2007年07月02日
サンボの足関節秘技を写真で紹介!
7月1日に日本サンボ連盟主催『第33回全日本サンボ選手権大会』が開催されましたね。 ハヤブサマガジンはサッカーマガジンですが、 今回は「足つながり」ということで、 足関節に特化している格闘技「サンボ」を紹介。![]()
サンボといえば、DEEP第2代ウェルター級チャンピオン長谷川秀彦選手や、 パンクラス第2代ウェルター級王者石毛大蔵などが所属する エリートサンボ集団SKアブソリュートです! 05年にインタビュー&撮影の許可をいただき、 技の説明や見たこともない足関節技を披露してもらいました。 そして、再度許可をもらい、ここでもう一度紹介します! SKアブソリュート総帥 松本天心さんのインタビュー&メッセージ。 そして、練習&技写真を公開! それでは、どうぞ!
まずは、「サンボってなに?」 サンボとは(参考:サンボ協会HPより→コチラ) サンボの語源は『武器』を『持たない』『自己防衛』という ロシア語の頭文字をとった合成語と語られてきたが、 『自己防衛という言葉の短縮語』という理解が正しい。
サンボの成立ち
旧ソ連には1億を超える大民族からシベリアに残存する
千人に満たない少数民族までが居住しており、
当時それらの民族に『国民意識』をもたせることが必要であった。
1938年、グルジアの『チタオバ』、アルメニアの『コツホ』、
アゼルバイジャンの『グラシュ』タジクスタンの『カウ』、
モンゴル相撲、日本の『柔術、柔道』をミックスし、
形成させさせたものが『サンボ』である。
これを旧ソ連が国技と制定し、国民意識向上のため各地で大会を開いた。
国際大会なども開催し、世界的な格闘技として発展していき今に至る。
そこから派生したコマンドサンボはナイフや銃を用いた軍や警察の実践殺人逮捕術。
ちなみにあのプーチンロシア元首(aka世界最強の首相)もサンボの有段者。
サンボ競技の見方
競技は上半身はサンボ着、下半身は短パン(スパッツ)
そしてサンボシューズを履きレスリングマットの上で行う。
柔道との相違点は足の関節を取ることができること、締め技がないこと、
上半身の何処を掴んでもいいこと(袖の中は除く)。
それでは、SKアブソリュートの皆さんによる、 妙技の数々をご覧ください!![]()
※最後の松本総帥の技名は「ミーシャロック」!
エリートサンボ集団SKアブソリュート総帥 “松本 天心”さん(本名)独占タビューのインタビュー。 ハヤブサ(以下、H)・・・サンボ=足関節ってイメージがあるんですが・・・・・ 松本天心(以下、天)・・・サンボ=足関節?違う。サンボ=最強【SAIKYOU】だ。 H・・・失礼しました。ではサンボがほかの格闘技より 勝っている部分を教えてください。 天・・・間違いなく足関節だ。足関節の技術に特化している。 技の種類は2000種類以上だ。 H・・・サンボの競技人口、それと国によってサンボスタイルは違うのでしょうか? 天・・・サンボは100カ国以上の国で行われているから相当の競技人口になるし、 行われている国でスタイルはもちろん違う。 ロシアや東欧はパワフルな投げや、足関節が特徴だし、 日本は柔道ベースのサンボスタイルといっていいだろう。 プライドでのヒョードルの活躍などもあって知名度、 人気ともに少しずつではあるが上昇していると感じる。 H・・・サンボ発祥の必殺技を教えてください。 天・・・有名なところでアキレス腱固め。 これはバリエーションが豊富だ。 飛びつき十字固めもサンボ発祥の技だ。 数え切れないくらいまだまだある。 H・・・サンボ界の伝説を教えてください。 天・・・こんな話がある。 リングスでコピロフが有名ブラジル人選手(相当有名)と試合を行った時のことだ。 コピロフが足関節を取りかけただけでそいつの足を折ってしまったんだ。 コピロフは試合には負けてしまったが。 H・・・取りかけただけで、、、恐ろしいですね。 天・・・サンボ=最強【SAIKYOU】だ。 H・・・SKアブソリュートの今後の野望(プラン)と SK代表選手の今後の抱負も聞かせてください。 天・・・何度もいうがサンボ=最強【SAIKYOU】だ。 総合のリングで結果を出す。 リングの上でサンボの強さを見せつけ、脳にサンボを「記憶させる」。 各総合団体ででSKアブソリュートがトップを倒す。 竹内出さん・・・パンクラスミドルとサンボ世界王者の二冠。 ヒーローズトーナメント出場、そして優勝。 長谷川さん・・・誰もが見たことがない関節技でしかも“魅せて”勝つ。 今泉さん・・・判定でなぶり殺し。翻弄して相手に何もさせず判定で勝つ。 石毛大蔵さん・・・押忍!チャンピオン!
そして、松本総帥から20代の皆さんに熱いメッセージ! 25から30歳というのは社会に出て 自分なりの価値観を確立しはじめる年頃。 人生のあらゆるポイントで下していかなければならない 決断をするための判断基準はこの時期に身につく。 この頃にやるべき事はただひたすらに何かを ガムシャラにやり続ける事しかない。 それも長いスパンでやり続ける覚悟でね。 金は二の次だよ。 年収百万や二百万程度の差で仕事を選んでしまうと人生損をする。 この時期にガムシャラに打ち込んでいれば それは必ず自分の財産になり、商品になっていくよ。 30代になってその商品をお金にしていくシステムを 作っていけばいいんじゃないかな。 今の日本は時代が変わっていく過渡期だ。 つまり具体的にこの道を歩めば間違いはないとは 誰も言う事ができなくなってしまった。 航海は自分の責任で自分で羅針盤を見て 進まなければならなくなったという事だ。 俺は今の20代以下の人は幸せになれると思う。 社会の変動の直撃を食らった30代、40代と違って、 その現実を冷静に直視できるはずだからだ。 物事を直視していれば、避ける事もできるし、 逆に敢えて覚悟してぶつかっていく事もできるだろう? スポーツ選手にせよサラリーマンにしろ 事業を起こすにしろ自分自身でブレない判断基準を 確立する事が大事だ。 そうすれば迷わないよ。 社会人における20代は格闘技選手でいえば、 基礎体力をつけて、ようやく勝つための練習を 考えながらできるようになり始めた頃かな? 日々の練習(仕事)に大きな充実感や手ごたえを 感じる事ができるようになる時期だ。 今の充実感を「勝つ喜び」に結びつけるための方法論を 身につけなければならない。 それが次の30代の目標じゃないかな。
そして、以前このスポナビ+で「パンクラス王者の筋トレ講座」でも紹介した石毛大蔵選手が オリジナルTシャツを発売しました。 前回はあっという間に完売した幻モデルが再販! ハヤブサマガジンや香港のストリートブランド「DUSTY」などが協力し、なんと8ネームモデルです! 詳細・購入は石毛大蔵選手ブログ→こちら ちなみに今回は10枚限定です。![]()
![]()
SKアブソリュート総帥の松本天心さんのブログはこちら DEEPチャンピオン 長谷川さんのブログはこちら これからもサンボとSKアブソリュートを注目だ!
ハヤブサウェブでボールを蹴りまくれ!→こちら
- 共通ジャンル:
posted by 桑原大 |16:37 |
格闘技 |
コメント(2) |
トラックバック(0)
トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/hayabusa/tb_ping/11
この記事に対するコメント一覧
(事務局では、サービス全体の雰囲気醸成の為、全コメントをフィルター/目視チェックし、削除等しております。見逃し等も有りますので、ご不快な思いをされた場合は、事務局宛 support@plus-blog.sportsnavi.com にご意見頂けると幸いです。)
Re:サンボの足関節秘技を写真で紹介!
コメント投稿者ID :
ヒョードル登場以前から格闘ゲームなどでコマンドサンボ使いキャラが結構メジャーになり
かっこいいと思いビクトル式腕十字や膝十字、V1アームロックなどを通っていた柔道場で練習してみた記憶があります
実際試合のVTRを見てそんな派手なのは試合ではないと知りましたが・・・
posted by アイ | 2007-07-03 00:22
Re:サンボの足関節秘技を写真で紹介!
コメント投稿者ID :
いやはや、松本総帥の金言は何時もながら身に染みます
闘う背中で道を語るタイプの格闘家の方は多いと思いますが
松本総帥は「しっかりした言葉で道を語る」事の出来る
(勿論実力の方も皆さんの知る所ですが)稀有な格闘家ですね
やはり一流派の指導者たる者はこうでなくてはいけないのでしょう
posted by 伊勢 | 2007-07-20 05:32
コメントする
「他サービスID/メールアドレス」で投稿する場合は、そのID/メールアドレスは表示されず、当サービス専用の固定のコメント投稿者ID「英数+連番」に変換され表示します。
- Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
- mixiアカウントでコメント投稿
- Googleアカウントでコメント投稿
- Hatena IDでコメント投稿
- Biglobeアカウントでコメント投稿
- ログインしてコメント投稿
- メールアドレスでコメント投稿
※新規のメールアドレスによる投稿IDご利用は停止しました。
※コメント投稿手順
(1)上記リストから希望のIDを選択する。
例: Yahoo! JAPAN IDでコメント投稿
(2)Yahoo! JAPAN上の本人確認画面でIDとパスワードを入力する。
(3)スポーツナビ+blog側のコメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」
※コメント投稿手順
(1)上記リストからログイン/メールアドレスのどちらかを選択する。
例: ログインしてコメント投稿
(2)plus-blogのアカウントとパスワード/メールアドレスを入力する。
(3)コメント入力画面が表示される。
(4)コメント本文を記入し、投稿ボタンをクリックする。
(5)コメント投稿者IDとコメントが表示される。
詳しくは以下2ページをご覧下さい
・【仕様変更】PCからのコメント投稿について
・ブログ利用マニュアル「コメント投稿方法」


