2008年08月29日
テクニックに定評の有る馬場が千葉よりレンタル移籍。うちの長島コーチがFC東京のユース監督だった関係もあって、本人の気持ちも決まったんだろうな。馬場さんは、田舎が苦手だという話ではあったが、それでもあえて山形に来る決心をしたのは、並々ならぬ覚悟があってのことだろう。小林監督・長島コーチの元で、万人が認める才能をさらに発展させて欲しいですね。おそらく、そうなることを望んでの移籍だろうし。また、怪我ガチで往年の切れは持続できなくなったものの、同じく「天才肌」財前の献身性がプラスされたプレーは、十分参考になるものなのではないのかなと。
山形は田舎で遊ぶとこなどゴザーセンけど、旨くて安い焼肉店は多いので、それで息抜きしてくれ。
しかし、補強選手はリストアップしているという話は在ったものの、「一丸作戦」とかあったし、補強に金を使わずにやっていくんだろうなぁって思ってただけに、この馬場加入の話はビックリした。補強の金を、レンタル選手獲得資金に回すんじゃないのって思ってたし。
途中加入選手によって、チームのモチベーションの面が落ちてしまわないかとかは心配な面もあるけど、馬場に対しては、期待のほうが上回りますな。太田や広瀬の出場機会はなくなってしまうかもってのは残念だけど。
高い位置でもボールを失わず、気の利いたスルーを狙える選手ってのがいい。押し込まれている展開が多くなりがちな山形、前目の基点が増えるのは打開策としては非常に有効なのではないかと。
馬場はどうやら8/30AwayFC横浜戦に出場する模様。スタメンかベンチか不明。どうせだったら先発で見てみたい。でも、そんあにアッサリと監督はださないかもしれないけど。
まぁ出ると仮定すると、どんな形かな。各誌の報道や、山形サポさん達のHPで練習の様子を見てみると、FWの一角としてプレーしてるみたい。ボランチの位置も試されてたみたいだけど。長谷川とのコンビだったようで。まぁ、長谷川と縦の関係でしょうな。
うちはSHに運動量を求めるスタイルなので、SH起用は厳しい。まぁ相手によりけりだろうけど。あんまり前に出てこない相手だとしたら、SH起用もありかもしれないが。
GK 1清水
DF 14宮本 3レオナルド 23石井 13石川
DH 19秋葉 17佐藤
SH 16北村 7宮沢
FW 31馬場 15長谷川
控え GK 遠藤 DF 小原 MF 渡辺(or木藤) 宮崎(orリチェーリ) FW豊田
ってな感じになるのかな。ただ、長谷川はスピードで裏に飛び出すってタイプでもないが、横浜FC相手となると、恐らくバックラインの裏はスペース少なそうだから、これでもいいのかもしれんです。ババも財のように裏を狙う動きを見せたりするのかな。
豊田andババやリチェーリandババってのもかなり面白そう。高い位置でババがボールをもって、周囲がボールを受ける位置に移動。相手が何処にマークをつけるか混乱した中、上手くマークを外す動きを見せる豊田にスルーが・・・とか。
これって、草津の熊林とか、甲府の藤田・林あたりによくやられたような印象があるプレー。この高い位置で、相手に選択肢を突きつけるようなプレーが出来るようになってくると、豊田・リチェーリあたりは活きてくるような気がする。勿論、長谷川も前線での基点が増えるため、積極的に前にいけるしね。得点力UPには間違いなくつながると思う。
それ以上に楽しみなのは、ババと他MFとの関係にもあるんですわ。ここも妄想気味ではあるんだが。
先ずは宮沢。何でも器用にこなすんだけど、結構前の得点を狙えるスペースにシッカリと顔を出す動きがある。今までも長谷川が下った後のスペースにキッチリ出てきたり。こういう動きをババは見逃さない気がする。北村はココ最近、守備意識が向上しすぎの面もあるが、FWの選手。右サイドからPAのスペースは常に狙いたい所だろう。あとは、途中出場の多い宮崎。ババと宮崎のそろい踏みもかなり楽しみ。おそらく、サイドからDFとDHの間の位置に入り込んだり、PA内に飛び込むタイミングの良さは恐らくチーム1だと思う。サイドラインギリギリの粘り強さはサイド職人の名に相応しい。この辺の動きをイマイチ活かしきれて居ないような気もしてた。きっと、ババは通してくれるぞ!
あとは・・・・ババ・秋葉・サトケンのトライアングルも!!!サトケンはアンカーとして、攻撃を潰してボールを繋ぐことはできる。この楔を受けにババがグッと下ってきて、ボールを受ける。すかさず、下ったスペースに、秋葉がDHの位置からロングラン。そこに再びババからボールがでるとか!!!!この動きにSH・SBが絡んでくれば、崩しは相当楽しい。秋葉のフリーランをババは十分に活かしてくれそうだ。そのフリーランをおとりにしてサイドに振るとかさ。DFラインでは石川のキックからの組み立ても有る。いやーーーー妄想は尽きない。使われる動きというか、そんな動きが出来る選手は結構多い山形。私は、ババはフィットすると思ってますよ。ババ自身も1.5列目の位置からボールを引き出す動きとか出来ればいいんだけどな。
あと、横浜戦の控えFWは豊田だろうなー。裏のスペースが見込めるならリチェーリもいいんだけど。それだったら、宮崎を入れておいたほうが、いい様な気がする。問題は控えのDH。匠さんですな。ココに来て思うのは、右SB木村の離脱が徐々に効いてくるなということ。宮本の右SBはもちろんいいのだが、木村がスタメンにいれば、控えに宮本をおいて置けるのよ。これは交代枠に幅が出るよ~。DHや右SHの押さえとしてもでられるし。匠さんの守備面の厳しさや熱さはわかるけど、してやられちゃうことが多い気がする。甲府戦ではマークを明確に指示しなかった監督の問題もあったのかもしれないけども。攻撃面でほとんどつなげないしなぁ。いっそのこと、新人の山田君を入れちゃうとか?・・・いやいや、それだったら匠さんのほうがいいか。木藤はどうかなぁ。
あ、そうそう、無謀だけど試合中に3Topに変更ってのもいいかな。
OH 31馬場
FW 6宮崎(リチェーリ) 15長谷川 16北村(リチェーリ)
とか
OH 31馬場
FW 6宮崎(リチェーリ) 11豊田 15長谷川(リチェーリ)
とかもありえるかも。でも守備面でバランスわるそうだねぇ。サイドなんかバンバン突破されそう。
横浜は中盤のダイナモ山田、CBエリゼウを中心とした固い守備。FWアンデルソンとweedさん注目のFW池元の強力な2TOP。そこに中盤の捌き役として三浦アツがいる。ここも現在10位というのも解せない面子であることは確か。ただ、ウチは非常に相性がいい。
しかし、横浜戦、どういう布陣でいくのか、相当楽しみだな!!!!監督の腕の見せ所だわ~。監督「腕が鳴る」ってところでしょうな。
posted by hemrock |14:46 |
J2 |
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2008年08月27日
はいはい、忙しいとかいいながらも、またも嫁さんだまくらかして、NDスタジアムにいってきましたよっと。
前節、仙台に対し今シーズンの勝ち越しを決めた山形。今節は、広島相手に堂々の2-0で勝利した甲府が相手。現在1分1敗と苦手としている相手でも有る。3トップが前からプレスを掛けてくるため、ウチの売りである石川からの展開が窮屈になり、さらにサイドで守備に回るようになると一気に押し込められる。しかも、懸案だったFWにサーレス・マラニョンをガッチリ補強。これが大成功だった模様。これは見に行かねば。
山形、3位の鳥栖を引き離すには勝っておきたい試合ではあるものの、補強に成功した甲府相手に勝ちを収めることが出来るか。
Home 山形 4-4-2
GK 1清水
DF 14宮本 3レオナルド 23石井 13石川
DH 19秋葉 17佐藤
SH 16北村 7宮沢
FW 11豊田 15長谷川
控え GK内藤 DF小原 MF渡辺・宮崎 FWリチェーリ
もうSH以下のスタメンは鉄板の様相。事実これがベスト。DH秋葉・佐藤の成長は目を見張る物がある。右の北村は、左サイドの攻撃を生かすために、宮本とともに右サイドの守備に奔走。なんで、攻撃面で物足りないというのはかわいそうか。あと、宮沢。最近思うのは、この人の前線での動きは相当面白い。私が今まで築かなかっただけかもしれないが、FWが流れた後のスペースをキッチリ利用する動きを見せたり、そうかと思えば、すぐさまサイドに空いたスペースを埋めに走る。いいねぇ。
あとは、ハセ・トヨの2Topの連携問題。ここが上手く合ってくれれば・・・・。
Away 甲府 4-3-3
FW 36マラニョン 15サーレス 9大西
OH 7石原 10藤田
DH 6保坂
DF 33輪湖 2秋本 4山本 32杉山
GK 22桜井
今節は林健太郎が出場停止。正直助かったと思った反面残念な面も。藤田・健太郎が入った中盤の三角形の面白さは見たものじゃないと解らない。FWにマラニョン・サーレス。これがどうプラスになっているのかな。
〇サーレス・マラニョンの効用
前半開始。
甲府、藤田を中心にボールを散らし、楔を入れて攻めにかかってくる。
マラニョン・サーレスの効果はやはり絶大と見た。まずは、二人とも、しっかりと楔のボールを収めることが出来るのよ。特にサーレス。こいつは、キープがすごい。なんで、両SBや二列目あたりからどんどん前に出てこれてしまう。今まで有った、パス回しの上手さがそのまま、もっと上のラインで展開できるんで、たまったものでない。そこに、瞬発力の有るマラニョンですよ。加速力があって、巣p-度に乗ったら速い。シュートも上手そう。これが、攻撃面だけでなく、守備面でも活きてます。こっちのDFが隙をうかがうためにボールをGKを含めて回していても、「シュン」ってでてきて、掻っ攫おうとするわけ。なかなか、上手いこと前に展開できないのよ。しかも、長いボールはハセ・トヨに上手く納まらず、甲府の保坂・秋本・山本あたりに、楔のバスやロングフィードはしっかり潰されます。かなり、厳しいあたりですが、これは上手いことやってた。
あと、話題の輪湖のオーバーラップや、中に切れ込んでくる動きはかなり厄介。
これは、強い。タラレバは無意味だけど、シーズン当初からサーレス・マラニョンがいれば、J2の勢力図は相当変わっていただろうな。
ペースは甲府。しかし、山形もやります。前節にも話に出た「守備」。今まで見てきてモノにとっては、成長を感じさせる守備ですよ。ほんとうに、マークがずれない。例えば、輪湖のオーバーラップにCBが引っ張られても、SB/CBがスライドしてスペースを埋める。ボールサイドの動きだけでなくて、そこに連動して動く攻撃にしっかり対応し切れていた。CB石井はこりゃいいDFっすよ。レオナルドも、瀬戸際のストッパーっぷりはすばらしい。ただ、つなげようとする中途半端なクリアーは心臓に悪かった。今回、見てて面白かったのは宮本。守備面で何度もいい動きを見せていた。そう、動きが鋭かったなぁ。秋葉・佐藤も守備面で奮闘していた。ある程度、ボールを奪うことはできていた。ただ、そこからの攻撃がつながらない。もう、やきもきするほどつながらない。奪ってからの、攻撃への切替って所が上手く出来ないのよ。そこで、前への展開をきられてしまうんだな。
なんで、ペースがつかめない山形・・・だったが、意外な展開に。豊田の競り合いからチャンスを作る山形。レオナルドからの長いボールを左のファーサイドで宮沢が折り返したボールを相手DFがクリアしようとするも、無常にもゴールへ。ラッキーな先制点。これが前半23分。
だけど、明らかにボールの運び方では分がある甲府。攻める甲府に守る山形の構図は続く。特にマラニョンの突破が怖い。大西とのポジジョンチェンジも厄介だ。何とか守りきって前半終了。
〇攻撃面での課題が山積の山形
後半開始。
豊田と長谷川は何度か合うシーンもあった。僅かだけれど。でも、この二人がかみ合った時の攻撃の迫力は捨てがたい物が有る。しかし、中盤を上手く使うのは甲府。どうしてもDFラインが下り、それについてDHも下がり気味。DHがラインに吸収されるほどのこともないが、やはり、後手の対応に追われることは多くなる。そこから、秋馬は機会を見て前に飛び出して攻撃に絡んでいく意欲は見せていたし、守備面での厳しさは、昨シーズンとは比べ物にならない。
後半26分、山形が動く。私は、ここで攻撃面で上手く絡めない北村に変えて宮崎投入かと思っていた。しかし、守備面を考えてか北村を残す選択。宮沢OUTの宮崎IN。北村が左に回り、宮崎が右に。リードした中であるので、それも当然か。甲府も保坂に代えてFW木村を投入。DHの位置に藤田が下り、木村はOHの位置に入る。藤田が比較的プレスの無い位置から、前線にボールを供給。二列目の木村の飛び出しも活きてくる。そこで、山形は守りきる作戦に出たのか、後半30分、秋葉に変えてDHに渡辺を投入。
しかしながら、自軍右サイドをマラニョンに突破され、中央のサーレスにボールが渡ると、サーレスが木村の飛び出しに合わせてワンタッチでボールを送る。完全に崩された。木村のシュートはゴール左隅に決まり同点。
ここまで、守備で耐え切ってきたものの、やはり、そうそう長い時間に渡って、押し込められて耐え切れるものでもない。やはり、守備で奪ってから、攻撃に転じ、押し上げることが出来ないと、今後は辛い展開が続く。
このあたりから、守備面でも怪しいシーンが見受けられるよういなる。後半途中までは、そうそうマークを外されたり、スペースを開けるシーンなんかはあまりなかったものの、以前のようにポッカリとバイタルエリアが空いてしまうシーンもちらほら。これはヤバイ。
此方も北村に変えてリチェーリを投入。左サイドの裏を狙ってリチェーリを走らすも、やっぱり足につかない、切ないリチェーリ。あそこで、しっかりとトラップできれば・・・。まぁ、結局は1-1のドロー。
勝ちたかったけど、正直言って、ドローを拾った試合。オウンゴールが無かったら、本当、負けてたよ。
ハセ・トヨの連携はまだまだ時間がかかりそう。はたして、このまま使い続けるのかな。豊田はサブに入りそうな感じ。
なんとか、押し込まれた展開を打開できる手は無い物か。攻撃面でも、サイドからの単調な攻撃になりがちな山形。なんとかならんものかと。甲府は効果的な補強が出来ていいナァって思ってたら・・・・・・・・千葉からMF馬場優太の期限付き移籍の発表ですよ。
この件はまた次回。
posted by hemrock |18:52 |
J2 |
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2008年08月27日
オリンピックも終わり、A代表のウルグアイ戦もおわってましたねぇ。
物議を醸し出しているウルグアイ戦は、サラッとしか見てないんで、詳しくは書かないつもりです。
でも、サラッと見ても、疑問符はつくような。あんなん前線にゴチャゴチャ上げた上にCBが晒されてカウンターで失点って・・・。いやね、攻撃に枚数かけなきゃ、点なんぞ入らないではないかってのは、私もよく思う所だけど、機敏も駆け引きもへったくれもなく、のべつ無く枚数掛けりゃいいってもんじゃぁないとは思うのですが。なんかこう、がっかりですよ。以前、「それでも見続ける」って行ってたけど、早くも飽きそうです。
もういいや、こっちにも書いちゃおう。クラブを率いるのと代表とは違うってのもわかるし、J2から比べると相手のレベルも格段に違うから同列には出来ないってのはわかる。でもね、J2最下位の徳島の方が、まだましなサッカーやってると思うよ。私もJ2の全試合見てるわけでもないけどさ、J2のどのチームも其々に面白みもあるし、まぁムラはあるけど、A代表の試合を見るよりも面白いです、はい。
でも、代表の人気が落ちてしまうとリーグ人気にも影響するので困るのです。地元でサッカーが見られなくなってしまうではないか。福田さんではないが、WC本選にでられうよう「精々がんばってほしい」のよ。応援はしてます。
オシム房とか言われるかもしれないけど、あのころは代表の試合を見るのが本当に楽しみだったし、面白かった。協会にもオシムさんの意志が伝わってると信じてたんだけど、全くの期待はずれだったんだなぁ。オシムを選んだのも、その場しのぎでしかなかったんだ。それがたまたま、嵌っただけ。なんと言う無策。
犬飼さん、秋春制もいいけど、そっちの方に力を入れてください。お願いします。
さて、遅まきながら、第三クール初戦。東北ダービーの備忘録です。
すでに甲府戦も終わり、千葉からMF馬場のレンタル獲得の報道もあったので、後付的な感じになっちゃいますな。
2008・8・16 J2 第31節 仙台vs山形
Away 山形 4-4-2
GK 1清水
DF 14宮本 3レオナルド 23石井 13石川
DH 19秋葉 17佐藤
SH 16北村 7宮沢
FW 10財前 15長谷川
控え GK遠藤 DF小原 MF渡辺・宮崎 FW豊田
Home 仙台 4-4-2
FW 13中島 33ナジソン
SH 11関口 10梁
DH 8永井 31斉藤
DF 23田村 7千葉 2木谷 25菅井
GK 16林
山形の先発は、愛媛戦と同様。仙台はDHに永井を先発で起用し、前半から攻めに来る布陣。
山形は、恐らくプラン通りの展開ではなかっただろう。仙台に押し込まれる。しかしながら、守備面での組織力の向上というか、個々の守備での対応力が第一クールからは格段の進歩が見えるのが山形。
ポッカリとスペースが空いてしまったりすることも無く、マークをずらされることも無かった。逆をいえば、仙台は前目に枚数を割くものの、山形の守備陣を翻弄するような「おとりの動き」というものがあまり無かったような気がした。ミドルのシーンはあったものの、決定的とは言い切れず。
山形は財前が故障で前半30分で宮崎と交代。愛媛戦でのキレは見られず、残念。やはり、年間通してのプレーは厳しいのだろうか。宮崎が右SHに入り、北村がFWに。北村が裏を狙う動きを見せるが、やはり、仙台ペース。押し込まれる展開から与えた前半40分ころのCKから中島のゴールは、ナジソンがオフサイドポジションにいたとのことで、オフサイドを取られ、得点なし。
仙台は、左サイド関口の仕掛を中心とした組み立ての印象。ここを上手く止めた宮本は良くやっていたと思う。
後半、北京帰りの豊田が北村に代わって登場。攻めながらも、先制点を挙げることのできなかった仙台は、攻め疲れの状態か。山形がボール奪取するシーンが増え、楔のボールも長谷川、豊田につながる。
仙台も動く。中島に代え平瀬。ナジソン、平瀬ともどっちかというと、引いてボールを貰ってチャンスを作るタイプかなと。DFの背後を狙う動きは少ない。かえって守りやすくなった。
後半25分、秋葉がボール奪取。相手でフェンスラインの前に居た宮崎に縦のボールを送る。これを左サイドから上がってきた宮沢に。ゴール前、ニアサイドには中央から豊田、ファーサイドへ左から斜めに長谷川がDFを引き連れて走りこむ。これで豊田は千葉?一人との競り合い。見事にマークをものともせず、ヘディングで叩き込み先制。0-1。
仙台は、永井に代え佐藤ユキヒコを入れ、斉藤のワンボランチ気味に。しかしながら、攻撃にアクセントが付けられない。どうにも、単発気味のロングボールが多い気が。
山形は後半40分過ぎ、宮沢に代えて渡辺匠を入れてクローズを図る。一方の仙台は、なぜか底の位置からいい散らしっぷりを見せたり、清水の危ういファンブルを招いたクロスを上げた斉藤を下げて、富田をアンカーに。謎だ。
そのまま、試合は終了し、0-1で勝利。
勝ったことは嬉しいが、正直、仙台の攻め手の拙さに助けられた感じがする。個々の実力の高さはあるんだろうけど、お互いに活かしきれて居ない感じ。そんでも、その力でチャンスは十分に作れてしまう底力がある。その辺はうらやましいところだなあ。手倉森監督が試合後のインタビューで貴社に突っ込まれまくっていてかわいそうだった。監督初年度、経験が少ないからしょうがないとはいえ・・・・やっぱり問題はあるんだろうな。
山形は押し込まれると、そのまま押し込まれ続ける。守備の向上はこれは本当に目覚しい物がある。これは次の甲府戦でも顕著になるところなのだが。特に、セットプレーでの守備や、クロスの対応と言う点では、ボールウオッチャーにならずにというか、きちんとマークは外さずに対応できる。飛び出しも予測して対応している感じも受ける。ただ、そこから攻撃に転じられない。なんで、押し込まれ続けると、どんどん苦しくなって来るんだよな。やっぱり、どうしても、ミスはでるしねー。
相手陣内に攻め入ったところでも、どうしてもサイドからの展開が多く、読まれやすくなってくる。DHの位置からの攻撃への絡みが無いと一気に単調になる。そこで秋葉の飛び出しや、サイドに絡んでのビルドアップっていうのが、重要になってくるんだけど、もう一手変化のつけられる攻撃が欲しいなぁと。
posted by hemrock |17:07 |
J2 |
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2008年08月17日
うお、完全に酔っ払った。
よった勢いで適当なことを書こう。ソースどうこう、ワカンネ。
春秋制のことだ。ああああと、秋春制に移行することに信念をもってやるんだっけ?
うん、夏はキツイ。でも、山形じゃぁ冬は無理だ。暑いところを涼しくするのよりも、寒いところを暖かくする方がコストは掛からんとぬかしたと。・・・・雪かきにきやがれってんだ。
ただ、真夏の酷暑の中でプレーことに「興業面」でなく「選手の健康」面でデメリットがあるとは思う。ただ、観客暖めても、試合中の選手が怪我しやすくなるんでねーの?モノじゃねーんだぞ。
おう、1月2月は雪国はアウェーでやれとか。んじゃ、その期間分のホーム戦は回してくれんだろうな。雪国でも野球は練習してるだと?シーズンオフとオンシーズンの練習はちがうだろうがよおおおお。解かってくれよ。ピッチで連携の確認もできんで、なんでシーズンのりこえられんだよう。その期間の本拠地うつせってか。
切捨てか?切捨てなのかよ。せっかく、サッカーが面白くなって、地元にクラブがあって、その幸せを満喫支してんのによ。
うん?でもラグビーは秋春制か?どうだろ。
なんかさ、興業面だけなんだよう。言葉が。犬飼さん。紙媒体でしか判断しようないけどさ。
・・・しかも、ネガティブなことに目が行くのはやる気がないからだとおお。
欧州と期間が違うことが主な原因で選手の行き来がすくないわけではなろう。よい監督がこれないのが期間のせいじゃねーだろう。実際ロシアは春秋制だろ?いいかどうかは別として、ヒディングよんでんじゃねーか。選手の行き来もロシアリーグと欧州じゃしょっちゅうアンだろう。単に文化圏や距離的な問題だろうよ。
ドイツWC、その後の代表、五輪、今の代表見てりゃわかんだろうよ、優秀な指導者をよべないあんたらの問題だろう!!!だから、代表人気も落ちるんだよ。選手の日の丸に対する愛国心の問題にすりかえんなぁあああああ!!!
「ネガティブなことに目が行くのはやる気がないからだ」その言葉は、そっくり「のし」つけてかえしてやんよ!!!
ジェフをみろや!!オシム監督を招聘したじゃないか。明らかに、心意気に琴線にふれたから日本に来たんだろうがよ。
躍進するトリニータをみろや!!フロントが必死に考えて、ブラジルの新進気鋭の監督シャムスカを招聘したろうがよ!!!明らかに、大幅補強や、金で選んだわけでないのは明白だろうがああ!!!
お前さんたちの「やる気」の問題なんだよ。「やり様」の問題なんだよ。キズケヨ、いい加減。その強大な権力の使い道を考えてくれよ。
春秋制だけの問題じゃぁないんだぞ。
・・・話の論点がダイブずれてんなぁ。まぁいいや。
posted by hemrock |02:28 |
サッカーについて思うこと |
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2008年08月16日
か・・・勝ちおったわ!
勝ったわ。まだ、ネットで結果を知っただけだけど、やってくれましたよ。
スカパー未導入なんで、まだ試合は見てないですけど、勝ったよう。
詳しくは、ビデヲを見てからUPしますわ。
山形の先発は予想通り。
仙台は永井を先発起用。斉藤とのDHコンビ。何気に攻める気まんまん。CBに千葉と木谷。
前半、財前が怪我?で宮崎と交代。押し込まれた展開だったそうだが、0-0で折り返し。
後半、15分、北村に変えて豊田投入。33分にボールを奪って宮沢へ。宮沢の左サイドからのクロスに豊田がゴールニアに走り、長谷川がファーに走り抜ける。ニアへのクロスを豊田がヘッドで叩き付けてゴール!!!トヨダァアア!!美味しい所サクッと持ってくよななぁあああ!!!よくやってくれた!!
これで、長谷川もずいぶんと楽になる!!
これが決勝点で、0-1で勝利だよ・・・。精神的重圧の中、よく勝った。
ほんっとううに、よくやったよう・・・・。
現地に応援に行った方、逞しい戦いをしてくれた選手たち、そして何より、小林監督、やったねええ!!!
正直、これから、このように精神的にキツイ試合が続くんだろう。しかも試合毎にプレッシャーは強まる。いつキレてもおかしくない状況が選手、監督にのしかかる。
そう、こっからが正念場。しかも、節目となる試合に勝った次の節はサクっと負けるイメージが強い山形。しかも、今節、広島相手に2-0で勝利した甲府が相手だ。あの3TopがDFラインにプレッシャーをバンバン掛けてくるようだと、相当厳しい。さて、どう戦うんだろう。
・・・・まぁ・・・それはさておき・・・。
・・あ・・オホン・・オホン・・。
やった♪やった♪やった♪やった♪
勝ったぞおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!うおいおおおおお!!
posted by hemrock |21:42 |
J2 |
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2008年08月16日
遅まきながら、初めてみましたよ、女子代表。とりとめもなくずらずらと。
中国は4-4-2?しかしばがら、ほとんど両SBは上がらず、DHの位置から攻撃に絡むこともない。2Topとはいっても、ほぼ9番のみが前に残っているような感じ。 日本はフォアチェックから仕掛けるために、うまいこと最終ラインやDHのあたりで前線に送れない。むりくり楔をいれても、間延びしているので、CBやDHn対応がおくれることはない。苦し紛れの放り込みが目立つが、CBがしっかりと押さえる。サイドに展開しようにも、ほぼラインにおいやられ、日本のサイドの守備は堅く、容易にクロスを上げさせない。ほぼ効果的なビルドアップができない中国。
ってことで、ラインを上げて、間延びした中国の間のスペースで十分にボールをさばく日本。10番沢の展開や攻撃参加。アンカーの15番坂口の守備面でのバランスや足元のうまさもあり、デフェンス陣も技術は高く、自軍内で容易にボールは奪われない。
開始十五分に宮間の左CKに沢がドンピシャで頭で合わせて先制。
17番永里のポストプレーは相当うまい。しかし、そこが生きたのは、3ラインの距離が非常にコンパクトだったからだろう。二列目、三列目が前を向いてボールを受けて次につなげる。どんどんボールを追い越し、サイドで真中で、優位を保つ。
ミスもあったが、そこを恐れてはいなかったんだろう。後半から、先制された中国が、DH・SBも前に出てきて人数をかけたことから、前線からの抑えが利かなくなり、パスミスも目立ち押し込まれるシーンもあったが、よく耐えて、走り負けることはなく、永里のDFに一旦阻まれながらもDFをかわしてPA内左寄りからゴール右隅にシュートが決まって二点目。
その後の交代も、FW二枚を入れ替え、前線からのプレスを強めて、押し戻すというナイスな采配。中国の足は止まり、0-2で日本快勝と。
いや、振り返ってみると、日本が勝つべくして勝ったとも言えるかもしれんが、実際見てると、いつボールをゴールに押し込まれるか、ハラハラするもんですな。
やっぱり、試合のながれっていうか、そこを交替で変えることもできるし。
このチームは、まったく追いかけてないけど、自分たちのやり方に、迷いはなさそうだね。
次は、予選リーグ1-0で負けたアメリカが相手だそうで。失点シーンをちらっと見たけど、なんか男子代表でも見たようなことがある失点シーン。ごりごりパワーとスピードでサイドの裏をとられクロス。空いてしまったスペースに。ここにどび込まれてミドルでスドンだっけ?
失点シーンしか見ていないので、今日の中国に対する戦いっぷりが通用するかどうか、非常に興味がわくところです。
アメリカに対する、初勝利をいのっとりますよ!
posted by hemrock |01:57 |
【北京五輪代表】 |
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2008年08月15日
夏場の辛い時期を乗り越え、第二クールを9勝4敗1引き分け勝ち点28で終了した山形。しかも、奇跡的に2位をキープ。最終第三クールの緒戦でぶつかるのは、難敵仙台。最終クールの緒戦を飾るには、なんとも素晴らしい戦いではないか。
山形は愛媛戦と同じスタメンで望むんじゃないかな。財前のキレ具合は多分今期最高。前節の疲れさえ残ってなければだけど。ベテランの「頭を使った、効果的な走り」を随所に見せてくれた財前。仙台戦でもぜひ見たい。
五輪で注目を集めたFW豊田。しかしながら、今の山形のFWの軸は「長谷川」である。柏からのレンタル中では有るが、以前は福岡所属。加入を知った時「ああ、豊田のバックアップか」とその背丈もあいまって考えた者がほとんど。私もそうだった。それが、ここまでのものだったとは。
足元の技術も高く、キープ力があり、シュートを枠に飛ばす技術も高い。周囲を見る目もあり、相手を選ばず、連携が取れることも魅力。しかも、守備もいとわず、怪我にも強い。
ただ、裏へと抜けるスピードに優れるわけではなく、競り合いも背丈の割には強くは無い(しかし、この点もかなり改善されてきている)。この「柔」の長谷川と、「剛」の豊田の融合を夢見る山形ファンは数多いだろう。ただ、豊田とて、山形ではレギュラーを約束されているわけではないのだ。
豊田~まだまだやれるって!!!このチームで、成長の余地は十分あるぞお。
で、このダービーは、北京でフル出場&移動明けってことでスタメンはないかと。控えに豊田が入るか、リチェーリが入るか。リチェーリも潜在能力が高いだけに、積極的に使いたい所だが。ただ、宮崎のかわりに、リチェーリを控えにってのは、ちょっと無理が有るな。豊田かリチェーリかの二択だろうな、控えFWは。ううううん、引かれたら使いどころの難しいリチェーリよりも、豊田がくるかな。
DHは成長著しい秋葉と佐藤の2枚で決まりかな。相手の左に関口が出るとなると、やっぱり守備もいい北村が右SHか。右SHに財前を下げるよりもそのほうがいい。菅井、リャンと対面する左は宮沢の先発しか考えられない。控えとしては、守備の渡辺は入れると。で、やっぱり宮崎はスーパーサブで入れとかねば。サイドの動きはほれぼれするもんね。
DF陣は 右から宮本・レオナルド・石井・石川。で、控えに小原。トラブルが無い限りこれで鉄板。これしか、ゴザーセン。特に、宮本、第一クールの悪いイメージを払拭してくれぇ。
GK 1清水
DF 14宮本 3レオナルド 23石井 13石川
DH 19秋葉 17佐藤
SH 16北村 7宮沢
FW 10財前 15長谷川
控え GK遠藤 DF小原 MF渡辺・宮崎 FWリチェーリor豊田
で、対する仙台、なんと五試合連続引き分け中という凄いことになってる。現在勝点45で5位。得失点差で湘南の後塵を拝している。
しかーし、このチームのバランスのよさはよいのだ。やっぱりキーマンは梁!!こいつは凄い。スペースを突いた動きから、動きながらボールを受けて、すぐさまパスを裁いたり、素早くシュートを枠に飛ばす。一番怖い選手だ。本当、本田圭もこの人のサイドでのプレーを参考にして欲しいくらいだよ。しかも、梁に釣られれば、後ろから菅井があがる。逆サイドで関口が仕掛ける。以前は中央から永井も積極的に絡んできた。
さらに、懸案だったFWに元Kリーグ得点王だっけ?ナジソンを獲得。ゲームを作るというか、パサーという点で、懸念のあったDHの位置に京都から斉藤大介を獲得。これは的確かつ効果的な補強でなかろうかと。この二人は山形戦もでてくるだろうな。
ただ、CB岡山は出場停止。でも、これはアドバンテージにはならないかな。結構、スピードに難がありそうだったし。DH千葉がCBで起用されたこともあるってんで、どうなるんでしょ?
とりあえず、こんなかんじでないかと。
FW 13中島 33ナジソン
SH 11関口 10梁
DH 27富田 31斉藤
DF 23田村 7千葉 5一柳 25菅井
GK 16林
控え GK萩原 DF木谷 MF永井・佐藤 FW平瀬
正直、仙台の右サイドと対面する山形の左サイドの出来如何によるかな。ここでドレだけ攻勢にでられるか。それには、中や逆サイドとの連携が必須。個々人の1on1で劣るなら、周りをつかうしかないのだし。相手の右サイドの攻撃を受けに回っては、勝利は覚束無いかな。逆サイドも十分怖いけど、左サイドよりの攻撃に偏重してくれる方が助かるかも。
斉藤、ナジソン、気になりますわね~。もう、キッツイわぁ。なんという緊迫感。見るほうもそうなんだから、監督選手はそれ以上だろうね。これは、選手に取っちゃものすごいいい経験だわ。昇格経験や、残留争いを経験した監督ってのは、こういう時に非常に頼もしいね。
お互い、昇格を掛けた正念場の一戦。この勝敗は、後々響く。組織力でユアテックスタジアムを静まり返して欲しいぞ。あああああーーみにいきてぇ。勝つか負けるかなんて、正直解らない。でも、重いsロイ試合になることは間違いなさそうだぞ!!!
両チーム、グダグダだったら許さんぞ。
posted by hemrock |17:06 |
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2008年08月15日
五輪でガッカリはしてしまったものの、私にゃ山形がある。ビデヲ観戦だけどね。
前節試合は無かったものの、上位陣が軒並み勝ち点を伸ばせず2位キープという棚ボタ状態。その棚ボタをしっかりと腹に収めるには、シッカリ勝ちたい愛媛戦。いや全試合、シッカリ勝ちたいんだけどさ。まず、第二クールの最終戦。勝ち点50に載せたい所。
Home山形 4-4-2
GK 1清水
DF 14宮本 3レオナルド 23石井 13石川
DH 19秋葉 17佐藤
SH 16北村 7宮沢
FW 10財前 15長谷川
控え GK遠藤 DF小原 MF渡辺・宮崎 FW坂井
シッカリとOFFを作って体力の回復を前提とした準備をした山形。小林監督はあまり無理をさせない。試合の無い期間が長いため、感覚が戻らないことが、最大の懸念では有るが。怪我明けの財前をFWとして起用。リチェーリは出場停止。FW怪我明けの坂井は控えに。根本はまだもどらんのかな。
Away愛媛 4-4-2
FW 20大木 11田中
SH 18江後 16赤井
DH 27青野 17キム
DF 14三上 5星野 3金守 28高杉
GK 21多田
連敗の多い愛媛。現在勝点27の十三位。前節は一人少ない草津相手に、終了間際、島田の勝ち越しFKを決められて手痛い黒星。
どうやら、元山形に居たヤンキーファイター横山は来ていないようだ。怪我かな?居たら面白いのに。こういう停滞感があるときに、彼は非常に生きると思うけどな。カード多いけど。
〇復活した動き。
前半、開始早々、FW財前・長谷川が前線からプレスを掛ける。このためか、ボランチがボールに絡めず中から外への展開ができない愛媛。ロングボールで裏を狙ったり、無理クリ楔をいれようにも、DHに引っ掛けられるか、CBに潰されるか。あとはサイドに追い込まれて、奪われるかタッチラインを割ってしまう。高い位置からボールの奪取を試みる山形。FWの動きに、二列目三列目も連動。難なく愛媛の攻撃を止める。最大の懸念であった、「試合の入り」は大丈夫。
この連動は守備面だけではなかった。蓄積疲労が抜けたのか、動きのよい山形、攻撃面でも懸念された「連携のなさ」はなくなっていた。財前は常に裏を狙い素早い動き出しを見せ、ボールを持てば変化をつける。絶好調。長谷川が下って受ければ、そのスペースを宮沢や秋葉、北村、佐藤までも状況を見てしっかりと利用する。しかも、両サイドからの攻撃が機能。石川からと見せかけてサイドチェンジで宮本を経由しての攻撃も有る。これは厳しい愛媛。
先制点は前半10分。自陣内で愛媛を右サイドに追い込んで得たスローイン。宮本が入れたボールを速いパスで右サイドの北村へ。北村から、なぜか左サイドから中央PA前付近までどでかく空いたスペースにでてきた宮沢へ。これが通り、そのままシュート。力は無かったが、相手DFに当たりそのままゴールへ。先制1-0。
さらに攻め立てる山形。佐藤健太郎がボールを奪取し、すぐさま長谷川へ。佐藤は左前方へ走り、長谷川は前をむきドリブル。財前は左から右へ走り抜けてDFが釣られてできたコースを、長谷川は見逃さなかった。PA左手前から右足を振りぬき、豪快にミドルをゴールに突き刺す。追加点!!2-0。山形J2での500ゴールを飾るメモリアルゴール(喜んでいいのか?)。
サイド、中、前線と絡み、お互いの動きを理解しあう攻撃。これは面白い。その後も、北村と長谷川のコンビネーションから北村がシュートに行ったり、PA内深くに侵入した長谷川からのパスに財前がシュート。二列目から飛び出してサイドに流れた秋葉からのクロスに長谷川が飛び込むなど、手を緩めない。
で、前半は2-0で終了。
〇流動性の違い
実は、愛媛。左サイドの江後のドリブルはすごいし、FW田中の瞬発力や執念もある。大木の老獪なポストもある。ただ、全く単調だった。これは江後の動きが縦のみ。ウチに絞ってSBを利用したりだとか、右SHとのポジションチェンジも皆無。これでは、読まれマクって当然と思われる。しかも、DHは全くからめないし。相手を迷わせるプレーが全くでなかった。
一方の山形は、財前が右SHに流れれば、FWのスペースに宮沢がいたり、空いた左サイドには北村。けっこう、宮沢の攻撃に絡む動きも面白い。もしくは、ボランチからサイドにでてきたり、飛び出したり。かなり、動きに流動性がある。石川、宮沢の左サイドが胸中押されるが、攻めに出た時の宮本もかなり効果的に機能する。しっかり中にボボールを入れられるし、結構キープ力もある。両サイドバックから攻撃を組み立てられるのだ。上手く攻撃で両サイドで揺さぶりもかけられれば、中からも狙える。逆もまた然り。まぁ、攻撃面で歯車が噛み合えば、どこだってそうなのかもしれないけど。
〇修正する愛媛だったが
後半に入り、前半で足を痛めたらしい大木に代えて内村をいれる愛媛。ドリブルでいきなり仕掛けてくる。
しかし、山形、FW-MFのプレスが利いており、高い位置で基点になれる両SB。宮本から、GKとDFラインの間に絶妙なボールが落とされ、長谷川が飛び込む。さらには、秋葉が二列目から飛び出し、石川のボールを受けて角度の無い所からシュート。
しかし、山形も徐々に出足が鈍る。そうそうハイプレッシャーは続かない。相手DHの青野が攻撃参加を始めて、数的優位を作り出す。しかも、江後の交代からか、左右のポジションチェンジも生まれ、SBの攻撃参加も促される。おお、修正してきた愛媛。これは、確かに効果があった。
両SBの裏のスペースを狙われ、守備に奔走する石川・宮本。これを踏ん張れるかどうかが、今後の浮沈の鍵を握る山形。いつもはここから、サイドにDHやらCBがつり出され、薄くなった中央PA内にクロスをあげられ決められたりすることが多い。今回は、しっかりCB陣がPA内のマークを外さずに対応。ただ、やばいシーンもチラほあらあって、石井のクリアのコボレだまを田中がシュートしたシーンや、PA前のスペースを利用されてのミドルのシーンはやばかった。
全体的に下ってボールの取どころ低くした山形。宮沢に代わって左サイドに入っていた宮崎はカウンターで仕掛ける。財前に変わって入ったFW坂井もドリブルで仕掛けたり、豊富な運動量で相手を追いかけて、なんとか押し込まれる形を挽回しようと奔走。次第に、前がかりの愛媛に対するカウンターが決まり始める。宮崎が左サイドからPA前に低いクロスを送ると、ニアで長谷川が飛び込み、ファーから北村が飛び込む。しっかりと、カウンターで行くべきところは、ガンと前へ走る山形。高い位置で、ボールをカットした秋葉が、一気に前に駆け上がり、右サイドより深い位置からPA内へクロスを送ると、ここには長谷川。これを長谷川が決めて、3-0。今期二桁得点。
あとは、北村→渡辺と交代。守りきって3-0の完封勝利で3連勝。
はぁあスッキリした~。愛媛さん、ゴメンね。
〇勝って兜の緒を締めよってことかな。
小林監督は「点については3点ということで大差ということになりますけど、内容については少し単発で、攻撃だったりつなぐところをミスしたりというところが目についたと思います。勝ったことで前に進んでますけど、そういう細かいところは直していくということと・・・」と課題を挙げる。ただ、ここ何試合見た中では、「単調」といってしまうには面白い試合だったと思う。でも、これで満足してはいけないのも確か。後半、押し込まれたシーンなんか、仙台相手だったと思うと、ゾッとするし。ただ、いまのうちの状態では、広島張りのポゼッションは無理。恐らく、後半リードした中で、自分たちの運動量が落ちた中で、ボールをキープして相手をいなすことは、現状、無理だと思う。先制したら、ある程度ボールを持たせて、守備をタイトに、カウンターで一気に人数を掛けるって方向でいくんだろうな。ひたすら、跳ね返すって方針ではないみたいだし。
さて、最終クールの緒戦は・・・仙台。難敵も難敵。攻守のバランスの良さはピカイチだと思う。懸案だったFWにKリーグ得点王取ったことも有るブラジル人ナジソン・試合を組み立てるMFとして京都より斉藤大介を補強。ここで、勝つことが出来れば、勝ち点は一気に8差。昇格争いで、一歩リードできる重要な一戦。こういう緊迫した戦いをこなすことによって、選手の精神面や技術面が磨かれていくことを考えると、嬉しくてしょうがない。
正直、ユアスタに見に行きたいよ・・・。
posted by hemrock |15:40 |
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2008年08月15日
前戦のナイジェリアに破れ、予選突破は無くなった日本。
一方のオランダ、アメリカにリードされ、土壇場で同点に追いつきドロー。これで勝ち点2。
ナイジェリア・アメリカとも日本に勝ったので共に勝ち点4。オランダ、崖っぷち。崖っぷちのオランダと戦う日本。これは面白そうだ。
オランダ 3-4-3
GK 18フェルメール
DF 4マルセリス 3ヤリエンス 13ヨン・ア・ピン
DH 12マドゥーロ 8エマヌエルソン
SH 7デグズマン 15ドレンテ
FW 11バベル 10シボン 9マカーイ
バベルがやや下り目に居ること多し。シボン、マカーイの2Top気味か。
日本 4-2-3-1
FW 9豊田
OH 12谷口
SH 8本田圭 11岡崎
DH 10梶山 2細貝
DF 6森重 3吉田 4水本 5長友
GK 1西川
やっぱり1Top。ただ、今回は豊田先発。右SHに岡崎。夢に見た二人の先発そろい踏み。本田圭は左SHに。本田拓は累積。梶山-細貝のDHコンビ。梶山、正念場だぞ。安田、内田は怪我。両者の所属クラブにとっては痛い話。代わりに、本職の右SBにはいる長友、左に森重。結構楽しみなSB。CBに吉田がはいり、水本とコンビを組む。いや、DFラインは面白そうだ。
〇ナンジャこりゃオランダ。
さぁて、もう既に予選突破は「無しよ」の日本。一方のオランダはナイジェリアにスコアレスドロー、アメリカには終盤何とか追いつき2-2のドローと、全くもッテ調子が上がらない。日本戦で勝てなければ、予選突破は望み薄。相当の覚悟で試合に入ってくるだろう・・・って思ったけど・・・・・・ナンジャこりゃオランダ。
見事なまでのグダグタっぷり。FWマカーイは見事に消され、バベルも突破の見せ場はない。ドレンテとエマヌエルソンの頑張りは目立つが、ドレンテVS長友も、長友は負けなかった。デフェンスラインからのビルドアップにも見るものなし、マドゥーロも攻撃の基点となるパスを散らせない。頼みの「ハイタワー」シボンも水本、吉田にシッカリと抑えられていた。
オランダが悪すぎるのか、日本がいいのか。レッツポジティブシンキング。日本が相手の要所を押さえ切れていたということにしよう。とはいううものの、やっぱり「これがオランダ???」って感じは否めない。
〇もしかして、勝てるんじゃ・・?
で、今回の心配事その一、梶山。今回は、長友や水本細貝と共に、相手をサイドに追い込みボールを奪う。ピッチの悪さもあいまってか、パスの面では危なっかしかった面はあるものの、失ってからも何とかしようという意思は十分に見える。アメリカ戦からやってくれていれば。・・・・タラレバはやめよう。
心配事その二、本田圭。生きる道はやはり左SHしかないのか。前二戦では右SHで判断の遅さというか、下がり目でコネコネが気になったが、左だとそうでもないかも。ただ、1TOPなのにまだゴール前に絡むところが足りない気がする。うーん2Topでの左SHしかないか。TOP下では推進力がなさ過ぎるし、DHではあまりにも守備が怖すぎる。SBはもってのほかだもんね。
目立ちまくったのが細貝と森重。ナイジェリアでも両者はよかった。さらに、上回るパフォーマンスを見せた細貝。潰して、パスコースを防いで、前線に顔を出し、しかもパスも冴えていた。こりゃすごい。実際、後半、豊田の左45°からのミドルを引き出したのも、細貝からのフィードだったし。
森重は左サイドで奮闘。森重は外から大外を駆け上がってって感じではなく、外から中に入って組み立てに参加する。前半には中に切れ込んでクロスバー直撃のミドル。そういえば、トゥーロンでもバンバン打ってなぁ。守備でも当り負けしないし。本当、頼もしい。
ワントップの豊田から前線へのプレスやチェイジング、ロングボールからの競り合い。谷口と二人で競り勝てる。右サイドに起用した岡崎もPA内に飛び込んだり、ワントップの豊田に積極的に絡んでくる。くそう、もっと早くにこの二人の連携を高めておきたい所だった。相性はわるくないよ。相当面白いコンビだとおもうわ岡崎は、サイドの守備も怠らない。何故にスーパーサブなんだよう。最初っからつかってほしいわい。
とまぁ、けっこう行けそうな雰囲気もあるものの、やっぱり「メリハリ」が足りない。攻守が変わった際に、「ドン」と前に掛ける推進力がまだまだ足りない気がする。PA内や直前で相手を慌てさせるシーンはほぼない。いや、推進力というか、状況判断というか。やりたくても、ピッチが悪くミスから逆にカウンターを食らうからか。前半で点を取る為にガンガンいくってプランと取れば、中途半端。守って凌いで、相手がミスした所を突くって感じでは全くないのだけれど。この辺は、監督のやらせようだろうな。
とはいうものの、それなりの守備にそれなりの攻撃。相手は調子悪い。西川のセーブも好調で、日本ペース。もしかして、勝てるんじゃね?とは思ったものの、前半はスコアレス。
いやぁああな展開。お決まりの、攻め疲れ現象が再現かな。
〇やっちゃったなぁ。
やはり、後半ペースが落ち始める日本。相手に押し込まれる。
何とか、自軍内に入ってくるオランダ勢を潰すものの、FKをとられ、デグズマン、ドレンテにやばいキックを蹴られるが、西川のセーブなどで事なきを得る。
後半も奮闘する細貝。ボールを奪ってから、左に走る豊田へフィード。これが通り、豊田切り込んでミドル。惜しくもキーパが触れてゴール右に逸れる。こりゃ惜しい。しかし、細貝、以前は「ガンガン走って、ガンガン寄せて、ガンガン前に出る・・・だけ」(失礼)のように見えていたけど、今回は違う。ってオーストラリア戦は見てないけど。明らかに、周りを見てる!!浦和で出る機会が無いなら、他のクラブでコンスタントに試合に出て欲しいぞ。折角の伸び盛りの、進化が見られる時期に、勿体無さすぎだろう。
さらに、森重。中に切れ込んでクロスバー直撃のミドル。跳ね返りに、豊田が詰める。体に当てるものの、ゴールを反れる。むむう・・・・。そういえば、森重トゥーロンでもバンバン打ってなぁ。内田や安田、長友とは違うが、森重のSBは結構好きだ。中に入り込んで、自ら作る動きも出来るし。ってもしかしてボランチとかもいけるんでないの?右SH内田の後ろに森重ってのも面白そう。
押し込まれる中でも、チャンスは作ってしまう日本。批判は多いけど、これ、結構すごくね?まぁ、そこを決めきれないから、まずいんだけどさ。
梶山も、大外にはそれたが、底から飛び出してのミドルを打つ。今回は守備で奪ってから前に出たり、パスミスからのピンチでも、自ら取り返しにファーストチェックと、「やればできんじゃないか」と。
しかしながら、長い距離を走り続ける日本。徐々に押さえが利かなくなってきたように見える。
で、後半25分。バベルが右サイドから突破をはかり、PA内に切れ込む。1on1で森重がかわされ、PA内に戻った本田圭との1on1。兎に角、この方の守備は以前からヤバイと思っていたけど、ここぞという所で出てしまった。バベルも、PKを貰いにいってることは解る。でも、ユニ引っ張ってるのも見え見えだし。結局、なおんないんだろうなぁ。勿体無い。本田圭の前の段階で止められなかったのも事実だし、本田のみ攻められることでもない。
PKをキッチリ決められて1-0。やられちゃったな。
谷口→森本・本田圭→香川・岡崎→李と立て続けに交代。豊田放り込みに、コボレ球狙いだ。
・・・・でもシッカリ守られました。西川のボールを豊田が落として、吉田がミドルとか、ロスタイムに、豊田が競って森本がシュートにいってからぶったボールに香川が反応したシーンなどはあったが、追いつくことはできなかった。
1-0で終了。オランダ、このままじゃ、相当やばいね。
〇私はこの世代で楽しませてもらった。絶望するほど悪くない。ただ勿体無い。
このグループが相当厳しいのは、組み合わせが決まった時点で解っていたこと。だからこそ、「チャレンジ」のチャンスだった。しかし、加熱する「メダル」への期待。一番この重圧にやられてしまったのは「反町監督」だったんだろうな。明らかに、「試合」では負けてるわけだしね。
批判されるべき点は、批判されるべき。
ただね、文字媒体でのコメントの揚げ足を取るのはどうかとは思うのよ。それしか判断基準はないんで、しょうがない面もあるだろうが、本人の意図なんてあまり反映されないからねぇ。まぁそんことわかった上で、やってるんだろうけどさ。
ただ、五輪予選からトゥーロン国際での変遷、実に面白かった。この世代は、悲観する世代ではないって。というよりも、これで「谷底」っていうんだったら日本の未来は相当明るいと思うよ。甘やかしではなく、率直な感想。
あとは、フロント(協会)の方針一つでしょうて。このまま、潰されてしまうには、あまりにも勿体無い世代。
最初っから、この世代を追っかけていたわけでないけど、この代表には結構楽しませてもらったように思う。本当に、おつかれさんでした。
其々の選手たちは、クラブに戻って、実戦経験を十分に積んで成長して欲しい。君ら、面白いサッカーできるって。ただ、まだまだ足りないんだろうな。現時点で満足せずに、成長した姿を再び見せて欲しいって節に願う。
それよりも、監督をどうするんだろうなぁ、今後。
そういや、何かにつけて、この世代には「勿体無い」って言葉がでてくるな。ほんと、お偉いさん方、「勿体無いお化け」がでるぞ。マータイさんのつめの垢でも飲みなさい。選手や監督に責任おっかぶせて切り捨てるのは簡単だけど、「捨てる」方にも問題はあるんだぞと。
・・・・あぁ、捨てはしないけど、「臭い物には蓋」して終わりって方針か。それじゃ「腐る」ぞ。
posted by hemrock |10:54 |
【北京五輪代表】 |
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2008年08月08日
うおおおぅ・・・負けてまったぁ。
うおおぅ・・・。うおおおぅ・・・。
厳しい、非常に厳しい。可能性としては、ナイジェリアに勝てば、予選突破に希望はつながるかもしれん。引き分けても、オランダに勝てば・・・。勝ち点四で抜けられるか?いずれにせよ、負けた時点で 「THE END」。なんか、ドイツWCの時の「可能性話」に近い気もする。
まぁ、かえって吹っ切れて、破れかぶれの攻撃サッカーに大変化なんてこともあるかも。それはそれで、「ボコボコ」にされる可能性も有りか。折角の真剣勝負の国際試合。WCに繋がるような戦いっぷりは見せてもらいたいのよ。しっかり、最後まで見届けるから。応援するから。お願いだから、楽しませて欲しい。
あああぁ、気分がわるいが、とりあえず。
アメリカ 4-4-2
GK 18グザン
DF 2ウィン 6エドゥ 15パークハースト 3オロスコ
DH 4ブラッドリー 16クリエスタン
SH 7ホールデン 14ロジャース
FW 17マクブライド 11アドゥー
日本 4-5-1
FW 15森本
OH・SH 14香川 12谷口 8本田圭
DH 16本田拓 10梶山
DF 5長友 4水本 6森重 7内田
GK 1西川
相手が前に出てこずに、ボールを持つことが出来た前半のうちに、先制点を挙げられなかった。ただ、ボールを持つことは出来ても、PA内で勝負はほとんどない。流れの中からは、内田のクロスからの谷口の飛び込みくらいなものか?結局は、アメリカの守備ブロックを崩せなかった。確かに、サイドはユルユルだった。しかし、そこからの攻めの部分で、ほとんど複数人で絡めないでは。やはりワントップの限界かな。守備面では効果は見られるものの・・・・。
守備面では、マクブライトにクサビを入れさせず、アドゥーに前を向かせなかった。ただ、アメリカも、中盤・終盤から積極的に飛び出してくるわけでもなく、SBもあまり上がらない。明らかに、守備ブロックで前半を凌ぐ体制。ただ、穴はあるわけで。なのに、ここぞの攻守の切替シーンで前への意識が薄い日本も、そうとうナイーブな戦いっぷり。内田が突破を見せるものの、その後の攻め手が単調。「緒戦、負けるわけにはいかない」プランとしては当然かもしれないが。結局、得点の可能性があったのは、ショートコーナーの崩しからの内田のクロス→森重のシーンと、前述の谷口の飛び込みのシーンぐらいか。
残念至極だったのが、梶山。おりゃ、期待してたのに。パスはほぼカットされ、カウンターチャンスもつぶれるシーンがちらほら。それは、狙いどころってのがあるから、全くクサビを入れようとしないよりもマシだと思う。基点となるシーンもあった。ただ、自らパスの受け手になったりして、他の選手のパスコースを作ることはほぼなく、位置取りに全くよさを感じない。守備的にという入りようで、前への動きを制限してたのかもしれないが、それなら、それで、守備面でも「寄せない・フォローしない」っていうか、そう見えなかったのはなんなんでろうかと。
あと、前半終了間際のCK、なぜ蹴らない。さっさとケレやーーーーーーーーー!!!あれが一番むかついた。梶山、あそこで水飲んでるバヤイじゃなかんべ。でも、あれって、時間かかると蹴らせてもらえなくなるもんなんだ?
結局0-0で折り返し。
後半開始早々、一気に溜めていたパワーをつかって押してくるアメリカ。穴といわれたSBが仕掛けてくる。面食らったか日本。長友がかわされ、挙げられたクロスを水本がクリア。このボールがなんとPA前に向かっていき、そのスペースに飛び出してきたホールデンがフリーでシュート?!!ぐあ、なんかよくみるパターン。西川は反応していたが、グラウンダーのボールは西川の脇をすり抜けゴール。なんで、ここにきて、あのスペースあけていたのか?なんか、ワンチャンスをモノにされてしまった。
で、梶山に代えてFW李投入し、森本との2TOPに。谷口が1枚下る。
ただ、後半、梶山が交代したらしたで、低い位置からのボールの展開が全くなくなってしまうってのは、相当な泣き所ですなぁ・・。で、まともなビルドアップの形が作れず。森本から交代した豊田へのロングボール大作戦。競り合いには勝てる豊田。ただ、やっぱりそれだけでは、怖さはないわけで。結局、競り合いに勝ってもその次がなくては。ボールの両サイドへの展開も少なくなり、基点を作れない。上手いこと、ロングボールから繋がって、PA内に入っても、人数を掛けるアメリカのブロックに阻まれる。さらには、そこからカウンターを仕掛けられる悪循環。
あと、PA内で豊田にボールが入ったシーン。あそこで、何とか粘ってシュートに持ち込んでもらいたかったよ・・・。PKってのが頭をよぎったようにも見えた。でも、後半の与えられた役割は、シッカリこなしていたと思うけど。
さらに、香川に代えて岡崎を投入。豊田のパワープレイから李、岡崎を絡ませる考えなのか。
結局、人数を掛けたアメリカに守りきられて1-0で敗戦。こう、メリハリが利いてたな、アメリカ。そんなに、上手いこといってるようには見えないながらも、「行くべきところは行く」みたいなところが違うんだろうね。
そう、「勝負」って意識の違いっていうかな。日本選手は一回「カイジ」でも読んで勉強しろって・・あ、それはやばいか。
しかし、問題は有るとはいえ、負けるようには思えなかった・・・って思いが負けを呼んだんだろうなぁ。
ああーー本当に悔しい限りだ。
posted by hemrock |13:04 |
【北京五輪代表】 |
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