2008年06月13日
EURO2008 GroupCオランダvsイタリア
あああっ。見るものが多すぎる!五輪代表も結局トゥーロン・コートジボワール戦見る前に、カメルーン戦見ちゃったし。 今晩はGroupCのイタリアvsルーマニア・オランダvsフランスの2つを地上波放映。明日はA代表タイ戦だし、日曜はJ2みちのくダービーを観戦に行くのだ!山形、いい感じですっす! まずは、6/10のオランダvsイタリア戦で感じたことを、忘れないうちに。 見た試合、全部書けるだろうか・・・・。 オランダ 4-5-1 GK ファンデルサール DF オーイエル ブーラルーズ マタイセン ブロンクホルスト DH デヨング エンヘラール OH カイト ファンデルファールト スナイデル FW ニステルローイ 恥ずかしながら、殆ど見たことの無い、オランダ代表。スナイデルは、マドリーの試合で出てたのは見たな。動きながらのトラップ・パスが上手かった。ニステルは怪我ででてなかったです。代表としてまともに見るのはハジメテかも。カイトはリバプールでしたっけ。バベルもみてみたかったな。 イタリア 4-5-1? 4-3-3? FW トニ OH ディナターレ ガットゥーゾ アンブロジーニ カモラネージ DH ピルロ DF ザンブロッタ マテラッツィ バルツァーリ パヌッチ GK ブッフォン 中央の3枚がACミランセット。CWCでも見られました。ガットウーゾ・アンブロジーニの守備の厳しさを利用して、ピルロがボールを配給。意外に上手いガットゥーゾのパス&アンブロジーニの飛び出し。トニがポストで、両サイドが絡むと。 で、CBのカンナバーロが怪我。こないだのWCでの守備は鬼だった。 〇すげえな、オランダ。 解説では3トップということだったイタリア。オランダの押し上げもあってか、WG?の二人がけっこう低い。どっちかというと、トニのワントップぎみ。布陣の所為なのだろうけど、チェコと被る。チェコほどハッキリとワントップへのロングボール狙いってわけでもないのだが、守備でのやりようは、中央高めでガットウーゾ・アンブロジーニで塞いで、中を使わせないで、奪って攻撃とか。でも、全体的に下がり目で一旦受けるような形。なんで、オランダはチェコに対するスイスのように、縦パスを通せなくなるかと思いきや、そうはならんかった。 出し手や受け手の技術が高いのがオランダなのか。中央三枚がポジションチェンジをしながらボールを受け、そこにSBが絡んでくる。パスの受け手を囲んだとしても、トラップ→パスの流れるような動きで次の受け手へ出されてしまう。特にスナイデル。こりゃすげえです。マドリーの試合でも「上手いナァ」っておもってたけど、今回は特にスゲエ。動きながらボールを受けて、パスを出す技術。パスの出し何処・受け何処を見つける視野。ファンデルファールトは、守備面でも厳しさを見せ、ブロンクホルストとカイトは、素晴らしいランニングでボールを引き出す。DFラインからも、バンバンボールが入る。 で、イタリア。相手のボールを奪うとしても、低い位置。しかし、イタリアにはピルロがいる。ここでボールは奪われずに、前線へボールが運ばれるものの、単発の攻撃で終わる。ザンブロッタは再三上に上がるんだけど、中で絡めない。 押し込み続けるオランダ、堪えるイタリア。結局は25分、右のFKをファンデルファールトが直接狙う。これをブッフォンが弾くと、コボレだまをオランダが拾い、すぐさま後ろのスナイデルへ送る。これを強烈ミドルがゴール右に向かっていく。これをゴール右にいたニステルローイが足に当ててゴール。オランダ先制。オフサイドくさいとのこと。だが、オフサイドの判定はなし。 これは焦るイタリア。下っていては点は取れない。したがって、仕掛けていくわけである。でイタリア左CKからのコボレだまを、ブロンクホルストがクリア。ここで一気に前に出るオランダ。「ズワッ」一気に動く!!カウンターー!!クリアボールを中央でファンデルファールトがキープ。左サイドを一気に駆け上がってくるブロンクホルストへ。ここから、逆サイドを上がってきていたカイトへ大きくサイドチェンジ。これをヘディングで中央を走ってきたスナイデルに折り返し、スナイデルが見事なシュート!決まって2-0。ぐぉおう。痺れた。 〇意地を見せろイタリア。 前半終了時、2-0。さぁ、2-0ですよ。2-0の怖さを知らないJ2山形ファンはおりません。守備面で脆さもあるオランダ。どっちかというと、若いイメージのあるオランダ。後半イタリアが1点返せれば、勝負はわからなくなる。面白くなってまいりました。 やはり仕掛けるイタリア。マテラッツィを下げてグロッソ投入。左グロッソ・右ザンブロッタの攻撃的SB。 アンブロジーニのダイナミックで圧力の有る前線への突進も冴えてくる。で攻勢をかけるイタリア。デルピエロ、カッサーノも投入。ピルロもハーフラインより上でボールを捌けるようになり、攻撃がつながる。 ピルロの惜しいFKや、ラインの裏を取ったトニがファンデルサルとの1on1、ループ失敗等。 しかし、悲しいかな、再びカウンターの餌食に。ピルロFKを阻止した後、左サイドからのスルーにブロンクホルストが抜ける。逆サイのカイトにパスが渡り、シュート。弾かれたボールを、パスの後ゴール前までそのまま飛び込んできたブロンクホルストがヘディング。決まって3-0、イタリア残念、勝負あり。 意地を見せて、押し込んだものの、あえなくカウンターの餌食に。1点を早めに返せれば、また流れは変わったかもしれない。カウンターを恐れて、攻勢にでなければ、1点返せないわけでして・・・。まぁ、1点先取でも、攻めっ気を失わないオランダ。そこまで出なくてもって話もあるが、きっとそれでは勝てないだろう。なんて、カウンターのリスクはしょうがないよねって他人事だから言って見る。 しかし、うちのワード、ザンブロッタの1ぱつ変換で「残部六田」。グロッソが「愚六祖」。使い古されたネタだけど、なかなかワードもやるもんだ。 〇はたして、このままで勝ち抜けるかオランダ。 素晴らしい攻撃の連携を見せたオランダ。やはり、こういうチームは見ていて面白い。何とかこういうサッカーが通用して欲しいと思うが、このままのスタイルで何処まで勝ち抜けるか?案外、負ける時にはアッサリとやれれてしまいそうだが、 何とかこういうスタイルのままで、勝ち抜いて欲しいと切に思ってしまう。 ・・・・・でも、優勝は、ドイツと予想しております。
posted by HemRock |19:24 |
EURO2008 |
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この記事に対するコメント一覧
EURO2008 GroupCオランダvsイタリア
ユーロ全試合に日本代表戦・U-23etc・・・・・こんなに見たり書いたりしたら死んでしまいますよ。コメント楽しみにしてますんで体に気を付けてください。
ちなみに私のユーロの予想はクロアチアです。
posted by jshduw | 2008-06-13 19:39
EURO2008 GroupCオランダvsイタリア
今日のフランス戦次第でしょうオランダは........ドローなら濃厚です。
フランスはイタリア相手だと異様な執念を燃やしますから.......予選では一勝一分でフランス有利でしょう。
個人的にCはオランダ、フランスで有って欲しい。
私の予想はポルトガルです。
posted by おほほw | 2008-06-13 20:10
返信:EURO2008 GroupCオランダvsイタリア
コメントありがとうございます!
>jshduwさんへ
いやーEUROは全試合みたくても、地上波しか見られないんで、大丈夫です!でも、DVDを送ってもらって気になった試合は見ますよー。ありがたい限りです。
体のご心配まで、ありがおつございます!!コメント楽しみにしてくださってるとのこと。つたないブログですが、そう言ってもらえると、励みになります。正直、嬉しいです!
今後ともよろしくです!
クロアチアの優勝予想ですか!わたし、まだクロアチアも見てないんですよね。なのでドイツvsクロアチアは大注目ですよ。どうなるだろう!楽しみー。
>おほほさんへ
いつ、エントリーするかわかりませんが、オランダvsフランス、今見てました。
本当に、サッカーを見ててよかった。心から思いました。
いまだに、身震いが止まりません。
ルーマニア、ここ試合巧者です。イタリアはルーマニアのプランにハマりましたね・・・。結果はどうだったかな?
ここでは書かないでおこう。
ポルトガル予想ですか!!!ここは決勝トーナメントは鉄板ですね。それだけに、トーナメントは苦戦しそうな気もします。グループリーグで、苦しいところを勝ってきたチームがいける気がします。
そういえば、ドイツも鉄板か、やばかも。
posted by HemRock | 2008-06-14 07:06
EURO2008 GroupCオランダvsイタリア
こんにちはー、
昨日金曜日にユーロ一気に5試合見て、
しかも間にU-23をチョイ見て、
や~っと追いつきましたー。
ルーマニアは昨日あまり良くなかったです。
前半に2人が交錯して1人退場になった影響でしょうか、
初戦フランス戦やそれ以前はもっと守備が安定し、
牙が鋭かったんですが、
オランダの攻撃さえ抑えてしまうほどなんで、
結構期待しておりました。
後、U-23の梅崎ですが、
結構HemRock さんは期待されているようで、
言及してこなかったんですが、
正直いえば、常に不満でした。
攻撃の選手としてコケ過ぎなのです。
あれだけ簡単にこけると、FWが前に詰めたり、
後ろがカウンター恐れて、
オーバーラップする勇気を持てないだろうと、
しいては今まで攻撃が滞る時の一番の原因が実は梅崎のあたりの弱さ、
フィジカルの弱さではないかと、
今までずっと感じてきました。
昨日の試合まで見て、
FWの下の選手は本当は岡崎が候補だったんだろうと感じて来ましたが、ケガが多い事もあり、
オーバーエイジから選ばれるかもしれないと、
今は予想しています。
あとはキープの出来るエスクデロあたりか、
ただ、その組み合わせのコンビがまだ出来てない印象です。
それとユーロDVDはメール記載通りです。
posted by weed | 2008-06-14 19:17
返信:EURO2008 GroupCオランダvsイタリア
コメントありがとうございます!
>weedさんへ
げ!一気に5試合ですかい!!!しかも、合間にU-23・・・。すさまじいですな。
ルーマニア、確かに守備危なっかしいってのはありましたねー。でも、プランを遂行してしまう力量は怖いですね。
イタリアが嵌められた感があったような気がします。カウンターの牙はもっと鋭いのかー。オランダは1抜けで、ルーマニア戦で主力休ませるとしたら、ルーマニアも目がありそうな。予選ではルーマニアの1勝1分けでしたっけ?オランダ相手に。すごいっすわ。
梅崎、雑だけど結構いいと思ってるんですが、「こけすぎ」ってのは、見てなかったですわ。動きが派手だから、目が奪われるのかなぁ。水野よりは期待してるんだけど。
粘れないって点は、あるかなぁ。
岡崎ですよ、岡崎ーー。本当に、怪我が・・・。エスクデロは確かにいいんですが、繋がんないんですよね。谷口もいいとは思うんですが。
DVDありがとういございますです!
posted by HemRock | 2008-06-15 11:45
EURO2008 GroupCオランダvsイタリア
こんばんは、
梅崎の件でもう少し言及すると、
最近はやりの4-2-3-1にしても昔の2トップの下に置くトップ下にしても、
このポジションの選手は相手DHとCBに囲まれたポジションになります。
常に2人、3人、4人と多人数の相手選手に取り巻かれた状況のポジョンになるわけで、
トップ下選手最大のミッションはボールを納めて、
次の攻撃に繋げるキープ力がメインになると考えられます。
もちろん自身でFWを飛び越したり、相手DFをかわしてシュートという形もあるでしょうが、
多くの場合何度ボールを受けて、何度味方に繋げる事ができたのか、そして何度相手にボールを奪われたのか、
ここのポジションは単純な数値でその効果をかなり表せるポジションだと思っております。
梅崎にボールが入った時に後ろに下げるのではなく、
横もしくは前へのパス成功率を数えていただくと、
あるいはボールを奪われた失敗数を数えていただくと、
よく判ると思うのですが、
梅崎経由で攻撃が殆ど成功しておらず、
ボールロスト率の異常な高さも納得していただけるのではと思うのです。
それはこの試合だけでなく、過去の試合も含めてですが、
コケ過ぎイコール繋げていない、イコール相手にボールを奪われ攻撃されていくマイナス起点になっている状態がずっと気になってました。
さらにいうと、おなじみの師匠こと鈴木隆行選手ならば、
コケてもファールを貰える技術が、
コケてもそこからすぐにチェックへ行き相手の攻撃の芽を摘む、間に合わないなら遅らせるという技術も、
そういう味方にとって効果的なプレイを見せていました。
しかし梅崎の場合そういうものが無く、より不満なのです。
ただ、梅崎の責任や能力だけではなく、
そもそも大柄な外国チーム相手に、
しかも複数で対処されるトップ下ポジションでは鬼のようなフィジカルとキープ力が必要となり、
トップ下ポジションが果たして日本のチームに合うのか、
私には昔から疑問でして、
またオシムが出ますが、
何故オシムがサイド経由でプレッシャーを受けないようビルドアップしようとしたのか、
オシムもトップ下を置くことは多かったけれど、
最後のフィニッシュ用にFWに兼任させたり、フォアチェックの守備的用法が強かった印象で、
組み立ての途中の中央経由攻撃では潰される確率が高いと感じたゆえにサイド経由なのではないかと、
それらを踏まえトップ下を置くよりもポゼッション型バルサやオランダ型の4-3-3の方が、
日本選手の特徴には合っているのではと感じています。
それはかなり以前からでしたが、中田の出現で一時は置いてもいかと思ったものの、基本的には日本に合わないと感じます。
posted by weed | 2008-06-16 21:35
返信:EURO2008 GroupCオランダvsイタリア
コメント有難うございます!返信遅れましてすいません~
>weedさんへ
コンゴのA代表とやったときでしたっけ?梅崎がTOP下だったの。確かに、あの時雑さが目立ってましたっけ。なるほど、ボールロストの多さが、雑な感じの原因でしたか。
でも、アン時は、結構いいんじゃないのって思ってました。
確かにセカンドストライカーってタイプでもないし。運動量は多いけど、キープ力に優れるわけでもないか。
サイドであれば、まだ、突貫系でいい動きはあるなぁと思ってます。コケ過ぎは、気付かなかったけど、雑な感じはかなりあります。チャレンジパスの多さがそう見えるのかなと思ってました。コンゴのときは、ファーストチェックはやってたような気はしますが、サイドのときは、あまりないかな?
こないだのTOP下谷口もどっちかってうと、セカンドトップみたいな感じでしたもんね。
リケルメみたいなTOP下は、なかなか無理みたいです。本田・梶山辺りが候補なんでしょうけど、其れよりも両サイドで見てみたいですしね。
posted by HemRock | 2008-06-18 19:53


