2007年09月09日
作戦なのかな?【北京五輪最終予選 サウジvs日本】
はいはい、終わりましたよ、サウジ戦。0-0でAWAYで貴重な勝ち点1!!と前向きに捉えようかな。で2試合終えたところで、カタールと勝ち点は並ぶものの、得失点差で1点負けており2位。まぁ、ホームのカタール戦で勝てば良いことなのであるが、結構得失点差は後々まで響きそうですねぇ。 で、取り急ぎってことで、ザラッと。 気温37℃ 湿度73% という状況。試合前から選手は皆汗まみれ。ついでにソリマチ監督もしっとりしてました。 なんか、「ぺしゃ」っとしてました。 アジアカップ時よりも暑そう。でも、連戦で無いからね、今回は。 もう中東らしいトラメガによる歌の応援はすっかり名物になりました。これが無いと盛り上がりません。今回は流石のホーム。トラメガさんが多数存在。 えー日本はこんなかんじの 3-6-1 FW 森島 MF 右から 内田 水野 家長 本圭 DH 右から デューク梶山 本拓 DF 右から 青山直 伊野波 水本(C) GK 山本 対するサウジ 4-4-2 とこんな感じ。体格差はない。むしろ森島に分が在る。 FW 11アブデレラ 16ユーゼフ(11左?) MF 7アル・グワイニム 10アル・モサ(DH?) DH 5アル・ガナム(C) 29アル・タガフィ(SH?) DF 23シュラヒリ 18ジェファイン 4ラファ 14シュハイル GK 1ワリード んじゃ、いってみよー! 【前半】 前半から日本は森島をターゲットに攻撃をする。森島が競ってヘッド→家長・水野へ。この並びは結構、機能しそうだ。 だが、日本は全体的に引き気味。森島を最前線に残し、後は自陣内の様子。自然とサウジのラインは上がってくる。見た目には押し込まれているように見える。いや、これは作戦なのだ!前半カウンター狙いで、0-0で折り返し、後半勝負の作戦なのだ!!・・・と信じる。 にしても、相手18のフィードがうまい。終盤から中盤へボールを運び、両サイドが攻め上がる。SB-SHの波状攻撃だ。いや、サウジの攻撃はカッコいいねぇ。センターライン付近のDFがボールを回し、ズバット縦パスを通してくる。 対して日本は、これも作戦だろう!プレスは行かない。省エネ作戦だ!動けないんじゃなくて動かない!本拓は必死に駆けずり回る。わたしゃ本拓好きだ。 でも、結果中盤は人数がいるのに、なんか緩い。そんな中、GK・DF陣は奮闘。マークが絶妙であった。これは試合中ずっとつづく。よく、色んな意味で、切れなかったなぁGK・DF陣。精神的に大人なのかもしれない。 まぁ、いいように攻められるが、デカモリシ・本拓・GK・DF陣の動きで何とか防ぎきる。GK山本のナイスセーブが印象的。 サウジは右サイド7番23番からの攻めが多い。それにFW・DHも絡む。ものすごい速い。 日本もカウンターで攻める。28分には左奥に家長が持ち込み中央へ変田リング。これを水野がヘッド。しかしGKにセーブされる。 31分には攻め込まれている中、日本ゴール前で水野がボールをゲットし家長へ。家長中央突破し、森島へ。森島シュートも枠を外れる。 33分には山本のゴールキックを森島に合わせ、森島がヘッドで水野へ流す。これは上手い。こないだの山形戦のときは調子悪かったのかな? とまぁこんな感じ。でも、相手の高いラインの裏のスペースを有効に活用とは行かなかったように思える。 そんな中41分。サウジのサウジたる所以の攻撃が炸裂。 11番が左サイドを単独突破。PA直近でDF三人を鮮やかな切替しでかわし、ゴール左隅へグラウンダーでシュート!これは山本ナイスセーブ。これはやばかった。ACの時のマレク丸みたい。 で前半終了。何とか凌ぎ切った。素晴らしい作戦だ。これでもうサウジはクタクタだろう!押し込まれていたわけではない!狙ってるんだ!そうだ、作戦なーんだー。まずは山本に感謝。 真面目な話、あそこまで攻めて決めきれないサウジには問題があるな。速くて上手いんだけど、PA内でスペース作ったり、前線で起点になる動きをする、献身的な選手が見当たらない気がする。たしかに、カッコいいんだけど。 まぁ、水本・伊野波・青山直もよくマークした。本拓もカット・チェックは相変わらずよろしいなぁ。 デューク梶山のアーマーライトは不発。恐らく潜伏しての狙撃を狙っているのだろう。 【後半】 水野OUT 柏木IN さぁ、後半、柏木の運動量でサウジを引っ掻き回せ~。 確かに、柏木の動きは効いていた。ただ、やはり連携がまだまだ。効果が半減です。パスカットしてから、なかなか効果的な攻め手にならない。 後半12分 サウジがココまでの鋭いドリブルと、フリーランニングを見せた7番を下げ6番のアルク・ハイマリを入れる。会場からもブーイング。何で変えたんだろう?運動量落ちてたかな?柏木対策かな。 後半20分 事件が。何でだか知らないが、29番が2枚目のイエロー(1枚目どこでもらったか記憶に無い)・・・退場?!だぁ。 それでもサウジは5番と6番で中盤のバランスを上手く取って攻める気を失わない。 日本も畳み込もうと梶山も前線に絡むが、決め手に欠く。ゴール前に人数をかけてきたサウジに跳ね返され、逆にカウンターチャンスを作られることしばしば。 さらにサウジはFW16番に変えFW12番ハサン投入。点取る気まんまん。完全にカウンター狙いだ。 実際、交代した選手たちが、実に効果的に動くサウジ。 後半25分 家長のファール。いやな位置でFKとられるも、相手が外してくれる。 後半30分 左から柏木がクロスを家長へ。ヘッドはGK正面。おしい。 家長はほとんどFW。森島と2TPO気味。その周りを柏木が走り回る。もちろん内田の動きもよかったよ。 後半31分 結局、アーマーライトが湿ったまま、デューク梶山がOUT、青山敏IN。この人を見てみたかった。 サウジが疲れてきたこともあるんだろうが、機を見た攻め上がり、フィードが光る。 サウジ最後のカードでFW11番に変え9番を入れ、動きをフレッシュにする。実際それが効いているから憎い。 負けじと後半40分、森島に変え平山投入。でも、ここでの平山はどうだろう・・。ポストは森島の方が正直・・・。平山のシュート技術に賭けたのだ!!そうそういう意味だ!!放り込みじゃ無く、平山につなげエエ・・・ってつながんない。結局高さ勝負ですよね。うん。それもいいか。でかいし。 ま結局、かえってカウンターくらって、山本の好セーブやDF陣のナイスマークでなんとか凌ぎ切ったですよ。 なんかこう、一人少ないあいてってのも難しいね。かえって意思統一されちゃって、攻撃がつながるとか、守備が上手くいくとか。まぁ、数的優位が作るのに一苦労するのが主なところですかねぇ。それはどこも一緒なのだろうか? 【感想】 とにかく負けなくて良かった。次につながりましたね。内容を語るのはよそう。勝ち点1をあいてホームでゲット。もうそれでいいでしょ。 面白かったかって?・・・・・俺に言わすのかい? はい、次ぎ行ってみよ~~~~~(いかりや風)。
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posted by hemrock |05:42 |
【北京五輪代表】 |
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