25日は第二クール初戦・熊本をホームに迎える。FW高橋が既に9得点と好調。15節も仙台相手に2得点を決めている。前節は、2-1で勝利したものの、CH小森田が上手く攻撃に絡み、FW中山の競り合いや、プレスなども厄介であった。中盤の構成力はなかなかのもの。甲府を破り、仙台を下す手前までいった力量を舐めてはいかん。不調の福岡相手とはいえ、キッチリ4得点を挙げている。前回山形戦ででなかった、サイドアタッカーの車もでるだろうし。
しかし、熊本に勝てないようでは、第二クールに暗雲が立ち込める。上位に食い込んでいくためには、落とせない試合であることは確か。むしろ、上位陣との対決よりも重要度は高いかもしれない。
posted by hemrock |18:26 |
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2008年05月22日
「モシモシ、ドウカシマシタカ?」
「・・・・・・ウゥオオオオォォォ・・・・」
「デスカラネ、ソコノ ニュウリョク ハデスネ・・・」
「・・・・リ・チェーーーリ!!リ・チェーーーーーリ!!!リ・チェーーーーーリ!!」
スタンドから、チャントが聞こえる。
其の時、私はメインスタンドから降り、油臭い売店前で電話中であった。
・・・・・・・・・・どうやら、先制点を見逃してしまったようだ。
上役連中が会議出払うことを幸いに、サッサと仕事を切り上げて「お先かえりまーーす」と会社を後にし、NDスタジアムに観戦に来たのである。勿論、家族はいつものように、仕事で遅くなるものだと思っているだろう。まぁ、いい。最近の、非人道的なスケジュールをこなした、自分に対するご褒美だ。
だが、こんな時にこそ、何かが起きるのが世の常。前半20分過ぎ、完全に山形押し込んでいる展開の中、
「ヴ・・・ヴヴ・・・ヴヴ・・・」
胸ポケットの携帯が、唸る。当然、無視を決め込み、電話には出なかった。だが、不安になり、着信を確認すると会社からである。その場で留守録を確認すると「折返し電話クダサイ」・・・・・厄介なお方から電話。
とにかく、急ぎのことでなくとも、なんでもその場で確認しないと気がすまないお方。無視すればいい。普段ならそうする。だが、そうできない重大な理由があった。
自宅に電話を入れられる危険性があるのである。
しばし迷ったものの、意を決し、スタンドから離れ、階段を下った。
急いで、スタンドに戻り、電光掲示板を確認すると、1-0。元いた座席に戻り、うしろの兄ちゃんに確認する。
「誰ですか?決めたの。」
「リチェーリだよ。」
メンドクサソウに答える。
どうやって決めたかまでは、聞けなかった。
試合は、その後、CKからのコボレ球を長谷川がシュート。GKが弾いた球を、秋葉が押し込んで追加点を挙げ、後半も相手を封殺し2-0で勝利した。
リチェーリのゴールシーンは奴の所為で見逃したが、ホーム観戦で勝利を目に出来たので、大いに満足し帰路につく。明日へ向けて、大きな活力と成る筈であった。
「ただいま」
「お帰りなさ~い。今日もお疲れ様。いつも遅くまで大変ねぇ。」
「ああ。お前と子供達に、寂しい思いさせて済まないな。」
「・・・・会社から電話あったわよ。まだ帰ってませんかって。」
・・・
・・・
・・・
奴め、やりやがったな。
posted by HemRock |17:03 |
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2008年05月21日
お偉いさんが、会議で出払うとのことで、あっしもとっと帰る予定。
今日はナイターで徳島戦。これは、見に行けという啓示だろうて。
・・・・・行くはNDスタジアム。
前節、仙台戦は負けてしまったものの、ここをシッカリと勝星を挙げられれば、第一クールは6勝4敗4分。チームとして怪我人が多い中ではまずまずのもの。第二クールに望みを繋ぐためにも、ここで勝星をとれないと、非常に厳しい。
で、徳島。前節、熊本に0-2で快勝。ここままで13試合で16得点21失点。失点率は一試合平均1.6と高い。得点率は、1.2くらいか。山形と変わらない。
勿論、もっとも話題となる選手は、柏からレンタル中のドゥンビア。全試合にスタメン出場、現在5得点。山形のリチェーリとともに、J1からのレンタル組として、大いに注目される選手だ。最大のセールスポイントは「スピード」。リチェーリの最大のセールスポイントもスピードである。まずは、興味本位であるけど、見てみたい。
色々、見てみると、DHのダ・シルバも、そうとう厄介そうである。C大阪戦では、香川にマンマーク。仕事をさせなかったようだし。かといって、「守備専門」でもない。ボール奪取からの展開、攻撃参加、競り合いにも見るべきところが多そうだ。
ドゥンビアにいいボールが入らないように、FW、CHあたりでしっかりとプレスをかけて行きたい所だなー。お互い、DF裏を気にするあまり、引いてロングボールの蹴り合いって展開は、正直見たくないな。
あと、山形では、右SBの木村誠が復帰するかも。実は未だにプレーを見たことは無いのだが、昨期の好調時は木村があってこそっって話もよく聞くのよ。注目したい所ですわ。
希望スタメンとしては
FW リチェーリ 長谷川
SH 宮沢(Cap) 北村
DH 佐藤 秋葉
DF 石川 石井 レオナルド 木村
GK 清水
てところかな。
posted by HemRock |17:17 |
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2008年05月20日
入れ込みすぎによる、悲しみのレバレッジ効果から若干立ち直りました。サッカーに関してはドM気味のワタクシは、仙台戦、再度見てみましたよ。しかし、ストヤンハゲのドMって、女王様の中でも上級者好みだな。
やはり、話は後半。立ち上がりは、前半の流れのまま。相変わらず、仙台はボールの展開がままならず、囲まれてパスも通らず、フローも遠い。ところが、山形の運動量が落ちてきたこともあってか、山形の選手が寄せてくる前に、手早くボールを回せるようになる。これは、DFも組み立てに顔を出すようになってきた点もあったかと思う。両サイドがボールに触れるシーンが多くなる、で、関口がサイドでボールをもって中に切れ込む。これを止めようとして、宮本が後ろから倒してしまう。これがイエロー。
やはり、この判定から、関口に対して、厳しく行けなくなった。こう、線引きが出来てしまった。こうなれば、関口がバンバン仕掛けて基点になれる。何度もサイドから中央に切れ込み、SBもそのスペースを使う。
1点返されたシーン、右でのパス回しで、山形のDF陣を引き付け、右サイド高く上がった菅井に展開。菅井に引き寄せられて出来たスペースにDH永井が飛び出し、パスが通りクロス。これを誰かがあててゴール前に飛んだところに、平瀬がノーマークでおったがな。
さらには、左SB田村からのボールに抜け出した平瀬に対する宮本の守備が2枚目のイエロー。後ろから足をかけたとの判定なのかな。で退場。なんと後半8分で一人少ない状況に。
さて、ここで北村に変え、DF園田を投入。4-3-2って形になるが、3の部分のサイドが薄くなっている所を突かれる。サイドに寄せれば、中央が甘くなり、DH永井・千葉に自由に使われ、セカンドを拾われ、またサイドを突かれる。やはり、攻め手をキープする為に2TOPを維持するのは困難。中盤で翻弄され、ボールも奪えない状況では、FWまでボールが行かない。でリチェーリを右SHに下げて4-4-1。しかし、この右サイドが、関口のいいようにされるわけで。やはり、カードを出される印象が色濃くのこるのだろうなと。まぁそこを差っぴいても、園田の守備面では、アッサリ感がありすぎで、ノンオイルドレッシング以下。うん、でも、リチェーリとの守備面での連携とれっていっても無理な話か。
なんで、ここでリチェーリ右におろすのかが解せない。仙台も疲労はあるわけで、それこそ、リチェーリに対する対応の方が嫌なはず。長谷川は右サイドの経験もあるわけで。
其処でも、長谷川は、1TOPの位置からCBの前まで戻って守備をこなす。この意識。こいつ、よくやる。もうフラフラなのに。中盤の動きを上げるためか、秋葉にかえ宮崎を中央に。リチェーリを1TOPにかえ長谷川を右SHにおろす。
おそらく、監督は、少ない中でも追加点を取りに行く意図があったのだろう。宮崎の動きが、そう見える。宮崎が入り、一旦落ち着きを取り戻したが、このまま、セーフティーに行く気はなさそうな。サトケンがチェックから展開、宮崎も攻撃の意志まんまんだ。右サイドに流れた長谷川が、粘って、中央高くでてきた宮崎にパス。宮崎、ゴール前のリチェーリへ。決定的なチャンス!!ジャンプして屈みながら左足?で触れるようなシュートは、ゴール左枠外へ。
前目に人数掛けたぶん、お決まりのカウンター。中原のミドルを許し、クロスバーの跳ね返りを、リャンのボレーシュート。これで同点。追加点にリスクを掛けて、その後の失点。これが後半35分頃。
ここまでよく粘ってたんだけどなぁ。
さらに、4-4-1が思いのほか機能する。特に佐藤健太郎。少ない人数の中で、ボールを失わず的確に展開する。まぁ、これがあだにもなってしまう皮肉。
少ない人数で押し返し、CKのチャンス。コボレだまを園田がドンピシャのクロス。石井のヘディングは、キーパー林がセーブ。またも、カウンターで、平瀬が左サイドをえぐり深い位置でキープ。で内側を駆け上がってきたリャンにボールが渡ると、そのままクロスがゴール右側に出てきていたノーマークの佐藤由紀彦に渡り、そのままシュート。逆転は後半40分過ぎ。
しっかし、リャンと関口はスゲエですな。とくに、リャンはほれる。
で終わっちゃいました。改めてみた割には、たいしたこと書けてないな。まぁいいや。
宮本の一枚目のイエロー・及び腰になった守備を利用した仕掛け・山形の運動量の低下・仙台のサイドへ手早く展開する攻め。こんなところが混ざり合って、山形にとって悪い方向へながれちゃったんだろうね。
一人減ったあとは、やっぱり、攻めの姿勢があだになってますなーーーー。それこそ、結果論にすぎず、最初っから4-4-1で中盤終盤で、しっかりとブロックというか、網かけて、ボールを確実に奪うとか、セカンドをキープして、ロングボール放り込みで、リチェーリGO!!!ってのが素人考えではよさげなんだけど。
まぁ、僅か後半8分での退場劇。40分も耐え切れるわけも無いってのはあるが。
あえて、少ない中でも、点を取りにいく方針をとって、チャンスを作れたってところで、贔屓目に見れば、悲観的でもないわけで。ガチガチでイっても守りきれる保証は無いわけで・・・・とはいうものの、点を取りに行くリスクの大きさは、ガチガチにいって逆転されるリスクよりもデカイ気はする。
まぁ、結果はさておき、監督の意志を、交代でピッチ上に反映できるようになっていることは、非常に良いことだと思うわけです。
にしても、にしても、返す返すも、勿体無いナァ~・・・。
あと、GK林。ありゃなんだ?いつも、あんなのかね?長谷川が競り合いで倒してしまった後(←これは、長谷川の腕が林の顔に当ってたのでイエローは当然かと)、改めて低姿勢で謝罪にいったのにたいし、チンピラ並みの威嚇。
転がった後、林の振り落としたスパイクが長谷川の顔を直撃したってのに。これ、豊田がそうなったとき、相手の怪我もあって6試合出場停止よ。
なんだかなぁ・・・・・。
おっと、そんなことよりも、重要なのは、次節ホームで行われる徳島戦。ここで負けるようなことがあれば、完全に取り残されてしまう。重要でない試合などはないのだが、引き分けや負けは、正直マズイ。
徳島は、柏からレンタル中のドゥンビアがブレイク中だ。ここまで5得点。どんなプレーを見せてくれるかってのも、密かな楽しみでも有るが、勝つのは山形でお願い。
あと、気は早いかもしれないが・・・負けた後に言う言葉ではないかもしれないが、来期一番失ってはいけないのは、小林監督と其の仲間達であると思いますわ。
控えっていうか、チーム全体の底上げ感がここまであるなんて。若手のみならず、選手たちが、明らかに成長している跡がみられるんだよなぁ。
posted by HemRock |15:40 |
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2008年05月18日
ひいきのチームを持つということは、ここまで辛い事だとは・・・・・・。
勝ったときの喜びはひとしおだが、負けたときの悲壮感は倍増ですな。バインバイン。今回は本当につらいな。
ってことで、とりあえずのUP。
あー試合展開は、けっこういい加減なんで、誰がどう動いたとか、確認してません・・。
Home 仙台 4-4-2
GK 林
DF 菅井 木谷 岡山 田村
DH 永井 千葉
SH リャン(Cap) 関口
FW 中島 平瀬
Away 山形 4-4-2
FW 根本 長谷川
SH 宮沢(Cap) 北村
DH 佐藤 秋葉
DF 石川 石井 レオナルド 宮本
GK 清水
まずは天国の前半。
前半は、ほぼ完璧な試合運び。中盤でのチェックから、サイドへの展開、そこから中央も絡む攻撃。
秋葉が、石川からのロングボールに反応、中央から飛び出し、胸トラップでかわして、難しい姿勢からゴール右上へすばらしいシュート。先制点。
しかしながら、早々にFW」根本が怪我で退場。変わりにリチェーリが入る。せっかく、リチェーリが復帰するものの、入れ替わりで根本が怪我とは。
まぁ、その後、石川からのアーリークロスから、リチェが左からPAに切り込んで、PA内で長谷川に送り、長谷川が決めたわけだが。これも、右から北村が走りこんでたり、中央からコボレ球を狙って、秋葉が飛び出してくるいい攻撃。こういう絡みがでてくると、ものすごいよい。
DHの秋葉とサトケンのがよく、秋葉の前への動き、サトケンのチェックからの攻守の切り替えとなるボールの展開。もちろん、石川の精度の高いキックがあってこそだが、右サイドで粘り強い守備を見せる、北村、宮本の粘りがあってこそ、石川も安心できるってモノ。しかも、この二人、攻撃面でもよい。宮本は、組み立てに参加するうまさがある。
ともかく、仙台は、選手同士の距離感がどうにもわるい。リャン&関口という脅威の両サイドを生かそうにも、中央が孤立し、囲まれてボールを展開できない。仙台のDHの位置が攻撃的に機能しない。
山形は、根本の怪我というハプニングがあって、恐らく後半から出そうと思っていた、リチェーリを出さざるを得なかったものの、圧倒。こりゃ、いけるわって思ってしまった山形ファンがほとんどだろう。いや、それほど、攻守がかみ合う展開はすばらしかった。でも、今思えば、仙台の前半が悪すぎただけか。
あと、前半でも気になったのが、あまり言いたくないが審判。アドバンテージで流してくれよってファールで、止めないでくれよ!!!ああいうのは、見てて興が削がれる。
さぁ、天国の前半が終わります。
おう、地獄の幕開けだぜ野郎ども。後半スタート。
切っ掛けは、関口。というか、中盤でボール持ったときのフォローがよくなったのか、うちの運動量が落ちたのか、前半、ほとんどボールを持ってのプレーができなかった仙台の両サイドにボールが行き始める。そうすると、中央から前への動きも出るわけで。切っ掛けは左サイドの関口。この仕掛けが、嵐を呼んだ。
宮本、この対応で、一枚目イエローとられる。今度は、山形は左サイドを崩され、やけにあっさりとボールを入れられ、平瀬のヘディングで1点返され1-2。さらには、田村ロングボール→抜け出した平瀬へ。で宮本が平瀬を止めにいって2枚目イエローで退場。あの二枚目は、ちと厳しいだろうてといっても、負け犬の遠吠えになってしまうな・・・。
さらに、一人減ったあとの対応にも、問題がありそうだ。運動量の落ちてきた、北村に変えて、園田を投入しようにも、プレーを切れずに投入できず。いったん、園田がCBに入り、石井が右SBに回るものの、園田、何気に動きが怪しい。結局園田が右に回り、石井がCBに。リチェ・長谷川2TOPでCHにサトケン・秋葉・宮沢が並ぶ形となるが、サイドが緩くなり、かといって、サイドに寄せると中央が緩くなる悪循環。完全に守備がばたつく。特に右サイドが関口にチンチンにやられる。で、右サイドにリチェーリを下げて、長谷川1TOPにするものの、右サイドのリチェーリなんて見たことない。で、右サイドのやられっぷりは改善せず。秋葉に変え、宮崎を投入。宮崎は責めの意識を見せるものの、止められてのカウンタ-を逆に仕掛けられる。
人数が減ってからも、それなりにチャンスを作れた。しかし、そこからのカウンターで沈んだ。カウンターから中島と交代では入った中原のシュート。コボレ球を、リャンがビューティフルボレー。決まっちゃうんだな2-2。さらには、リャンのクロスに、永井に変わって入った佐藤がボッカりあいたスペースにドンピシャで入ってきて逆転。
後半、退場者がでてからの試合運び・・・。守備に意識を統一すれば、そうそう崩せないってのが、一般的かと思うものの、後半開始早々の退場では、残り時間が多すぎて、とても守りきれるもんじゃないとも思う。しかしだ、しかし、あそこまで右サイドをチンチンにやられるとは。はなっから、リチェーリ1枚残して、4-4気味で硬くいけなかったのかなとも思ってしまう。こら、どっちがよかったかともいえないのか・・・。せっかくリチェーリいるのに。園田よ・・・もうちっと粘ってくれ。
あああああああーーーーーもう。もう。。。。。。。。選手の地力の差がでてしまったか。
つらすぎるよ。くそ!飲んでやる!!!飲んでやるとも!!!!
でもね、長谷川の1人減ってからの、すばらしい守備や、チャンスを作ったキープ。ふらふらになりながらも、諦めずにライン際のボールを追う姿は、すばらしかった。
サトケンの中盤でのボール奪取からの展開も、すばらしい冴えを見せていた。これは、大収穫。サトケンすごいぞ。うん、希望の光だ。
ってところで、勘弁して。。。。
最後に、もう一回負け犬の遠吠えを・・・・・松尾のバーロウ!!
でも、もう一回みてみようかな・・・。
posted by hemrock |18:02 |
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